メグ・サマーセットは伯爵家の一人娘。何不自由なく暮らしているのは父の爵位は勿論のこと、『白魔法』という、治癒効果のある特別な魔法が使えるから。その為蝶や花やと育てられ、自己肯定は爆上がりの我儘放題自己中心娘として、何不自由なく育てられた。
十六歳の誕生日にメグは『奴隷が欲しい』と親に強請った。自分よりも小さく、でも簡単には壊れずストレス発散が出来そうな、要は何をしてもいい相手=獣人を欲しがった。そして連れて来られたのは、痩せ細って汚れた小さな獣人。その獣人を見た瞬間、メグの脳裏に前世と思われる記憶が一気に蘇る──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:56:20
32739文字
会話率:39%
鉄仮面な辺境伯(42)×能天気マイペースな男爵家四男(17)
イディオス男爵の四男であるジゼルは、家族や周りから蝶よ花よと愛されて育ってきた我儘令息だ。
上の兄達は独立したが、我儘放題のジゼルに両親は手を焼いていた。
自立するよう促さ
れ、是が非でも働きたくないジゼルは貴族達に婚姻の文を送りまくる。唯一、ジゼルを迎え入れると返答したのは、辺境伯のルシアスだった。
色よい返事がくるとは思いもしなかったジゼルは、婚約を破談にさせようととんでもない我儘をぶつけるが、ルシアスは嬉々としてそれを受け入れるばかりで──。
※ファンタジー設定です。タグのご一読をよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
26711文字
会話率:48%
魔力の弱い公爵令嬢アリシアはある日救国の英雄に報奨として嫁ぐことを命じられる。
冷酷で無慈悲、天才的な魔術使いと噂される婚約者は、会ってみると想像していた人とは少し違う。けれどその本心はどこにあるのか、見極めるのは難しい。
[ガチ軍人能+溺
愛]x[ちょっとずれた公爵令嬢]の話です。
エロ多め注意、ちょっとマニアックかもしれません
*不定期執筆ですが、できるだけ週に一度か二度の更新を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 07:55:46
101761文字
会話率:37%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122464文字
会話率:48%
魔術塔室長であるエルは、騎士団長であるヤキム・ベルカにたくさんの我儘を言ってきた。
元は北の森に暮らす魔物であった彼は八年前に永い眠りから覚めて、王都へやってきた。ヤキムを眠りにつかせたのはエルの我儘だし、王都へ連れて人として生きるように求
めたのもエルの我儘だ。
何を言っても目尻をさげて笑うばかりだから、エルのことを憎からず思ってくれているのだと受け止めていたが、ヤキムには「もういない」好きな人がいるのだと又聞きしてしまう。
失恋に自棄になったエルは、身体だけでもと思いヤキムを誘うが……。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:00:00
69205文字
会話率:26%
「さぁちゃん、ちゅーしよ」
小学校4年生の最後、奏(かなで)ちゃんが言い出した。私よりふわふわで私より可愛くて私より大人しいその子の唯一の我儘だった。女の子同士でするのは変、と思いながらも流されてしまったけれど、それから奏ちゃんとは会えない
まま大人になり…。
…再会したら、まさか男で変態でこんなに変なやつだなんて思ってなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:59:35
32651文字
会話率:61%
なろう版、本編完結しました。
人助けをして死んでしまい、異世界に来てしまった天宮千聖。其処で出逢ったのは騎士団長のハント公爵だった。
異世界人は貴重だからと公爵様と婚約させられたのだが、衣食住は保証されてるし、「平和な日常さえあればいいよ
」と条件を出して婚約を素直に受け入れた。(もういっこ我儘言うと、もふもふが欲しいとこだけど)
公爵様自身、女とか面倒臭そうだったし。私も愛とか恋とか求めてないし。だから別にいっかな、って。
なのに、いつからか気付けば隣りに居る。やたらと大切にされてる気がする。つうか結婚してからの溺愛が止まらないのですが??
そして異世界のいっぬが可愛い!
元々R15の作品を再投稿。
Rシーンには※をつけます。もちろん本番は結婚してから。
いっぬは結構後からの絡みになります。
ストーリーメインで、じれじれもだもだなお二人をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:06:45
388475文字
会話率:42%
大帝国の王宮で働く使用人アリーは長い間、純潔を守りたくもないのに守ってきた。それは過去に原因があった。幼い皇子ノエルの側仕え使用人になったが、彼は夢に出るほどの我儘皇子だった。留学することになったノエルからついてきてほしいとお願いされるが、
断固拒否をすると『お前みたいなブス、誰も好きにならねーよ!』と暴言を吐かれ、それが呪縛のように純潔を守ることとなった。そんなある日、五年ぶりに国に帰ってきた彼は大人の青年になって……なんでか優しく微笑んでくる。
いやいや、いまさら『可愛い』とか『許してほしい』とか甘く囁いても騙されませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:02:05
40982文字
会話率:54%
事故によって「匂い」が変わってしまったオメガの志信。匂いが変わったことで付き合っていたアルファから振られてしまう。ヤケクソで飲みに繰り出した志信は、アルファやオメガが出会いを求めて訪れるバーで「運命」だと言うアルファと出会う。――俺自身のこ
となんかどうでもよくて、匂いにしか興味がないアルファなんか、身勝手に扱っても構わないんじゃないか? そう思った志信は、失恋から立ち直るためそのアルファを半年間という期限付きで利用することに決める。ところが前の恋人には言えなかった我儘をたくさん言っているうちにそのアルファのことを本気で好きになってしまい――。◇運命じゃなくても運命にするつもりだったアルファ×運命を信じられないオメガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 19:10:00
18684文字
会話率:47%
更新復活しました。(25.02月〜)
よろしくお願いします。
普通の一般人で大学生の秋斗は、ある日流されるがままに異世界の第二王子であるクロエの我儘に付き合うことになった。
異世界での生活に疲れ始めていた頃ついに秋斗とクロエが危惧していた
出来事が起き、第一王子のエルアデルとの出会いで秋斗の運命が変わる出来事が起きる。
平凡だが意外な特技を持つ秋斗と、破天荒な第二王子クロエ、色々と謎の多い第一王子のエルアデルの三人が異世界でおりなすコメディもシリアスもありな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:04:42
54680文字
会話率:44%
アメリカの諜報機関であるCIAに所属するオフィサー同士のラブストーリィです。
年下イケメン生意気部下×セクシィモデル 系金髪毒舌美形上司。
短いです。
あるミッションを無事に遂行して帰ってきた生意気な部下に、毒舌美形でマゾ系上司がたっぷ
りと絡むお話。
アルファ、エブリスタ、pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:55:27
22813文字
会話率:42%
エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で
最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
※アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:31:44
304293文字
会話率:41%
ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。
ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
しかしそれは曰
くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。
公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
アルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。
そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。
アルファポリスさんでも掲載中です(未完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:18:33
184643文字
会話率:40%
伴侶を自分よりずっと歳下のエリートに寝取られたうだつの上がらないサラリーマン・玉虫草介。一人きりのアパート暮らしに慣れないままでいた彼のもとに、我游羅巳也と名乗る若者が押しかけてきた。妻を寝取った男の愛人だった彼を不憫に思い、しばらく家に置
いてやることにする草介。意外と甲斐甲斐しく、時に気まぐれな羅巳也を観察しているうちに愛情を抱き始める草介。しかし彼にはとある秘密があって……?
エロある話は★マークついてます。
前書きに含まれる要素や注意事項有。
pixivにも掲載しています。
★含まれる要素
締め付け、吸血、青年誌程度の暴力描写、蛇姦(ラミア系の下半身が蛇タイプ)、ヘミペニス、仄めかし程度の妊娠描写
<登場人物>
▼玉虫草介(たまむし そうすけ)
30半ば過ぎ。175cm前後ぐらいの標準体型。
嫁を寝取られたおじさん。自己肯定感に欠け、寝取られ事件によって自尊心が壊れた結果自暴自棄に。
性根は優しいが騙されやすく、押しかけた羅巳也を家に入れてしまう程度には気が弱い。
▼我游羅巳也(がゆう らみや)
外見は20前後の若者。180ある長身だが猫背で忘れられがち。
青白い肌や細い瞳孔が爬虫類っぽい印象の青年。ダウナー系。
天涯孤独で金持ちのヒモをやって食いつないできたらしい。気まぐれで我儘な反面、義理堅く家事全般が得意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 00:42:54
31074文字
会話率:53%
ある日俺は龍に攫われた。
自分を黒翠(こくすい)と名乗る龍の人間体は黒髪ロングで巨乳の和装美人だった。
だが、中身は我儘だらけの幼児のような彼女に下僕として扱き使われる毎日。このまま死ぬまで下僕生活を送らなくてはいけないのかと思っていた俺。
しかし、彼女からとある事実を打ち明けられた俺はあるじ様をハメ尽くすことに決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 10:40:53
17682文字
会話率:35%
「結婚はしない! ……お義兄さまだけでなく誰ともっ!! 私はお金に困っていないし結婚する必要が一切無いの。だから、飽きるまで色んな人と色んなセックスをして……生きている限り、この身がある限り楽しもうって決めたのよ!」
自分に正直で淫乱
を極めし伯爵令嬢、自由人アヴリル。
彼女はドSに変貌する麗しき義弟、激しく狂おしい程の愛をみせる精悍な義兄、名のある貴公子や王子、同性、複数人と、ひたすらに愛され抱かれまくり、飽くなき性を謳歌する。
彼女は後悔しない。絶対に!
(※1930〜50年代の欧米諸国の服飾、文化、科学技術をモデルとしたオリジナルのフィクション・ファンタジー作品です。★一部挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 12:39:28
206947文字
会話率:55%
【特殊能力・変身・人外・忠犬的苦労性攻 × 振り回し系我儘王子受】【溺愛・無自覚一目惚れ】
架空のファンタジー世界を舞台にした、わりとゆっくり関係が深まっていくタイプのラブストーリーです。そういうのがお好きな方に。ハッピーエンド後のラ
ブH確約。
「きみよ奇跡の意味を知れ」(本編完結)
https://novel18.syosetu.com/n9052gn/
と同世界観ですが、これ単体でも読めます。
☆ ☆ ☆
成望国が有する異形「騏驥」は、人であり馬でありそして兵器である。
そんな騏驥に乗ることを許されているのは、素質を持った選ばれし騎士だけだ。
ある日、護衛をまいて街歩きを楽しんでいた王子・シィンは、一人の騏驥と出会う。
彼の名はダンジァ。
身分を隠して彼に話しかけたシィンだったが、ダンジァの聡明さに興味を持つ。
親しくなる二人。
何事にも「一番」にこだわり、それゆえ「一番の騏驥」に乗りたいと望むシィンは、ダンジァに問う。
「お前たち騏驥の間で『一番』は誰だ?」
しかしその問いにダンジァは言葉を濁す。
それまでとは違う様子に、シィンはますます彼が気になり……。
☆直接的な行為及びそれなりの意図を持った性的なシーンについては、タイトル横に*印がついています☆
【アルファポリスでも同作掲載中です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 21:38:04
471401文字
会話率:22%
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職
を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下(21)×へらへらした寂しがりで甘えたな我儘年上(25)。ほのぼの仄暗のファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています(ムーンライトノベルズが最速)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:00:00
196915文字
会話率:42%
交渉事を得意とする書記のアンドリューが骨折し、生徒会長のマリアンは危機的状況に陥っていた。傲慢子息令嬢たちの馬鹿げた我儘を仲裁できる人間がいない為、差し迫った文化祭が大ピンチ!そんなこんなでおっぱい丸出しになって王太子とロッカーに閉じ込めら
れる、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 17:58:06
15041文字
会話率:54%
たぬき族の松五郎は成体となった日、何でも一つ願い事を叶えてくれると言った神様に対し、密かに心を寄せていた狐族の秋彦を番に強請った。
松五郎の我儘のせいで、美しくもなければ同種族でもない、しかも同性である松五郎を番にしなければならなくなった秋
彦は、ずっと不機嫌で、そして乱暴に松五郎を抱く__
美麗な狐攻め✖️平凡で健気なたぬき受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:00:00
22866文字
会話率:25%
友人から「弟が散々酷い目に合わされた上で婚約破棄されたから、お前のプロデュースで弟をいい男に変えてやって、元婚約者を見返す手伝いをしてくれ!」と頼まれたオリバー。言われた通りプロデュースしてみたけど、友人の弟カーティスは元婚約者である王女の
我儘に振り回され過ぎて、すっかり自尊心をなくし萎縮してしまっていた。見た目だけ整えても中身がこれでは駄目だ。どうにかして自信をつけさせなくてはならない。自信をつけさせるにはどうすればいいのか……そうだ!童貞を捨てさせれば度胸がつく筈!え、女が苦手だから無理?よし、なら俺が相手になってやろう!責任?取らなくていいって!オリバーはまだ知らない。この後責任を取る事になるのが、本当は誰なのかを……。
長い間苦労続きだった努力家歳下×ちょっと適当なところがある遊び人歳上
カクヨム様で先行配信してます。
推敲諦めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:00:00
124982文字
会話率:59%