『今は恋人はいないけど、そろそろ結婚はする』――大人気シンガーソングライター・ChiHaRuが生配信中に大胆な「結婚宣言」をする。
ガチ恋しているその「推し」の「結婚宣言」をうけ、大人気BL漫画家にして根っからの腐男子・天春 春月(あまか
す はづき)は当然「この世の終わり」ほどのショックを受けるが、傷も癒えないその日の内に自分の祖父と母に連れ出されるまま、ある高級日本料亭へ。
するとそこに現れたのは――なんと春月のガチ恋相手、「推し」のChiHaRuとその家族であった。
驚く春月に彼らは「五つの真実」を告げると言い、その中には、まずChiHaRuが春月の「婚約者」であること、そして、これまで人間として生きてきた春月の正体が日本神話に出てくる「神」であること、またChiHaRuは春月の「双子の弟」にして「運命(さだめ)られた夫神」である、という衝撃の内容が含まれていた。
当然更に驚き困惑する春月に、同席しているChiHaRuの父・言葉(ことのは)は「早く神であることを思い出してほしい」という。
もし春月がこのまま神としての記憶を思い出せなければ、向こう百年は日本に春が来なくなってしまうと衝撃的なことを言われるが――春月が神の記憶を取り戻すための有力な方法が、ChiHaRuの愛撫によって「感じる」ことで……!?
〝僕は天上春命(アメノウワハルノミコト)――神だ。…たくさんの神々に、人々に愛されている、世界一幸せな男神だ、……僕は、神だった。〟
※大好きな日本神話の神様たちを題材に書かせていただいた作品です。古事記・日本書紀等を参考にさせていただきましたが、好き勝手改変しているところがありますので、歴史物というよりかはフィクション、ファンタジーとしてお楽しみいただければ幸いです。
※当作は他サイト様でもお世話になっております。
※表紙絵変えるかもです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-07 18:53:46
294121文字
会話率:34%
溺愛。片恋。なあ、俺の気持ち、わかってよ。
祓い屋の焔に、血と紙で作られた式神、雅。
焔とは主従関係だが、それ以上の感情をもっている。
焔を抱きたい……いつしかそう願う雅。
けれど片想い。
それなのに、気紛れに身体を許す焔の、本心は?
最終更新:2025-12-07 16:25:32
4799文字
会話率:25%
「ふぅ、ん、ん〜〜〜ぃやぁ!」
「大丈夫・・・・・絶対、最後まではしないから。貴方の辛いのを取り除くだけ。だから、強張らないで・・・・・・・」
「・・・・・ほ、んと・・・・?」
その、鳥玉(ぬばたま)色の瞳は真剣で、嘘はついてない。私はその
瞳を信じて良いのだろうか?
妖(あやかし)と人が住まう國━━━秀旭ノ皇國(しゅうきょくのこうこく)
表の世界を統べるのが「天皇」なら、裏の世界を統べるのが「呪術師」
そして、呪術師のトップ「壬生雀院」(みぶじゃくいん)家
その昔、都を恐怖と天災に襲わせた鬼「魔牙津」(まがつ)
その鬼を討ち滅ぼしたのが「壬生雀院」家の当主「邑雅」(むらまさ)
だが、完全に討ち滅ぼすことは出来なかった。
頭・両腕・上半身・右足・左足と切り分け、其々を封印した。だが、両腕だけは封印が出来なかった。
その為、自分の両腕を斬り落とし、魔牙津の腕を己に付け封印した。━━━━━それから、数百年
時は流れ、列強諸国に負けんじと我が国、秀旭ノ皇國は鎖国を辞め、西洋の国と文化を受け入れ、取り入れる。
我が国の文化と西洋の文化が入り乱れる時代
一つの家は新たな当主を決めようとしていた。その家は「壬生雀院」家
当主の血を引く子供は妾の子も全て呼ばれ、儀式に参加する。
だが、その当主は殆どが本妻の子が当主になる。稀に、妾の子がなる場合もある。
そして、今代・・・・・・すべての子が儀式に参加したが、当主にはなれなかった。
その時、一人の幼子と芸者が現れる。その、幼子は無理矢理、儀式に参加させられ、当主に選ばれた。
だが、そこからがその幼子の酷く残酷な生活の始まりだった。
アルファポリスでも連載してます。
※ 前戯または、最後までしません
※※ 最後までします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-07 08:00:00
48978文字
会話率:28%
喉を封じられ、里を追われた青年・蒼は、男でありながら子を成せる“オメガ”という理由だけで故郷を失い、雪の降る町で物乞いとして力尽きかけていた。
人々は蒼の“異質な目”を恐れ、仕事も住まいも与えてくれない。孤独と空腹に凍える蒼を救ったのは、ま
んじゅうを差し出した謎めいた男だった。
「生きろよ」
その一言が、沈みきった蒼の心をもう一度灯す。
やがて蒼は、薬草採りの人手を求める薬師の老人・塩林の噂を耳にする。色が見えなくなりつつあるという老人と、薬草の知識を持つ蒼。——もしかすれば、自分にも居場所があるかもしれない。
生きるために、ただ“普通”に暮らすために、蒼は最後の力で塩林の屋敷を目指す。
そこで待つのは救いか、それとも新たな運命か。
追放された青年が、もう一度世界とつながろうとする和風ファンタジーBL。
孤独と優しさが交差する中、蒼が出会う“運命の相手”は——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-06 19:00:00
13002文字
会話率:33%
貧しく親もなく、学びを求めて寺子屋へ忍び込んだ少年・大蛇(おろち)。
だが見つかり、教師から容赦なく殴られ、心も体も傷だらけで道端に倒れてしまう。
そんな彼を救ったのは、旅の途中で無住の寺に滞在していた若い僧・寧(ねい)だった。
初めて頭
を撫でられ、褒められ、優しくされるという“当たり前”を知った大蛇は、瞬く間に寧を全ての光として慕うようになる。
「俺……寧を嫁にしたい!」
幼い無鉄砲さのまま真剣に告げる大蛇。
だが寧は僧侶であり、すぐ隣国へ渡る使命を抱えていた。
引き離されることに涙しながらも、「寧と結ばれるために神になる」と誓う大蛇。
しかし出航の日、寧は大蛇を守るため“眠り薬”で別れを告げた——はずだった。
目覚めた大蛇は、涙のまま船へ潜り込み、禁じられた旅へ踏み出してしまう。
これは——
たった一人の優しさに救われた少年が、世界の果てまで相手を追いかける物語。
そして、神になるほどの愛を貫こうとする執念と純情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-05 23:55:17
34339文字
会話率:57%
「今日から彼が、お前の許嫁だ」
もしかしたら、この気持ちが恋なのではないかと思った。
恋だったらいいなと、心から思った。
けれど、そう思っているのは……どうやら私だけだったらしい。
「俺はお前に手を出すつもりはない」
「でしたら。私か
ら、手を出させていただきます」
妖術使いの名家に生まれた幼馴染二人による婚姻譚。
幼馴染、許嫁、両片思い、女攻め、逆転有り。
愛と因習が絡み合う、和風ファンタジー。
◆…R18、女攻め、女性優位表現有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-05 22:00:14
113309文字
会話率:30%
有栖川公子には、忘れられない人がいる。
それは10年前に亡くなった夫のことで……いまでも、ふとしたときに思い出すことがあるのだ。
ある日、公子は、いつものように訪れた彌視磨神社の奥で、足元をすべらせ異世界への入口に呑まれてしまう。
初めて訪
れたカタスの街で、公子は、亡き夫そっくりの青年・白銀と出会い……。
**
公式企画「ブルームーンカクテル」参加作品。
☆印がついている話は毎回の執筆テーマに沿ったお話になります。
拙作『消えた幼馴染とふたつの月』(n4264jm)のスピンオフ作品です。
あちらでは葦船町とルターニヤ中心で、全然カタスに行ってくれないので(^^;)
カタスのことが書きたくて連載はじめました。
コネクタ捕獲の鬼ごっこで、有栖川家にカタスの玉があった理由も、たぶんこちらで語られる……予定。
主人公おばーちゃんだけど、R描写は想像と不思議な力で若い乙女の姿になってからします。といってもそんなにガッツリした描写はないです。ほんのりR18。
※作中には方言のような言葉が出てきますが、特定のどこかの方言というわけではなく、いろんな地方の方言を組み合わせたなんちゃって方言になってますのでご注意ください。
◆設定お借りしました◆
n1521jm(三島崇さん,三島なつさん)
n2711jn(野々村さん,たまさん)
n1438jm(高次荒壱さん)
n2826jn,n7541jr(梔子早月ちゃんとその張り紙)
#BMC_使ってもいいのよ
前提として、ブルームーンカクテル企画の参加規程に沿ったものとします。参加作品であれば、どんな形であれ、好きに使ってくれて構いません。
◆Special Thanks◆
チームMoon@ムーンライトノベルズ(sayu様・hiro様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-02 18:18:38
8278文字
会話率:24%
無愛想人外(ただしガワは人間)攻め×お人よし社会人受け
祖父の代理で珈琲店を経営する受けと、それを手伝う攻め。
二人には少し変わった能力が有り、そんな二人の元へ日々悩みを抱えた人たちが足を運ぶ。
(物語を更新するごとに、ここの説明も詳
しくしていく予定です。)
※更新頻度は遅いです。
※いちゃラブは後半になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-22 01:00:55
19917文字
会話率:23%
今も昔も人の近くには物の怪がいて、それを祓う事を生業とした一族一派がいた。
中でも「梓」は退魔の名門としてその名を馳せていた。
が、梓邸の地下深くに封印していた呪界「冥罰」が暴走し、梓一族は一夜にして壊滅──ただ一人、長女・桃子を除いて。
生き残った桃子は、寄る辺を求め、同じく退魔の一族である「夢神」を目指す。
──梓一族壊滅から数刻後。
草木も眠る丑三つ刻、ある古寺にて。
“妖刀使い”浜谷雪子の、世にも苛烈にして奇怪な戦いが幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-11 21:00:00
51413文字
会話率:40%
愛されたことがない彼を愛したのはヒトではなかった――
愛が重い神様の使い✕愛を知らない放置子
〈あらすじ〉
放置子の世凪は、18歳のある日、地元で“〇様(まるさま)”として有名な祠を破壊してしまい、とりあえず助かるために〇様に嫁入りを約
束し、見逃してもらう。しかし〇様に気に入られ日常生活が困難となり、仕方なく異界へ転移したのだが――
愛が重い神様の使い(人外)と、愛されたことがない放置子が愛を育む和風ファンタジー!
※本作はエブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-11 19:00:00
91757文字
会話率:45%
受けを溺愛する狐耳・人型の人外(攻め)×愛され健気な大学生(受け)の和風ファンタジー・ラブストーリー。
!男性妊娠表現アリ(注意!オメガバースではない)
<あらすじ>
天涯孤独の大学生・緋唯斗(ひいと)は、あらゆる物や人、動物などを
拾ってしまう体質で、時折拾い物がらみのトラブルに巻き込まれつつも、「拾い物をするのも何かの縁があってこそ。袖振り合うも他生の縁」を、モットーにしている。
かつて手負いの白い狐を拾うが助けられなかった緋唯斗は、その後、『百日後に、あなたを嫁に迎えにゆく』と銀色の長髪の美青年に告げられる不思議な夢を見る。
そしてしばらくして夢で見たような青年・紺(こん)を拾い、ひょんなことから同棲生活が始まる。
「人を捜している」という紺はあれこれ緋唯斗の世話を焼いたり、緋唯斗の拾い物がらみのトラブルも解決したりするなど、頼れる存在として段々と緋唯斗も紺に惹かれていく。
しかし、「緋唯斗、お前を迎えに来た。さあ、俺と一緒に俺の国へ行こう」と緋唯斗に告げる金路(きんじ)という男が現れ、更に、「――種を仕込める期日まで後ひと月……それまでに“たね”を仕込めていなければ、俺が迎える」と妙なことを宣言してきて緋唯斗は困惑することに。
そんな折、紺の様子が豹変して緋唯斗に襲い掛かってきて、緋唯斗はその晩また不思議なお告げのような夢を見る。
夢を見た後、緋唯斗の身体にも変化が起き、紺から思いがけないことを明らかにされ、事態は緋唯斗の予想を超える展開をしていく――
※今作はエブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
94354文字
会話率:37%
世界の西の果てにある猫の国には、半獣人の猫人(ねこびと)が住まい、山猫様と呼ばれる所謂化け猫を信仰する風習があり、毎年の収穫・漁獲の恵みや風水害の回避などを祈願したりしていた。
ある年、集落が飢饉に見舞われ、山猫様がお怒りなのだと考えた集落
の長の意見から、集落一の美しい青年のネリが山猫に嫁(生贄)に抜擢される。
しかしネリは狡猾で「山猫様の嫁は喰い殺される」のを知っていたため、双子の弟トビに泣き落としをしてトビを身代わりに山猫の許へ嫁がせることに。
ネリの身代わりとして山猫の許に嫁入りしたトビであったが、山猫は婚礼の初夜にトビがネリでないとバレても喰われる気配がなく、それどころか学のないトビに読み書きを教えたり、着飾ったり、腹一杯食わせてくれたりする。
しかしその本当の理由とは――
*この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:00:00
69797文字
会話率:42%
慇懃無礼後輩×ツンデレツインテ先輩
人間じゃない存在が見えてしまう、怖がりだけど強がりな女の子が不思議な男の子を助けてから始まる話。
鬼と神の伝承が息づく町で、なんの望みも抱いていなかった少年が執着の沼に落ちるまで。
※性的な描写はお
話の中〜後半あたりから登場します。該当シーンの前には【※】マークを付けていますので、目安にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-09 20:40:59
147647文字
会話率:33%
村一番の可憐な娘・いとは、十八歳の誕生日、村の守り神である蛇神 蛟(みずち)への「生贄」として捧げられる。彼女を待ち受けていたのは、死ではなく、人ならざる美貌を持つ神との十三日間にわたる交合の儀式。
「お前のその瑞々しい身体で、私を存分に
慰めよ」
人間離れした巨根で処女を奪われ、痛みと恐怖に喘ぐいと。しかし、執拗に与えられる未知の快感は、次第に彼女の理性を麻痺させていく。獣のように貪られる後背位、自ら腰を振る悦びを知る騎乗位、そして月明かりの下での青姦――。
日々深くなる結合の中で、いとの身体は淫らに熟され、心は快楽に屈していく。
そして、蛇神がその「異形」の本性を現すとき、いとは人としてのすべてを蹂躙され、身も心も変えられてしまう――。
これは、贄の乙女が神の底なしの性愛に堕ち、永遠の伴侶となるまでの背徳の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-07 00:07:41
28077文字
会話率:24%
おねショタ、妖怪(ほぼクリーチャー)、スカトロ、羞恥蔑みプレイあり
だいぶ人を選ぶ内容なので不快な思いをされたら申し訳ないです。
ただ責任は取れませんし、注意喚起を無視して事故った人の責任を取る気は無いので、ご了承ください。
キーワード:
最終更新:2025-11-02 14:31:53
7111文字
会話率:23%
穢れに満ちた世界を浄化するため、神に捧げられる生贄の巫女として育てられた瑞葉。その使命を共有する幼馴染の宮司、時雨は、瑞葉を深く愛しながらも、いずれ来る悲しい運命に胸を痛めていた。
そんな二人の前に現れたのは、帝都から派遣された冷徹な宮司
、蓮司。
彼は、瑞葉の持つ巫女の力を最大限に引き出すため、強引ともいえる手ほどきで愛と快楽を与える。
時雨の慈愛に満ちた愛と、蓮司の危険な愛に、瑞葉の心と身体は大きく揺さぶられていく。そして、彼女の内に眠っていた、本当の巫女の力が覚醒し始める。
二人の愛は、瑞葉に安らぎと情熱をもたらし、彼女の浄化の力を増幅させていく。しかし、そんな瑞葉の力を、帝国最高の権力者・東雲が狙っていた。
「巫女の力を利用し、この世の頂点に立つ」
東雲の野望が、三人の愛と運命を弄んでいく。
これは、三人の愛と欲望が織りなす、禁忌の和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-12 21:00:00
73620文字
会話率:28%
平安時代、貴族の子息・真夏は、龍笛の音に誘われ山中で半鬼の青年・博嗣と出会い、密やかな交流を深める。
やがて真夏は元服し宮中へ上がるが、都では鬼狩りが始まり、真夏は博嗣を庇って命を落とす。
時は流れ現代。生まれ変わった真夏は、子供の頃から鬼
という言葉に不思議に惹かれ、夢に現れる人物に心を寄せていた。
大江山を訪れた夜、その夢の中の彼と大江山とが結びついた。そして、彼との過去の記憶が少しずつ蘇り始める。
夢の中で博嗣は現で会うことに消極的だが、真夏は諦めず鬼の伝承を調べ続け、やがてすべての記憶を取り戻す。
過去の悲劇を越えて、真夏は再び大江山を訪れ、博嗣と現実で再会し、ともに生きる道を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-06 07:00:00
132503文字
会話率:39%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯
一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩するアーティスト青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
一部の話に、AIによる挿絵があります。
他サイトでも同作品を掲載中
25.10/1 二章 陸話〜漆話 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-01 22:17:11
111459文字
会話率:39%
平凡な暮らしをしているOL青葉 鈴は、ある日アパートの片隅に密かに立つ小さな祠で、瀕死の状態の白蛇を助けた。手当をした翌日、助けた白蛇が突然人に化け、自分は神だと告げられる。
「祀られなければ神は消えてしまう……」と強引に迫られ、毎日祈りを
捧げる代わりに世話をすると迫られてしまい不思議な共同生活が始まる。
やがて、蛇神の琥珀から醸し出される不思議な香りに囚われはじめ、身も心も彼の深い愛に溺れていき―?
二人の恋の末路は成就か悲恋か―
人外(神)×人間の異種間物語。
心に過去の傷を抱えるおじ蛇神と、控えめ穏やかOLの季節巡る和風ファンタジー。
※※※※※※※※
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
アルファポリスでも同作品を掲載中。
*後日譚はこちらのサイトのみに不定期掲載します。
*加筆修正をしました。(壱幕陀話迄済)
25/5/21 短編 「藤棚の下での誓い」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 22:16:01
187331文字
会話率:50%
田舎で祖母を支えながら暮らしていた十八歳の小珠のもとに、ある日突然空狐と名乗る美しい狐の妖怪がやってくる。
祖母の薬をもらうため、一族の長・天狐の元への嫁入りを決意した小珠だが、何故か長である天狐ではなく、同じ屋敷に住む他の妖狐たちに
(性的な意味で)可愛がられるようになってしまい――。
【注意】
主人公が複数の男性と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
主に敬語の妖狐と関西弁の妖狐にめちゃくちゃにされます。
【補足】
性描写がある話は★マークを付けていますが、付けていない話にも性描写がある場合があります(文字数的に少ない、性描写がメインでない場合は付けていません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-24 20:31:25
42310文字
会話率:47%
【ゆるふわヤキモチ焼き妖狐×もふもふ愛好家DK】
トラックに轢かれて死亡した18歳の高校生・仲里 優太(なかざと ゆうた)は、神から『妖力供給』というスキルを与えられる……のだが、
「ただし、妖力は【胸】から出る!」
「俺、男なんですけ
ど……?」
抗議する間もなく異世界へ。到着早々サムライに遭遇するも、『妖力持ち』であることを理由に刃を向けられてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の美しい妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。『妖力供給』と『もふもふ』をきっかけに仲を深めた2人は2週間後には結婚。優太は右も左も分からないながらも、『はぐれ者の里の長』 兼 『妖狐の国の元王太子』の妻としてガムシャラに奮闘していく。
※25/4/29~25/10/22にかけて改稿致しました。
※他サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-23 18:10:00
78746文字
会話率:66%
人魚は女しか産まれない生き物だ。しかし千年に一度産まれる男の人魚は吉兆の証である。
寿珠(すず)は人魚の男として産まれ、成年を迎えてひとり立ちするまで大切に大切に育てられた。
非力な自分を恥じることもありながら自由を謳歌するある日、海辺の屋
敷に住む美しい青年に恋をする。寿珠は遠くから彼を眺めているたけで満足していたが、台風で転覆した客船から海に落ちてきた人間の中にあの青年を発見し――。
愛情表現が重たい美しい人間(?)×吉兆の証として大切に育てられた箱入り人魚。
※カニバリズム(合意)・痛みと流血描写、嘔吐表現、人体欠損描写、軽い無理やり描写があります。
※エロは人間の姿のみです。
※舌の長さを変えたりする描写があります。
※二人にとってはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-14 07:00:00
13357文字
会話率:28%
半獣人との戦いに敗れた人間が支配される世界。
無実の罪を着せられ逃亡中の夜空は、貧民窟の奥で小さな薬屋を営みながら生活している。国中が第二皇子の伴侶探しの話題で持ちきりだが、夜空は日々生きるだけで精一杯だった。
ある日、夜空の元に意識不明の
男が運び込まれて来たのだが、どうやら夜空と面識があるらしく……。
執着の激しい龍族の軍人第二皇子×無実の罪で指名手配中の人間の青年。
・世界観や設定はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
・話の進み具合によってタグを追加する場合があります。
※2023/6/1…『大蛇の回想録1』の冒頭に注意書きを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:00:00
192251文字
会話率:30%
顔の左半分に大きな傷痕、両手の甲に青い小鳥の刺青がある落羽(らくう)は、帝都一の歓楽街・まほろば町にある娼館で用心棒として働いている。この町で働くにあたって、育ての親からは「背中に観音菩薩と天女の刺青がある男とは関わってはいけない」と言われ
続けてきた。
ある日、落羽の職場がある一帯をシマにしているヤクザ・宝部組の組長がやって来た。彼は初めて見る部下の男を引き連れていて、さらにはその男が落羽にやたらと絡んでくるのだが--。
極道のフリをしたヒゲ面の人外×顔に傷痕を持つ真面目な用心棒。
※世界観はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
※倫理観はあまりありません。
※肉親からの虐待描写、違法薬物に関しての描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:00:00
2486文字
会話率:21%
死を覚悟して飛び込んだ先は異世界へと続き、気がつけば、かつて恋したあの人の腕の中だった。
「お前でいいや。責任取れよ」
鬼の長であった彼の婚礼の最中に飛び込んでしまった瑠璃はそのまま彼の花嫁にされてしまう。再会したのも束の間、すぐに甘い初夜
を迎えることになり……。
#和風ファンタジー #ハッピーエンド #異種恋愛 #姫初め2025
【登場人物】
瑠璃-るり(主人公)
良家のお嬢様。幼い頃に出会った琥珀が初恋。
山賊に襲われて自害を試みたが、思わぬかたちで琥珀と再会する。
琥珀-こはく
鬼一族の長。過去に瀕死の状態で倒れていた時、幼い頃の瑠璃に助けられた。瑠璃を花嫁にしてしまう。
黒耀-こくよう
美しい女の鬼。琥珀の許嫁。身分の高い家同士が決めたものの、琥珀を慕っている。瑠璃を陥れようとする。
柘榴-ざくろ
琥珀の腹心の部下。武術に長けている。琥珀の命令は何でも従う。黒耀の幼馴染み。
幸彦-ゆきひこ
瑠璃の許嫁。
蛍-ほたる
瑠璃の腹違いの妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-09 23:18:29
58313文字
会話率:39%
──それは、愛ゆえに死に至る病。
長きを生きる真竜が片恋に堕ちた時、胸を灼く痛みは病へと変わり、やがて命を削っていく。
残された時間は百年。救われる術は、片恋を叶えるか、あるいは想いそのものを忘れるか──。
真竜・療(りょう)は
、報われぬ恋を抱えながら、己を縛る『御手付き』の宿命に抗えずにいた。
彼が求め続ける相手は、人の身でありながら威を備え、嘗ては圧倒的な術力を保有していた麗国の大司官、紫雨(むらさめ)。
彼に名前を呼ばれるだけで心は悦びに震えるのに、彼の唇から零れるのは決して自分の名ではない──。
「たとえほんの一時でも、求めてくれるのなら……自分は『代わり』でもいい」
孤独を癒やすためだけに抱かれる背徳。
香りに支配され、聲に縛られる陶酔。
報われぬ片恋に縋る竜の運命の行き先は、救済か、それとも破滅か。
切なさと濃密な愛が交錯する、竜と人の異種恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-08 07:00:00
9614文字
会話率:15%
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「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育
者であり、国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い第一部は前半だけ残して削除させて頂きました。
※竜紅人視点の番外編、公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-31 14:00:00
303009文字
会話率:18%
【執着年下攻め竜×逃げる年上受け狐】
愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。
──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──
長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい
)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。
番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい小さな白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。
どんな美人になっているんだろう。
だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い人形(ひとがた)の雄竜で……。
──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。
──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!
──ごめんみんな、俺逃げる!
逃げる銀狐の行く末は……。
そして逃げる銀狐に竜は……。
白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
・※はR15表現、★はR18表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 06:13:55
116631文字
会話率:31%