朔真(さくま)はブラック企業に勤めており、今日も嫌々ながら会社へ行くはずだった。
しかし準備をしている途中に気絶し、次に目を開けた時には環境だけでなく姿も変わっていた。
どうやら、アルト・ムーンバレイという公爵位の肩書きを持つ貴族に転生した
らしく、ここリネスト国での有力貴族らしい。
それだけでなく、王太子であるエルと自分は婚約しているようで──
目覚めたら異世界で、王太子から逃げ出したい公爵VS絶対結婚したい王太子の幕が開ける──
✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿
R-18シーンは★区別しています
攻めの口調が変わりますが、大丈夫な方のみお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:00:00
131809文字
会話率:29%
グラードバルト帝国の第一皇女のローゼリーダと、彼女の権力闘争と遊びに付き合わされる男たちのお話。
エロ多めです。ほぼ全ての話にエロいシーンが入るかと思います(と言うより、それを目指してます)。苦手な方はお気をつけください。
短編の
つもりで書きましたが、続けたくなりそうなので連載としました。続いたとしても不定期更新になると思います。
キーワードは必要に応じて追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 23:03:34
7025文字
会話率:26%
癒しの聖女として国に仕えるエルヴィーラ。死ぬまで搾取された彼女が次に目を覚ましたのは敵であるはずの魔王の居城だった。ドアマット聖女が超絶美形の魔王に溺愛されて幸せになる話。気持ちちょろっとグロあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。
最終更新:2024-07-26 20:56:38
6517文字
会話率:47%
男を糧に生きる魔女・イルヴァは、森で天使のような美少年を拾う。一宿一飯の礼に少年の初めてをいただく彼女だったが、なぜか翌日行方をくらませてしまった。ふたりが再会したのは、なんと十八年後。
素直になれない魔女と軍人陛下の攻防戦。
最終更新:2020-08-06 08:00:00
65042文字
会話率:47%
市民革命が成功した後、表舞台から姿を消した英雄・クリストフ。彼は自分に送られた恋文の差出人を探していた。ある日、彼の屋敷に預けられたのは、斃れた王の姪にして愛妾・ギーゼラ。彼女は処刑の日を静かに待っていた。
完結・予約済み。二日に一度更新。
全11話。R18は3話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 06:00:00
48415文字
会話率:28%
中立国家フリーデン王国のたった一人の王女であるプリンツェッスィン・フリーデンには六つ上の従兄のヴァール・アルメヒティヒがいた。プリンツェッスィンが生まれてこの方親のように、いや親以上にヴァールが彼女のお世話をしてきたのだ。そしてある日二人は
想いが通じるが、一筋縄ではいかない理由があって……?◇ ちゃんとハッピーエンドなので安心して見れます!◇一途な溺愛が止まりません?!シリーズ第二弾!従兄×従妹の話になります!第一弾の「一途な溺愛が止まりません?!〜双子の姉妹は双子の兄弟にとろとろに愛されてます〜」(https://novel18.syosetu.com/n8344ip/)の続編になります。第一弾を見なくても一応話は通じるようにはしてますが、第一弾を読了後だとなお分かりやすいと思うので、是非第一弾も読んでみてください!◇※本番以外の軽度描写は☆、本番Rは★をタイトル横につけてます。他サイト様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
141606文字
会話率:57%
とある国の片隅の街に住むルシアン。買い物に出かけた先で、今日は第二王子の婚約者を決める舞踏会があることを知る。関係ないやと買い物を済ませて帰宅すると何やら怪しげな人物が家の前で立っている。彼は、自分のことをこの世で一番偉大な魔法使いだと言い
何故姿を偽っているのか問われる。これが普通だと告げると、納得はしなかったがとりあえず舞踏会へ行く準備をしようとネズミとかぼちゃを取り出す。興味がないから行きませんと告げると驚愕の表情を浮かべる男。何かを呟いたあと、僕の助手にならないか?と言われる。魔導書も薬草も見放題、使い放題と言われてぐらつく。独学に限界を感じていたルシアンは了承することに。
それから数週間後。趣味の釣りに行こうとしていると見知らぬ男が訪ねてくる。彼は第2王子の側近だという。なぜ舞踏会に来なかったのか問われ、正直に興味がなかったと話すと初めて言われたと驚かれる。今の暮らしに満足していると告げると、何故か興味を持たれ、一緒に釣りに行くことに。そして、彼は頻繁にやってくるようになり……。
※暴力、虫の描写があります。苦手な方はお気をつけください。
会話多めです
一部の人が魔法が使え、妊娠できる男性がいる世界。描写はないのですが、妊娠できる男性は腕に検査の跡が残っている(普通は消える)という設定。
ツッコミどころがあるかと思いますが、あまり深く考えずお読みください。
背後注意なシーンには*マークをつけます。
毎日19時更新です。
エブリスタ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:00:00
93660文字
会話率:78%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:00:00
1695739文字
会話率:67%
※2024.06.07 タイトル変更しました。「一芸しかない傭兵は英雄になりたい」⇒「炎焔の鎧」
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵であるアクイラと少女
ルーナは、ある夜、森の中で偶然出会い、友人となる。
しかし、その静かな森に魔獣ウルシウスの襲撃に遭い、アクイラは彼女を護りながら戦うことになった。
護ってあげたいと思える少女が出来たアクイラと、共に歩みたいと思える青年に出会ったルーナ。
その後、彼らは共に傭兵としての道を歩み、魔獣討伐の依頼に挑むことになる。
洞窟内で出会った地の聖女ベラトリックスを助けた彼らは、その後、街に戻る。
しかし、喜びも束の間、彼らは救ったはずの聖女が失踪していることを知り、仲間と共に聖女失踪の謎に立ち向かう。
事件の核心を握るであろうゴブリンの巣へ再び向かい、洞窟の奥に潜む壮絶な戦いに身を投じるのだった。
主人公、アクイラ。十代で中級傭兵になったそれなりに才能のある青年。
ヒロイン、ルーナ。森に住む魔法使いの少女。自衛はできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 07:00:00
164597文字
会話率:44%
執事派遣会社に在籍するマクシミリアンのもとへ、突如わけありの雇用契約が飛び込んできた。派遣先は国内でも屈指の名門アルヴァー家。家宰として采配をふるうだけでなく、仕事一辺倒な当主の意識改革にまで及ぶ、重大かつ想定外な依頼を請け負うことになり―
―。無愛想ながら実直で優しい主人と、叶わぬ想いを秘し隠して彼を支える有能執事の、ゆるやかでほんのり切ない、ふたりを結ぶ絆の物語。
※中世・近世ヨーロッパをベースに現代要素も盛り込んだ異世界ファンタジー。(定期更新にスイッチ中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 05:00:00
1424900文字
会話率:28%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 23:30:39
5297文字
会話率:13%
『魔法学園のプリンス3』というゲームのキャラに転生していた事に気付いたキャサリン。
だが前世では天然ボケ・おっちょこちょい体質だったこともあり、主人公のライバルとして完璧な淑女の振舞いに自信が持てない。
自分に自信の無いキャサリンは婚約者で
あり攻略対象者であるエドモンド皇太子を早々に諦めるために、失恋計画を立てるが、殿下の様子は段々と変わっていくのだった…
一言で言うと、ただ婚約者同士がイチャコラするだけの話です。あと、天然ボケの人って毒が少なくて愛されるよなって話。
※ラブコメ・アホエロ・下品な表現・天然・溺愛・腹黒ヒロイン・一人称の地の文・魔法・ラッキースケベ、ヒーローによる軽いざまぁが含まれます。
苦手な方はご注意ください。
只今番外編投稿しています。リクエスト有難うございます!番外編一話にだけ残虐な表現があります。お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 23:36:43
56631文字
会話率:23%
容姿端麗・頭脳明晰な魔術機械室室長ルーヴェン・ワルターは長年こじらせた初恋の女性に声を掛けようと今日も頑張るのですが…
舞台は魔法のある異世界、現代日本の40年くらい前の文化レベルだと思っていただければ。
※初恋の人、ドロシー視点の前作
短編「憎んでいる上司に嫌がらせをしていたら、返り討ちに遭いました。」のルーヴェン視点のお話になります。前作を読んでいないと分からない事があるかも知れません。すみません。
R18表現はあっさり目に書いておりますが、無理矢理の不同意性交に抵抗がある方はご遠慮ください。
感想にルーヴェン目線が見たいという意見を頂いて、ホイホイ書いちゃいました。
ルーヴェンの内面にがっかりされないと良いのですが。前作をシリーズに纏めておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 14:50:58
6892文字
会話率:8%
夢の中で目覚めてしまった主人公は、現実世界の自分が目覚めるまではそこから抜け出せそうもないので、夢の世界でヒドイ目に合うこともないだろうとたかをくくって、いろエロなことしながら暮らすつもりが、淫夢もあるけど悪夢もあったりする?
最終更新:2024-07-25 21:10:00
540828文字
会話率:9%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※5の倍数の日に更新中
※隔日は作業が追いつかないので12章から更新
が5の倍数の日になります
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
BL描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:00:00
1668700文字
会話率:54%
連載中の長編BL小説『SCHNEE』から出た一話完結の小話を載せていきます
過去エピソードや、本編から省いた本番込みのBLシーンが上がると思います
本編url
https://novel18.syosetu.com/n0200hx/
資料
集
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:00:00
9261文字
会話率:56%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子
妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 11:15:03
265861文字
会話率:48%
子供が全員成人したそれなりに仲のいい政略結婚四十代夫婦(楽観的なおしゃべりヒロインと当社比無口なヒーロー)のほのぼのハッピーエンドです。
最終更新:2024-06-07 14:25:49
12561文字
会話率:41%
アレンスブルク王国最後の王の唯一の王子ジークフリートは、別名『悲劇の王太子』。眉目秀麗な彼は奔放な男女関係の末に愛人と心中したが、当時のきな臭い政治情勢から仕組まれた心中ではないかとも言われる。その心中の数年後、王国は隣国の革命に巻き込まれ
て併合され、ほとんどの王侯貴族は殺された。
それから165年後――アメリーはアレンスブルク王国史専攻を希望する女子大生。彼女は、ある事故の後になぜか165年前のアレンスブルク王国の公爵令嬢アマーリエとなって目覚めた。アメリーの記憶によれば、その令嬢はジークフリートの最初の婚約者で子供の頃に亡くなった筈だった。アメリーは目の前で生きているジークフリートとの交流の過程で彼の人間性に共感を持つようになり、後世に伝わっている彼の行状と心中の背景に疑問を持つ。やがてその感情は恋へと変わり、彼とアレンスブルク王国の悲劇の運命を変えようとあがく。
アメリーがアマーリエになる前の話は『幕間』とします。
近世のヨーロッパを部分的にモデルにしてはいますが、人物も含め全て作者の創作です。
カクヨムで公開している同名作品に性描写(*付きのタイトルのエピソード)を挿入している改稿版です。ただし、激しいR18シーンのほとんどは、本編終了後に開始する番外編に入れる予定です。改稿版はエブリスタでも連載中です。
日間ランキング連載中作品47位(2024/7/13)、週間ランキング連載中作品142位(2024/7/24閲覧)をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 06:10:00
60804文字
会話率:63%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『
スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
254536文字
会話率:33%
花街一の美女 ✕ 顔だけ取り柄の将軍
宴の席で、高級妓女、李円円(りえんえん)の歌声と気高さに惚れた将軍、楊苑大(ようえんた)は、教養不可欠の青楼に入り、大金をはたいて円円を指名。
その際、薬を使って同衾しようとしたのがバレ、ついで
に他の悪行も告白し、妓院への出禁を言い渡される。それでも諦めずにあの手この手で円円に会いにくるのだが……。
重ならないはずの二人の人生が、過酷な運命に乗って一つになる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:30:00
48724文字
会話率:38%
突然だが君は、青年漫画に登場する悪役に侍るエッチなお姉さんのことを知っているだろうか。
青年漫画にも種類は多々あるため一概には言い切れないが、少年漫画の悪役に侍る衣装や仕草がエッチなお姉さんとは大きな違いがある。
ほとんどの青年漫画に
登場する悪役に侍るエッチなお姉さんは、もれなく、全裸で犯されているのだ。
つまり、悪役もまた悪役でありながら竿役でもあるのである。
エッチなお姉さんは、嫌がっているパターン、心酔して喜んでいるパターン、怯えているパターン、洗脳されているパターン、快楽落ちしているパターンなどなど、様々なパターンが存在するが、兎に角、犯されている。
それでいて、主人公と楽しく性交渉するヒロインたちとは大きな違いかある。
命が軽い、軽すぎるところだ。すぐに殺されてしまうのだ。
やり殺されたり、飽きられて殺されたり、盾にされたり、部下に下げ渡されたり。
兎に角、簡単に殺される。
助かる場合もあるにはあるが、やられまくっているので結局のところ助かったとはいえない。
これはそんな、青年漫画の悪役に侍るエッチなお姉さんに転生してしまった、私、マリアベルの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:19:00
39366文字
会話率:43%
※注意:本作は衝動的に書かれた見切り発車の作品です! 続きの展望もありませんしエタる可能性が高いです! ご了承の上でお楽しみ下さい!
悪魔に統治された汚濁と喧噪の地下都市パブエドゥラ。そんな都市の屋敷で悪魔専属のメイドとして働く少年メイ
ド『シャルロット』。
見た目には愛らしい少女にしか見えないが、その身体は『ホムンクルスの皮』を被せられた偽りの姿で……
取り敢えず人間の男がとんでもない辱めを受ける予定です!
序と第一話を読めば何がしたいのかボンヤリとわかって頂けるかもしれません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:00:00
16023文字
会話率:26%
アルフレッド・バーナードは17歳。彼が通う王都立の名門学園は完全寄宿制だが、週末は帰省が許されている。毎週末、彼は実家の隣に住んでいる美貌の青年セシルと熱い逢瀬を繰り広げていた。
2人が出会ったのは7年前。薔薇をこよなく愛するセシルは幼
いアルフレッドをお茶に誘ったり、共に薔薇の手入れをして親交を深めて来た。子供心にセシルに惹かれていたアルフレッド。ある夜セシルが男とセックスしているのを目撃してしまう。混乱しショックを受けた彼は、次第に距離を置くようになった。
月日は経ち充実した生活を送りながら、心身ともに逞しく成長を遂げたアルフレッド。やがてセシルと再会を果たす。止まっていた2人の時は動き始めるが──。
脳筋で一途な年下×謎多き美貌の年上。欲望と愛に苦悩するシリアス展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:55:10
54769文字
会話率:26%
ある日異世界にトリップした28歳の独身社会人エミ。
速攻で誘拐され奴隷落ちして男爵家に買われるが、自由と引き換えに男爵令嬢の身代わりで公爵家へ5年だけ嫁げと命令される。
玉の輿なのになぜ……と訝しむエミ。
やはり嫁ぎ先の公爵は3回も離婚して
いて……!?
28歳なのに20歳と思われて嫁がされたエミと、19歳の小公爵と、38歳の公爵の逆親子丼……じゃなくて三角関係を描いた短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 23:00:00
36111文字
会話率:30%
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローラ
ンドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/誤字報告をありがとうございます/魔力は体の中のエネルギーとして道具を動かすために使うけれど魔法は使えない設定です。よって魔法タグをつけていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:00:00
141060文字
会話率:36%
「カトラリー王国第一王子、アドルフ・カトラリーの名において、宣言する!本日をもって、サミュエル・ディッシュウェア公爵令息との婚約を破棄する。そして、リリアン・シュガーポット男爵令嬢と婚約する!」卒業夜会で金髪の王子はピンクブロンドの令嬢を腕
にまとわりつかせながらそう叫んだ。舞台の下には銀髪の美青年。なぜ卒業夜会で婚約破棄を!そしてなぜ! その日、会場の皆の心は一つになった/連載中の頭休めに書いた軽い読み物です。なんとエロに至りませんでした/残酷な描写ありは保険です/男性も妊娠出産できる前提ですが、作中に描写はありません/誤字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:49
8892文字
会話率:43%
コンビニでスイーツを買っていたらそこに車が突っ込んできた。目覚めたら僕は、エロさが人気のBLゲーム『王立学園に花は咲き誇る~光の花を手折るのは誰?』の悪役令息ガブリエレに転生していた。ガブリエレは悪いことをしなくても断罪必至。最後は処刑!
生き延びたい僕は断罪を避けるべく頑張ることにしたけれど、妹から聞いただけのゲームの知識はあやふやで……信用できるのは誰なんだろう?/ゆっくり不定期更新です/R18は突然に/思いついたらタグは追加します/誤字報告ありがとうございます/アルファポリス様にも転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:00:00
112332文字
会話率:30%