アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用していますが、作中での詳細な説明はありません。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:04:50
302048文字
会話率:50%
「もう一度婚約してくれ」
冤罪で婚約破棄された俺の中身は、異世界転生した農学専攻の大学生!
庶民になって好きなだけ農業に勤しんでいたら、いつの間にか「畑の賢者」と呼ばれていた。
そこに皇子からの迎えが来て復縁を求められる。
皇子の魔の手から
逃げ回ってると、幼馴染みの神官が‥。
第四回fujossy小説大賞にエントリー中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:00
82632文字
会話率:32%
ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非
難する。
ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。
跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:38:15
141193文字
会話率:43%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
初恋を拗らせた人々の最後の悪あがき。それは令嬢たちの初恋を奪いに奪った皇太子の結婚の宴席での出来事だった。
皇太子への恋に敗れ、傷ついたご令嬢たち……をルルア・オズデミ
ルは冷ややかな目で見ていた。
ルルアにはもっとずっと大切な人がいるからだ。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。のはずだったのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性がいると聞いてしまったのだ。
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルつけてみましたが全然平和です。
全10話 42,414文字の中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
42414文字
会話率:41%
都の北側にある、蒼の杜には人を寄せ付けることのない、「赫の魔女」と呼ばれる者が住んでいた。
子どもの手遊び唄では必ず最後に懲らしめられる、いわゆるワルモノ魔女。
魔女は魔女らしく、人に交わらずひっそりと慎ましやかに暮らしていたのに、ある日突
然その平穏は一人の男によって崩されることになる。
「無垢」な第二皇子から、重ために、訳も分からぬうちに愛されちゃう魔女のお話。
「胡散臭いけど魅力的な男×絶対に落ちそうにない女」を書きたくて始めました。
実は「一年経っても〜」
https://novel18.syosetu.com/n9678ib/
の続編というか、スピンオフというか?
そういうやつです。
不定期投稿となります。
Rシーンはゆるいちゃに☆、がっつりに★をいれます。
過去話になるとちょっと「残酷描写あり」です。ご自衛いただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:11:56
82258文字
会話率:42%
妃教育によって感情を削ぎ落とされたボンヤリ系令嬢と、真面目でロマンチストな融通効かない日本男子みたいな皇太子が身も心も通じ合うまでのお話。
女性優位の描写もあり。
本番は男性優位。
短編を書こうと思い始めましたら思いのほか長くなってしま
い、前・中・後編の3部仕立てです。
日間ランキング上位にまで入り感動…
読んでくださった皆さま、ポチッとくださった皆さま、ありがとうございます!!!
ブクマくださった方への心ばかりのお礼に番外編を画策中です。
続編というか、スピンオフ的なアレ、始めました。
宜しければ覗いてみてください(o^^o)
「悪役魔女が皇子様に溺愛されるとか誰得。」https://novel18.syosetu.com/n4966ie/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:19:51
45224文字
会話率:34%
時は6代神帝の御世。
ひとりの皇子が生を受ける。
後の7代神帝リュシオンである。
彼はまだ未成年の子供の頃に婚礼を挙げ、世継ぎをも得たが、同時に正妃は失ってしまった。
その波乱の幕開けは父親である6代神帝の自決に端を発する
。
続く世継ぎの生誕。
正妃の崩御。
だれもが待ち望んだ聖皇子、リュシオンの戴冠式。
そして動乱の幕切れは伝説に語られし聖女。
聖稀エディスターシャの生誕。
あまりに怒濤の出来事の連続で、当時のことをすべて知っている者はいない。
当事者であるリュシオンを除いて。
やがてリュシオンの即位から時が流れ、リュシオンは運命的な出逢いを体験する。
それが悲劇の幕開けであると彼は知らない。
伝説は今再び動き出す。
世界を統べる覇王と彼の聖女との出逢いによって。
太古の昔に定められし宿命は蒼い瞳に受け継がれていく。
幾多の悲劇を背景にして。
その伝説こそカミュレーン皇家に伝わる「絶対伴侶の伝説」
魂で結ばれている絶対的な伴侶。
その行く末を握るのは絶対伴侶伝説の起源となった祖王ディーン・ディアス。
彼はリュシオンを見守っている。
遙かなる時代を越えて。
このお話は完全なR18です。
18歳以下の方には閲覧をオススメしません。
因みに性的な表現による年齢制限ではありませんので、ご注意ください。
自サイト連載準備中。
すでに第2部がある程度更新されていますし、第2部と違い今のところ週一連載中なので、基本的に一章が丸ごと配信終了したら更新します。
時々確認していただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:57:12
92979文字
会話率:16%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎
え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 01:00:00
160264文字
会話率:39%
世界最古の覇王として知られる初代神帝ディーン・ディアス。その彼の直系子孫に当たる現7代神帝リュシオン。
彼には魂で結ばれた絶対的な伴侶がいた。彼女と結ばれ、可愛い子供たちに恵まれたのも束の間。
彼女はリュシオンの前から姿を消した。
愛し合うことを否定する運命なら変えてしまえばいい。
そうして彼は覇王としては許されない行動に出る。彼女を奪う運命自体の変換を。
築いていく嘘の砦。
それでも彼が求めているのは絶対伴侶のみ。
残酷な運命に翻弄されながらも、彼は運命の恋人と幸せになれる未来を探す。
初代神帝ディーン・ディアスに関与されながら。
これは世界最古にして最大の覇王の物語。
運命の赤い糸の伝説はここから始まった。
この物語は現在自サイトにて連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 15:07:52
631494文字
会話率:32%
半獣人との戦いに敗れた人間が支配される世界。
無実の罪を着せられ逃亡中の夜空は、貧民窟の奥で小さな薬屋を営みながら生活している。国中が第二皇子の伴侶探しの話題で持ちきりだが、夜空は日々生きるだけで精一杯だった。
ある日、夜空の元に意識不明の
男が運び込まれて来たのだが、どうやら夜空と面識があるらしく……。
執着の激しい龍族の軍人第二皇子×無実の罪で指名手配中の人間の青年。
・世界観や設定はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
・話の進み具合によってタグを追加する場合があります。
※2023/6/1…『大蛇の回想録1』の冒頭に注意書きを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:00:00
183381文字
会話率:30%
裏のある帝国陸軍近衛小隊長(人外)×自己肯定感は低いけれど女子力は高い第二皇子。
人ならざるモノと人間が共存する世界。
両親亡き後、父の実家である大幽花帝国を統べる百花ノ宮皇家に引き取られ、第二皇子の地位を与えられた紅晶。
しかし、極めて
優れた軍才を持っていた父の血を引きながらも、紅晶にはそれらの才能は全くなく、親族や軍人、使用人たちから影で「できそこない」と嘲笑されていた。
優しくしてくれる家族には心配をかけまいと振る舞う紅晶だが、近衛小隊長の耀にだけは心を許し、本音を吐き出すことができていた。
しかし、あるできごとをきっかけに耀と姉に結婚話が浮上していることを知りーーーー。
・R-18は保険です。もしあればタイトル後ろに『※』がつきます。
・主人公に対するいじめ、嫌がらせの描写あり。
・明治末期~昭和初期のイメージでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 19:00:00
57718文字
会話率:39%
地球暦1121年――
リゴッド皇国第二皇子エンリケは突如として“後悔皇子”を名乗り、『大後悔宣言』にて「人類革新のための後悔」を奨励した!
最愛の片思いの恋人ノニー・ボニーが海外に留学して肩を落としていたフェルディナンドは、友
人のクリストフと共に、半ばやぶれかぶれで“後悔”にのめり込んでいく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
250567文字
会話率:18%
【2023 eロマンスロイヤル大賞 奨励賞受賞】
※2024/03/02 書籍化記念SS更新しました(3/4発売)
悪妃イェルマ、今世にて猛省中…のはずが、なぜこんな事に⁉︎
嫁ぎ先の国を滅ぼした原因として、歴史上の人物になった皇帝妃イ
ェルマ。悪妃として死んだ時代から生まれ変わり、今では自らの前世の行いを猛省して娼館で地味に生きていた…が、なぜか前世の悪妃イェルマ時代に戻ってきてしまった!
しかも、愛されてはいけない自分を、夫である皇帝ルスランは執拗に追いかけてくる。
その後の歴史を知るイェルマは、ルスランと、もう一人の妃であるエジェンの間に、少しでも早く皇子が生まれるようにと願って行動にうつすのだが…⁉︎
ルスランを想うがために逃げまくるイェルマと、彼女を絶対に逃すまいとする紳士な(?)皇帝ルスラン。
二人の愛は歴史を変えるのか?
《紳士な褐色肌系イケメン皇帝×史上最悪の元悪妃》
ヒーローは俺様ではありません。
国同士の関係が出てくるので、Twitterに地図を載せました。
文化や役職などはオスマン帝国が土台の、オリジナル設定です。
※エロ場面には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:34:02
169946文字
会話率:49%
冒険に憧れを抱く才色兼備な公爵令嬢は、攻め入って来た敵国の皇子に見初められ、婚約者として皇都に連れて行かれてしまう。その皇子は嗜虐的な趣味を持ち、連れ帰った令嬢を弄んでゆく。また、皇都では魔人が暗躍しており、人々の秘められた欲望を露わにして
ゆく。しかし、その真なる狙いは皇子が連れ去って来た令嬢であった。冷血なサディストである皇子と人々を情欲の坩堝に落とさんとする魔人。双方から想いを寄せられる令嬢は二人を改心させることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
180440文字
会話率:44%
ある日、高校生の山内優斗は学校で不思議な声を聴く。その日の学校の帰り道、また声が聴こえた。すると突然、目の前に男が現れ、驚いているとすぐ脇の路地から誰かの手が伸びてきて、優斗はその路地裏へ引き込まれ……気が付くとそこは……。
*自サイ
トで連載のものを加筆修正して改めての連載です。自サイト連載時題名「Rêves-幻影-」です。
*自サイトの初UPは2011年で古いお話です。当時は異世界トリップがまあ王道なのかなあって感じなだけで、まさか今、こんなに異世界転生とか異世界転移がこんなに大量になっているとは……
*エロ表現のある場合は※印が付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:03:04
255943文字
会話率:34%
文武両道、容姿端麗な大国の第二皇子に転生したヴェルダードには黒髪黒目の婚約者エルレがいる。黒髪黒目は魔王になりやすいためこの世界では要注意人物として国家で保護する存在だが、元日本人のヴェルダードからすれば黒色など気にならない。努力家で真面目
なエルレを幼い頃から純粋に愛しているのだが、最近ではなぜか二人の関係に壁を感じるようになった。
そんなある日、エルレの弟レイリーからエルレの不貞を告げられる。不安を感じたヴェルダードがエルレの屋敷に赴くと、屋敷から火の手があがっており……。
* 転生するなら成り上がり系が良かったのに、ざまぁ(する側)要員に転生していた攻め視点の話です
* 金髪青目イケメンチート転生者皇子 × 黒髪黒目平凡の魔力チート伯爵
* 一部流血シーンがあるので苦手な方はご注意ください
* 誤字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:51:45
18486文字
会話率:29%
執着心強めの皇子(死にかけ)に見初められ、強制的に「一緒のお墓に入ろうね♡」されてしまう純朴な下級宮女のおはなし。
最終更新:2024-02-09 21:08:43
21074文字
会話率:35%
2022eロマンスロイヤル大賞にてコミック原作賞を受賞しました!コミカライズ予定です(2022/09/29)
現代日本から熱砂の帝国・アフラザハブに聖女として召喚されたカリナは、なりゆきでふたりの少年の命を助ける。その正体は第九皇子・テ
ィサウと第十皇子・アシャル。この国で忌避される「邪視の瞳」を持つ、世にも美しい双子の皇子だった。
皇帝の後宮で虐げられていたふたりを保護したカリナは、子供らしい無邪気さのまったくない双子を全力で甘やかすことを決意する。美味しい料理、温かな寝床、胸躍る物語、惜しみない愛情――。
だがある事件をきっかけに、カリナは水晶の中に閉じ込められ醒めない眠りについてしまう。
そして十七年後。呪いから目覚めたカリナの前に広がるのは――ティサウとアシャル、かつての少年が大人となり、双子皇帝として君臨する世界だった。
日本人的倫理観と生来のオカン思考のせいでなかなか現実を受け入れられないカリナが、双子の一途すぎる求愛に絆されて囚われてしまうまでのお話。
※R-18回には★印がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:27:10
157144文字
会話率:36%
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで
酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも一部を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:14:45
410984文字
会話率:50%
メルヴィルからやってきた人質の僕。祖国に裏切られてその存在価値も無くなった。大人しく処刑台に立つつもりだったのに、え?解放??【獣人王✖元人質】じゃあ、今までの自分からも解放されてしまおうか!100%自分、出てこーい【迫る攻✖逃げる受】しま
った!逃がすんじゃなかった。あれは俺のモノだった。一生の不覚【溺愛✖好きかも?】
舞台は獣人と人間が仲良く暮らす国、ブランドン。中世欧州風だけど徹底できずふわふわ設定です。登場人物が現代用語を喋っています。時代考証を本気でし出すと、話が転がらなくて諦めました。受視点・攻視点・三人称が混ざります。お話あちこち脱線しつつ、ダラダラ続いて、無事にハッピーエンドしました!★R18回はサブタイトルに✿がつきます。★初日日間連載中20位でした。完結した本日、完結済28位でした。沢山の人の読書時間をいただき感謝です★
◆受:リヒト:小国メルヴィルの第6皇子。人質として3年間引きこもり生活中。獣人嫌いで祖国の宗教に傾倒している。嫌われ者。金髪、琥珀色の瞳。◆攻:アドルファス:ブランドンの王様。狼獣人。10年前は平民の気さくな人柄。黒髪。耳と尻尾が狼の印。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
175920文字
会話率:53%
Ωであることを隠しながら魔法学園に通うΩの王子リオン。ある出来事をきっかけに、隣の魔法大国の王太子であり生粋のαであるルシフとセフレ関係になる。身体の関係はあるものの、ルシフを嫌っているリオンの気持ちに徐々に変化が生まれてくる。
隣国の王太
子のα×第3皇子のΩ。オメガバースです。独自の設定も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:44:51
1727文字
会話率:57%
800年の栄華を誇るアレストレイア王国。
その城に幽閉されていた最強の魔術師であるルークは逃亡時に幼い皇子を攫い、王家への復讐を誓った。
目の前で弟を連れ去られたアレストレイア王国 第二皇子アルフレドは国の繁栄の秘密を知り、魔術師討伐と攫わ
れた弟を救い出すことを決意する。
※BLな展開になるのは物語の後半です。メインCPがラブラブ&エロエロな展開になるのは終盤です。
※本編は完結済み。続編を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:00:00
398620文字
会話率:34%
よくある異世界召喚に巻き込まれた主人公輝とその親友蓮は突然神子として国を救って欲しいと頼まれる。
しかし、召喚師達は語る。
青い瞳に美しい顔、蓮こそが神子様であり、凡庸な面立ちに例のない紫の瞳の輝はただのオマケだと。
国の多くの人間が蔑む中
、ただ1人蓮だけが輝の味方でいた。
このままずっと蓮だけが居ればいいと思っていた輝の元にある日突然転機が訪れる。
輝の本当の価値は蓮だけが知るわけではなかったのだ。
侵略を主とする敵国の皇子が輝を見初めた。
それを切っ掛けに世界の情勢一気に変わり出すーーー!
この作品はPIXIVでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:38:09
60510文字
会話率:36%
皇子たちの結末。
35年の全てがここに記された。合掌。
キーワード:
最終更新:2024-01-02 02:19:26
353文字
会話率:0%
心優しい浩然(ハオラン)はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然(ハオラン)が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が
居た。興奮すると現れる浩然(ハオラン)の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。
竜人×亡国の皇子
・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
12503文字
会話率:69%