香川沙知子が異世界に転移して三年。結婚・妊娠と順風満帆であるかのように思われた。けれどある日、夫の不貞を目の当たりにしてしまう。
追い詰められた沙知子の決断は?
それによって運命の歯車はどう動き出すのか…………
*Rは予告なく入ります。
よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:05:26
10950文字
会話率:43%
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の破滅を楽しむ意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキ
ル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった。
刺客たちから逃れて最後の手段とランダムワープの罠へと飛び込む三人。しかしアテは外れ、送り出された先は記録の残る最深度、中層と深層の境目だった。
マリナですら一対一が限度の魔物が跋扈する中層から地上に戻る手立てはない。万事休すと諦めかけた時、マリナがとんでもない提案をした。
「ユウリ、貴方のスキルを私たちに使いなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
3141文字
会話率:21%
元貴族令嬢のフィネは今、アイゼンフート家に使える侍女だった。
アイゼンフート家の嫡男ユストゥスに誘われて夜会に参加するが、華やかな貴族社会にユストゥスのことは諦めようと決める。
フィネは夜会で知り合った大店の息子エミールと交際を始めるが、
エミールに政略結婚の話が持ち上がって……。
シリーズですが、これ単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:30:54
48798文字
会話率:43%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:02:41
128279文字
会話率:40%
吸血鬼の中で最も強くて美しいカーミラ。彼女は友達も趣味も無く休暇を持て余していた。
悩んだ末、侍女から聞いた趣味を実行しようとしたのだが…
木・日の週二回更新の予定です。
最終更新:2024-04-21 23:00:00
241343文字
会話率:47%
浮気と婚約解消で新たな婚約者を得たウィリアム・ダレン。しかし、国王の甥で公爵子息であるはずの彼は、婚前から格下である婚約者の尻に完全に敷かれている始末だった。彼のささくれていた気持ちに、寄り添い癒した侍女は果たして彼の味方であったのか?
「只今、魔王から身に余る程の愛を捧げられておりまして」のヒロインの元婚約者ウィリアムが招いた負の連鎖を描いた話です。
前書きを必ず読んでから、以降読み進めるかを決めて下さい!
ハッピーエンドかな?な話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
11589文字
会話率:35%
元京都平安連合総長で60歳の現在某反社会組織の2次団体として生きている丹羽鉄男。
暴対法の強化で生活苦になっていた上にコロナ禍でほぼとどめを刺され、組織の上納金も滞納していたところに幼馴染で元平安連合の副総長をしていた石川悟(60)が羽振り
良さげに暮らしているのを見て問い質した。その話によると先斗町の不思議なバーで織豊時代に飛ばされ、そこで現代から薬を持ち込んで医者の真似事をして金儲けをしていることを知る。
自分もそのおこぼれに預かろうと歴史を勉強してそのバーで現代に生まれ変わった秀次に会う。
そして悟と同じチートをもらい鉄男は秀次、幼名治兵衛と生まれ変わり、将来切腹にならないように生きていく。が、7歳で覚醒した現代の記憶と、もらったチート能力を駆使して自重無しで現代と織豊時代を行き来しながら生きていく。
果たして鉄男は、切腹を回避して黒幕を倒せるのか?そして、黒幕は一体誰だったのか?作者も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:16:00
108669文字
会話率:56%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 15:10:00
880561文字
会話率:40%
【コミカライズ企画進行中】「第1回COMICスピア オトナ女子コミカライズ原作大賞」準大賞受賞しました。いつも応援ありがとうございます!!
公爵家令嬢の専属侍女である伯爵家三女のリンゼイが15歳の時に思い出したのは、大好きな声優を生き甲斐
にして暮らしていたOLとしての記憶。これから入学しようとしている学院は、なんと前世で課金しまくっていた18禁乙女ゲームの舞台となるところだった。しかも久しぶりに会った幼なじみが、声変わりして最推しの声優と同じ声になっていた!!
「リンゼイ、ほんと可愛すぎ。今すぐ押し倒したい」
……お願いだから、推しの声で耳元で囁かないでー!!
入学したリンゼイを待っていたのは、所構わず口説いてくる攻略対象であるはずの幼なじみ。さらになぜかヒロインとイチャイチャしているはずの他の攻略対象まで寄ってくる始末。私の学院生活、どうなっちゃうの……!?
※エロは予告なく入ります。
身分制ですが、基本的には自由恋愛の国という設定です。主人公は少々流されやすい傾向にありますが、ビッチではありません。
イケボ、イケメンにめっぽう弱いモブ主人公の逆ハーレムのお話です。ご都合主義満載ですので、あらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:00:00
434375文字
会話率:59%
淫らな性欲の魔獣ミューザは反逆の臣フリジニオと共に大国フォーレトニアを乗っ取る。
若い王子フィリオを地下の牢獄に監禁し毎夜快楽行為に耽った。
ミューザの魔力を浴び続けたフィリオは獣のように快楽を求め続ける
『性獣』に変身する体になってしまう
。拘束・凌辱多めの冒険ファンタジー。
◇1章・・王妃ミューザが王子フィリオを拘束調教して性獣に変える。
◇2章/3章・・森人族のレイシス、狼族のグルルと・・。
◇4章/6章・・女騎士ライザは敵に捕まりあらゆる陵辱を受ける。
◇5章・・女銃士アリエッテは盗賊に攫われた幼馴染の救出に向かう。
◇7章・・侍女セリアは連れ去らて城の頂上に監禁される。
・・・続く
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 01:20:13
967393文字
会話率:26%
辺境伯令嬢のエルネットには、前世の記憶があった。
前世からの趣味である物書きを生まれ変わっても密かに楽しんでる。
謎の恋愛小説作家として、庶民の間で多大な人気を誇るエルネットであったが、その正体はエルネットにとっては極秘事項。作家としての
活動を知っているのは専属侍女とお兄様のみだ。
エルネットは17歳になり、一人の女性としてどこかの貴族に嫁がなければならない歳になってしまった。
男尊女卑の激しいこの世界で、貴族に嫁いでしまっては小説家はやっていけない。
そう確信していた彼女は、悪役令嬢を演じる事で自分の評判を貶め求婚を避けていた。
そんな時に、女性との噂が絶えない王弟であるクリストファー殿下に、何故か興味を持たれてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:00:00
191376文字
会話率:37%
異世界転移した先で、清廉潔白な白鳥のような白騎士様に助けられ、第三王子付きの侍女としてお城で働く事になりました。
優しく私を助けてくれる白騎士とは対照的に、白騎士様にいつか釣り合いたいと努力する私を嘲笑う第三騎士団の黒騎士とは犬猿の仲を通
り越して最早天敵と周囲に評される程。
そんなある日、苦しむ白騎士様を見かねて異世界転移者だけが持つとされる力で、白騎士様にかけられた呪いを解いたところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:13:47
58362文字
会話率:28%
無垢な令嬢である泪(るい)は、お付きの侍女である融(ゆう)が物置で自慰行為に耽るさまを目撃してしまう。厳格なおとなである融に「こどものあいだは自慰を覚えてはいけません」と言いつけられすなおにしたがう泪だったが、目覚めてしまった本能はおされら
れない。
苦しむ泪はある日、学友に「自慰がいけないならセックスすればいいじゃない。わたしは侍女にしてもらっているわ」と言われ……
///
いつも近くにいる主従ががまんできなくなっちゃうやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:30:00
18764文字
会話率:41%
祭(さい)と瀞(せい)の姉妹の家に仕える潤(じゅん)は多忙な侍女であるが、姉妹の性欲への奉仕は求められれば即座に応じるようにしていた。祭は日に何度も、瀞は数日にいちど、がまんできなくなって求めてくる。
ある日のこと、祭は潤を呼びとめ、「妹に
『いんらん』といわれたから、とうぶん性欲処理はがまんする」とつたえてきた。
///
一生ぶんのおねロリを今年で書き終えたといえましょう。よいお年を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:00:00
17077文字
会話率:49%
令嬢涙(るい)はちかごろ性に目覚め、侍女の催(さい)と渾(こん)の肉体でその好奇心を満たしていた。
催や渾を呼びとめては性のおもちゃにしながら、涙は「こうして女体をいじくるのが好きなのだから、わたしはバリタチだと思う」と主張するが……
/
//
前に書いたやつと関係あるようなないようなですが時代的にもはなれているので独立短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 15:00:00
15677文字
会話率:44%
プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
三十路をまわったばかりの俺は乙女ゲームの世界に転生していた。
しかも破滅を待つばかりの悪役令嬢の義兄として。
義妹の行いに巻き込まれ没落するのは嫌だからなんとか回避したい。
そうだ、せっかく若い身体に生まれ変わったんだからリビドーを
発散させると同時に義妹の未来を変えてしまおう。
エロゲも好きだった俺が狙うのは義妹ではなく義母。
義妹には食指は動かないが、二十代半ばに見える美しい義母はストライクゾーンど真ん中。
じゃあ、早速初めようか。
短編版が好評を得て日間第二位になってしまいました。
調子に乗った作者は連載版を始めたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:33
17823文字
会話率:36%
学園の1年生、ミサは"お嬢様"からのいじめに悩まされていた。
日本から異世界転生を果たしたミサは、転生先で理解ある親や幼馴染に囲まれ幸せに育っていたのだが、"魔法適正"を見出され帝都の"学
園"に進学したことでその幸せが狂ってしまった。
彼女の同級生であり、帝都の有力貴族の令嬢であるマリアンヌは"虐め甲斐がある"ミサをイビって楽しむようになってしまったのだ。
日本でも同様の虐めに遭い、虐めによる"不慮の事故"によってこの世界へ転生することになった過去を持つミサ…
今度は虐めから逃げず、マリアンヌに一矢報いたいと思っていたが、マリアンヌが常に侍らせる侍女に阻まれそれも叶わない。
ミサの頭の中でドス黒い考えが渦巻いていたある日の放課後。
何時もの様に下校時刻まで学園に残って自習していたミサは、帰り際に"1人で学園内を歩く"マリアンヌを見かける。
物珍しさに負けて彼女の後を追うミサ…彼女はその直後、マリアンヌのトンデモナイ秘密を知ることになってしまうのだが…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3213文字
会話率:30%
学園の1年生、ミサは"お嬢様"からのいじめに悩まされていた。
日本から異世界転生を果たしたミサは、転生先で理解ある親や幼馴染に囲まれ幸せに育っていたのだが、"魔法適正"を見出され帝都の"学
園"に進学したことでその幸せが狂ってしまった。
彼女の同級生であり、帝都の有力貴族の令嬢であるマリアンヌは"虐め甲斐がある"ミサをイビって楽しむようになってしまったのだ。
日本でも同様の虐めに遭い、虐めによる"不慮の事故"によってこの世界へ転生することになった過去を持つミサ…
今度は虐めから逃げず、マリアンヌに一矢報いたいと思っていたが、マリアンヌが常に侍らせる侍女に阻まれそれも叶わない。
ミサの頭の中でドス黒い考えが渦巻いていたある日の放課後。
何時もの様に下校時刻まで学園に残って自習していたミサは、帰り際に"1人で学園内を歩く"マリアンヌを見かける。
物珍しさに負けて彼女の後を追うミサ…彼女はその直後、マリアンヌのトンデモナイ秘密を知ることになってしまうのだが…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
3213文字
会話率:30%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出し
た少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
クロストリージオの美しい国王ディフィシルとその侍女クロディア。密かに思い合うふたりだが、赤髪を清楚に結い上げてお仕着せのドレスに身を包むクロディアは、実はフォンという名の16歳の男子だ。
ある日、ディフィシルがフォンに告げる。
「婚礼の日
が決まった」
後継をもうけるために公爵の娘と結婚したディフィシルに、フォンは王妃への嫉妬を募らせながらも変わらない愛を誓う。
◇◆◇
※月見酒の集い様方主催の「ひとつ屋根の下企画」に参加させていただきました。
サブテーマは「見せつけ」「自慰」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:00:00
13195文字
会話率:43%
ハンサムで金もある。でも子供は成せません。
それ位良くない?
過去、お見合いパーティーに参加していた伯爵家当主、車椅子の貴公子の元へレンタル侍女として派遣されました。
私はカップル成立ならず、彼は結婚してしまいましたが、給金を上乗せされるの
なら彼からのお願いも叶えます。
ちなみに処女ですけれど大丈夫でしょうかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:29:54
7287文字
会話率:27%
初夜の日に、夫のチャールズから「君を愛することはない」と告げられる。夫のそばには可愛らしい女性の愛人クリスタがいる。
道理で没落貴族まっしぐらの私には良い縁談過ぎると思った。
愛人であるクリスタから、執事のイバンと私がお似合いだと冷やかさ
れたりと、おちょくられる毎日でしたが。
侍女達にも敬意を払われ、私は婚家でそれなりに楽しい毎日を過ごしていた。
ある日、念願の子供をクリスタが妊娠をし、とうとう私も閨を夫と過ごさないといけないようです。
※何も知らない主人公サイドはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:06:04
8848文字
会話率:33%
私は大好きな夫の元に嫁いだのに、初心な私にはまだ早いと抱いてくれません。
私が12歳も年下だから?
童顔で色気がないから?
白い結婚だと、私は侍女やメイドに下にみられています。
妻は抱かなくても、侍女やメイドは抱けるの?
色気が無くても私は
夫に欲情しています。
早く夫に抱かれたいのです!
※夫は少し変わっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:02:19
7800文字
会話率:18%
ミツバチの国の王女に従っていた侍女アメリアは、隣国のスズメバチから定められている”生贄”に選ばれてしまう。その内容はスズメバチの国の第一王子の妻になる事だった。
最終更新:2024-03-22 10:38:57
20118文字
会話率:46%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
初恋を拗らせた人々の最後の悪あがき。それは令嬢たちの初恋を奪いに奪った皇太子の結婚の宴席での出来事だった。
皇太子への恋に敗れ、傷ついたご令嬢たち……をルルア・オズデミ
ルは冷ややかな目で見ていた。
ルルアにはもっとずっと大切な人がいるからだ。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。のはずだったのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性がいると聞いてしまったのだ。
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルつけてみましたが全然平和です。
全10話 42,414文字の中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
42414文字
会話率:41%