交通事故に遭って意識不明だった上林星良が半年後に意識を取り戻すと、一切笑わない仕事人間として有名な上司のエリアス・カイザーが病室にいた。恋人のような距離感で接してくるエリアスにそんな関係ではないはずなのにと星良が戸惑っていると、突然その場で
エリアスにプロポーズされてしかもすでに両家公認の婚約者だと知らされる。ただの上司としか思ってないから結婚なんて絶対ムリだと突っぱねる星良だが、エリアスが婚約者になったのには想像もしていなかった事情があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:52:55
153781文字
会話率:55%
こちらでは初めましてですm(__)m
この作品は『なろう様』の方で投稿させて頂いている小生のとある作品を少しアレンジしてアダルトテイストを若干強めた物になります。
『なろう様』では表現できなかった部分も出来るだけ取り入れていきますので何卒宜
しくお願い致します。
尚、時代背景とかは同じですが設定とかは少し変えていくつもりです。
ストーリー性重視ですのでライトなエロになると思います。
基本ラブラブなイチャラブエロコメディですのでレ イ プとかN T Rとかはありません。
────────────
あらすじ:
理不尽な運命に翻弄され、ロクでもない人生を歩んできたおっさんがひょんなことから無自覚に神々を救ってしまう。
その見返りとしてあまりにも強大な神々の力『権能』を授かり、数十年前の過去 しかも都合よく書き換えられた時代にタイムリープさせられる。
「今まで虐げられてきた分、思うん存分青春を謳歌すればよかろう♪やりたい放題思い通りじゃww」
という言葉と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:30:00
419658文字
会話率:24%
悪虐帝と呼ばれて処刑された美貌の女皇帝ユリウス。ルティは、彼女の娘だった。
守られるばかりの無知な少女は母の死と共にすべてを失い、後悔して、時を巻き戻る。今度こそ、孤独に追いやられて敗北してしまう母を守り、大切な人たちを誰も失わないように。
覇道を歩んだ美貌の女皇帝と、彼女に焦がれた男たち……そして女皇帝が愛した娘による、奇跡のような巻き戻りの軌跡の物語。
※Wヒロイン、巻き戻り前・巻き戻り後の時間軸などで、視点は割とコロコロ変わります。戦記要素強め。
ユリウス(愛称ユーリ):巻き戻り前の世界ではその美しさから多くの男に想いを寄せられていたのだが、女としての生き方を選べず孤立する。巻き戻り後の世界では自身の性を受け入れて女皇帝らしく振る舞うようになり……ちょっと開き直り過ぎになる。
ルティ:巻き戻り前の世界では出自不明の劣等感から情緒不安定気味で孤立し、精神面も非常に幼かったが、巻き戻り後の世界では運命だけでなく自分自身も大きく変わって、愛され皇女へと順調に育つ。
(「小説家になろう」で掲載されている作品に加筆修正した「ムーンライトノベルズ版」です。性描写はかなりぬるめで、「なろう」だと引っかかるかも?程度のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:20:00
777246文字
会話率:32%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:00:00
319797文字
会話率:46%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめてい
ただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522541文字
会話率:40%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
永遠に繰り返される一日。
一日が繰り返されていると気付いた兄妹。
とまどいながらも、繰り返す一日をエンジョイするふたり。
観光地や遊園地を遊び尽くし。
仲のよい兄妹の関係が、やがて。
男と女の関係に移ろい。
男と女として永遠の時間の中を過ご
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:40:00
596文字
会話率:14%
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていた。
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一割し
か存在しない世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とは......
異世界転移冒険型ファンタジーです
完結までは大体220万文字ぐらいを予定してます。
残り170万文字程度、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:10
452389文字
会話率:47%
不器用な青年×生意気で一生懸命な高校生の、切なくて優しい、ラブストーリー
高校二年生の修学旅行、鳥海優希は崖から
足を滑らせ、河岸へ転落してしまう。
そうして目覚めたのは200年前の同じ河原。
優希を迎えた青年
は言う、
「あなたはこの社で、稀人神(まれひとがみ)様になっていただきます」
しかしそれは神様の名を冠した、全く別の、過酷なお役目だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
26950文字
会話率:40%
★性描写多め★
渉の祖父は、大地震の震源地近くにかつてあった村の出身者である。認知が進み言葉を話さなくなった祖父は、ニュースで故郷の悲惨な状況を見て、突然「ゴインサマの祠はご無事なのか?」と、毎日繰り返すようになった。
渉は祖父の言葉に興
味を持ち、ゴインサマの祠を探すことに決める。村に着いた彼は度々襲われる淫夢の中で巫女が常に現れる。この巫女は、村を守るためにゴインサマに仕え、その身を捧げる存在だった。
淫夢と現実の狭間で渉は、あるはずのない村に辿り着く。そこでは、狂気に満ちた村人達が淫靡な風習を繰り広げていた。渉が目にしたものは、想像を絶するような光景だった。
村人達は、ゴインサマに捧げるための行為に溺れていた。彼らは快楽と狂気の世界に生きることを選び、その中で自らを解放していた。渉は驚愕しながらも、この異様な風習の背後にある何かを感じ取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:13:48
48090文字
会話率:45%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:00:00
130586文字
会話率:25%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:01:20
82345文字
会話率:35%
魔導帝国の第二皇子ラグレースには『大人の自分の記憶』がある。滅亡する世界で人生が詰んだため、過去の自分へ回帰したのである。ラグレースは未来における災厄の原因となる皇帝と側室、つまり自分の両親に抗って運命の軌道修正を試みるが、手詰まりのまま重
大な転換期である9歳を迎えてしまう。このままだと唯一の友人は死に、国は戦争に負け、自分は処刑、しかも世界自体が滅んでしまう。悲惨な未来を回避すべく、彼は自分の命を政敵である皇后に懸けた。ところが事態は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:00:00
481832文字
会話率:27%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 05:48:49
1746022文字
会話率:58%
異世界に転生して俺は、気付いたら、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者で、旅仲間とかになるのかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す
♪なんて出来ない。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
やっと高官国編まで終わった。
振り返ると、この作品は、いくつかのブックマーク増加ポイントがあった。
最初の増加ポイントが、第29部 襲え!青い髪の受付嬢!! だった。
次が、第52部 タイムリープは突然に… あるキャラが活躍し始めるタイミングになった回
三つ目が 第一部 致死量の媚薬 この回は完全に後入れで序盤テコ入れのための回が、なんと無く上手くいった。
かと言っても、全然増加もすごくは増えてないし、何より評価してもらえないとポイント稼げないから、沈んだ存在で終わるだろう。悲しい限りなり。
エロール国編スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:41:05
227554文字
会話率:52%
あんさんの、あんさんの?あんさんの……あんさんの?物語で、物語で……?ん。す、す?す、す?ん?んん……
キーワード詐欺列伝
最終更新:2024-04-20 20:49:55
178618文字
会話率:14%
都丸政樹、16歳。引き篭もりの少年が、ゾンビにされて、復讐を誓うが…?
彼の日常は、学校を辞め、引きこもり生活とゲームに明け暮れる退屈なものだった。だが、ある日、世界は一変する。ゾンビが現れ、彼の日常は恐怖と混沌に包まれる。唯一の救いは、神
秘的な「セーブ&ロード」の力。選択をやり直し、運命を変える能力を手に入れた政樹は、この新たな世界で生き残る道を探す。
最初は自分だけの生存を願いながらも、徐々に他人の命を救うためにその力を使い始める。孤独な少年が、ゾンビの蔓延する絶望的な世界で、人間性と優しさを取り戻していく心温まる物語。彼は過去の選択をやり直し、新たな未来を切り開くことができるのか。一度きりの人生において、やり直しのチャンスがあったなら、あなたは何を変えるだろうか。
この物語は、選択の重要性と人間関係の再構築を描く、サスペンスフル
更新頻度遅いです。カクヨム、アルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:56:31
27977文字
会話率:17%
オメガバース(第2性)に名前がつく前の世界
eves(イブズ)…男なのに妊娠してしまい、研究者や国、家族から逃げてきた人の集まり。いざという時の為にお互いに何かあった時の為に名前やあだ名すら付けてない、知らない
adam(アダム)…ev
esの詳細を知っている男、他と区別する為にadamと名付けた
(「あるΩ」と未来で番だったが離れ離れになってしまった。未来の運命を変えるために過去にループし、evesを最大限補助している)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:43:01
1789文字
会話率:67%
タイムマシンを作った男…守澤千桜(モリサワチハル)は、タイムマシンが出来た喜びから暴走し…少々、時間を弄り過ぎてしまった様だ。
時間の因果を歪めてしまった千桜の体に、とある変化が起きてしまう。
高校入学直前まで時間を巻き戻した時、何故か、女
になってしまったのだ!
自分の変化に驚く千桜。
慌てて時間を戻し…タイムマシンは正常に作動して未来へ戻って来たものの、体は女のまま。
それどころか、千桜が知っている未来とは違う、女としての未来へ帰ってきている様だった。
何度タイムマシンを動かし、時間を行き来しても、変わらぬ女としての自分…千桜は遂に諦めて、暫く過去に残ってこうなってしまった理由を探るべく、"女"として2度目の高校生活を送る決意をする。
そして迎えた入学式当日。
千桜は過去の嫌な記憶を思い返し、それらを懐かしく感じながら過ごすが…入学式を終え、クラスに戻った千桜は、"女になって起きた変化"に振り回され始める。
「いやぁ~また1年、この大きなおっぱいをいっぱい揉める権利を得たんだなぁ~って?」
高校で疎遠になってしまうはずの幼馴染に起きた変化。
女になって、未だ女体に慣れずソワソワしたまま、女子に変にモテ始めてしまった事に困惑するが…やがて次第に慣れて行き、遂に千桜は高校内に百合ハーレムを作る決意を固めるのだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:10:00
25539文字
会話率:49%
タイムマシンを作った男は、タイムマシンが出来た喜びから暴走し…
少々、時間を弄り過ぎてしまった様だ。
時間の因果を歪めてしまった男の体に、とある変化が起きてしまう。
高校入学直前まで時間を巻き戻した時、何故か、女になってしまったのだ!
自
分の変化に驚く男。
慌てて時間を戻し…タイムマシンは正常に作動して未来へ戻って来たものの、男の体は女のまま。
それどころか、男が知っている未来とは違う、女としての未来へ帰ってきている様だった。
何度タイムマシンを動かし、時間を行き来しても、変わらぬ女としての自分…
男は遂に諦めて、暫く過去に残ってこうなってしまった理由を探るべく、"女"として2度目の高校生活を送る決意をする。
そして迎えた入学式当日。
男は過去の嫌な記憶を思い返し、それらを懐かしく感じながら過ごすが…
入学式を終え、クラスに戻った男は、"女になって起きた変化"に振り回され始める。
「いやぁ~また1年、この大きなおっぱいをいっぱい揉める権利を得たんだなぁ~って?」
高校で疎遠になってしまうはずの幼馴染に起きた変化。
男は女になって、未だ女体に慣れずソワソワしたまま、女子にモテ始めてしまった事に困惑する…
そんな短編です。
試作版の為に、諸々の展開が早めですが…ご了承下さい_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3137文字
会話率:29%
タイムマシンを作った男は、タイムマシンが出来た喜びから暴走し…
少々、時間を弄り過ぎてしまった様だ。
時間の因果を歪めてしまった男の体に、とある変化が起きてしまう。
高校入学直前まで時間を巻き戻した時、何故か、女になってしまったのだ!
自
分の変化に驚く男。
慌てて時間を戻し…タイムマシンは正常に作動して未来へ戻って来たものの、男の体は女のまま。
それどころか、男が知っている未来とは違う、女としての未来へ帰ってきている様だった。
何度タイムマシンを動かし、時間を行き来しても、変わらぬ女としての自分…
男は遂に諦めて、暫く過去に残ってこうなってしまった理由を探るべく、"女"として2度目の高校生活を送る決意をする。
そして迎えた入学式当日。
男は過去の嫌な記憶を思い返し、それらを懐かしく感じながら過ごすが…
入学式を終え、クラスに戻った男は、"女になって起きた変化"に振り回され始める。
「いやぁ~また1年、この大きなおっぱいをいっぱい揉める権利を得たんだなぁ~って?」
高校で疎遠になってしまうはずの幼馴染に起きた変化。
男は女になって、未だ女体に慣れずソワソワしたまま、女子にモテ始めてしまった事に困惑する…
そんな短編です。
試作版の為に、諸々の展開が早めですが…ご了承下さい_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
3137文字
会話率:29%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:00:00
65654文字
会話率:49%
不運で死んだ男が異世界の日本を戦い抜く
「主人公は僕だ」
求めるは美少女一択
最終更新:2024-04-12 18:14:08
3932文字
会話率:38%
生粋の魔女でありながら、生まれつき『存在感が薄い』という謎の呪いを持つモニカ。村外れで一人静かに暮らしていたがある日、三人の獣人の子供を助ける。自分より年上だと名乗るが、まだ幼い彼らを親元に返すまで健全に育てることを心に誓う。まっすぐな好意
を向けてくれる三人にいつしかモニカも庇護欲だけでは片付けられない愛おしさを感じるようになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 13:15:57
105684文字
会話率:36%