事故物件に住んで1年以上。何事もなく過ごしてきたタケル(尊琉)だったが、残業続きで日課を忘れたことで、とうとう現れてしまう。
――少女の幽霊が。
最初は追い出したものの、タケルは気の毒になり、一緒に住むことにした。
幽霊の名前は
瑠璃。整った顔立ちだが、ボサボサの髪にガリガリの体。何か未練があって幽霊になっているのだろうか。
いつもお腹を減らしている瑠璃に何とかしてやろうとタケルは手を差し伸べていく。
しかし、生活していく上でタケルは溜まる一方。それを察したのか、とあることをきっかけに少女はタケルにとあることを提案した。自分は幽霊だから――と。
基本的にはいちゃラブ系となっていますが、主人公が見た夢の内容は胸くそが多いので注意が必要です。
「@@」←Hシーンには印を付けています。
「XX」←過去は残酷な描写もあるので、印を付けています。読みたくない人は飛ばしても構わないと思います。
ミニ系等が嫌いな方はご遠慮ください。
また、陵辱・苦痛等、苦手な方もご遠慮ください。
なお、この物語は常識のある方に読んで欲しいものであり、あくまでも空想上の物語を楽しんで頂くものです。
物語に影響されやすい方はご遠慮ください。
投稿はハーメルン、pixivでもします。
pixivはノクターン、ハーメルンと仕様が違う感じなので、投稿が遅れがちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:41:06
77134文字
会話率:52%
大学生の津雲幸人は隣家で顔なじみの高校生、旭継夢の家庭教師をし、忙しくも充実した日々を送っていた。
日中は素直で明るい少年の継夢。だがある日を境に、幸人は継夢の異常な秘密を知ることになる…。
マイノリティな青年と、夜しか生きられない少年
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:34:26
23007文字
会話率:40%
激務のイベント会社に勤める弦美は、他人の“焼きもち”を感じ取ると反射的に号泣してしまう体質の持ち主。
厄介な体質に苦しんできたものの、感情を表に出さないクールな幼なじみ、友悠の存在にいつも救われていたが…!?
──────────
独占
欲強め×不幸体質。ファンタジー要素あり
◇BLove様 主催コンテストに応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 08:22:14
5989文字
会話率:36%
「俺、君に攫われるならそれも良いかなって思ったんだよ」
主の命令で地上から誘拐してきた人は、とても嬉しそうにそう言った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
冥府に連れ去られた青年×人攫いを続ける冥王の従者のお話。
◆BLoveチャンネル様制作の動画(
前編/中編/後編)を公開中です。
後日談はBLove様にて。
プロローグ漫画も他サイト様にて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:04:06
11516文字
会話率:44%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅
立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:29:28
321536文字
会話率:59%
独身、彼女なし、アパート一人暮らし。正月だというのに、やる事がない。
しょうがなく始めたオナニーを突然、現れた天使に覗かれて……?
最終更新:2023-01-03 10:56:44
4539文字
会話率:54%
学園最強の剣士エルビンと、魔術士レミエッタ。二人は対立派閥のトップとして、顔を合わせれば嫌味の応酬、時には抗争寸前になるほどの犬猿の仲だった。
しかしとある切っ掛けから彼らはセックスをすることになり──二人の相性は抜群だった。
いつ
も毒を吐いていたその口で、あられもない声を漏らすレミエッタ。
エルビンもその姿に惹かれていき、気づけば彼女に傾き始めていた。
これは犬猿の仲の二人が恋と快楽に落ちる、イチャラブ恋愛ファンタジー!
※この作品はハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:20:00
113872文字
会話率:46%
東雲夕菜は天才だった。しかし同じぐらい何も出来ない社会不適合者だった。そんな幼馴染を主人公竜二郎は世話をして、学生時代を楽しく過ごした二人。
しかし高校卒業を切っ掛けに二人は疎遠になり、久しぶりに尋ねてきた夕菜は、雨に濡れてビチョビチョ
だった。
「家、追い出されちゃった……」
家族にも見放された夕菜を助けて、同棲を開始する二人。
しかし何も出来ぬ夕菜に提供できるのは、己の育った体だけであり――
「竜くん、今日は、どう使う?」
退廃的で蠱惑的。そんな幼馴染二人のエロエロラブコメ!
この小説は「ハーメルン」にも投稿しています。
電子書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:06:32
68695文字
会話率:40%
空也と志乃は幼馴染。だが幼馴染というには距離が近く、家族と言っても相違ない。
そんな二人は喧嘩ばかりという、なかなかにチグハグな状況だった。
そんな中、ひょんな事からまた体を重ねる事となり二人は快楽に溺れていく。
これは相性完璧な二人の、
淫らな日常である。
一話完結。全話エロあり。ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 21:06:38
44577文字
会話率:54%
魔力がほとんどないのに魔法への憧れから魔法大学院に入ったが、今度の実技テストで結果が出せなければ退学を言い渡されてしまったミネット。魔力を増やす方法を試し続け、最後に残ったのは性行為による魔力供給だった。その方法を試すか悩むミネットに、天才
で問題ばかり起こすリド先輩が助けてくれるのだが──それはトラブルばかりの魔法大学生活の始まりでもあった。
R18シーンにはタイトルの横に♡マークを入れています。長いことが多いです。1行目から真っ最中のものもあるので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:18:57
58097文字
会話率:39%
魔力がほとんどないのに魔法大学院に入ったものの、今度の実技テストで結果が出せなかったら退学を言い渡された主人公。魔力を増やす方法を試し続け、最後に残ったのは性行為による魔力供給だった。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2025-02-10 20:30:00
19300文字
会話率:40%
フィナはハウス家のメイドで、愛想がなく淡々と仕事をこなすせいか周囲の使用人達から嫌われていたが、伯爵のシリルから魔法使いのアルバの世話を頼まれ田舎の領地に向かうことに。
どんな人だろうかと会ってみると、実際の彼はメイドのフィナに気安い態度
を取り、やってみたいからと家事掃除に参加したがる変な人だった。その上、戦争が終わる目前で敵国のスパイによって毒を飲まされ余命二ヶ月の体なのに、誰に対しても優しく穏やかな男である。けれど噂では敵兵をむごい方法で殺す残忍な人間であることが広まっており、自国の人間から嫌われていた。
二人が楽しいスローライフを送る中、アルバの精霊がいたずらでフィナが飲む水に媚薬草を入れてしまう。うっかり飲んでしまったフィナは性欲を発散させる方法を知らず、眠れない夜が明けても休むことなく働き、彼女を心配したアルバが挿入以外のあらゆる方法でフィナに快楽を与えて性欲の発散を手伝う夜が続いた。
次第にアルバに心惹かれてしまうフィナだったが、彼の余命が尽きる日に毒を飲んだ本当の理由を知ってしまう──
余命僅かなのにマイペースな魔法使いと、
真面目なメイドの切なくてほのぼのとした恋の話。
※R-18シーン(第三章~)には無知シチュや水魔法攻めが含まれます。ハピエンです。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:28:22
178577文字
会話率:49%
『どうして人は、生殖行為に愛を見出そうとするのだろうか』
穏やかな愛はわかるのに、それが“身体”と結びつく理由だけが、どうしても理解できない。
でも、もしそれが彼の中にもある感情なら──私は知りたい。
感情を理屈で測ろうとするフィーと、
静かな微笑みの奥に、言葉にされない熱と執着を隠し持つアーシェ。
小さな疑問から始まった“初めての夜”は、恋人として穏やかに寄り添ってきた二人の関係を静かに変えていく。
彼の指が、唇が、肌に触れるたびに芽吹くのは、単なる快楽だけではない。
淡く、熱く。名前のない感情が、フィーの心に確かに根を張り始めていた。
全6話完結(各話3000〜4500字前後)
毎日1話ずつ更新予定(夜〜深夜帯)
自創作小説(本編は投稿検討中)の恋人同士を描いた番外編ですが、原作未読でもお楽しみいただけます。
会話や心の積み重ねを大切にした、しっとりとした雰囲気の中に、ほんのりと執着も垣間見える内容です。
※本作は1話から6話にかけて“ひと晩の出来事”を描いており、序盤から恋人同士のスキンシップ描写(R15相当)を含みます。
明確な性行為を含むR18描写は第4話以降に登場します。
アーシェ(騎士・穏やか+執着)×フィー(魔術士兼魔法薬師・素直+積極的)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:28
19942文字
会話率:31%
(※=R18描写アリ)
◆2025/02/1 齟齬が見えた部分など、ちょこちょこ修正入れてます◆
王都で学んでいた若い人狼、語り部(シグマ)は、ようやく務めを終えて郷に戻るが、懐かしい匂いに包まれ歓喜するが、郷はなんだか少しおかしいように
感じてしまう。
人狼としての歓びの半分である番を得ることを諦めていたシグマは、不穏な郷の状態に心が冷えていく。
人狼は森に在って精霊と共に生きている。上位種として在るが、ひと族は人狼が在ることを知らない。
ひと族は取るに足りない生き物で、理を乱すと嫌う人狼は多い。しかし危機感を持つ者も、現れはじめていた。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:00
491983文字
会話率:38%
【2022/8/28改稿完了】
姉崎淳哉は母親を守らなければという使命感を持って育った。
やがてその記憶が薄まっても、衝動だけは残った。
誰にも負けない。
その意思を持つに至った成長過程と、若気の至りに満ちた学生生活。
男女の絡み
あり。
現在と過去を行き来しつつの構成。透と淳哉の後日談あり。
『僕の好きなひと』『A fatal malady~不治の病~』『意地っ張りの片思い』に登場する、姉崎という男の生い立ちです。
恋人の透には話しただろう、という想定で進むのですが、幼少期については本人の記憶が定かでないことから、第三者、兄の幸哉の視点で語ります。 二章からは淳哉と透により語られます。
一章と二章はちょっと暗い話ですが、三章から笑える話も入ってきます。お馬鹿な少年の会話が好きな方なら気に入って頂けるかも…(笑)
一応、これだけでも愉しめるように完結してるつもりですが、併せて読んで頂くと分かりやすいかも知れません。
よろしければ、そちらも読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:03:27
294291文字
会話率:35%
五十過ぎのアルファに「おまえが次のオメガだ」と言われ、俺は郷から逃げた。
オメガが死んだからって、次のオメガが決まるなんて聞いたことない。追っ手が来るだろうけれど、あんなのと番うなんて絶対いやだ!
そうして俺は外の世界を知った。外の世界は不
都合もあるけど、郷にはあいつがいる。
見てるだけでイヤな感じがする、なるべく近寄らないようにしていたあいつが。
★交尾❤は終盤までありません。世界観はオメガバース。産むかどうか分かりませんが。
fujossy・エブリスタにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 00:00:00
135718文字
会話率:30%
冴えない男子学生が、サキュバスになっちゃった!
エッチ用の眷属を使って、自分と周りにいる人を改造。
最高効率で精液を巻き上げるビルドを作って、最高のサキュバスライフを送ろう!
最終更新:2025-06-14 21:00:00
27712文字
会話率:38%
ある日、エフィミアは村の近くで騎竜兵が白竜を狩っているのを目撃した。
その時から平穏な日常は一変、理由も分からないまま王国軍に追われる身となってしまう。
そんな彼女を助けた、謎の青年。
彼女を追う、若き騎竜隊長。
白竜を求める、美貌の王。
竜にかかわる三人の男性が様々な感情と思惑を秘めて、エフィミアを奪い合い閉じ込める 。
幽閉された彼女が自分に何が起きたかの真実を知ったときには、国を揺るがす動乱へと事態は進み始めていた。
竜の秘密と乙女をめぐり、愛憎が絡み合うエロティックでバイオレンスなダークファンタジー群像劇。
☆3Pシーンで男性同士の接触描写もありますが、挿入は男女のみです。
★何年も前に別名義で掲載していたものをブラッシュアップ、改題した作品です。
★R15旧版を別タイトルでノベルアップ+に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:00:00
211084文字
会話率:36%
マフィアのボスに飼われる少年の話
10年以上、私の小説を好きでいてくださる方の熱意に屈し申した
どうにかして書いてゆきますが、どうなるか分かりません
もう出涸らしのようなものです、本当に
頑張って書きますのでどうかご容赦ください
タイト
ルはその内ちゃんと考えようかなって思ってますけど、たぶん一生このままです
読み方はジャー。炊飯ジャーのそれです
ユーザーページの情報ほとんど弄ってないのと、システムがよく分かっていません
※更新再開しました
更新日時の固定が難しそうなので探りつつ更新していきます
ついったーアカウント@susisade1215折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:55:34
127148文字
会話率:26%
高校教師の鈴木凪南は、生徒からも同僚からも信頼が厚く、教師として充実した生活を送っていた。だが、彼女には誰にも知られてはならない秘密があった。それは、とある男子生徒を恋していること。決して実らない恋だと分かっていても、無意識に目は彼を追って
しまう凪南の前に、ある日の放課後、その生徒、北野伊織が教室に残っているのを見つける。伊織と話していると彼の悩みを聞くことになり、思いも寄らないことを打ち明けられる。その言葉を聞いた凪南の中で、抑え込んでいた欲望に火がついてしまう。
*尾崎の個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:49:39
36549文字
会話率:43%
淫らな夢の、少し背筋が寒くなるお話です。
最終更新:2025-06-14 11:19:24
3333文字
会話率:26%
ヴァルデック伯爵夫人イレーネは、ある日突然夫から好きな人がいると告げられる。呆気にとられるイレーネだったが、一方でなかなか感情を表に出してこなかった夫の見たことがない表情に興味を持つ。夫の思い人が女中頭のゾフィーだったことに、イレーネは複雑
な気持ちになるが、ある日見たゾフィーの姿にイレーネもまた惑乱してしまい……。
ちょっとアブない三角関係を描いた官能小説です。
*女性同性愛行為を含んでおります。苦手な方はご注意ください。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:49:01
5903文字
会話率:36%
文字の使用が禁じられた世界。地方都市ダームで、無口な下働きの娘ノズは、ひっそり生きていた。十八歳、故郷も親も、恋人もいない。彼女のささやかな夢は、マッサージ師として独立すること。
ある日、窮地を救ってくれたのは、無法者のゼファ。翡翠の瞳と
白銀の蛮刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を教えてくれる。けれど、彼は「俺の名を呼ばれると……体の芯が、ぞくっとする」と、執拗に迫り始め……。やがて、ノズはずっと隠してきた秘密を、ゼファに打ち明けてしまう。それは、ふたりの関係を大きく変えることに。
言葉を持たない少女と、口の悪い言語学者の恋は、この異常な世界の中で徐々に思わぬ方向へ。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという黒学者集団の目的――が着地点。ふたりの恋を軸に、いろんな色の糸が絡み合うディストピア物語。
*言語学関係の用語、アカデミックなネタが多いです。
*設定は重め、世界観は暗め、お話ちょっと長めとなっております。
*倫理観は現代日本のものと違います(価値観ズレ・犯罪行為許容・性的な乱れ)*濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度ですが、繊細な方は自衛なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:07:31
134913文字
会話率:35%
奇妙なチョコレート屋で働く庶民女子 × 空気の読めないIQ160男、のチグハグな恋のお話。
25歳、友利は行き詰まっていた。咄嗟に掴んだのは、時給1500円と似合わないデスメタル令嬢風の制服。クセ強な女同僚たちに囲まれて、戸惑いながらも、
意味不明なチョコレート販売業で生活を繋ぐことに。
一目惚れの相手、”緒方さん”は、世界的IT企業役員。ただし、距離感バグの、天然ほんわか男。出会った直後から、友利に特別な目を向けてくれるものの、彼はどこか「普通じゃない」。
美麗な顔で、常に微笑んでいる男の抱える、じわりと仄暗い事情とは。
第一章は「カオスな職場」、第二章は「カオスな天才エンジニア」について。
*前半は恋愛要素薄めで、のんびり展開。後半はガタっと来ます。*R表現を多く含むエピソードには☆付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:08:27
88902文字
会話率:36%
十七歳の志保は没落華族の娘。形だけの婚姻と病に縛られた日々を過ごしていた。ある日、不思議な香水店「Vessel(ヴェッセル)」の店主、美しい調香師・ノアと出会う。ノアが作る香水には、香りを纏う者の運命を変える魔法の力があると噂されていた。彼
の下で働くうち、自分を強く求めてくるノアと彼の作る香水の魔力に堕ちていく。未来など無いと思っていた自分の中で何かが変わり始めるーー自信、希望、彼に惹かれる気持ち。ただ、この恋は何かがおかしい。
ノアとの危険な恋と、彼の売る香水、そして地域で信仰される土地神と彼の関係。それらの暗い秘密を解き明かすことがストーリーの流れです。ミステリー仕立ての闇度強め・ダークファンタジー。少女漫画的ないちゃいちゃ多めで稀にRの流れ(☆付きエピソード)。
☆舞台は百年ほど前のパラレル日本です。実際の歴史的事実や知名、人名は関係ありません。☆女の子敬語、黒髪大和撫子、処女のめんどくさ可愛い子。男はぐいぐい来る距離感ゼロのご主人様。ヨーロッパ系スキンシップ。☆直接、残酷な表現は一切ありませんが、繊細な方はご注意下さい。加えて、ど素人の稚拙な文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:02:35
56769文字
会話率:53%
オメガバース、α×α。
タイトル通り、泊まりに来た筋肉ムキムキな幼馴染×金髪チャラ男がずっといちゃいちゃセックスする話です。
8割がた性描写で、エロに振り切っています。
攻めはぐいぐい行きますが、受けはなかなか「好き」の二文字が言えません。
『俺のNTRが成功しないのは、ぜんぶ幼馴染のせい』という作品の続編にあたりますので、先にそちらをお読みいただけると内容が分かりやすいです(作品情報のXシリーズから飛べます)。前作より大分糖度が高めです。
R18は、♡喘ぎ/濁点喘ぎ/乳首責め/顔射/騎乗位/連続絶頂/潮吹き/あたりです。苦手成分がある場合はご注意ください。
めっちゃくちゃ書いていて楽しかったです! 皆様にも楽しんでいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:31:01
6774文字
会話率:42%
オメガバース、α×α。
NTRが趣味と公言している金髪チャラ男(実は童貞処女)が、筋肉ムキムキのイケメン幼馴染から、ラブホに連れ込まれてお仕置きされるお話です。
金髪はクズですが、ちょろくてアホです。
お仕置きと言いつつ、後半は溺愛で書きま
した。
R18は♡喘ぎ、濁点喘ぎありなので、苦手な方はご注意ください。
オメガバース親友シリーズの、脇役スピンオフ(江熊民頼×魚野天)ですが、本編未読で大丈夫です!
お一人でも多くの方に読んでもらえたら嬉しいです。どうか楽しんでいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 06:01:46
13330文字
会話率:40%
独自設定有りのオメガバース、美形α×平凡β、親友シリーズの3作目です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3作目:親友に、うなじを噛んで欲しいのです】
受けが親知らずを抜歯したのでしばらくエッチを我慢するがムラムラしちゃう
お話。今までより受け→攻めへの好きが溢れています。ほのぼの純愛を目指し、またアホエロになりました。
♡喘ぎ、濁点喘ぎ、ごく軽くですが抜歯や抜糸の描写があるため、苦手な方はご注意ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4作目:親友に、お仕置きのちプロポーズ】(番外編として3作目後に追加済)(25/05/07)
ちょっと世界が広がり、大学の友人が出てきたりします。
テーマは当て馬とお仕置きとプロポーズです。
善がちょっと当て馬くんに迫られていますが、モブレとかは一切ないのでご安心を~。
R18は♡喘ぎ、濁点喘ぎ、素股、潮吹き、結腸責めなどなど。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
この話に出てくる当て馬くんのスピンオフはこちら→(https://novel18.syosetu.com/n6144kl/)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1作目→『親友が、何故かΩじゃなくてβの俺を狙ってきます』
https://novel18.syosetu.com/n2056ke/
2作目→『親友が、可愛すぎるβなので誕生日にいただきます』
https://novel18.syosetu.com/n5927ke/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 17:48:30
20109文字
会話率:44%
ティト・ロタリオは前世の記憶を思い出した。そしてこの世界がBLゲームの世界であることを知る。
ティトは幸せになりたかった。前世では家族もなく、恋愛をしても、好きな人に好きになってもらったこともない。だからこそティトは今世では幸せになりたくて
、早く物語を終わらせることを決意する。
そんな中、ティトはすでに自身が「悪役令息に階段から突き落とされた」という状況であると知り、物語の違和感を覚えた。
このシナリオは、どこかおかしい。
というところから始まる、ティトが幸せになるまでの、少しだけ悲しいお話。
※第25回角川ルビー小説大賞最終選考作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:29:30
105434文字
会話率:54%
地方支社に異動してきたのは、元日本代表のプロバレー選手・染谷拓海。だが彼は人を寄せつけず、無愛想で攻撃的な態度をとって孤立していた。
そんな染谷を受け入れたのは、穏やかで面倒見のいい課長・真木千歳だった。
15歳差の不器用なふたりが、職場と
いう日常のなかで少しずつ育んでいく、臆病で真っ直ぐな大人の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
92809文字
会話率:56%
イタリアで暮らすジーノ・藤田・ルアルディは、12歳で日本に帰国した綾那と結婚をするために、18歳になってすぐに日本にやってきた。
しかし再会した綾那からは「好きな人が出来るまで家に来ないで」と拒絶されてしまい……。
綾那に無自覚に(?)執着
依存するジーノと、倫理観が壊れていると言われるジーノと価値観が同じである綾那が、少し変わった形で収まるところに収まるまで。/こちらのお話は「オオカミは動かない」【https://novel18.syosetu.com/n7694fc/】の藤くんの弟のお話です。全く別のお話ですが、前作のキャラクターは出てきます。
※残酷描写多めで、強姦描写もあります。苦手な方はブラウザバックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:54:45
50560文字
会話率:44%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
525219文字
会話率:63%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:10:00
906741文字
会話率:54%
阿倍瀬皐月(あべのせ めい)は小学五年生。三年生のときに転校してきた彼女はクラスの仲間と何気無い日常を過ごす。学年に一つしかないクラスは十三人全員が少女。果たして、この日常は、これから先も続いていくのだろうか。世界が激動の最中であろうとも、
少女たちは無関係に日常を過ごす。
■■■
運営からR15を飛ばしてR18指定もしくは削除要請を受けたのでR18で続けます。
ご迷惑をお掛けします。
折角なのでちょろちょろ手直しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:00:00
267485文字
会話率:52%
大学生の羽田渉(はねだあゆむ)は、美人で不思議な先輩・浅香幸一(あさがこういち)に片思い中。
そんな彼のもとにある秋の夜、先輩そっくりのサキュバスが現れる。
《登場人物》
羽田渉:僕。ほぼこの男の視点で物語は進む。だらしなく伸びた黒髪以外
は外見的特徴のない、普通の大学一年生。
浅香幸一:先輩。白くうねった髪に薄紅色の目の、目が覚めるような謎めいた美人。少なくとも四年以上は大学にいるらしい。
サキュバス:牛のような角と先端が鏃型の細い尻尾以外は、先輩そっくりのサキュバス。羽田渉に性行為をけしかける。
大学の後輩×先輩、人間×サキュバス♂、平凡×美形のひたすらエッチなやつ。本編以降は基本的に一話完結。お楽しみください。
アルファポリスにも同じものを投稿しています。こちらの方が更新が速いです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/225505519/817913280折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
523579文字
会話率:68%
吸血鬼狩人の理人と吸血鬼のシャンジュは運命の宿敵、なんやかんやあって現在同居中。半年くらいいろいろあって、セックスすることになった。
後半は同作者同題のセルフパロ。メモ帳に書き散らしたものの中から、そこそこ形になっているものを厳選して開帳。
主にエロパロ。×が付いている話はあまりエッチでない話。本編からかけ離れるにつれ、♡喘ぎが多くなる傾向。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 00:00:00
100999文字
会話率:59%
貴族の箱入り息子・ベラドラッドは、城に勤める美しい青年・ニィフェに心を奪われる。弟のように可愛がられつつ、彼を恋人にしたいと願うがニィフェの心は動かない。
一方、ベラドラッドを深く愛する従者・ギジェスは、密かに【洗脳魔法】を研究していた。こ
れを使えば、ベラドラッドを自分の恋人にできる。だが魔法で心を操ることには抵抗があり、練習と称してベラドラッドの童貞を奪うに留める。しかしその後、魔法の存在をベラドラッドに知られ、彼に洗脳魔法を教えることになって――?
本当の愛を求めて三人は想いを交錯させていく。『 洗脳の力はあるけれど、本命には本気で愛されたい!』
・着衣セックス多め。
・♡喘ぎ/濁音喘ぎ/淫語あり
★毎週土曜日19:00に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
65828文字
会話率:60%
【♡喘ぎ・アヘ声・オホ声多め/淫語実況】
性のエキスパート・淫魔。女性が9割の種族だが、白香気(しろかげ)は珍しく♂の淫魔。でもこれ実は、幼い頃に性転換手術を行ったせい。つまり元は♀。実の兄が好きという、禁断の恋心を抱えつつ、ずっと男として
生きてきた……けど、仕事で出産の研究をすることになって、こんな考えが芽生えてしまった?!
「いいよねぇ、妊娠。僕、ふたなりになって妊娠したい。それで『んほお゛ぉ♡ 赤ちゃんでイクッ♡ 赤ちゃん堕ろしながら射精ずるう゛ぅ♡♡♡ おまんことチンポ両方でイグう゛ううぅ!!』とかやりたいなぁ」
というわけで、ふたなりになって妊娠と堕胎(中絶)を繰り返すことに。
女の子だっておちんちんが欲しいし、孕ませたい。男の子だっておまんこがあるし、孕みたい。ここはそれが叶う世界。さらに近親相姦の「夢」も叶えます!
▼堕胎描写があるので「残酷な描写あり」の指定をしていますが痛くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:18:03
443395文字
会話率:51%
【ヤク漬けx妊娠x性病罹患】
フィネル・ガーディナ――見た目は幼女、中身は軍人。生意気な態度と見た目のせいでメスガキ状態。「鬼殺し」の英雄として絶賛されたが、大戦で敗北し戦犯となる。あとは処刑されるだけ。だが、まだやり残したことがある……懸
命に助命を願うと、研究者の目にとまり、過酷な条件を突きつけられた。
『娼婦になった後、妊婦となり、性病の男どもに犯されて感染せよ。孕んだ胎児は新薬開発のために捧げること』
フィネルはこの条件を飲んだ。だが感染はしたくない。予防薬を使うが、それは悪魔の薬物(ドラッグ)だった?
【女性のみアヘ声・オホ声・♡喘ぎあり】
・ヤク中にされちゃった結果、罵倒されて気持ち良がる女の子のシーンが多めです。
・残酷な描写ありに指定していますが、流血は破瓜時に少しだけです。
・たまにスパンキングを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:00:00
97865文字
会話率:45%
完璧な女の子としての地位を確立した斎藤深雪。優秀でいなければならないというプレッシャーに苦しんでいた時に急に訪れた数日のお留守番。日頃溜まっていたストレスを解放するために深雪が実行した計画とは…
最終更新:2025-06-14 18:53:22
33583文字
会話率:28%
ちょっとぼんやりしたおねえさんがある日少年を拾いました。
実は狼だったけどまあいいや。
溺愛されてるけどまあいいや。
ヤキモチ焼きなのと濃い仲間が増えてくのはどうかと思うけど、それもまあいいかなあ?
細かい事は気にしない。
だって幸せだもん
。
そんなおねえさんと狼少年の愛ある生活。
*********
【現在最終章です~マッタリお待ちください( .ˬ.)】
多く問題を抱える人狼事情を軸に進み、主人公不在の章を挟みます。
作中の「獣人さん~」はこれのIfだったりしたので、主人公の特徴が少し似ているかも。
私の書くお相手はもれなく絶倫だと思ってください……基本的に人間体なので、異能ファンタジーに近いかもしれません。
おおよそはハピエンです。
無理矢理や獣姦表現、肛姦、睡眠姦などタグ以外に諸々ありますが、人を選びそうな場面には一応、★マークと文頭に注釈を入れていますので自己責任でお読みください。
普通のR18シーンについては予告なくぶっこみます。主人公以外のR18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:48:47
405923文字
会話率:37%
この世に転生者として生まれた者は再生者と呼ばれ、人々からは『危険で不要な知識の伝道者』とされ支配の対象にあった。再生者が前世の記憶を取り戻すやいなや、彼女らは廃棄の運命を辿る……人が産む卵の苗床として。/設定は暗いですがヤンデレです。バッド
エンドでもない気がします。ただグロいのが苦手な方は自己責任でお読みください。三話完結&ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:46:22
5670文字
会話率:17%
「キミは黙って俺についてこればいい」
「は? 嫌ですよ。 何様なんですか」
スパダリさん(天才)×平民以下な娘さん(ただし文武両道)
***
叔母の家に養女として上京してきた亜子の扱いは不遇なものだった。
そんな亜子に近付くこの男は、彼女
を救う王子様なのか、それとも単なる変態なのか。亜子が頭を悩ませる日々は続きます。/更新ゆっくりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:40:40
7568文字
会話率:38%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にあ
る小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始めたり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※Rは本編後に出します。
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:40:03
79295文字
会話率:36%
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
人の感情が色になって見える不思議な力を持つ倫人(りんと)は、その力のせいで長く苦しんでいたが、ある日の放課後、見えるはずの色が見えない少年、嵐(あらし)に出会う。初めてのことに戸惑いながら倫
人は嵐に惹かれていき、やがて嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていくが、親の転勤で日本を離れることに。
高校生になった倫人は日本に戻り、入学した全寮制の男子校で偶然嵐と再会を果たすが、彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
全体で二部構成です。抱擁系男前×特殊能力持ち美人から、後半パートで記憶喪失生徒会長×特殊能力編入生の学園ものになり、お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりするじれったい話になります。前半より後半の学園パートが長いです。
R6.2.12 完結しました。長らく停滞しておりまして申し訳ありませんでした。
R7.1.8 ようやくベッドインしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:11:14
421499文字
会話率:48%
飛竜の血を引くグラディウス家と、海竜の血を引くオーベル家は、王国を守護する双翼として名を馳せているが、軍部の人間なら誰もが知る犬猿の仲。
空軍の飛竜であるリアンも、海軍の野蛮な海竜であるヴァルハルトを毛嫌いしていた。会えば必ず殴り合いに
なるほど険悪な関係だったが、飛竜の力が弱まる新月の夜、リアンは弾みでヴァルハルトと一夜を共にしてしまう。
不幸な事故だったと割り切ったはずが、何故かリアンはその夜のことを忘れられず、自分の番探しも上手くいかない。未知の感情に戸惑う最中、リアンは飛竜の一族が企む計略を知ってしまい…
「なんなんだその色気、あんたヤバいな。気をつけた方がいい」
「なら襲うな!!」
不遜で我の強い海軍少将×クールだけど喧嘩は買うタイプの空軍少将
ツンツン主人公が大嫌いな男と恋に落ちるまで、のケンカップル・ロマンス
※アルファポリスの方でも公開してます。
4/13本編完結しました。
※第一回ルビーファンタジー大賞で優秀賞をいただきました。(今年度中に書籍化予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:30:00
126832文字
会話率:38%