新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王
国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
一話平均3000文字程度でシコシコ読めます(╹◡╹)✨
白雪姫という物語を限界までドスケベにしてみたいーー匿名はてなブックマークにて投稿された「ドスケベ白雪姫」をリブートした作品です。
超淫乱森に囲まれ、感度三千倍媚薬湖を望み、全国民が
あちらこちらでナメクジの交尾より下品な交尾を行うドスケベな王国には、ドスケベ白雪というとても美しくてエロいお姫様がいました。
ドスケベ白雪は子供の頃からあまりにエロ過ぎたせいで、初潮を迎えた途端、近付くだけでドスケベ白雪に欲情した老若男女全てが爆裂アクメしてさっきまでエロ命だったものが辺り一面に転がるレベルの殺人フェロモンを撒き散らかしてしまうくらいに成長しました。
そのあまりにも危険な美しさを妬んだ継母である王妃クソビッチ(本名)は、ドスケベ白雪を消し去ろうと、ドスケベ白雪に欲情しない幼児性愛者やブサホビハゲおじさん性愛者などの異常性癖刺客を送ります。
そんな中、七人のスケベ小人や死体にしか欲情しない異常性癖を持つ王子様と出会います。
ドスケベ白雪達は、ハメローハメローとゴキゲンな性活を送っていましたが、クソビッチ王妃の感度五千兆倍媚薬毒林檎によりドスケベ白雪は眠ってしまいました。
ドスケベ白雪を救う方法は、超淫乱森にあるエロスケベ世界樹の元で、ドスケベの無い真実の愛を示す事でした。
これは、ドスケベしか存在しない世界で、お姫様と七人のスケベ小人と死体にしか発情しない異常性癖の持ち主である王子様が、真実の愛へと辿り着く旅路の物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:26:48
52619文字
会話率:38%
※誤字脱字多いです、時間を見つけて追追直します<(_ _)>
田舎の農民夫妻が皇帝の命を救った功績から外姓王とその王妃となり、一人娘は生まれながらに郡主の封号を賜った。しかし幸せは一人娘が五歳の時に崩れ、以後十年間彼女は苦しむこ
とになる。新帝は昏君として名高く、その実姉であり弟よりも邪悪と囁かれる長公主が郡主の継母となったのだ。郡主は何とか逃げ出す機会を得るが、行き着いた先は青楼、更には後宮──おまけに身分は下級宦官だった。見知らぬ美人な中常侍からは義父と呼べと言われ、玉面の東廠提督からは傍に置いてやると言われ、訳が分からないまま宦官として過ごす羽目になる。そして迎えた──新々帝の起居注としての生活とは?
※好きな設定詰め込みまくりです。男女主人公共に身分詐称。二人は元々許嫁、女主人公が幼い頃に親しかった、なぜか男装に気づかない男主人公、などてんこ盛り。残酷描写を含むので、宦官や古代中国の刑罰に苦手意識がある方はお読みにならない方がいいかと思います。
※話が進むにつれ、♡喘ぎや濁点喘ぎ、男性向け表現の性描写など注意すべきものが含まれるためご注意ください。今のところ(5話)セクシーなシーンはまだありません。
(久々に修正じゃなく新作を書きました。他の作品も更新していきたいと思っています。なかなか時間が見つからず、書けるものから書いていてすみません)
※番外編として爐中常侍と彼の傍仕え小宦官の短い話を挿入しました。ずっと一緒にいる→逃げる→追う→閉じ込めるの王道ストーリーです。どちらも偽宦官でヒロインは爐中常侍の正体を知ってショックで傍にいられないと思い、離れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:51:21
117536文字
会話率:47%
それは突然言い渡された国王の一言から始まった。「聖女フィリノアを解任し、新しく聖女アンリエッタを後任とする」と国王が宣言し、フィリノアは7年務めた聖女の座を失った。そして、サーフィス王国第一王女でもあるフィリノアに、王族の務めを果たしてもら
うと言い渡されたのだ。サーフィス王国は男女問わず第一子が王位を継承する。フィリノアはその第一子だ。しかし、父王が言うのは王位のことでは無い。成人として認められる18歳になる迄あと、3ヶ月のフィリノアに他国に嫁げと言っているのだ。フィリノアは現国王と亡くなった前王妃の子供で、現王妃とは血の繋がりは無い。現国王と前王妃は政略結婚で、現国王と現王妃は恋人同士であったが婚姻を結べなかったのだ。その為、国王も王妃も前王妃の娘であるフィリノアに対してとても冷たかった。二人は自分達の子供を王位につかせたいのだ。その為、フィリノアは邪魔でしか無い。なので成人となる前に他国に嫁がせ王位継承権を手放させ、あまつさえ政略結婚をさせて国の利益にしようとしているのだ。その事を、国王の宣言を聞きながらフィリノアは理解していた。王位にこだわる事など今までも一度もなかった。聖女の務めも民のためにと思ってやってきた事。自分よりも適任者がいれば、その地位を譲ることは当然の事だと。まあ、後任がアンリエッタと言うのは、いささか不安ではあるが。きっと、どこかの国の良くて側室、もしくは後妻だろうか。フィリノアを嫌っている継母の王妃が、他国と言え王妃となるような縁談を自分にもってくることがない事だけは分かっている。もう、そこも期待などしない。年が離れていようが、他に妻がいようが、自分の居場所を与えてくれればそれでいい。願わくは、穏やかに過ごせればもう、それ以上の贅沢など言うまいと思っていたのに。気がつけば、北の大国クライアナグル帝国の公爵家に嫁ぐことになるなんて。それも、皇帝に是非にと言われてしまえば、小国の国王も頷くしかなかったのだろう。そこは獣人の住まう国として有名な北の国。フィリノアは知らない。そこで、甘くて重い溺愛が待ち受けているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:04:51
239文字
会話率:0%
王妃は孤独だった。夫からは前妻の身代わりとして望まれ、愛のない結婚だった。
前妻の遺児である王子だけが、王妃を慰めてくれた。
王妃は美しい継子に惹かれていく。美しい少年を独占したいと願うようになる。
ある日、ついに王妃は王子に手を出し、義理
の母子は密かに愛し合うようになるが──。
※おねショタ性描写あり。
※母さま呼び。
※メリバ(ぬるめ)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 18:00:00
5469文字
会話率:33%
むかしむかし、あるところにお姫さまがいました。お姫さまは、継母でありおそろしい魔女でもある王妃さまに、おそろしい呪いをかけられてしまいました。話を聞いたとなりの国のゆうかんな王子さまは、お姫さまにかけられた呪いをとくため、わるい魔女をたお
すのですが…。
竜娘と村娘がイチャイチャするだけの、ディ○ニーの「美女と野獣」を観ながら一瞬で思いついてデッチ上げたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 09:06:39
15791文字
会話率:51%
心臓の難病で命を落とした少年司は、目を覚ますと外国人の超絶美形な少年になっていて部屋に入って来たメイドの女性に「王子」と言われて、司は異世界に生まれ変わった事を思い出すが、司改めアンガスは、第一王子だが離宮に追いやれており、国王の父から冷遇
され王妃の継母や異母弟から疎まれていたー
※同性婚、男同士の妊娠出産が出来る世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 11:18:37
556文字
会話率:56%
レティシアは小国の伯爵家令嬢だった。貴族としては可もなく不可もなく、平凡な毎日を送りもう暫くすれば同格の家の子息に嫁ぐ。そうやって平々凡々に生きて死ぬのだろうと思っていた。この可愛い大とかげちゃんに会うまでは!
爬虫類系が好きな令嬢と大とか
げの父親の竜王が結婚してからの日常。いきなり一児?の母になり、王妃になり、人間はほぼやめさせられて溺愛される話です。(ヒーローヒロインの姿形はほぼ人のままですが、息子は暫くとかげっぽい姿です。)
序章以外は一話につき一度は性的な行為があります。(挿入の有無はある。)お察しの通り中身は少な目、さらっと読めるエロを目指します。
アマゾナイトノベルズさんから「妻の香りで発情する竜王は毎夜彼女を溺愛する」というタイトルで、電子書籍化しました。発売日は2020年10月23日(金)です。すごく綺麗に描いて頂いた表紙イラストが1枚ついていますが、本編の文章はムーンさんとほぼ同じ(文章の校正・微調整のみ)ものとなっております。書き下ろしは一話のみ書かせて頂きました。ムーンさんでの作品の削除は行わない予定でございます。
皆様が読んで下さったおかげで電子書籍化までいくことができました。本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:08:34
107656文字
会話率:79%