男好きで宮廷に広く知られる伯爵家次男のイヴが、ある日、遠縁の友人と舞踏会に参加すると、そこで大学の同輩である男爵家子息ユリスの姿を見付けた。
以前にユリスから冷たい言葉を投げかけられていたイヴは、意趣返しをしようとそこでユリスにもう一度声を
掛ける。
しかし、ユリスの反応は以前とまったく違い、イヴに対して好意的に見えた。
・男爵家長男ユリス×伯爵家次男イヴ
・受けが攻め以外と肉体関係を持っている表現があります(直接的な描写はありません)
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:30:00
41615文字
会話率:49%
主人公ジャスミンの婚約者・ジョージはある日突然ジャスミンとの婚約を破棄し、ジャスミンの妹ジュナと新たに婚約を結んだ。根暗で束縛なジョージや家庭環境に内心嫌気が指していたジャスミンは、これを機に家を出て働く事を決める。
宮廷の薬師として働き始
めたジャスミンを待っていたのは…ジャスミンを見初めた王太子・アダンからの甘い溺愛だった。
「今晩だけでもいいからさ、俺のものになってほしい」
妃の座には興味は無いジャスミンだったが、アダンから甘く囁かれながら、今日も密かに抱かれていく……
※印の話には性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:01:14
10414文字
会話率:55%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の
夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131919文字
会話率:64%
かつてサザン帝国の宮廷貴族であった傭兵のアランは、とある出来事により宮廷から処罰され、追放されてしまう。
平民としてごく普通の人生を歩むことを決めたアランは、戦場で身につけた手先の器用さと急所を的確に攻める技術を流用し、街に出ては痴漢行為を
行っていた。
平民時々痴漢という生活を満喫していたアランだったが、ひょんなことから色々な事件に巻き込まれていく……
※月~金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:14
783030文字
会話率:58%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、姉の代わりに嫁いだヴェレイアル王国王妃の地位に立つ。
その才と美貌でフェレイデン帝国の皇帝を誘惑し子供を身ごもる、二人でヴェレイ
アル王国を乗っ取り王は幽閉、皇后という最高位に上りつめる。しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?陰謀とは?策略は?
パルミラルは王国滅亡の際に王女エルミエを配下の者(騎士マクシミリアンと乳母メヌエットの娘と育つ)に養育させ平民として育つが十六歳を向かえた祭りの日に運命が動き出す。
自分が亡国ヴェレイアルの娘と知らされる。(薬の服用で過去の記憶がなかった)
スノードロップ祭でアファルキア公国の公子シャルルと出会フィアンセとして教養を身につけお茶会を開催し婚約者として相応しい女性として人々を魅了する。
宮廷の華やかな生活、狩猟大会で運命的な異父姉弟のセヴィエとの出会い、公太子による公子暗殺未遂事件に巻き込まれ皇太子の帰国に合わせて出国する。
育った村の襲撃、王国復古王党派の誘拐事件や襲撃事件、ファルラン騎士団の暗殺事件など謎の事件に遭遇しながら
その後聖パルミラル女騎士団のアレクサンドロヴィナ城を目指し皇太子とフェルキアの北部にある禁制地に足を踏み入れる。新の敵はだれか?
エルミエの出生の秘密、肉親の死、恋愛、アレクサンドロヴィナ城の秘密、神々との神話と人間との関係など更なる改革を目指す壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部制予定です。
第二部掲載中 神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部は最終決戦をオンディーヌの森と宮廷での展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 14:25:44
133539文字
会話率:15%
超臆病でビビリな宮廷魔術師のダリア(18歳)は、めちゃくちゃ重い片思いを平凡な軍人のノルディック(20歳)にしていた。しかし喋った事もないはずなのに大好きな彼は「近寄るな」となぜかダリアを嫌っている様子で……?
迷惑にならないようにひっそり
と好きでいようと距離を取ろうとしたら彼の方がぐいぐい来だして、おかしいなと思っていたら実は……
今まで何もしなくても溺愛してもらってたヒーローが、以前のように溺愛されなくなって焦って後悔しながら頑張る話です
感想いただけるのがあまりにも嬉しくて第2章はじめました。
――
微エロは※ 本番は※※
世界観は架空の世界で魔法が存在します。これはエロ本です。
「完結済み」の場合でも、時折エロ(R15.R18)ありの単話の番外編(後日譚、若干話の続き)が追加される事があります。ブックマーク機能ご活用いただけると読みやすいと思います。更新のご連絡は活動報告にも書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:25:38
371330文字
会話率:55%
アルマンティリア王国の第二王子ルチアーノは、尋常でない美貌の持ち主だった。
彼の顔を見た者は、皆恋煩いで死に至ってしまう。
そのためルチアーノは忌み子と呼ばれ、仮面を着けてひっそりと生活していた。
しかし国の状況が一転し、ルチアーノは王
位継承者に。
ルチアーノには禁呪がかけられているのではと考えた側近は、異世界から回復魔術師を召喚する。
こうして連れて来られた、日本の大学生・真純(ますみ)。
『王子の禁呪を解く方法は、回復の呪文を唱えるか、王子と交わるかの二択』と告げられるも、呪文などわからない。
夜ごとルチアーノに抱かれることになる真純。
この状況から脱却するためには、早く呪文を解明するしかない!
奮闘する真純だが、そこに立ちはだかったのは、王国最強の宮廷魔術師で……!?
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中。
※2024/2/8 主な登場人物、地名を作品冒頭に追加。
※2024/2/14 第五章、長くなりすぎたので分割しました。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:54:06
336250文字
会話率:52%
ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非
難する。
ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。
跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:38:15
141193文字
会話率:43%
エイレンは清く慎ましやかな貴族の娘。政略結婚で宮廷魔導師長であるアルバートの妻となった。
貴族の風習にのっとり、房事は月に一度。しかもあっさりとしたもので。友達の話や、恋愛小説で知ったあれやこれやに興味があるエイレンだったが、そんなこと
をアルバートには言えない。
ある日、アルバートが皇帝から『大人の玩具』の作成を依頼され、その試用に悩んでいることを知る。
「その玩具、わたくしでお試しくださいっ!」
恥ずかしがりやのエイレンはアルバートの作る玩具に翻弄されていく――!?
※ほとんどR18みたいな作品なので特にR18の印とかはつけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:33:02
13491文字
会話率:49%
古代中国の架空の国が舞台の中華風BL。義弟×義兄。
<あらすじ>
大陸の西域、凰華国の農民の子として援は生まれた。七つの年に貧しさから身売りされることになったが、都の娼館へと売られていく道中で西の国境警備を担う林将軍に助けられ、城砦で
暮らし始める。
城塞に来て三年の月日が過ぎた頃、学問に秀でていた援は林将軍の養子になった。林将軍には援より三つ下の騰という長男がいる。国力が傾きつつある世情の中、いずれは宮廷で官吏となり、騰や林家に降りかかる火の粉を払い騰を生かすことが、兄となった援に求められる役目だった。
騰の母が病で亡くなり、援と騰は実の兄弟のように支え合って生きていたが、国の混乱が増す中、義父も含めた三人の関係に歪が生じ始める。
※ しばらくは週二回、水曜・土曜日の更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:39:27
204079文字
会話率:31%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:10:55
871821文字
会話率:40%
――愛しているなら、その手で僕を殺してみせろ――
【2023年9月30日、リスタートしました】宮廷の工作員とである、男装の大公女『ルーク』は、その暗号名の他に名を持たなかった。囚えられた塔の中、想いを抱くのは、敵の男である『ルーシアス』
。
交わることのないふたりは、ある夜、必然に呑まれて再会する。時に刃を向け、奪い、抱き合うふたりが対面する運命とは。
概ね純愛、シリアスめ、即堕ち
※薬物表現少しあり/残酷、流血要素あり/体格差
濡れ場のシーンにはタイトル末尾に※がつきます
本作品は、過去作「冷たいほうが気持ちいい」(初出:bbspink 男装少女萌えスレ)を移植、加筆修正を行ったものです。
ストーリーに多少の修正があります。
220920 アルファポリスよりリンクを貼って登録しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:30:43
67398文字
会話率:18%
深夜の宮殿を舞台に、卑劣な宰相に脅された見目麗しい王妃様が手酷く凌辱されてしまうお話です。宰相は若く美しい王妃様の身体をずっと狙っており、謀反を起こしたかと思うとすぐに王妃様を辱めるために寝所に忍び込みました。王妃様は嫌で嫌で仕方なく、宰相
には生理的な嫌悪感をいだいているのですが、娘の命を盾に脅され、望まない行為を強いられてしまいます……。運命に翻弄される王妃様の運命やいかに!
三話完結。書き終え済み。三日で集中的に投稿します。
一話に挿絵がありますが、イメージです。お嫌いな方は無視してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:06:55
10888文字
会話率:51%
ドローテ公爵家エレナにはある日父から2通の手紙を差し出される。
クランク公爵家とオールン公爵家からの手紙。
このどちらかと婚姻を結び、王太子妃になれだなんて。そんな馬鹿な!
王家の少子化から公爵家御令嬢が、ばたばたとしながら奮闘する物語
です。
初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 15:40:21
62314文字
会話率:10%
★王太子を選ぶのは私!?★連載中の同話別登場人物物語です。
エステラーナ王国の外交官家系ファストロ公爵家次期当主フィリップと隣国ハインリヒ帝国皇女アリスの物語。
本編より、時間設定的には2年ほど前のお話です。
皇女アリスが媚薬を使っ
て、想い人を手に入れようと奮闘します。
連載中の本編にエロスが足りず、フラストレーションが溜まったので書き上げた2話のみの連載です。
これのみで読めるようになっております。
短編にするつもりでしたが、作者には5000文字超えるとまとまりがつかず続きが書けなくなるので2話でお許しください。
連載中の『王太子を選ぶのは私!?』は初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
無理やりな表現がえります。
苦手な方は回避してください。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:25:46
8192文字
会話率:16%
王国の騎士団長を務めるアーベルが想いを寄せるのは、常に鉄仮面で顔を覆っている宮廷魔術師のザシャ。例え素顔が見えずとも、気弱で天然を通り越して抜けており、しかし心優しいザシャにアーベルはいつからかあらゆる意味で目が離せなくなっていた。中々告白
への踏ん切りがつかないアーベルだったが、ある日恋のライバルが現れる。そしてザシャには何やら鉄仮面を外せない理由があるらしく…?
※ややヘタレ気味騎士×人見知り挙動不審魔術師の短編コメディ予定。恐らくエロはありません
※こちらの作品はアルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:56:39
13989文字
会話率:54%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:46:31
1081631文字
会話率:47%
宮廷魔術師試験に落ちたリアナは自暴自棄になり王都警ら隊に入隊する。
そこで出会った上司アイラスは、孤児出身ながらも何故か絶大な魔力を秘めていて……
★ゆっくり更新します。気長にお待ち下さい。
★R18要素はあまりありません。
最終更新:2024-01-24 17:10:48
11605文字
会話率:49%
育成ゲームシュミレーション「大罪人の休息」で三人の子供を育て、家族のぬくもりを得ていた俺だが、知らない男のせいでそのゲームの中に転移してしまった……っ!?すぐさま我が子を探しに行きたいが、何故か知らぬ間に妖怪退治をする道士として宮廷直属の組
織『映月』に属することに!!その上、そこで大きくなった我が子と再会したのだが、どうやら彼らは俺を見つけ次第監禁しようと目論んでいるようで……。ばれたら終わる。だから俺は爸爸(パパ)だと気付かれないように彼らを見守ることにしたのだが、監禁されて終わるかも。我が子といえど、怖いものは怖い!!誰か俺を助けてくれ!!
アルファポリスにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:00:00
83807文字
会話率:49%
サディスティア王国の宮廷魔術師長であるハデス•ノートリッチは実験室で空間転移魔法の実験を行っていたのだが・・・・
最終更新:2024-01-01 04:00:00
4953文字
会話率:29%
白い髪が黒い髪を支配すること四百年。
宮廷に訪れた黒い髪のエメザレと、白い髪の王子イウの出会いが世界に混沌を呼び寄せる。
最終更新:2023-12-21 22:03:30
2955文字
会話率:18%
拷問され、白い髪の宮廷を追われた黒い髪のエメザレは、自身を拷問した灰色髪の拷問師の施設にたどり着く。意外にも優しい拷問師とだんだんと離れていく恋人エスラールのお話。
※拷問後なのでエメザレの顔や身体が傷ついています。
※精神が荒廃していき
ますので暗いのが苦手な方はお気を付けください。
※最後は考え方によってはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:29:14
43055文字
会話率:26%
ブラック企業に勤めるわたし。あまりの激務にもはや限界。明日辞表を提出しようと思いながら眠ったところ、――なぜか異世界に召喚されていた。
見渡す限りの美形美形美形。
「一体ここはどこなの?」「後宮です」「こ、後宮って、なんですか……?」「大聖
女様と男たちが情を交わす場所ですね」
――どうやらわたし、その大聖女様として召喚されちゃったらしい。
一妻多夫の逆ハーレムモノです。
聖女が男性とエッチしまくらないと、国が滅びてしまうっていうとんでもない設定の異世界で、主人公が聖女様として召喚されてしまう話。後宮にいる男たちとエッチして国を豊かにするのが、聖女様のお仕事です。
出てくる男性全員から、全力で愛でられる系。
初期時点で相手は四人。のちほどさらに二人増えます。もっと増えるのかも知れない。
エロは予告なしで入るし、ずーっとえっちしてます。すみません。
後半だけ物語っぽい感じのものを仕込みましたが、ただただ愛でられエッチにつなげたいだけの代物。
白泉社マンガpark様にて、コミカライズ作品がアプリ内連載中です。
新紀元社ナイトスターブックス様にて、書籍化してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 05:00:00
408122文字
会話率:31%