男子予備校生と揶揄されるほどボーイッシュなファッションの紬。
紬自身も知らずにいるが、実は全国の烏天狗を統べる頭領・煌の番であり、紬本人も天女の末裔である。
天女の魅了の力は周囲の男を惑わせる危険なもの。
紬にはその力を封じる術がかけられ
ているが、煌が紬に触れれば術は解け、解けた途端に男どもに狙われることになる。
そして魅了自体を無効化するためには番である煌と契らねばならない。
つまり煌が紬に触ったら最後、即契りに持ち込まなければならないのだ。
そんなことを知る由もない紬はオネエの親友に誘われ仮面恋活パーティーに参加し、二十年ぶりに再会した煌に今すぐ契ろうと迫られる。
術が解けて集まってくるのは人間の男だけではなく妖怪の雄達もだった。
煌の側近・三羽烏も主人の契り(=童貞卒業)に向けて奔走する。
エロ+ちょい怪奇+恋愛+ざまぁ
とりあえず烏天狗イケメン童貞部隊が嫁取りをかけて頑張るお話。
※ゆるゆるの目線でお楽しみ下さい。
※今回もどエロい表現、隠語ありなので、苦手な方はお気を付け下さい。
※珍しくエロ描写無しの部分も多くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:50:50
198404文字
会話率:42%
妖怪が人を襲う大正の世。そこは、退魔師が妖怪から人々を守り、日本の秩序を維持する世界だった。
退魔師の名門である織部家の長男、織部清隆(おりべきよたか)は妹の静音(しずね)と幼馴染の葵(あおい)と共に退魔師を目指していた。
いつもど
おり清隆が学院から帰ってくると、藍色の長髪に理知的な顔立ちの少女が織部家を訪ねてきた。彼女は、文子(ふみこ)。清隆の父、茂(しげる)の昔馴染みの娘で、唯一の家族である母と死別して身寄りのなくなった彼女は織部家に引き取られた。
こうして文子は清隆の義妹になった。元々静音という可愛い妹がいたが、こんな美人も義理の妹になって清隆は浮かれていた。
そんな矢先、清隆と葵が退魔師見習いとして夜の街を見回りしていると妙な妖怪と戦うことになる。その妖怪は今までにない特殊な個体だった――
一般向けだと過激な部類になるので、ここに投稿しました!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:12:17
102152文字
会話率:51%
「一目惚れなんです! ニンカツ申し込みます!」ニンカツとは忍者の妊娠活動である。敵味方を問わず妊活して良い、そんなニンカツ約定が結ばれた現代日本の忍者業界。新米忍者のウブな少年『石太』は筋肉鬼娘、長乳河童、鋸角女闘士、人蠍ナマイキ娘たちと出
会い、戦ってニンカツする! 「オレは鬼の血を引くムキムキマッチョだぞ? おっ立つのかテメェは!」「ウチ、この坊とニンカツするわ。アンタが見届け忍、よろしゅうなぁ」「アタシたちは! 竜の牙より武器を携え生まれた不死の戦士スパルトイよ!」「完全闘技パンクラチオンの前に! ニンポウは児戯に等しいのさ!」強力鬼嫁の開脚リフトフェラ。冷感河童の水掻き手コキ。サソリ娘の媚毒キメセク。美形闘女の八割れ腹筋ズリ。人外セックスの快楽に溺れながら、少年は彼女たちと子作りに励む。色々未熟で一途で健気、だけど妙にエッチで絶倫で、生き物と妖怪が大好きな新米忍者が、次々出会うモンスター娘たちと繰り広げる、人外バトル&エロスのハーレムストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:48:09
152777文字
会話率:37%
舞台は女に淫らな悪戯をする淫魔が跋扈する1970年代風パラレルワールドの日本。東京郊外霧中市の高校生 鷹野月彦 は血の繋がった美しい姉に禁断の恋心を抱いていた。
夜な夜な一人で出かける姉を案じ尾行した彼は、実の姉が仲間と共に化け物退治を
する姿を目撃してしまう。
姉が退魔師であることを知った彼は、退魔師が淫魔を倒すごとに穢れを負ってしまうことを教えられ、自分にその穢れを払う才能があると告げられ仲間になる。
かくして彼は、姉とその仲間の女退魔師たちの穢れた肉体を清浄する任務を負うこととなった。
注)いわゆる退魔師敗北凌辱モノではございません。そういうシーンもたまにありますが、メインは姉を含む女退魔師たちと主人公との絡みになります。
注)そういうシーンもたまにはあるので、女性が主人公以外の存在とエロいことするのは許せないという読者には不向きです。
垢嘗め・絡新婦といった百鬼夜行妖怪の他、天井吊るし・柱縛り・剃毛鬼といったオリジナルの淫魔も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:09:06
371158文字
会話率:36%
宇宙戦艦が地面から勝手に生えてきてビームやミサイルの弾幕を張り、ゴブリンの軍隊が冒険者達を襲う鬼畜な階層がある難易度ルナティックの超巨大迷宮。 敗北すれば男の冒険者は全て殺され、女の冒険者は美しい裸体を真っ白な精液で染め上げられるまで陵辱さ
れるエッチな迷宮に1匹のチンポ触手妖怪ミジャグジが現れ、超鬼畜ダンジョンの攻略を開始する! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:33:04
5596文字
会話率:13%
ある理由から現代科学を愛する女子高生・真理子には、小さい頃から他の人には見えないものが『視えた』。あまりに非科学的な『それら』を無視し、(一応)ないものとして過ごしてきた彼女だが、高校一年生の春、穏やかな日々は終わりを告げる。
いつもの
ように引っ張り込まれた――と思った先は、道具を使わず手から炎を生み出し水を操り、光をまとって空を飛ぶ人々が統べる異世界。聞けば長らく『王』不在のため、各地で衰退の兆しが見え始めているそうで――って、何ですかその非科学的で非合理的な説明は? 揃いも揃って真顔で手品を術と言い張ったり、空想の世界を語ったりする前に精神科へ行け!
『視える』けれど、神も仏も天使も悪魔も幽霊も妖怪も信じない。自称現実主義者な女子高生が見る『世界』とは――突きつけられた『現実』の中で、彼女が選ぶ道とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:57:41
433237文字
会話率:50%
一通の手紙に導かれ、俺は築年数も知れないアパートを訪れる。
そこで待ち受けていたのは“雪女”を自称する和風美人だった。
招かれた先で俺は彼女と淫らな体験を迎える。
それをどうにか切り抜けたと思ったら、なぜかアパートに住み込むことになっていた
。
しかしそこには小生意気な“座敷わらし”や引きこもり少女の“鬼”もいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:00:37
224023文字
会話率:45%
アメリカ人のレミィは、中学生の頃、日本に遊びに来たときに悪夢を見た
その悪夢の内容が忘れられず、レミィは一人日本に留学する。
そこで平凡な少年タケルに告白され、軽い気持ちで受け入れる。
【怪異の妻になる運命】という呪いをかけられたレミィ
は怪異に遭遇する機会がなかったので今まで問題は無かった。
しかし
平凡と思えた少年タケルは妖怪に好かれ、引き寄せる力を持っていたのだ・・・。
運命の歯車が噛み合い、悲劇が訪れる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
26609文字
会話率:37%
僕とレミィは、武家屋敷を訪れるために地方都市へやってきた。
レミィは日本文化に興味津々で、僕も彼女に付き合って武家屋敷の調査を手伝うことになったんだ。
でも、正直言って僕は歴史が苦手で、対して興味がなかったんだよね。
レミィは相変わらず開
放的な格好をしていて、ここに来る途中でも男たちの目線が気になって仕方がなかった。
・・・でも同時に、何故か興奮する気持ちもあった・・・。
そんな二人の別の新しい夏の出来事です!
二人の青春や想い、地方都市にはびこる宗教やその正体とは!?
※寝取られです、異種姦などにもご注意ください。
なろうでエロ無し通常の話も書いています。 ここで出たキャラクターも出るかも?
https://ncode.syosetu.com/n4519ie/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 02:00:00
29331文字
会話率:19%
**2023/04/14 4:30にPixivにAI生成の絵へのURLを追加いたしました。エロエロな絵を望むのでしたらそちらを読む際の参考にしてください**
**この小説はAI出力で出たざっくりしたエピソードを手直し編集しております**
18歳高校生のタケルとアメリカ人の16歳の少女レミィのカップルは、日本の伝統的な妖怪について調べるために山奥にやってきました。
レミィは日本文化に興味があり、タケルもレミィに付き合って妖怪の調査を手伝います。
今年も暑い夏です、レミィは日本の暑い湿気に辟易しながら、薄手の白いシャツに、形の良いお尻の形がわかるような短いデニムパンツという刺激な出で立ちできています。
タケルは、開放的なレミィにドキドキしながらも、来る途中の男たちの視線がレミィを舐め回すように見ているのを見て、密かに興奮していました。
そう、タケルには強い寝取られが願望がありました。
それがどんな結末をもたらすのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
11325文字
会話率:27%
正暦二年の春の日、頼光四天王の渡辺綱は陰陽師安倍晴明から邸に召される。
時を同じくして、ある狐との奇妙なめぐり合わせから不思議な縁が生まれ――。
それからおよそ千年後、物語の舞台は現代へ。
※ 非常にゆっくりと進む長い物語です。また、時
代小説部分には史実と異なる描写が多数あります。
R18要素は薄いです。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:30:00
1119627文字
会話率:46%
様々な歴史のIFにより、日本とは違う変化を遂げた東和帝国。そこは闇夜に巣食う妖怪の脅威に晒されていた。
人知れず妖怪を狩る刀巫女。彼女らは妖怪と同じ妖力を駆使し、女性でありながら股間には猛々しい男根と大きな睾丸を持っていた。
刀巫女の
ひとりである母親の仇の妖怪と融合した女を追う新人刀巫女タカネ。剛力と豪快な技を持ったイオリ。連続射精で悪を穿つアズサ。現代最強と謳われ、イオリ達の師でもあるサユリ。
四人の刀巫女に命じられたのは妖怪との融合の疑いが高い研究者ハルノの討伐。万全の体制で臨んだ任務は、謎の勢力の介入で混乱の坩堝に。
ふたなり刀巫女と妖怪の世界を賭けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:52:58
131182文字
会話率:42%
【あらすじ】山間の小さな町を、長い間守護し続けてきた神霊少女、フキカ。人々の信仰心が薄れ、その存在を忘れ去られかけながらも、穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、山が崩れ、巨大な泥の化物、ダイダラボッチが現れる。町を守るため挑むフキカだった
が、圧倒的力の前に敗北し、徹底的に甚振られ、巨大なペニスに擦りつけられ、泥塗れにされ――。美しき和装少女は、悪臭放つ汚辱塗れにされてゆくのだった……。
※この作品はskeb依頼で作成され、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:36:45
35679文字
会話率:22%
スマートフォンの美少女育成シミュレーションゲーム『あやかしがーるず!』の☆5キャラに転生したことを思い出す。
しかし、気づいた時にはすでに遅く、原作の展開へと続くイベントを終えてしまっていた。
次に目が覚めた時は原作だと思いながら封印された
主人公だったが、目が覚めたら目の前にはゲームで出てこない男に抱かれていて――?!
昔投稿した作品をリメイクしたものになります。
もしかしたらシリーズ化するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 13:50:09
9802文字
会話率:30%
妖怪討伐を生業とする4人の女性。
その中の白姫・八千穂と玄姫・柚希が妖怪討伐中、敵から毒を注入されてしまう。その状態で妖怪・牛御前と対峙した二人は徹底的に痛ぶられる。八千穂は両腕を折られ、滅多打ちにされた上、腹部を角で貫通される。そして、柚
希も捕まり両足を広げられ真っ二つに引き裂かれようとしていた。
「移ろう季節に想いを馳せる君」というタイトルで展開している作品ですが、このシーンはR15では公開不可能かと思いR18で公開する事にしました。その際、表現法方もボカサないで直接に表現し、さらに記述も細かく書き換えましたので違う作品のようになってしまった感がありますが御容赦ください。
*少女が容赦なく惨殺されてしまう内容になっております。泣きながら殺されていく少女の描写など苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:06:41
4839文字
会話率:38%
飲み会を終えた主人公は終電に乗っていれば、いつの間にか暗闇の世界へと移動していた。
姿を見てみれば尻尾があるという人間では無い種族であった。ファンタジーな種族であるのならステータスというファンタジーもあるのではないか、と考えに思いついた。
心で念じてみれば、能力や年齢、名前が出て来た。もちろん種族も。主人公の種族とは一体……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:16:58
3295文字
会話率:34%
妖世界の重鎮、八咫烏は仕事に対して辛いなぁ、人間界に行きたいなぁ、という感情を抱きながらやっていると、労働大臣の直属の配下集団である労働管理局の一員である妖怪から許可が降りた。
そうして人間界に降臨し、堪能していると、ある地点から半妖怪の
生命が薄くなっていく感覚がして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:14:27
2492文字
会話率:73%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3374文字
会話率:33%
覚妖怪の血を引く家系に生まれた覚道碧は、覚の特徴が色濃く出てしまった子供だった。
人の心が読める…いや、人の心の声が普通の声と同じように聞こえてしまうという、妖の力を持って生まれてしまった少年は、その能力故に人から疎まれ、心を閉ざし、引きこ
もりがちな少年時代を経験する。
そんな彼に転機が訪れたのは、彼が高校生に上がる時。
高校進学を機に、碧は地元から遠く離れた離島の高校へ進学することになったのだ。
体のいい厄介払い…碧は自分の力を恨みながら、それを抗えない定めと受け止め家を出る。
暗い気持ちが晴れぬままの道中…
離島に向かう定期船に乗った彼を、1人の少女が訪ねてきた。
少女の名前は千年詩…彼女の存在、彼女の心の声は、人との接触を避けてきた彼にとっては新鮮で…!?
「ごめんね!急に話しかけちゃって。いやぁ、ウチのアパートに来るって聞いてた人がさ、高校生だっていうからね?もしかしたら、君かなぁって」
(可愛い男の子だ!絶対童貞だ!最高!★別の女に手を出される前に出しちゃわないと!)
覚の血を引き、人の心の声が聞こえてしまう覚道碧と
サキュバスの血を引き、常にエロい事を考えてしまう千年詩の出会いを描いた短編
試作短編です
タイトルは連載時にこうしよう!的なものを付けています
連載するなら…妖モノの要素がもっと入るかなぁ的な想定…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
3374文字
会話率:33%
なろうに投稿している同名タイトルの、ノクターン限定版です。
書きたくなったら投稿するスタイルで。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
4147文字
会話率:28%
前世で魔術師になったり邪神になったりと色々あった結果、転生の術を使って死んでしまったクレアキ。
そんな彼は無事転生し、元の世界によく似ているものの、色々なところが違っている新たな世界で生を受けた。
今回生まれ落ちた世界は科学が発達している
ものの、怪異、幽霊、妖怪、伝説が世間一般で認知されており、幻想が共存している世の中。
そんな環境ですくすくと成長し、優しい家族と友人たちに囲まれ、真人間ぽくなってきたクレアキだが、やはり致命的な部分でズレている。
狂っているくせに常識まで手に入れてしまったクレアキは中学生となり、前世から引き継いだ音楽と魔術を武器に、良かれと思って、誰も頼んでいないのに、彼なりの『愛』を振りまき始めた。
クレアキの決めた新しい生き方はシンプルだ。
楽しく、愉快に、優しく、愛を持って、人々を狂わせる。
※「性の快楽、魔の音楽」を知らなくても問題ないような話にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:00:00
356236文字
会話率:35%
女上司からのパワハラを通り越した虐待を受ける、会社員の左門寺龍雄(さもんじ たつお)。追い詰められた彼は、自殺を決意したが、その方法を探すために辿り着いた、ある闇サイトで『火車』と名乗る復讐代行人の話を聞き……
最終更新:2024-03-20 02:04:52
8450文字
会話率:25%
主人公が異世界転移した先は、中世西欧風ではなく
どこか昭和の香りがするレトロモダンな街だった
奇妙な懐かしさと、見たこともない風景が混在する街。
そして妖(あやかし)や霊、妖怪といったものが普通に存在する街。
チートスキルも、現代社会の知識
も活用することもできない主人公ではあったが
親切な一家に拾われて、なんとかその街に適応して暮らせるようになり
さらに幸運なことに、そこの娘さんを嫁に貰う次第となった。
ところがその妻となった女性、代々巫女のような役割を担っていて
妖怪たちの声を聴き、人の声を伝え、トラブルを調停することのほかに
家に訪れる妖怪をもてなす大事な役目もあるとかで
もてなしとは、つまり…ぶっちゃけて言えば、妖怪たちとSEXすることだったりする
主人公と妻と、そして「妻を借りに来る」妖怪たちの、
ほのぼのとした日常を描く そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 00:51:49
309929文字
会話率:20%
人々の信仰や説話、俗諺をこよなく愛し研究する葛西士門は、ある事故により奇縁と異能に渇きを得る。
彼を渇きを癒やすため、銭を稼ぐために方々を駆け回る。
最終更新:2024-03-17 12:47:46
14738文字
会話率:27%