政略結婚で新興国の騎士団長キアン(26歳)に嫁いだ大国グントバハロン宗家の末姫ティルフィーユ(17歳)。とても背が高くて不愛想で口数の少ないキアンをティルフィーユは悪くは思わなかったが、キアンはこの結婚とティルフィーユが気に入らない様子。
いざむかえた初夜では「これは所詮、政略結婚だ。夜の行為は必須ではない」と言われて拒絶されてしまい、ティルフィーユはひどく傷つく。目も合わせてくれないほど冷たい態度のキアンだが、実は何かを誤解しているようで……?
二人の両誤解とその解決、初えっちという前半、国のために頑張る二人におとずれるピンチを描いた後半という二部構成のような物語です。性描写は主に中盤の第12話~第17話に全体の15%程度があり、処女開発してからの前戯多めねっとり甘とろえっち(当社比)です。
他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は作者の活動報告にてご案内。(ほかサイトでは完結済/詳細は作者のHPを参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:00:08
97139文字
会話率:42%
魔力枯渇を効果的に治すには、最高の相手との一夜の疑似恋愛が一番の薬!
郊外のオルガナ大森林に住む森の魔女メルティーナはマージマスターの称号を得て「賢者」と呼ばれていた。
そんな彼女は三公爵家の一つコルヴィナス公爵家の一人娘マグノリア公
女にかけられた呪いを解くために王都を訪れていた。
複雑怪奇な呪いを解くために奮闘した彼女は、慣れない都会と難しい解呪で魔力枯渇を起こしてしまった。
そこで公爵家から紹介状を持ってとある高級娼館を訪れたメルティーナであったが、そこの楼主キリアンに子供が来るところではないと外見で判断されて追い返されてしまう。
メルティーナは見た目こそ十代半ばくらいの少女だが、マージマスターのギフトを得た十五歳のときに成長と老化が止まってしまったので、その実年齢は四十一歳の中年女であった。
「『ここ※胸』がもう少し育ってから出直しな? アンタみたいなネンネなお嬢ちゃんを相手にするロリコンな店子はうちにはいねえんだよ。はははは」
「こんな店二度と来ないわ! ふざけないでよ」
しかし、それがキリアンの誤解だとわかり、コルヴィナス公爵からお叱りを受けたキリアンは、出て行ってしまった疲れた顔のメルティーナを探すことに……。
魔力ゲージがエンプティランプ点滅してるお疲れツンギレ賢者メルティーナ(合法ロリ)と、チャラくて俺様な娼館の店主キリアン(美形)の、勘違いから始まるドタバタラブコメディ。
オラオラヒーロー×ツンギレヒロインのボーイミーツガールからのケンカップルなお話。
※架空の国が舞台の独自設定のお話で、現実世界の風習や常識を持ち込まず頭を空っぽにしてお読みください。
※濡れ場が書きたい作者の欲求不満解消用の不定期な話。
※R18注意。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:25:16
132492文字
会話率:48%
「嘘でしょ、これって異世界転移?」
鈴木由美(16)女子高生
親友に彼氏を奪われ、絶望の帰り道で
トラックどちゅーん。
目を開けると、そこはまるで時代劇の世界だった。
江戸? いや、異世界!?
セーラー服&茶髪&バッチリメイクのせいで
「
異国人」と勘違いされた由美はあっという間に
奉行所にしょっぴかれて出会ったのは──
鋭い眼差しと完璧な月代(さかやき)そして圧倒的イケメンのお奉行
藤堂慎之介。
「貴様、何者だ。何処から来た」
「え、いや、渋谷から」
「しぶやとは何処の国だ」
「えっと…アイム、ジャパニーズ?」
「ジャパニーズ…… 異国の女子か」
「ヤバい、完全に誤解されたああああ!!」
誤解されたまま帰る方法もなく“保護”という形で慎之介様の屋敷で暮らすことに。
最初はただの“異国の娘”だったのに、次第に心惹かれ、気づけば──
「慎之介様……これは、恋と申してもよろしいのでしょうか?」
「ああ。そなたを、愛しく思う」
これはひとりの女子高生が異世界で恋に落ち、
運命を変える物語。
花もほころぶ、異世界江戸の恋模様。
異世界江戸です。
ええ、異世界江戸です。
ふわユル設定でござる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:37:55
6269文字
会話率:22%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
※ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
※お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 17:00:00
226252文字
会話率:41%
暴行され殺されかけた美貌の少年エンは、禁忌の地・魔の森に逃れる。死を待つ中で蜥蜴の魔物リューディガーに助けられ、彼と同居を始めることに。強面だが温厚で少し過保護な彼との日々に心癒されるエンだったが、ある日鉢植えを贈られて……「俺、知らない
間に結婚してたんですか?」…強面温厚人外×強気薄幸美少年。がっつり爬虫類系の人外です。人外はオカン気質で家事万能、料理好き。人化ちょっとだけします。誤解からの無理矢理有り。モブレ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:10:00
426612文字
会話率:28%
ハキハキ陽キャから都会の自慰行為を教えてもらうはずが、流れで最後まで入れられてしまったお話。
都会への誤解が生まれる仕上がりになってしまいました。
陽キャDD×真面目陰キャDD
攻め:旭(あさひ)
受け:楓(かえで)
・♡たっぷり
・受け
の喘ぎ声が綺麗じゃない時もあります
相互オナニー、連続絶頂、耳責め、潮吹きなどなどの描写がございますので苦手な方はご注意くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 20:00:00
14047文字
会話率:75%
異性に対する憶測・誤解を無くし、健全な理解を深めるために始まった新たな性教育プログラム。
そのプログラムというのは、端的に言うと異性の裸を実際に目にすること。
そのモデルとして葵が選ばれてしまう。
葵が出向いた女子中学校で行われたのは、
想像していた性教育とは程遠い性教育という名の"羞恥プレイ"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:24:54
28449文字
会話率:46%
身体を失った悪魔のミゲル。命からがら魔界から逃げ出した先の人間界で怠惰で自由な日々を手に入れた。そんな日々にも飽きてきた頃、ひょんなことから人間の赤子を育てることになる。それなりに充実した生活を送っていたのに、育て子のアルベルトの誤解によ
ってとんでもない事態が発生し、解決のためにミゲルが身体を失った原因となった悪魔を探す旅に出ることになるが……。若干ヤンデレ粘着年下攻め×楽観的な年上悪魔受け。
※アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 01:17:44
158045文字
会話率:49%
幼馴染の茂樹&充の絡みが好きで、二人のことを長年エッチな目で見てきた悠里。
彼女は、二人のことをエッチな目で見つつも、大学生になったから彼氏を作ると意気込み、男の先輩に誘われて出掛けることを幼馴染二人に話す。すると、様子が変わった二人の手が
伸びてきて体を触られて──。
二人にたくさん気持ち良いことをされた後に、二人へのエッチな妄想で自分で開発してたおまんこやお尻の穴にたくさん中出しをされる、明るい3Pです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:40:39
11691文字
会話率:65%
※旧題『うっかり恋に落ちたライバル魔術士』
魔術学園に通うソラは成績優秀、容姿端麗で皆の憧れの存在。
そんなソラを勝手にライバル視する同級生のプラド。
プラドは事あるごとにソラに突っかかり、何かと張り合おうとしてくる。
ある日
ソラはプラドから料理対決を持ちかけられるが、対決を終えたその日からプラドの態度が変わってきて……
「あれ?こいつこんなに可愛かったっけ??」となりそわそわしだす攻めと、最近絡んでこなくなった攻めに寂しくなる受け。
誤解が誤解を生んでお互いをブンブン振り回す、そんなラブコメです。
【プライド高めで受けをライバル視する攻め✕何をさせても優秀だけど生活能力はポンコツな素直美人受け】
感想や評価、レビューもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロ、または拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:58:41
132690文字
会話率:37%
可愛い基経様は胡桃子姫が好きすぎて…
時を超えて今日も寵愛中?
平安時代前期の公卿で初の関白である藤原基経の素顔と日常生活の悲喜交々を叙情詩風に描く、新感覚輪廻転生ラブロマンス*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・
゜゜・*
日記も薨伝も存在しないためもあり、時として誤解されやすい藤原基経について、
彼の人物像に対する既存解釈を塗り替え、基経とその時代をともに懸命に生きた人たちを供養するために心を込めて描く、時空を越えた愛の輪廻の物語*・゜゜・*:.。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
基経の好きな漢詩を意識して、本作品は叙情詩風に描いています。
基経の日常を綴る日記風の形式に周囲の人たちの話を混ぜる形で描いているため、話によっては基経視点ではない話もあります。
*更新頻度は、文献調査などの調べ物および本業で様々に時間がかかるため、14日前後の間隔とさせて頂いております。
*この小説は、『カクヨム』にても連載しております。ただし、『カクヨム』は制限があるため、R18描写はこちらよりもひかえめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 05:20:33
830786文字
会話率:12%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
求ム 恋人に贈ろうと思ったチョコを、他の人から貰ったと勘違いした恋人に詰められた時の対処法。
※前作「取引先の相手が元カレだった件」の続編です。と言っても前作を知らなくてもお楽しみいただけると思います。ワンコ系ヤンデレ攻め×ちょろカワオッサ
ン受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 22:00:00
4991文字
会話率:32%
求ム 取引先の商談相手が一週間前別れを告げた元カレだった時の対処法。
恋人だと思っていた相手が、女性と腕を組んで歩いているのを目撃し、しかもその女性が向こうの会社の社長令嬢で結婚間近だと聞いてしまった俺は、あっさり恋人に別れを告げた。
だっ
て、セフレとか浮気相手に成り下がるつもりは微塵もなかったし。
だけど、その後、仕事先で再会した相手はどこか様子がおかしくて……?
※診断メーカーによる「三人称視点で取引先の二人の攻めによるわからセの濡れ場をかく」というお題から思いついたものです。
気づいた時には一人称で書き上がっていたので、(勿体ないので)そのまま投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:00:00
5442文字
会話率:24%
四年前のあの日聞いてしまった婚約者の本音。それは私に全てを捨てさせるには十分なものだった。病弱な双子の兄の身代わりを両親に強制させられてきた伯爵令嬢のシャルは、ある日唯一の希望だった婚約者の本音を聞いてしまう。それは婚約者の真に愛する人が
兄のシルファルドで、シャルはその身代わりに過ぎず結婚しても『白い結婚』だと。それを聞いたシャルは決意する。誰も彼もがシャルを兄の身代わりだというのなら、いらないと。冒険者となって恙なく過ごしていた四年後。パーティを組んでいた魔法師の気まぐれで知り合った一人の男性が切っ掛けで、シャルは否応もなく過去と向かい合うことになる。
※あらすじはシリアスですが、中身はコメディです。前中後の三部で完結、毎夜22時更新予定です。ヒーローはとうとうポンコツを通り越して変態となりました。本作だけでもお楽しみいただけますが、「そうだ、○〇シリーズ」の他作品もお目通しいただけると、あぁ、この人かーってなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
30275文字
会話率:32%
浮気の誤解から彼の部屋に監禁されてしまう話。
最終更新:2025-01-28 22:55:15
5682文字
会話率:68%
「リーリエ・ウェンデル嬢。どうか私と結婚していただきたい」
地方ののどかな村の出身ながら才を見出され、王立魔法技術研究機関に勤めるリーリエ。彼女はある日尊敬する騎士のヨルクに求婚される。貴族でもあるヨルクからの前触れのない求婚を政略的なもの
と思い断ろうとするリーリエだったが、断り切れずしばらく交流を持ってみることに。そうするうち彼を好きになってしまったリーリエは片想いなことに悩むのだが、実の所そう一方的な想いという訳でもないようで……?
情緒未発達系真面目クールヒーロー(ヤンデレ化回避・注)×のん気でちょろめなお仕事楽しい系ヒロインのハッピーエンドです
(注)回避できたかは解釈次第な部分があります
※世界設定はもろもろご都合ファンタジー
※一人称は最初と最後の二話のみ
※R展開は中盤~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:20:31
195772文字
会話率:34%
《あらすじ》
ユベールは幼い頃はアスファーナ国の王子だった。だが隣国の兵士によって家族全員殺されてしまい、孤児院で育てられる。ある日、孤児院を守る見返りにユベールは伯爵の養子となり伯爵の娘の身代わりとして、冷酷で悪魔の子と言われる帝国の第
一王子アレキサンドロスの側室になるべく、帝都に向かうことになった。
ユベールはアレキサンドロスと関わる中、実は噂のような冷酷な人ではないのかもと思い始め、距離を縮めながら、アレキサンドロスにかけられた噂を払拭させるべく動き出す。
極悪非道と噂の王子の側室になるべく一人で後宮に入り、その中でも自分をなくさず、手探りしながら、すれ違いながらもアレキサンドロスとの愛を深めていくお話。
《登場人物紹介》
【ユベール・ベラルド 】
(旧姓・ユベール・アスファーナ)18歳 受け)
《容姿》
顔が小さく美人。特にほんのりとピンク色をした頬と唇とエメラルドのような緑の瞳に白い肌。腰まで伸びている金色の髪型はより美しく、女性とよく間違われる。
《性格》
子供好きで面倒見がいい。人のいいとこを見つけることができ、真実をきちんと見ようとする。行動力がある。
芯が強い。
頑張り屋で、やり遂げようとする力がある。言葉遣い、仕草が綺麗で落ち着いている。
《趣味》読書と料理
【アレキサンドロス・ベラルド】
(24歳 帝国の第一王子 攻め)
《容姿》
整った目鼻立ちに黒髪にルビーのような赤い瞳。
《性格》
幼い頃のトラウマにより、特定の人しか信じられない。心を許した人には優しいが、そうでない人には厳しいので誤解されやすい。傷ついていることがあっても、強がって他人には気づかれないようにしている。甘え下手だが、好きな人には甘えたい。戦いの策士。
《特技》
剣術、乗馬。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:00:00
12051文字
会話率:38%
【完結済み】婚約破棄、ざまあは、あっさり。ラブコメ、胸キュン、切ない、甘々、ハピエン、エロあり。平凡(20)×美形(20)
一目惚れしていたけれど、身分の違いから無意識に諦めていた為に、好きだと認識していなかった攻め。カロイス(男爵家、次男
)。誤解や勘違いにより、なんだかんだで完落ちしていた受け。アフェクト(王太子の婚約者、子宮持ちの男性、公爵子息)の話。何れは平民のカロイスがいつの間にか受けを手に入れていた話です。お互いに違うことを思いつつも、ピタリとハマっていく二人の恋愛をお楽しみください。
エロ少ないです。☆1つと★2つ。その少ない★が2話目に即あります。花言葉を使用しています。
【前半攻め視点】 コメディ 襲撃者との戦闘(暴力含む)有り。ちょっと血が出ます。
【後半受け視点】 胸キュン 切ない 乙女…ぽいかも…
【最後に婚約者の王太子視点】ざまあ、というよりは後悔かな? 王太子の事情。ちょっぴりダークかも。ヤバい人います。
世界観は、中世ヨーロッパの文化っぽいけど近代的な技術は進んでいるご都合主義の、現実世界とは別世界設定です。魔法は無しです。
どうぞ、よろしくお願いします。(ꈍᴗꈍ)
アルファにも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:00:00
160051文字
会話率:31%
妻が好きすぎる絶倫聖騎士×夫が好きすぎるぽんこつ聖女
紆余曲折あって異世界転移をしたしいなは、聖女として魔王討伐をした果てに、聖騎士であるリヒトと結ばれる。王子様的イケメン、無類の紳士、優しさの塊であるリヒトとの新婚生活は幸せそのものだった
が、ただ一つだけ問題があった。優しくて実直な旦那様は、夜が激しすぎる絶倫だったのです。前後不覚の快楽地獄に、(このままみっともない姿をさらしていたら嫌われるのでは……!?)と焦ったしいなは一計を案じ……。
だいたい全話濡れ場のゆるい話。完結しました。おまけの夫視点は芸風が変わるので好きなタイミングで離脱してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 02:26:17
25453文字
会話率:30%
勇者が魔王を倒したのは遥か昔の話。勇者生誕の地だけが売りの田舎の村の外れに住む村娘メイは、なぜかその魔王に執着され家に通われる日々。「来たぞメイ」「またですか魔王様」そんな毎日でふとメイが役に立たない前世のアニオタ知識を発揮してしまい魔王様
に誤解され喧嘩してしまう。なんとか仲直りができたものの、魔王様のくれた新しい番犬ケルベロスことケロベちゃんや他の仲間も交えて呑気なイチャラブ・ギャグ物語です。ひたすらメイだけが愛しい魔王様、自分はただのモブ枠だと信じてやまないあげく魔王様を唯一ボケ・ツッコミしては魔王様も喜ぶという本当にただのアホな二人の話…なんてすけど魔王様はこの世界で最強最悪の存在です(一応)。なぜメイに執着するのか ? 二人の愛の行く末は ? ハピエン確定の前作短編「お帰り下さい魔王様」の続編で長期連載予定です。各章毎に完結していく方式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:43:18
214787文字
会話率:45%
「もっと大人なら良かった」
四つ歳下の婚約者ユリウスがぼやいているのを聞いてしまったニーナは、自分が年齢よりも頼りないせいでユリウスの態度がそっけなくなったことを知る。
せめてもっと大人っぽければと願ったら、精霊のイタズラで妖艶な美女の
姿に変えられてしまう。すると見知らぬ男の人たちに追いかけられるだけでなく、ユリウスまでニーナの姿に釘づけに。
「ちょっと、その胸を見せてください」
「やっぱりユリウス殿下も大きい胸が好きなの!?」
すれ違う二人の誤解と精霊のイタズラは無事に解けるのか――!?
★pixiv、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:00:00
34340文字
会話率:53%
ビビアンとザカリーは会えばケンカの幼なじみ。
素直になれないビビアンは薬師見習いのシャナに『素直になる薬』を作ってもらおうとするが、シャナがくれたのは『好き』が『嫌い』で『嫌い』が『好き』になる『あべこべ薬』でーー。
「あんたのことなん
て『大っ好き』なんだから!!」
ビビアンの叫んだ一言で、ザカリーにも周りにもビビアンの気持ちを大いに誤解(?)されてしまうが、不器用ながらも少しずつ優しくしてくれるザカリーの態度が嬉しくてビビアンは本当のことが言えなくなってしまう。
もうこのまま『あべこべ薬』の事は内緒にしてしまおうかと考えるが……!?
ナイトランタン公式企画「春の短編祭2022」参加作品です。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:00:00
13595文字
会話率:41%
不動産営業の高村春歌は、香水店社長相波和臣と物件の内覧中に彼を怒らせてしまい、謝罪をする羽目に。
誤解を解き交渉を進めた結果、物件購入と引き換えに媚薬香水が完成するまで協力することに。
彼と何度も肌を重ねた春歌は次第に和臣に惹かれていくが、
彼女は彼と同姓同名で高校時代の同級生だった人物に片想いをしている。
八年間想い続けた「和臣くん」か、肌を許した「相波さん」か。
同棲中の若い燕と勘違いされた弟、彼女に好意を抱く同僚を巻き込み、二人は関係を変化させていく。
片想い歴十四年、愛の重い天才調香師(社長)×八年間同級生を想い続ける頑張り屋の不動産営業(初恋の人の激変チェンジに気づけない超鈍感女子)
片想いの相手が身に纏っていたはちみつの香りが、彼女の甘美な快感を呼び起こす──。
★同名タイトルにてpixivに先行掲載(現在は非公開)
道中微調整+結末変更・加筆約5000字(Rシーン追加なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:10:00
122096文字
会話率:39%