生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認
められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
他国太子(12)×側室(18)
十八歳の簫濂は側室の『令君』として後宮を纏めているが、王様からのご寵愛がまったくない。
王妃様からは睨まれ、兄上からも「噛ませ犬!」と叱られる日々。
そんなある日、ひょんなことから燚国の太子の世話をすること
に。
『令君』に一目ぼれした少年が憧れの人を手に入れるまでの話です。
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久々更新しました!
間が空いてしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
更新がない間もコメントしていただき、ありがとうございます。
とても活力頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
581386文字
会話率:45%
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人
の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
ブラックな会社に勤務する内海朋香の癒しは、ネットに連載されている恋愛小説を読むことだ。周りの人物に虐げられるいわゆる『ドアマットヒロインもの』を愛読していたが、度を越す酷さに読むのをやめようとしたその時、ヒロインのベルフィーヌ王妃と中身が入
れ替わってしまった。夫は愛人と逃走し、戦争中の敵国に占領され、あわや断首という悲惨な状況に放り込まれる。しかし、イケメンだが恐ろしい竜人の国の王ヴォルレアスとの出逢いから運命は変わった。幽鬼扱いをされていたのに彼の王妃の座におさまり、ツンデレ国王とのいちゃいちゃな日々が始まったが……がんばる女性が虐待死寸前から竜人国のアイドル(?)にのしあがるラブコメです。ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 22:57:15
119082文字
会話率:50%
黒うさぎのミイシャは、大きな魔力を持つ『災厄の種』。ハイエルフの魔導師で師匠の『百年童貞』イルークレオンと王宮に来たミイシャは、トラ族の男ガリオンと出会うが、実は彼は皇帝エンデュガリオンであった。ふわふわおみみの黒うさぎに惚れたガリオンのご
り押しで、王妃候補にされた非常識うさぎが、花嫁選抜試験でモフモフ無双するが、ふたりを引き裂く邪魔者が現れて……うさぎの瞳が赤く光るとき、恐ろしいまでの無双が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:03:59
150237文字
会話率:52%
イシュラルド国の第3王女であり、前世の記憶を持つベリンダは、義母である王妃に謀反の罪に問われ、高い塔の上に幽閉されている。腐敗した王族を倒したアスケイルのギルディス王はベリンダを連れ出し、自分の国に連れて行く。そこで彼女は自分の生きる目標を
見出していく。というお話ですが、結局はいちゃらぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 21:46:33
41058文字
会話率:43%
双子の妹ローレッタの代わりに王妃様のお話相手になるべく王宮にでかけたルーファスは、王太子様に庭に置き去りにされ風邪をひいてしまう。看病をされていたはずなんだけど、大人の嗜みを教わることになって……。「え、そんなことを皆やってるの?」大人の世
界って怖い。
4月21日完結しました。時折番外編を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:09:22
371184文字
会話率:44%
アラーナが目が醒めたのは自分の寝台ではなかった。
「ここはどこ?」
知らぬ間に王の妾妃にされそうになっていたアラーナは、同じ寝台にいたのが王であるアルベルトで、自分を女として扱おうとしていることを知って驚いた。
だって、まだ自分は十四歳で、
身長の割りに身体の発育が遅く、まだ女にだってなっていないのだから。
そんなアラーナと、色々こじらせたヘタレ気味の王の恋物語。
無理やりぽくはじまりますが、甘い感じの話です。陵辱系ではありませんのでご注意ください。アラーナはまだ子供ですが、アルベルトは子供好きではありません。後半R-18になります。
完結しております。たまに番外編を投稿するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 12:00:00
193358文字
会話率:45%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子
妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:43:04
263540文字
会話率:48%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮
内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
王の五番目の末っ子、シャルロット姫。周りにほっとかれて育った彼女は『白パン姫』と言われるほど立派な体形で十八歳になった。そんなシャルロットの政略結婚の相手は国一番のイケメン、白鷲の騎士団の副団長フレデリック。国の女性の憧れ、アイドル的存在
の彼の妻となるために、王妃(母)にダイエットを申し付けられる。絶対に痩せてやるものか……シャルロットの戦いの火ぶたが切って落とされた。
→Hしたら180度態度の変わった夫が執着してくる話。
**結婚編が書籍化されました** フレデリック視点もあるのでよろしくお願いします。イラストは深山キリ先生です。シャルがめっちゃ可愛いです。
フェアリーキス ピンクより紙、電子2月27日発売です。特典付きなどもあるので是非チェックしてくださいね。
**結婚編のみエブリスタで現代版UPしてますのでよかったらそっちも読んでみてくださいね。
大筋同じですが、すこし展開が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:10:50
189119文字
会話率:40%
深夜の宮殿を舞台に、卑劣な宰相に脅された見目麗しい王妃様が手酷く凌辱されてしまうお話です。宰相は若く美しい王妃様の身体をずっと狙っており、謀反を起こしたかと思うとすぐに王妃様を辱めるために寝所に忍び込みました。王妃様は嫌で嫌で仕方なく、宰相
には生理的な嫌悪感をいだいているのですが、娘の命を盾に脅され、望まない行為を強いられてしまいます……。運命に翻弄される王妃様の運命やいかに!
三話完結。書き終え済み。三日で集中的に投稿します。
一話に挿絵がありますが、イメージです。お嫌いな方は無視してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:06:55
10888文字
会話率:51%
持つ者に強い魔力を与えるという不思議な石、魔氷石。
かつて魔氷石の原産国として豊かな国を築いたウィンター王国は、魔氷石の採掘量が減ると共に衰退していった。
さらに王と王妃も謎の病で寝たきりとなり、ウィンターの未来は王子の手に託されることとな
る。
デュ・アイル・フュー・ウィンター。
氷の王子と呼ばれる、常に無表情のデュアイルは、ただのコミュ障であった。
ワケあって、メイドに女装し、ウィンター城へと潜入した少年ダンデ。
利害の一致した二人が、互いの目的を果たすために必要なものは、過剰な接触!?
コミュ障王子×潜入ワケありメイド(男)の、恋にもならない恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:00:00
119043文字
会話率:59%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:00:38
1167920文字
会話率:40%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の
信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30141文字
会話率:31%
新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王
国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談
が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:06:33
129923文字
会話率:45%
田代拓也。彼には血の繋がっていない家族がいた。
美しい美女、田代ターナ。彼女への情景は、いつしか歪みを経て闇へと転じる。
「ターナを幸せにするのは、この俺だ」
最終更新:2024-02-04 23:11:57
39994文字
会話率:68%
両親の遺産に甘え、引きこもりと化した主人公、泰。
ネットサーフィンで見つけた掲示板、風船娘は、家出をする女性達が、泊まる為に男を呼ぶサイトだった。
掲示板で見つけた女性を家に上げた泰、彼は彼女との出会いを得て、人生が変わる。
最終更新:2023-07-06 19:01:12
71134文字
会話率:73%
主人公は、悪い意味で特長がないのが特徴の高校生だ。
大して虐められてもいないのに、彼は気分次第で不登校をする、自堕落な生活を送っていた。
そんなある日、眠りから目覚めた彼が目にしたのは、何もない洞窟だったー
異世界の魔王の依代として選ばれ
た主人公。だが全滅した魔族の王の転生は不完全。魔王としての意識には、ゆとりニートの知識しかない。
唯一召喚できたかつての眷属と共に、ゾ・スターの世界で仲間を増やす。持ち合わせた性欲が糧となり、主人公はハーレムルートを突き進む!
この話は催眠・洗脳・悪堕ち要素ありのハーレム物になります。しかし導入部分が長いため、お目当てのHシーンは中々出ません。気長にお楽しみください。
Hシーンをお目当ての人は、各章をご覧ください。該当話数を表記しています。
※追記 章情報が分かりにくそうなので、各話に印をつけました。○が催眠・洗脳パートで、☆がHシーンとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 07:02:31
321036文字
会話率:66%
AIノベリスト利用して、自分の欲求不満を解消するためエロ生成してみました。
NLでNTR、からのBLで父と息子の近親相姦と性癖てんこ盛り
あらすじらしいものは特になく、異世界設定で最初から最後までくんずほぐれずやってるだけです
最終更新:2024-01-29 21:53:03
10053文字
会話率:43%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
「貴方なんか大嫌い」超番外、禁断の別バージョン。
話を読んでいなくても問題ありません。
全く別の話です。
異世界に召喚された深山鈴は世界を巡り、使命を果たした。
戻った鈴は熱心に求められ、大国の皇太子との結婚を決意する。しかし異界の血は王妃
には相応しくないと正教の教皇の指示を受けた美貌の元護衛騎士ジオラルドにより無理矢理引き剥がされてしまう。そればかりか、鈴は正教と世界からジオラルドと共に逃げる羽目になってしまった。
こちらは
「好きだ好きだ好きだ好きだ!貴女を誰にも渡さない!」
「ヒーッ、そんな整った顔してる癖に激重くて、恐いーッ!……アレ、私、そんな人が好きとかオカシクない?!」
って話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
206193文字
会話率:37%
レオノーラ・サリヴェスタ公爵令嬢の婚約者であるリチャード王子が男爵令嬢と中庭で情事を楽しんでいる。
レオノーラは動揺しながらも帰宅したが、執事であるエミンガルドから未来の王妃として動揺を見せた事を咎められるのだった。
連載ではありますが、
一話ごとの話しは短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:02:48
11845文字
会話率:26%
孤児だった少年は、亡くなった姫の影武者として育てられ、気の触れた王妃の人形として生きてきた。だがある日、自分を見染めた大国の王子の元へと輿入れする事になり、正体が知られてしまった場合の恐怖とと大国への航路に海賊が出ると兄王子に脅された不安
のまま、大国へと出航する。そして、少年自身を変える海賊と出会うのであった。《男前海賊に不憫系美少年が甘やかされつつ、じれじれすれ違いながら、最終的に両想いになる話です》[性描写は控えめ][※カクヨムにて完結させたものを転載しています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:00:00
140555文字
会話率:45%
新年二日目の夜は姫初めである。
いつの頃からか、この国では国王と王妃の姫初めの結果が国の盛衰と深く結びついていると言われるようになった。
姫初めで国王と王妃が深く結びつき互いに歓びを感じれば、五穀豊穣が約束され国は繁栄する。逆に国王と王妃の
一方が不満を覚えれば、人々は飢え国は衰えると。
だが、今の王と妃の姫初めは結婚以来うまくいかず、凶作が続いていた。
不満を持った人々が城の前に押し掛ける事態となり、王は今度うまくいかねば妃に離縁すると言う。
そして迎えた姫初めの日、大事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 17:17:48
18569文字
会話率:45%