オメガバース転生物です。初めての執筆に為るので設定がウダウダだとは思いますが、その辺が許容できる方のみ読んでみて下さい。独自のオメガバース設定も入っています。進行がゆっくり目なので、のんびりとしたい方向き?
暴力行為のシーンも出てきますので
苦手な方はバックしてくださいね。
主役で有る平凡で後ろ向きなオメガの男の子がアルファの転校生や周囲の悪意などに振り回されながらも淡々と日常が過ぎていく感じです。高校生活の中で周囲の状況の変化に戸惑いながらも自分の価値や将来の事を悩みながら幸せを掴んで行く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 20:33:35
39501文字
会話率:65%
エマは薬の魔女。ある時、領主の息子を治療するよう依頼される。盲目の彼に、エマは美女だと偽って身体を繋げるーーーーー途中から視点が変わります。
♡喘ぎに挑戦。
同意ですが執着陵辱もののような…?無理矢理っぽいプレイあり。
女性上位→男性上位
。女性上位と見せかけて実は男性上位。
ほぼ致してるだけ。
5/2日間ランキングありがとうございます。
誤字報告、感想もとても有難いです。返信が嬉しさのあまり気持ち悪い感じになってしまうので、控えさせていただきます(˶߹꒳߹)浮かんだ情景をどう書くか、力不足を痛感しつつ…お読みいただき感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:08:19
6788文字
会話率:41%
伝説では、アラニア王国は龍神と人間が契約を交わし、この地に作られた国だという。龍神と人間の子孫、それがアラニア王家であるーーー龍神の血を受け継ぐ者が国を治める事で、アラニア王国の水は枯れないのだという。
公にはされていないが、龍神の血を
受け継ぐ者には、身体のどこかに鱗のような痣がある。代々、王家の血筋でその痣がある者から、より血の濃い者を神官たちが儀式によって選び、国を継いできたーーーだが、王が病床に伏した今、痣を持つ者は王族に居ない。
第一王女リディアは、後継者を残すため、ある決断をするーーー
思いつくままに更新。あとで、加筆修正しています。
リディアの容姿の説明が無かったので追記しています。
※予告なく性描写が出てきます(ぬるいですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 10:12:41
40867文字
会話率:37%
以下、ネタバレを含みます。
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広大な領地を誇るヘティリガ帝国には、とある噂が流れていた。
「公爵家から子爵家に没落したルクアーデ家のヴィオレッタ嬢は、とんだ悪女である」
悪女だとレッテルを貼
られ、嫌われているヴィオレッタ・アリスティーラ・リ・ルクアーデ子爵令嬢には、それはそれは口の悪い年下の婚約者がいた。
「おい、クソ女。どういうことだ」
ルカ・リート・ティサレム・グリディアード。グリディアード公爵家の令息であり、跡取り息子。ヘティリガ騎士団の副団長を務め、《四騎士》という剣の天才に選ばれた、騎士王の異名を欲しいがままとする男だ。公爵家の令息。剣の腕前。冷たさを感じさせる美貌。
彼こそが、ヴィオレッタの婚約者であった。
ヴィオレッタはいずれ、ルカに婚約破棄を言い渡されると思っていたが、それとは反対に徐々に彼との距離は縮まっていく。
ヴィオレッタに婚約を申し込んだルカは、実は彼女に心底惚れていて――。
想いを揺らがせる困難の壁にぶち当たってしまってもなお、二人が互いの愛を求めて奮闘するお話。
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️〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・R18に指定するほどの直接的な表現はございませんが、一部匂わせる表現があるかと思います。念には念を入れてR18指定にさせていただきます。
・ヒーローがとんでもなく口が悪いです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。何かありましたら、Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※小説家になろう様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 11:20:06
336066文字
会話率:43%
子爵家の末っ子として生まれたリリーは学園を卒業後は平民として街に住み仕事をして生きてゆく為に、
少しでも賃金の良い職に就こうと放課後に図書館へ行き勉強をする日々だった。
そんなある日、フッと見た景色の中に殿下と男爵令嬢が体を繋げているのを見
て慌て視線を逸らすと、
目の前には殿下の婚約者であるエレナ嬢が立っており、視線の先は殿下達を見ており
どうするべきかと悩む中、エレナ嬢が申し訳なさそうに微笑み返してくれるも、殿下達がこちらに向かって歩いてくるの視界の端に捉え、慌てエレナ嬢をスカートの中に隠した。
この事がきっかけでエレナ嬢とは身分を超え仲良くなるも、時折雰囲気が違うエレナ嬢に疑問を持つも
気分で表情が変わるなんてよくある事よね。と気にも留めなかった。
まさか、エレナは双子で、自分が合っていたのはイリアという男性だっただなんて。
さらに、婚約者として求められるも、
学園卒業後は教師として働く事が決まっており、
身分の差も、自分しか親しい女性がいなかったからだと自分の気持ちを誤魔化し、
1年後にその気持ちがあったらお受けするわ。
秘境にも曖昧に微笑み引き伸ばしす。
そんな中迎えた新学期
教師として与えられた部屋に訪ねてきたイリアに性的に触れら快感を覚えさせられ、
後少しという所で手を止め返ってしまう。
疼き、熱を持て余した体を自慰で諌める日々。
ダメだと、次こそ断ろうと決めるも、
断る事はできず、背徳感で快感は高まり続け、理性を無くしイリアの前で自慰をしてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 01:00:00
7092文字
会話率:36%
◆2022eロマンスロイヤル大賞にて奨励賞を受賞しました◆
◆2023/4/28~ KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化する運びとなりました◆
※WEB版と書籍版でタイトル・ストーリー展開等が異なります(書籍版はたくさん加筆修正
しています)
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
────────────────────
◯誤字脱字誤用などを修正しています(誤字報告歓迎です)
◯タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しています
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
126236文字
会話率:34%
紫髪金眼の美少女エイヴェリー・トリストスはセレマ王立魔術学院にて良い意味でも、悪い意味でも有名な女魔術師だ。
1つ。平民で若輩でありながら確かな実力を持ち、学生の身分で既にいくつもの功績を打ち立てている事。
2つ。魔術の腕を高める為に
、殆ど裸同然の衣服を着て生活を送る様な魔術キチである事。
そして最も有名な3つ――それは彼女が自ら作ったホムンクルスの肉体に意識を移した元男であるという事。
これはそんな「魔術の探求こそがこの世で最も素晴らしく、それに比べれば恋だの愛だの、性欲など下らない物だ」なんてイキっているクール系TS魔術師が、貴重な魔術を餌に1ヵ月の雌奴隷契約を結んでしまい、自分がメスなのだとチンポで分からせられるお話。
主人公エイヴェリーちゃんの立ち絵をコチラで公開しています(作:カシワユ様)
https://twitter.com/IPhKG9hQ4b4m9Hs/status/1617993048197328896
よかったら見てみてね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:16:33
169900文字
会話率:31%
姫様は召し使いの僕とのお戯れをご所望だ。
だけど二人の関係が覆ることがない。
僕の欲望を快楽を満たせる場所は、姫様ではなく……。
コメディ要素はありません。読み切りです。
最終更新:2023-04-26 11:38:44
2460文字
会話率:47%
希代の悪妃として、処刑台へと誘う鐘の音を聞いていた王国イルギアナの王妃、オリヴィア。
しかし彼女の元に、王国の剣と呼ばれる武勇の騎士、ギルバート=ルデナ=アルシュダが現れる。
幼馴染みで戦友であった彼に、共に逃げようと提案されるも、オリヴィ
アは拒否。
自分は自業自得だから仕方が無い、だけど貴方には生きて欲しい、と願うがギルバートは「悪いが、その願いは聞けない」と告げて―――目覚めた時には、腕の中に囚われていた。
行き着くのは、悲劇か、幸福か。
※「廃妃は愛しき腕(かいな)に堕ちる」とお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 12:00:00
14647文字
会話率:20%
その気まぐれが、思わぬ運命を運んできた。
かつて不治の病により魂を分けた存在ともいえたΩを喪ったαの男は、それから長く病の研究を続けてきた。
ある時すれ違いざまに発情したΩの青年と一夜を過ごしたその日から、だれも予期しなかった関係が始ま
った。
たった一度関係しただけの青年と、その子供たちを住まわせる家賃の代わりに体の関係ができた。
肌を重ね、言葉を交わすことで、二人は心を近づけた。
大切な存在を喪った男の世界は色すらなくなったはずなのに、青年を中心に世界が鮮やかに変わりだした。
「俺で役に立つのなら、俺の体を使って。俺はせんせーを信じてる。何があってもきっと、俺のことを助けてくれるって。だって、俺のこと愛してるんでしょ?俺もだよ。愛してる、俺のたった一人のα…」
――――――
閲覧、ブックマーク、ありがとうございます。
本作はオメガバースを主軸にしておりますがそこにオリジナル要素を加えております。
読んでくださる方がいる、ただそれだけが救いです。
彼らの物語の先行きは決まってます。
どうか最後の時まで見守ってくださいますと幸いです。また、性描写は予告なしで登場します。
メインカップルのほかにいくつかカップル登場してますがあくまで脇役です。
外伝としていつか書いてあげたいな、と思ってます。
アルファポリス様にて同世界別都市の物語『金色竜は空に恋う』連載はじめました。
獣人×半人半獣×人の恋愛模様となりますのでこちらもよろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 00:15:12
777692文字
会話率:46%
魔王ダールと宰相のクェントは、よき王と忠実な家臣である。
そんな二人には別の顔がある。ダールの性欲処理のため、夜毎彼女の身を慰める間柄だったのだ。
ある時ダールは正式に婿を迎える意向をクェントに伝える。それは二人の関係の清算を意味した。
しかしクェントはダールに積年の恋慕を募らせていた。狂気にも似た独占欲が、自身が仕えるべき女王を監禁するという暴挙に走らせる。
「お前が俺を捨てるって言うんなら――お前を殺して俺も死ぬよ」
この話は、心を確かめ合う前に身体だけ繋がってしまった男女が、遠回りしながら愛を得るまでのお話です。
(R18シーンが含まれる話はタイトルの末尾に「※」マークを付けています。ご参考になさってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:06:26
174258文字
会話率:33%
世界を救った聖女に元一般兵の俺は襲われる。
それに他の勇者パーティーも何やら動きが怪しい。
でも、身分か違うと思っていたのだか……
最終更新:2023-04-18 17:35:11
3886文字
会話率:43%
街の片隅にひっそりと佇む娼館。
その娼館には、かつて王子の身分だった少年が男娼として働かされていた。
少年は不老の呪いで成長することも許されず、未熟な身体のまま男達に犯され続ける毎日。
しかも、少年はあろうことかそんな生活にすっかり
慣れ始めていたのだ。
そしてそんなある日、少年の元に意外な人物が客としてやって来て…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:00:05
8389文字
会話率:23%
マールは伯爵令嬢。幼なじみの騎士団長のラディアンのことが好き。10歳上の彼はマールのことをかわいがってはくれるけど、異性とは考えてないようで、マールはいつまでも子ども扱い。
あれこれ誘惑してみるものの、笑ってかわされる。
ある日、マールに縁
談が来て……。
歳の差、体格差、身分差を書いてみたかったのです。王道のつもりです。
※アルファポリス様に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 20:36:47
13591文字
会話率:32%
『退屈な王弟は聖女を愛でる』で一番男前だったルミナス王子のお話です。
前作を読んでなくても話が通じるようにするつもりです。
ルミナス王子は忙しい。不正の調査として、身分を偽って魔法で変装して活動していたところ、ちょうどいい人材として、レテ
ィシア侯爵令嬢をスカウトした。理想の結婚相手として誰もが狙うルミナスなのに、レティシアは全然ルミナスに興味がないようで……。
※『多忙な王太子殿下は仮初の婚約者に溺愛を注ぐ』に改題して、 シェリーLoveノベルズ様から電子書籍化していただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 06:00:00
110794文字
会話率:40%
両親を亡くした楓を施設から救ってくれたのは大企業の御曹司・桔梗だった。
出会った時からいつまでも優しい桔梗の事を好きになってしまった楓だが報われない恋だと諦めている。
「せめて僕がαだったら……Ωだったら……。もう少しあなたに近づけたでしょ
うか」
「使用人としてでいいからここに居たい……」
楓の十八の誕生日の夜、前から体調の悪かった楓の部屋を桔梗が訪れるとそこには発情(ヒート)を起こした楓の姿が。
「やはり君は、私の運命だ」そう呟く桔梗。
スパダリ御曹司αの桔梗×βからΩに変わってしまった天涯孤独の楓が紡ぐ身分差恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:35:12
136788文字
会話率:46%
シエル・クラウザーはとある事情から、大貴族の主催するパーティーに出席していた。とはいえ歴史ある貴族や有名な豪商ばかりのパーティーは、ただの平民にすぎないシエルにとって居心地が悪い。
しかしそんなとき、ふいに視界に見覚えのある顔が見えた。
(……あれは……アステオ公子?)
シエルが通う学園の、鼻持ちならないクラスメイト。普段はシエルが学園で数少ない平民であることを馬鹿にしてくるやつだが、何だか今日は様子がおかしい。
(………具合が、悪いのか?)
見かねて手を貸したシエル。すると翌日から、その大貴族がなにかと付きまとってくるようになってーー。
魔法の得意な平民×ツンデレ貴族
※アルファポリス様で先行更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
40165文字
会話率:48%
婚約破棄が出逢いの始まり。
城を飛び出したアイリスフィア姫を偶然サポートする事になった旅の傭兵シュラ。
必然として恋に落ちた二人は紆余曲折を経て、しっかりと結ばれた…筈。
護衛騎士と云う名の恋人になった彼は、姫の元婚約者や大魔法使い達に
翻弄されながら今日も穏やかな日常を守ろうと奔走する。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
この作品は、自作「魔法使いの花嫁」「魔王を倒した勇者の子孫である姫は婚約破棄されたので恋を探して旅に出ます。」の続編です。
独立した作品として執筆していますが、そちらも読むと背景が分かりやすいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:01:19
87725文字
会話率:23%
※作品タイトル変更しました。
今日もいつもと変わらない日常を過ごすと思っていた女子高生の七海は、突然水溜まりの中に〝落ちてしまった〟。たどり着いた先はなんと異世界。そして婚約者を名乗るイケメンが登場するが、彼の背後には数年前に行方不明にな
った七海の父の存在があるようだった。
そして、異世界に転移した七海は不思議な力を無意識のうちに使っていた。のちにそれが“魔法”だったと分かるのだが、どうにも上手くその魔法の力を使いこなす事ができない七海は、数々のトラブルに巻き込まれる。
そして女性が希少な存在となっているこの世界で、七海は無自覚に出会う人間を次々と惹きつけていく。
ーーーそれは、魔法かそれとも天然か?
恋を知らない七海が心を、そして身体を許す日はいつになるのか。
婚約者候補たちは七海の無自覚な可愛さに心臓を鷲掴みにされる日々。
※R18は第三章からです。ソフトめです。今のところ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:00:00
221341文字
会話率:43%
女奴隷が普通に存在する現代日本、主人公の柏木健一は早くに両親を亡くし、今は一人で生活していた。そんな彼が一緒に暮らすのは、両親が健一の夜伽役として購入した性奴隷の少女エリカ。同い年の2人は最初は主従関係であったが、次第に相思相愛の関係になっ
た。しかし、奴隷身分の女と結婚することはできない。そんな柏木健一が知ったのは、白薔薇学園という学園であった。ここは金持ちの子息を教育するだけでなく、その子息が所有する女奴隷の教育も行っている。そしてこの学園で優秀な成績を収めた女生徒は、主と結婚する資格を手にすることができるだけでなく、下着の着用も認められるようになるのだ。健一とエリカはこの学園に転入し、2人の将来の為に奮闘することになったのだ。
※更新時期は不定期となることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:23:25
873文字
会話率:53%
これは、ずっと昔の。ここではない、何処かのお話しです。
これは、今から2カ月ほど前。春の日の、真夜中の出来事です。
本来なら眠りに入る時間なのでしょうが、今宵は我が主との逢引き・・・失礼。
まぁその、夜中にコッソリ落ち合う約束をし
ていますので。
――いました。間もなく二十歳になられる、我が主が。
ええ、我が主の仰せのままに。好きにしてください。
私達はもう止まりません。この思いはどうにもできません。
だからこそ。駆け落ちだなんてことを、したのですから。
一人称視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
14997文字
会話率:14%
男爵の娘と王子の切ない恋の話
最終更新:2023-04-01 21:28:39
5084文字
会話率:48%
男爵の娘と王子の切ない恋の話
最終更新:2023-04-01 21:26:27
5084文字
会話率:48%