異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になったものの、夫には別に愛している女性がいる事を知ってしまう。
夫の支配下に置かれ、気分次第で暴力を振るわれる事すらあり、その上不倫していると知ってしまってはいくら
政略結婚といえど我慢する事が出来なかった璃々子は、離婚の意思を固めると、離婚の際有利になるように証拠集めをしたいと思い、プロを頼ろうと探偵を雇う事に。
そして、たまたま市内にあって、格安で引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵事務所を訪れる。
そこで出逢った杉野 由季が、璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。色々と緩めの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:25:38
11927文字
会話率:41%
彼氏に浮気された挙句捨てられた本條 陽葵は同期でいつも言い合いをするくらいの仲良し、一之瀬 丞と飲みに行き愚痴っていた。
いつになくペースが早かったせいか酔って眠ってしまった陽葵が目を覚ますと何故か丞と同じベッドで眠っていて、共に衣服
を脱ぎ捨てた状態だった。
そんな何とも言えない状況下でも動じない丞。
事の顛末を聞いて安堵したのも束の間、あくまでも仲の良い同期、だと思っていた丞が一変――「いい加減、他の男なんかじゃなくて俺を見ろよ――」と言いながら迫ってくる。
普段と違う丞を前に困惑しつつも、彼からの甘い言葉と態度に翻弄された陽葵は心地良さを感じ始めていく。
• ───────·・─────── •
男運無し・恋が長続きしない女子
本條 陽葵(25)
×
好きになったらとことん一途な俺様男子
一之瀬 丞(25)
• ───────·・─────── •
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 11:46:24
47353文字
会話率:49%
《『俺の元へ来い』――その一言で、私は救われた》
不幸の連続で行き場すら無い雛瀬 心は全てに絶望し、自ら命を絶とうとした。
そんな矢先に出逢ったのは、強くて優しい、だけど心に闇を抱えていた、極道の世界を生きる相嶋 八雲だった。
この出
逢いは二人の運命を大きく変えていく――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
相嶋 八雲(あいじま やくも)32歳
×
雛瀬 心(ひなせ こころ)20歳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定など合わない場合はごめんなさい。
また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:29:56
26398文字
会話率:56%
翌日に迫った高校の文化祭の準備中、突風に煽られて屋上から落下してしまった圭。目覚めた場所で行われたのは人身売買!? 黒髪黒目を珍しがられて高額で落札されそうになっていたところに現れたのは、皇帝陛下率いる帝国軍。助けてもらえたと思っていたら、
その皇帝陛下に抱かれ、その後も性奴隷のように扱われる。しかし、徐々に2人の距離が近づいていき……。
執着強めドS皇帝陛下×元気系美少年(高校生)
※闇属性光腐女子が書いているので、たまに闇属性な展開混じります。
※エロを書きたいだけの奴が書いているので、性描写は比較的多めです。
※他サイトにも掲載しています。
※上級者向けのプレイがあります。ご了承ください。また、この物語はフィクションです。絶対に真似をしないでください。当方では一切の責任を負いかねます。
※いかなる理由があろうとも、作品の転載や盗作などを一切禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:54:42
468603文字
会話率:42%
気づいたらドラズニア王国へに居たリンは、突如として青龍の血を引く孤高の若き王、ヴァリオンの花嫁となる宿命を背負う。彼には、強大な魔力を持つ一方で、時に理性を失うほどの独占欲と激しさがあった。当初は戸惑い、抗うリンだったが、ヴァリオンの不器用
ながらも深い愛情と、彼の孤独に寄り添っていく。
自身に宿る「内側の刻印」と「つがいの咬印」を通じて、青龍の力と深く結びつき、真の「神妃」として覚醒する。
6/30本日投稿した閑話3は間違って途中のものをあげてしまったため、一旦削除して明日あげ直します。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
44095文字
会話率:31%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
3335文字
会話率:31%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、
もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:00:00
1000文字
会話率:27%
ゆっくり毎日21時更新
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
上手く達せなければ死――!? 真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の契約する四大精霊たちに解呪を相談し
ようとするも、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」、それはシェラの大きな勘違い。冷静で穏やかで優しいはずの彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
しかし、他の契約精霊も手をこまねいているわけがなく!?
地水火風の四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:00:23
54702文字
会話率:36%
激務のイベント会社に勤める弦美は、他人の“焼きもち”を感じ取ると反射的に号泣してしまう体質の持ち主。
厄介な体質に苦しんできたものの、感情を表に出さないクールな幼なじみ、友悠の存在にいつも救われていたが…!?
──────────
独占
欲強め×不幸体質。ファンタジー要素あり
◇BLove様 主催コンテストに応募中です。
◇他サイト様でプロローグ漫画公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:16:09
9975文字
会話率:36%
「ユウリ・レグナート公爵令息。この瞬間をもって、貴殿との婚約関係を解消する」
そう告げられた日、すべてが終わった──はずだった。
家を追われ、信じていた王太子に裏切られ〝役立たずオメガ〟として見捨てられた少年。
それでも彼は立ち上がる。
か
つて〝戦神〟と呼ばれた祖父のもと〝誰かのため〟ではなく〝自分の夢〟のために剣を取る。
これは最弱と蔑まれたオメガが、最強の騎士へと至るまでの物語。
【独占欲強め王太子α × 健気すぎる怪力Ω】
※固定CP/BLになるまでちょっと時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:10:00
105342文字
会話率:23%
魔術師団長・リュカは、王都でも名高い天才魔術師。
銀髪に青い瞳、端整な顔立ちと冷徹な知性を武器に、誰にも心を許さず、自らの能力とプライドだけで高みへと上り詰めてきた。煩わしい人間関係や感情を魔術で排し、快楽さえも理論と効率で処理してきた彼に
とって、騎士団長・ガイルは最も苦手なタイプだった。
粗野で口が悪く、腕力頼みの脳筋。
見た目は好みでも、中身は絶対に交わらない――そう思っていた。
だが、ある日。
魔獣討伐の任務で二人は小隊と逸れ、森の中で二晩の野営を共にすることになる。
そこでリュカは、魔力の過剰放出による副作用と、体の奥からせり上がる本能的な欲求に抗えず、ついにガイルを――誘ってしまう。
それは一夜限りの過ちのはずだった、だがその日を境にすべてが変わった。
完結済み、番外編更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:37:54
46622文字
会話率:20%
美貌の皇帝クルシュダルニに仕える、侍女長ティキレには秘密がある。それは、皇帝から密かに寵愛を受けていることでも、堅物と評される将軍エルトリウスと身体の関係を持っていることでもない──
アブノーマルな性描写が売りのR18乙女ゲームに転生してし
まったヒロインが、全力でその世界を楽しもうとするどすけべラブストーリーです。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
48937文字
会話率:24%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:02:16
159445文字
会話率:40%
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色
(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26375文字
会話率:27%
ダンジョンがありふれた現代に転生した主人公カゲリは、今度こそ己にとってノンストレスな人生を謳歌することを決意。
一癖も二癖もあるその生き方に立ちはだかる障害は転生特典でゴリ押し、世間を騒がす美女を侍らす淫靡で悠々自適な性活を満喫していく。
生まれ持ったスキルを開花させ、女優・ダンジョン配信者・天才科学者・幼馴染専属メイド・激カワ男の娘・猫耳美少女・信仰を集める聖女・姉妹等を生み出しては各方面に派遣、活躍、貢がせる、優越感や支配欲、独占欲を満たす最高のハートフルストーリー。
ストーリーはおまけ程度かつ、ギャグアヘオホなお下品もの。
おっぱいはインフレしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
14930文字
会話率:23%
高校二年生の俺(中川コウキ)は同じクラスになったことをきっかけに地味女、北山るなと仲良くなる。太っているのか爆乳で着ぶくれしているのか、入学式直後は男子の中で激論になっていたが、他に何の特徴もない地味女のことなどみな興味を失っていた。
そんな中、地味女が爆乳であることがわかり、しかも地味女が俺のことを好きになったのだ。
俺のこと好きみたいだし、俺はゆがんだ性癖の全てをこいつにぶつけることにした。
※主人公は独占欲強めなので、寝取らせはありませんが、マンコ以外は使わせる方向で考えています。また、身体的・精神的な調教をメインにしていますので、性描写は淡白にしています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:11:57
26398文字
会話率:63%
探偵崩れの情報屋シスル、本名「栂野惣十郎(とがのそうじゅうろう)」は、依頼を受けて依頼主の要望に応える日々を送っていた。
シスルの本名である惣十郎の名前を知っている「金子徹(かねことおる)」に依頼を受けて情報を集める。
情報を集め終えると
やりとりをするバーの隅で情報を渡し帰路につこうとすると突如「発情期(ヒート)」になる。
薬を飲んでいたのに、何故かヒートになり困惑する惣十郎を徹は抱きかかえてホテルへ向かう。
それがオメガの性を再び惣十郎に嫌という程思い知らされることの始まりだとも気付かずに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:28:21
3039文字
会話率:50%
スバルは会社でパワハラとセクハラの両方を受けていた。
それが嫌になり、バーのマスターに愚痴ると普通の人の生き方が向かないからねと言われてぐうの音も出ず突っ伏す。
そんな彼女にバーのマスターは、「愛玩人形」にならないかと声をかけた。
最終更新:2022-12-30 17:41:20
34090文字
会話率:35%
美しきダンピールアラステアは、一人孤独に暮らしていた。
だが、ある日蹂躙者によってその生活を壊され、犯される日々が始まる──
※pixivにも掲載してます
最終更新:2022-12-18 10:49:08
19553文字
会話率:41%
旅人アニャンは木の洞で眠っていた幼子を拾った。
幼子と過ごすうち、とある事件に巻き込まれた。
アニャンは何を間違えたのだろうか。
無垢な独占欲を持つ人間?×養い子以外には基本無愛想な旅人(27歳)
※怪しいものは拾ってはいけません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
9566文字
会話率:34%
シルフィ・リンディアは、王太子リュクシアス・イスタニアの生まれた時からの婚約者である。
リュクシアスは、表向きは品行方正で慈愛に満ちて優しく穏やかで品格のある完璧な王太子だと、評判だった。
けれど、シルフィだけは彼の本当の顔を知っている
。
なぜならシルフィは、リュクシアスに少しずつ、丁寧に、長い時間をかけて快楽を教えられてきたからだ。
学園で同じ時間を過ごすようになり、リュクシアスの嫉妬と執着はさらに苛烈さを増していき──。
ともかく溺愛調教えろが書きたい。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 11:50:50
46826文字
会話率:30%
ジルコニア・ミーガンは王太子クリスの婚約者である。
ジルコニアの両親の仲は冷めきっており、父は愛人を家に連れ込み、亡くなった母もまた浮気をしていた。
幸せな家庭に憧れていたジルコニアだが、浮気をしていた母の噂やジルコニアの華やかな見た目も
相まって、男好きという根の葉もない噂が流れていた。
王太子クリスはそれを信じた。
その上ジルコニアの友人であるリーリアに心変わりをした。
ジルコニアはクリスに真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されてしまう。
失意の中、ジルコニアに結婚の申し込みが届く。
竜殺しと恐れられている、シグルディス・ファスタール辺境伯からである。
ジルコニアは救いの手を差し伸べてくれたシグルディスに想いをよせる。
だが初夜の日、シグルディスはジルコニアに「夫婦になる必要はない」と告げる。
生涯夫は一人がいい、これが最後のチャンスだと決意をしたジルコニアは
噂通りの『魅惑の毒婦』を演じることにするが──。
強面の英雄29歳純情童貞と、麗しの生真面目公爵令嬢19歳があれやそれやを経ていちゃらぶ夫婦になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:25:07
51861文字
会話率:32%
お互い恋人が他にいる、飲み仲間であるバリタチ二人。
その日も月一回の定例となっている飲み会を終え帰宅する際、停止したエレベーターに閉じ込められてしまった!
閉鎖空間で二人はイライラ、状況はどんどん良からぬ方向に。片方が調子に乗ってる相手を少
しこらしめてやろうと思ったら、バリタチの癖に意外にも可愛らしい反応を見せてきて、からかうどころではなくなってしまい……。
恋愛感情はないものの、自分の前でだけ甘えてくる友人に、カッコつけてる自分を解いて可愛がってくれる友人に、お互いにハマってしまう。
簡単に言うと「恋人の元・セフレ(攻)を優しくじっくりメス堕ちさせる話」です。
※※※※※
「君しかいらないのに君だけ手に入らない」「疼いて疼いて仕方がないのに先生が手を出してくれない」の長編シリーズの攻×攻のお話です。
本編とは違う、ifルートの話だと思って読んでください。
言ってしまえば作者本人が書いてる二次創作です。
性描写多めです。基本的にいちゃいちゃ浮気えっちしてるだけなので、長編シリーズ未読でも楽しめるかと思います。
元々お題箱から始まったシリーズなので、随時この二人のお題募集中。
長編読んでない方は本来タチの強気なウケをお楽しみください。
長編読んでくださってる方はなんでも許してくださる方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:00:11
888895文字
会話率:50%
ずっと真面目に生きてきたのにセックスフレンドに一年間抱かれて抱かれて抱き潰されて捨てられた男子高校生、森久保 出雲。本気で愛したセフレに愛されなかったことが悲しくて寂しくて仕方ない。ところ構わず抱かれた身体は疼いて欲しくて仕方ない。
彼に手
を差し伸べたのはいつもぼんやりとして何を考えているかわからない、煙草ばっかり吸ってる変わった保健教諭・加賀見。
加賀見は出雲の身体を慰める手伝いをしてくれるが、挿入まではしてくれない。出雲を溺愛する加賀見は本当に自分を好きになってくれなければ最後までしないと決めている。
二人はゆっくりと仲を深めていくが、加賀見の様子がだんだんと陰りを見せていく。
誰にも受け入れられずに一人ぼっちで生きてきた加賀見は出雲を愛するあまり彼に対する独占欲にどんどん溺れ、愛した人に愛されなかった出雲も一緒にその深みへ落ちていく。
愛し合うことがよくわからない二人の依存関係で結ばれたお話です。
※シリアスめな話ですが日常パートは基本甘めです。
※途中ネトラセ(NTRではない)があるので地雷の方注意です。
※流血表現、痛い表現が多少あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:00:00
328173文字
会話率:51%
【女が希少種になった終末世界――】
サラは女であることを隠しながら、8歳の息子と共に生きていた。だがある日、異形の青年・レンに正体を見抜かれ、世界が一変する。感情を持たず、共感という概念を欠いたその青年は、なぜかサラにだけ執着し、名前を奪い
、囲い、支配し、壊しながらも離れようとしない――けれど彼の瞳に映る、わずかな人間らしさを、サラは見逃せなかった。
※グロ・無自覚DV要素あり
※R頻度は低め/挿絵はAI生成
※ハッピーエンド主義!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:35:36
102199文字
会話率:39%
あるAVの撮影前のインタビューでのことだった。
百合子と名乗るその素人女性は、我々スタッフですら驚かずにはいられない、そんな赤裸々な性体験を語って聞かせてくれた。
それそのものをAVにした方が売れるのではないかと思い、ここに記したいと思う。
最終更新:2025-06-27 00:00:00
249525文字
会話率:48%
いつも何かのにおいを漂わせている先輩女子と、いつも先輩のにおいを楽しんでいる後輩男子の、日常的なえっちの物語。
最終更新:2023-12-13 00:01:51
7215文字
会話率:22%
『その学校の西棟には近づいてはいけない』それがこの美景高校のルール。西棟には校内を支配する美男たちが月毎に指名した〝美女〟だけが出入りすることを許されていた。そんな中、主人公・愛坂花は彼らに目をつけられ、平穏な日常が日に日に奪われていく。息
が苦しくなるほど美しい野獣たちに愛されていく話。
※他サイトから移行完了。最新版です。他サイトには全年齢版が途中まで置いてあります。また本作品を含め全ての作品の著作権は作者にあります。設定・ストーリーの盗用・引用は固く禁じます。
一話ごとに性描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:26:49
580632文字
会話率:44%
名家の生まれである花は妖の呪いを受け、幼少期から虐げられて育った。唯一の味方である兄との約束を信じ、苦しい日々に耐え続けてきた花だったが、とある妖により自分が特殊な血を持つ人間であることを知り……。息が苦しくなるほど美しい妖たちに愛されてい
く話。
※この作品は『野獣の花』の登場人物をスライドさせた物語ですが、単体として読めるものとなっております。『野獣の花』とは一切関係のない物語です。本編優先更新のため、続きが読みたいと要望があれば書いていきます。
一話ごとに性描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:05:02
21789文字
会話率:51%
「柚希のここもう、トロトロだね?欲しい?教えて?」
「ここも、ほら〜〜ツンツンに尖ってる・・・・どうして欲しい?言ってごらん?」
「喘いでばかりいては分からないから、ちゃんと言葉にして言わないと・・・・私達は超能力者ではないんだよ?」
苦
しいよ・・・・・三人の|義兄様《にいさま》に気持ちの善くなる所をくまなく攻められ、追い立てられて、可笑しくなる。
どうしてこうなったんだろう?
私はただ、好きになった人と初めてのデートをしたかったのに・・・・・・・・
✤✤✤✤
私の名前は|数賀山 柚希《すがやま ゆずき》今年の春に大学1年生になったばかりの女子大生。
中学生になったばかりの時に、母親の再婚で名字は変わり、数賀山の性を名乗っている。
そして、三人の義兄様が私の兄妹になった。一人っ子の私は嬉しかった反面、いきなり三人の義兄が出来て戸惑ってしまった。
上から社会人になった兄に、大学生、高校生と年上で、異性で、血の繋がらない兄達・・・・
何を話せばいいのか、家族として認めてもらえるか、嫌われないかと、マイナスな事ばかり考えていた。
そんな柚希はある日初デートを迎えた。
好きになった人との初デートの日に、一人待ちぼうけをくらい、やっと電話が繋がったと思って話をしたら、電話口で振られて、喪失した状態の時に三人の義兄達が現れて・・・・
言葉巧みに言いくるめられて、義兄の家にいった柚希は三人の義兄達に無理矢理関係を持つことになった・・・・
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
薬による相手の同意などなしの無理矢理な話です。
三人の義兄達に攻められる4Pです。
後ろの挿入はありません。
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵
2024年11月4日より、新章スタートです
三人の義兄一人一人と柚希との関係の話です
後ろのプレイあり(本番はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 12:00:00
107975文字
会話率:25%
今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
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・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
900994文字
会話率:32%
私、普通のOL、高橋里沙の彼氏は自称・マッドサイエンティストの製薬会社の研究員の結城貴大さん。
趣味は「私が」喜ぶものを発明する事が趣味の人。害はないけどちょっと痛い。そしてその発明も「?」な物ばかり。けど、愛は感じるんですよ。
そんな
、彼から興奮気味に電話があり、泊まりでラボ(自宅)に向かっていって、そこで見た世紀の大発明は・・・・・・
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・物凄く愛さてますが、その愛は色々と曲がってます。
・触手と貴大さんとの3Pあります。
・触手の嫉妬?もありの、協力もありのでなかなかいい仕事してくれます。
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・触手物が苦手な方はご遠慮下さい
・多分、2・3話ぐらいで終わる予定
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物語は完結済みです。以後は番外編のような感じでちょこちょこ書いていく予定です。
9月3日 誤字脱字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:16:01
175983文字
会話率:32%