メルヴィルからやってきた人質の僕。祖国に裏切られてその存在価値も無くなった。大人しく処刑台に立つつもりだったのに、え?解放??【獣人王✖元人質】じゃあ、今までの自分からも解放されてしまおうか!100%自分、出てこーい【迫る攻✖逃げる受】しま
った!逃がすんじゃなかった。あれは俺のモノだった。一生の不覚【溺愛✖好きかも?】
舞台は獣人と人間が仲良く暮らす国、ブランドン。中世欧州風だけど徹底できずふわふわ設定です。登場人物が現代用語を喋っています。時代考証を本気でし出すと、話が転がらなくて諦めました。受視点・攻視点・三人称が混ざります。お話あちこち脱線しつつ、ダラダラ続いて、無事にハッピーエンドしました!★R18回はサブタイトルに✿がつきます。★初日日間連載中20位でした。完結した本日、完結済28位でした。沢山の人の読書時間をいただき感謝です★
◆受:リヒト:小国メルヴィルの第6皇子。人質として3年間引きこもり生活中。獣人嫌いで祖国の宗教に傾倒している。嫌われ者。金髪、琥珀色の瞳。◆攻:アドルファス:ブランドンの王様。狼獣人。10年前は平民の気さくな人柄。黒髪。耳と尻尾が狼の印。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
175920文字
会話率:53%
わたし、草津玲奈☆ どこにでもいる婚活に失敗した夢見がちアラサー塾講師☆
趣味は乙女ゲームのヒロインと攻略対象たちの恋模様を見守ること。
夏のある日、甥っ子とお買い物中、事故によりこの世を去りました……。
その時、とっさに命を救った甥
っ子は将来歴史に名を遺す偉業を成し遂げるそうで、死後の世界ではその功績を評価され、好きなものに転生できる大盤振る舞いを受けることに!
「推しカプをただ眺めるだけの存在になりたい!」
と天使様に無茶振りした結果、生前初めて買った18禁乙女ゲーム『花の舞姫と貴公子たち』のヒロイン、ミレーヌ・バルシェの守護霊になれました☆
でも、問題が。
ミレーヌと添い遂げさせたいのは、攻略√が一切存在しない幼馴染のフツメン男! なんとか成立させたのも束の間、フラグは回避させていたはずなのに、本来の攻略対象の一人がとある事情でミレーヌに迫ってきて……。
これは、特殊な力を持つせいで事件や権力争いに巻き込まれ、溺愛逆ハーレム√に進むことになってしまったヒロインとそんな彼女の守護霊のお話。
*基本は甘々・純愛・溺愛・ハッピーエンドの予定ですが、調教・目隠し・拘束・複数(最大4P。作者の性癖の都合上、後ろの穴への挿入はなし)・ヒーローが他のヒーロ―からヒロインを寝取る・無理矢理描写等々読む人を選ぶ要素があります。自己防衛をしっかりなさった上で閲覧をお願いします。
*マイペース更新です。
*Hなシーンには☆印を、合体シーンには★印を入れ相手の名前を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 23:33:37
246428文字
会話率:31%
***他サイト掲載全年齢版に【18禁】シーンを盛り込んだ完全版***
幼なじみの大誠(たいせい)と颯人(はやと)は、26年前から施行されている少子化対策「男性性変容補完法」に基づき、新生男児にのみ義務付けられた「変容剤」を接種していた。発症
すれば女性へと変化していく9~15歳を無事に越えた二人は、美しい同級生の堂島(どうじま)への想いを抱きつつもつかず離れずの距離を保ち、自分は男のままだと慢心していつもと変わらぬ毎日を送っていた。
そんな身体に突如として異変が起こったのは21歳の時だった。
徹底的に『変容者の義務』を叩きこまれていた彼らは変容する体に戸惑い、自身の本当の想いに揺れ、人を愛することを知っていく。
※性的描写を追加・または書下ろしの話には「※」マークが付いています。付いていないところにも露骨な表現に変更したりなど小さい改変あり。ラストは怒涛のエロ予定。基本の展開は「小説家になろう」連載の方が早いです。
※【注意】ハッピーエンドは確定ですが、ミステリー傾向があるため最終ネタバレになるタグはあえてつけていません。また、展開上秘匿されている部分が性癖の地雷である可能性もあります。それでもいいよという方のみお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 15:43:34
346490文字
会話率:43%
橘葵25歳。
中学の頃、こっそり片思いしていた人にいじめられた経験から男性が苦手になり、交際経験もないまま25歳になった。
そんな奥手な葵を心配した母親に
見合いをするか水商売で働くかの二択を迫られ
見合いをすることを約束する。
しか
しその相手が、中学の時、葵が片思いしていた日向遼で…
葵がいじめられていたことなど知らない母親達は、中学で見知っているでしょうと、早々に切り上げてしまい、遼と2人残されてしまう。
気まずさから、その場を立ち去ろうとした香織を、せっかくだからとお茶に誘う遼。
戸惑いつつ、中学の頃よりかっこよくなっている遼との時間を楽しんだ香織に、帰り際、遼がかけた言葉はひどいもので…
トキメキが一瞬で冷め、悔しくなった香織は
遼を惚れさせてから振ってやる!と、復讐することを決意する。
復讐、なんて物騒な言葉がありますが、
幸せな話しか書けないと自覚しているので、ハッピーエンドは確定です。
R18描写は何かしらの予告入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 15:11:48
4215文字
会話率:21%