星詠の祭りの夜。
薬師の少女ユーファは、竜王ヴァルクスと“番い”の証――光るアザを分かち合った。
けれど、竜王は彼女を拒んだ。
理由は語られず、ユーファは「薬師」として宮殿に迎えられる。
それでも、彼を想う心だけは捨てられなかった。
嫌われても、言葉すら交わせなくとも。
ユーファは薬を煎じ続けた──ただ、この国を、彼の命を守るために。
やがて明かされる、竜王を蝕む“魂の病”。
それを癒せるのは、禁忌の地に咲く幻の花。
運命に背を向けた竜王と、命を賭して愛を貫くユーファ。
魂をかけた恋の物語の結末は──。
完結済みなので定期投稿になります。
アルファポリスにも先行で投稿しています。
作者の考える架空世界の話しなのでご都合主義となります。
視点はヒロインとヒーローどちらも混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:00:00
52181文字
会話率:21%
俺の運命は、六年前のあの日、一変した。
王立学院の「下級課程」で平凡な生徒として過ごしていた俺は、
ある夜、貴族専用の〈月夜見庭園〉でこの国の王太子――ヴェリオス・カレヴァント・アフ・サーリネンと遭遇する。
それまでベータとして生きてき
た俺だったが、竜人の血を引く最高位のアルファ・ヴェリオスとの遭遇で突然発情。
発情にあてられたヴェリオスにうなじを噛まれそうになった俺は、間一髪のところで逃げ出し、身を隠すが、後日妊娠が発覚する。
医師の協力でひっそりと子を産んだ俺は、今までの自分の経歴を隠し、とある農村で静かに暮らしていた。
だが、そのころ王太子ヴェリオスは、全土に命じていた。
「全てのオメガを後宮に集めよ」と。
ヴェリオスの「オメガ狩り」の手がついに俺の住む村にも迫る。
村人を守るため、自ら王宮へ赴いた俺が見たものは――恐るべき変容を遂げた王太子の姿だった。
・・・・・・・・
竜人の血を引く最高位アルファの王太子×訳あり子持ちベータ
※R18シーンの予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:38:29
49527文字
会話率:31%
爬虫類大好きな男子高校生だった俺(小林ヒカル)は、気が付くと異世界に赤ん坊として生まれ変わり、ひょんなことからドラゴンの番に選ばれ、大きくなるまでドランゴンや魔物たちに(大雑把に)育てられることに!?
こちらの世界ではドラゴンは人に化け
て隠れて暮らしているらしいが、どうにも彼らの体調は思わしくないうえに寿命も短くて……。俺は育ててもらった恩返しとして、前世の知識を生かしてドラゴンの体にいい食事を提供する「ドラゴン食堂」を開くことに。
そして平和に暮らしていた俺だったが、18歳になるといよいよ番のドラゴンが結婚を求めてきて!?
(なろう版にR18シーンを追加しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:00:00
25456文字
会話率:19%
サミュエルは婚約者であるファリードとともにベンツォーナの街に結界を展開させて、魔族から街を守っている。しかしサミュエルの才覚にファリードは嫉妬し、ふたりの関係は決して良好とはいえない。
そんなある日「神の子」を名乗るハオレンという男が現
れ、「君こそが神が定めた運命の相手」だと言って結婚を迫ってきた。サミュエルは彼に抱かれ、純潔を失ったことで結界を張る力を失ってしまう。
サミュエルはファリードとの婚約破棄を申し出るが、それまでサミュエルに冷たくあたっていたファリードは婚約破棄だけは絶対にしないと言い張る。
守護を失った街は混乱を極め、そしてサミュエル、ファリード、ハオレン、それぞれの思惑が交差していく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 18:00:00
60366文字
会話率:43%
「――実は、父は魔法少女なんだ」
「は?」
エミリア・キシルは前世で日本人だった記憶をもつ貴族令嬢(貧乏)である。彼女は自分が小説『魔法少女は今日も大活躍!?』の世界に転生したことに気が付くが、残念なことに彼女はその小説を読んだことがなかっ
た。
わからないなりにひとまず魔法少女を探すことにした彼女であったが、ひょんなことから騎士団長と一夜を共にしてしまい、さらにあんなに探した魔法少女は実は父で、しかも騎士団長に「魔法少女を捕まえたら結婚してくれ」と申し込まれて――!?
騎士×転生貴族令嬢(貧乏)のドタバタ恋愛ギャグコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:14:12
30040文字
会話率:46%
竜という男がいた。彼には「瞬間移動」と「時空間移動」の能力がある。それらを利用して竜は現代と過去を行き来して女たちをレイプする。
竜の目的は女をレイプして孕ませ「特別な存在」である自分の子供を産ませること。それが竜の使命だ。だが、ただ自分の
子供を増やすだけではなく全てを支配していく男が「竜」だった。そんな竜の生涯のストーリーです。
※この物語はフィクションであり登場する人物名や団体名等は実在のものとは一切関係ありません。
ひとつの架空の物語としてお読みください。
※性描写よりストーリー性を大事にしている作品なのでご理解ください。タグ付けはいろいろあり過ぎて全てを表現できませんので参考程度に見てください。
※作者の初期作品でもあるので特に最初の方は拙い文章ですが温かい目で読んでいただけると幸いです。ジャンルがジャンルなのでストーリー的に鬼畜なものもありますがそういうのが苦手な方はご注意ください。この作品を読んでいただける方々には感謝いたします。ありがとうございます。
※更新は不定期です。
※この作品は無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:29:39
804735文字
会話率:37%
この物語は「竜と呼ばれた男」の外伝です。主人公の竜が高校二年生の時にあった事件ということで書いています。本編とはまた違った感覚でお楽しみください。全8話で完結予定です。※レイプシーンが中心です。凌辱ものが嫌いな方は読まないでください。※この
作品はフィクションです。作品中の個人名、団体名、組織等は実在のものと関係はありません。ひとつの架空の物語としてお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:57:05
49662文字
会話率:30%
「呪いは解くので、結婚しませんか?」
竜を愛する竜騎士・リウは、横暴な第二王子を庇って代わりに竜の呪いを受けてしまった。
痛みに身を裂かれる日々の中、偶然出会った天才魔法使い・ラーゴが痛みを魔法で解消してくれた上、解呪を手伝ってくれるという
。
だがその条件は「ラーゴと結婚すること」――。
初対面から好意を抱かれる理由は分からないものの、竜騎士の死は竜の死だ。魔法使い・ラーゴの提案に飛びつき、偽りの婚約者となるリウだったが――。
※週1~4回ペースで最終話まで更新予定。
※この作品は他のサイトにも掲載していいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:00:00
27207文字
会話率:31%
「僕を食べてもらっても構わない。だからどうか――」
庶子として育ったカラヒは母の死後、引き取られた伯爵家でメイドにすら嗤われる下働き以下の生活を強いられていた。その上義兄からは火傷を負わされるほどの異常な執着を示される。
そんなある日、義母
である伯爵夫人はカラヒを神竜の生贄に捧げると言いだして――?
「カラヒ。おれの番いは嫌か」
助けてくれた神竜・エヴィルはカラヒを愛を囁くものの、カラヒは彼の秘密を知ってしまった。
どうして初対面のカラヒを愛する「フリ」をするのか。
どうして竜が言葉を話せるのか。
所詮偽りの番いだとカラヒは分かってしまった。それでも――。
※本文完結済
※この作品は他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:50:47
95334文字
会話率:37%
■■■
大陸の支配者は竜人であるこの世界。
『我が国に暮らすサネリという夫婦から生まれしその長子は、竜王陛下の番いである』―――これが俺たちサネリ姉弟が生まれたる数日前に、竜王を神と抱く神殿から発表されたお触れだ。
俺の双子の姉、ナー
ジュは生まれる瞬間から竜王妃決定。
すなわち勝ち組人生決定。
弟の俺はいつかかわいい奥さんをもらう日を夢みて、平凡な毎日を過ごしていた。
姉の嫁入りである18歳の誕生日、何故か俺のもとに竜王陛下がやってきて!?
■■■
【2020/05/22】日間ランキング総合1位有難うございます!精進します!
【2020/05/25】週間ランキング総合1位有難うございます!一体このお礼に何ができるのか…!ブクマ&評価励みになります!
このお話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:00:00
91234文字
会話率:36%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に
混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われているとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 06:23:01
47491文字
会話率:43%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
ーーーーーーーーーーー
1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:11:45
49196文字
会話率:48%
★3月14日(昨日!)ヴィオラ文庫様より電子書籍として発行いただきました!
*********物心ついた頃からの大親友、かつ現夫。ただそこに突っ立ってるだけでもサマになるラルフは、もちろん仕事だってバリバリにできる、しかも優しいと三拍子揃っ
た、オレの最愛の旦那様だ。
二人で楽しく行きつけの定食屋で昼食をとった帰り際、突然黙り込んだラルフの視線の先を追って……オレは息を呑んだ。
『運命』だ。
一目でそれと分かった。
オレの最愛の夫に、『運命の番』が現れたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 14:10:43
72749文字
会話率:44%
ある日、旅をしていたアルグレンは夜道を歩いている最中、山賊達に犯されている少女ミランを救出した。彼女は宝石のような赤い目を持ち、腰まで伸ばした黒髪を持つ可憐な美少女。それから彼女はアルグレンを慕うようになる。しかしその狂愛がアルグレンと世
界の運命を変える端緒となるのであった。
千年前に封印された暗黒龍が復活し、世界は闇に包まれた。
かつて暗黒龍を封印した七人の勇者たちの末裔は断絶し、強大な力を持つ神器を使えるものは誰もいない。
いがみ合う7つの国、光の国、緑の国、赤の国、闇の国、青の国、竜の国、黒の国は、暗黒龍と戦うため連合するも、暗黒龍が率いる軍団に圧されていた・・・。
7月の真ん中。遅くて今月中に出します。(hなシーンは難しいため)
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 04:27:06
159659文字
会話率:34%
速水竜之介はゲーム会社に勤める24歳。
部屋に出入りするようになっていた会社の同僚でもある明菜がお泊り用にと部屋に置いている下着や普段着に触発され、高校卒業を機に封印していた女装趣味を再び始める。
女になりたいのではなく、小学3年生の時に両
親の離婚で離ればなれになった姉・聖子への思慕の歪んだ形だった。
部屋のごみ箱に捨ててあった伝染したパンストを明菜に見咎められ、浮気を疑われたが女装趣味を告白する勇気もなく、二人は別れる。
それをきっかけに一気に竜之介の女装趣味はエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 00:00:00
171696文字
会話率:43%
最強だと言われるジョブの「竜騎士」
その竜騎士であるアルスはハンターで相棒のハルトと共にアルガスト大陸のドラゴン達と対話する旅をしていた
時に厳しい現実を突き付けられたり
時に優しく包まれる友愛を受けたり
時に切なく、甘い恋をしたり
ア
ルスとハルトの願いは「ドラゴン」との共存
その為ならばどんな事も乗り越えていく
アルスの強く気高い魂に惹かれたハルト
2人が紡ぐ愛の物語と出来事はこのアルガスト大陸に何をもたらし
何を刻んでいくのだろうか――――
※この物語はエロ少なめの物語重視です
※竜とドラゴンは別々の生物として描いています
※最強竜騎士と狩人の物語のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 00:00:00
37607文字
会話率:65%
最強と呼ばれている職である「竜騎士」
その竜騎士の中でも最年少の最強を名乗る青年のアルスはパートナーで恋人のハンターであるハルトと共にアルガスト大陸を旅していた
俺様に見えて実はハルトには甘い、そして優しいアルス
気弱そうに見えて実はアルス
大好きで、アルスの為なら死ぬ覚悟もあるハルト
この2人がある目的の為に旅をし始めたのは一体どんな目的があるのだろうか?
そして、竜騎士として、ハンターとして彼らに与えられる運命とは?
※王道のファンタジーで男同士の恋愛を描いたBL小説です。
※このお話には竜とドラゴンは別々の生物として書かれているのでご注意下さい。
※エロは控え目の物語をメインに進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:00:00
399515文字
会話率:65%
2025年7月4日
おかげ様で累計Pv.1910万回突破!
ありがとうございます!心から感謝を。
pixivにてキャラクターイメージ画像公開中
(AI生成)
https://www.pixiv.net/users/15342558
■
■■
Xもよろしければフォローをお願いします!!
【X】
https://x.com/KazBgd
■■■
両親を喪って祖父母に育てられ、その後に祖母、最後に祖父を喪って天涯孤独の身となった高校卒業間近の九頭竜八雲は買い物に出ようと玄関を出た瞬間、異世界に送られていた。
突然の出来事に呆気に取られた八雲だが次の瞬間、巨大な影に飲み込まれてまた違う世界へと送られる。
そこで出会った美女はこれから八雲の人生を大きく変える存在。
異世界で四匹の神龍の一人、黒神龍だった。
誰が召喚したのか謎のまま八雲は黒神龍と契約して黒神龍の御子となった。
そして黒神龍の御子になった八雲の異世界冒険譚が始まる。
■■■
初作品・初エロ作品となります。
ストーリーとエロ表現にはこだわっていきたいとおもいますので、よろしくお願い申し上げます。
※現在毎日22時更新予定としていますが、リアルの関係でズレる場合ご了承下さい。
■■■
22.01.30 日間総合ランキング 8位 ありがとうございます!
■■■
2022.07.25 タイトルにサブタイトル追加
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界ハーレム無双~
■■■
2023.01より
小説家になろうにて全年齢版(R15)作品の
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界無双~
連載開始!宜しければ合わせて評価お願いします!
■■■
2023.07.27
只今発売中!!
漫画をご担当くださいました森あいり先生!本当にありがとうございました!!
☆商業案件はこれにて終了ですがこれからも、どうぞ宜しくお願い致します☆
チート×セックス アンソロジーコミック
■■■
2024年1月1日0:00
pixivにてR18版を連載開始。
https://www.pixiv.net/users/15342558
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 22:00:00
7298255文字
会話率:44%
なろうで連載中の本編13部6章「最後のデート」31話 「未来を呼ぶ1夜」のR18シーンを含むフルバージョンです。
他ハーレムメンバーとのR18シーンは本編(全14部)終了後の後日談で発生予定です。
その際に本話はR18版連載の1話に再掲載す
る予定になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 00:00:00
4221文字
会話率:58%
この世界にはいくつもの種族が住んでいる。その中でも竜を祖先にもつ竜人が一番強く長寿で、そして番をこよなく愛して大事にすると知られていた。
そして番の儀によって『婚鱗』を交換し交わることで、魔力は良質化され竜気が高まるのが通常だったのだが…。
◆前日譚:筆頭守護騎士ジャレッドと暗殺者の少女ミュー
そんな竜人の番に一番寿命の短い人族の少女がなる、という稀なケースが発生。竜人以外を番に迎えるということは、婚鱗の交換ができないということで。婚鱗には魔力が高密度で凝縮され、それを剥がしてしまうと魔力も寿命も減ってしまう。
そんな運命を課された竜人を、皆悲しみ憐れんだ。
竜人の番事情を知らない人族の少女と愛の重い竜人の、種族違い・寿命違いの恋は誤解やすれ違いを生み、両片思いでありながらこじれていってしまって…。
◆本編:竜王と処刑された王女
歴史に残る賢王となるだろうと言われる竜王にはなかなか番が現れなかった。
ある日、占術師が竜王の番が人族の国ユーマンチにいると告げる。逸る気持ちで竜王が向かった先で出会った番は、まさしく目の前で処刑されるところで…。
※タイトル回収は本編になります
※残酷描写や悲惨な境遇がところどころ入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 19:00:00
86251文字
会話率:44%
フリーダ・サンドボリは竜騎士の国の竜医師。ある夜に酔っ払いの若者を保護したついでにセフレにしてしまう。彼は就任ほやほやの堅物竜騎士で、いつもベッドの上ではしかめっ面なのだが──。むっつり竜騎士と無茶しがち竜医師の物語。負傷描写少しあり/全4
0,000字弱/毎日18:00更新予定/竜騎士視点の物語を追加する可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:00:00
39152文字
会話率:43%
少女は両親が亡くなった夜に、命を落とすはずだった。
青年は破滅的な生き方の末、一族の捨て駒として、命を落とすはずだった。
少女の名は、アンジェリーナ・ステラ・レイクウッド。
たぐいまれな美貌と溢れる才能を持っていたが、過酷な状況の中、すで
に命の灯は儚く消えようとしていた。
青年の名は、ジークフリード・ロックウェル。
悲しい過去のために、心荒み、破壊的な行動をとり、破滅的な人生をおくっていた。
一族からは捨て駒のように扱われ、いつかは悪戯に命を失うはずだった。
決して出会うことがない二人が、運命のいたずらで出会い、愛をはぐくむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 10:30:00
1675013文字
会話率:65%
竜人や獣人しか居ない気がするこの異世界で、周囲から可愛がられて楽しく成長する僕の冒険の日々と恋の物語。
★ほのぼの異世界の禁断症状が出たので書き始めました♡癒しに飢えている読者様におすすめです!ゆっくり成長!?3000/話ほどでじっくり読め
ます(〃ω〃)
★BL連載ランキング日間2位⇧、週間2位⇧月間5位⇧年間26位⇧応援ありがとうございます♡更新の励みになります!
迷子の僕は、仙人めいたお爺さんに拾われた。中身と外見の違う僕は直ぐにここが竜の国だと知った。そして僕みたいな幼児の人型は、この世界に存在しないことも。
実はとっても偉い元騎士団参謀長の竜人のお爺さんと暮らす二人の生活は、楽しくて、ドキドキして、驚く様な事ばかりで刺激的だった。獣人の友達や知り合いも出来てこの世界にも慣れてきたある日、お爺さんの元を訪れた竜人の騎士は、怖い顔で僕をじっと見つめて一番気にしている事を言った。
「一体あの子は何者ですか?信じられないほど虚弱だ。」
は?誰この人、僕こいつ大嫌いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 07:45:27
636634文字
会話率:35%
気を抜くとR18へ転げ落ちるのは皇子のせいですから〜!by作者
砂漠に放り出された私は、竜馬に乗った頬に紋様の浮き出た屈強な男に捕まってしまった。私を捕まえた男はこの国の皇子らしく、私の毒にやられたと言いながら可愛いと撫で回すのだけど、夢
だと思ってキスしちゃっただけですから!
どう見ても人間とは違う人達の世界で、異質なのは私の方みたいで戸惑いを隠せない。しかも他国の皇子まで異質な私を狙ってきてるなんて、私すっかりレアキャラ扱いじゃないの!?
異世界転移してしまった22歳のルリの、異世界溺愛生活が始まる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 20:41:52
32981文字
会話率:24%
幼い頃から大好きなマモル。誰とも違っていて、可愛くて綺麗なマモル。獣人の国で唯一の人間であるマモルは、竜の番になるために歳を取らなかった。3歳の時に出会った私は、マモルより大きくなった暁には私のお姫様にしようと決心していたし、マモルも頷いて
くれただろう?そして15年後の今、私はすっかり立派な大人の獅子族の男になった。マモル、私と交わしたあの時の約束を守ってくれるだろう?
長編BL作品、『僕が獣人?いいえ、人間です。内緒ですけど』の主人公マモルが溺愛していたデービス殿下との「まもるはわたちのおひめちゃま、ね?」約束のリクエストが沢山来てましたのでスピンオフで書いてみました♡
本編を読まなくても楽しめるように書きました♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:00:00
15125文字
会話率:37%
『どう足掻こうとも、未来はすでに決まっている。
運命の歯車が終焉を告げるまで、滑稽に足掻くが良いよ』
ごく普通の小学生六人は、迎えに来た仲間と共に“勇者”として異界へ旅立つことになる。
それが、全ての始まりだった。
……否、それは終焉へ
向けて加速する過程のひとつに過ぎない。
何故彼女たちは勇者になったのか。
世界に纏わりつく不気味な気配の正体は。
――ここで、全てが終わる。
「私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい」
間違った運命の歯車は、誰が正す?
※サブタイトルの前にある記号は、下記を指します。
★→挿絵あり
×→性描写あり
※ノベ○ラに転載中なので、推敲しています。
※なろうでR15にて掲載( https://ncode.syosetu.com/n9628bz/ )しており完結間近でしたが、運営様よりR18相当とのご指摘を受けた為、こちらで連載しています。
※キャラ表や戴いたFAなどはここ ⇒ https://ncode.syosetu.com/n6412bm/ もしくは https://novel18.syosetu.com/n6563gz/ に飾ってます。
2022.3.25★追記しました★
FA含む当作品の二次について。
大歓迎ですので、私に確認をとらなくても大丈夫です!
※ペニ○ンの使用は禁止とさせていただきます。(説明が面倒なので詳細は省略します)
心配な場合はご連絡ください(*´▽`*)
ただ、『頂いたイラストを挿絵や表紙、アイコンやヘッダーに使わせていただくかどうかは、私の判断』になります。
戴くのはとても嬉しいですが、全て何かしらに使用させていただくわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 17:50:51
4144295文字
会話率:38%
ブラック企業で過労死した俺が転生したのは、大好きなモンスター育成ゲームのモブキャラ【アルク】。
そんな俺が手に入れたユニークスキル【絶対服従(神獣限定)】は、通常のモンスターはテイムできない代わりに、ゲーム内で最強無敵の神獣たちだけをテイム
できるチートスキルだった。
なぜかテイムした神獣がもれなく超絶美少女になってしまう、夢のような能力だった!
その力とゲーム知識を武器に、俺は尊大だけど可愛いツンデレ竜神ルシアを【テイム】して従える。
最強の力を持つルシアだけど、【テイム】の副作用で夜になると発情してきて――。
えっ、これを鎮めるためには、マスターである俺が彼女とセックスしなきゃいけないの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:54:00
7724文字
会話率:27%
大龔核帝國将校の竜人が、戦時の負傷で角を撃たれてアクメ障害の媚雌蜥蜴になるお話です。
主にかつて訓練生だった人間の少尉視点ですが視点変更もあります。
※場面によってIFなど作るかもしれません
最終更新:2025-07-06 22:19:10
246247文字
会話率:41%
BL小説。超長編。帝国皇帝×敗戦国王子(分類するなら溺愛×健気な傾向ですが、ファンタジー要素の方が強めです)。
大帝国ダルヴァディアに無謀な侵略戦争を仕掛けた小国カルスは当然のように敗北し、その敗戦国第二王子シュリは、帝国皇帝アースヴァルト
の側室として帝都に迎えられる。
だが、単なるカルス国王の暴政の一環だと思われていた此度の戦争は、何者かによる壮大な謀略の序章に過ぎなかったーー。
(※この作品は、同名作者による個人サイトにも掲載しております。連載中。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:41:26
459013文字
会話率:24%
完全会員制クラブでキャストとして働く湊には、忘れられない人がいた。
想い合いながら、…想っているからこそ逃げ出すしかなかった初恋の相手が。
悲しい別れから五年経ち、少しずつ悲しみも癒えてきていたある日、オーナーが客人としてクラブに連れてきた
男はまさかの初恋の相手、松平竜次郎その人で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:57:00
318179文字
会話率:42%
※この作品の1話~9話までは、『小説家になろう』の方に掲載しています。10話以降は性的描写や過激描写が発生するため、ミッドナイトノベルズで掲載します。9話までは、『小説家になろう』をご確認ください。また、この本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 ス
フィーティア~ エリーシア篇』も『小説家になろう』で公開しています。この作品に興味をもたれた方は、作者名は同じで公開していますので、ご一読頂ければ嬉しいです。本編は、シリアスさを抑えて読みやすくなっていると思います。よろしくお願いいたします。
『剣聖』
それは、竜に支配された「アーシア」の世界において、唯一竜を狩ることができる存在。太古の昔より、人々の生活を脅かす竜を狩り続けてきた者達だ。竜の力を使い竜に対抗する組織「剣聖団」。彼らの存在なしに人々は、この世界で、安心して暮らして行くことはできない。しかし、彼らの活動は人々にあまり知られることは無い。竜の情報が広まる前に剣聖を送り、竜を討伐する。そして痕跡は残さないのだから。
剣聖 スフィーティア・エリス・クライ
その女神をも嫉妬させると言われるほどの美貌から、豪奢な金色の髪たなびかせ、優美に舞い闘う姿から美の剣聖と讃えられた。これは、剣聖団随一の実力者の証である『アルファシオン』を授与される前の話であり、本編『剣聖の物語 ~美の剣聖 スフィーティア~ エリーシア編』に続いて行くものである。
剣聖スフィーティアは、剣聖たる剣聖だ。彼女の竜から人々を救うという使命への思念は少しも揺らぐことはない。だから、今日も人々を恐怖に陥れるドラゴンを追い、狩り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 16:35:53
62089文字
会話率:42%