子爵令嬢ソニアの新しい家庭教師は、美貌のエリート魔術師アルベルト。魔力がなく、魔法を使えないと思われていたソニアに、アルベルトは冷たく宣言する。
「あなたには性教育が必要です」
魔法を使うために、性的快感が必須だなんて聞いていませんけど
!? しかも、アルベルトは超の付く女嫌いらしくて……。
実は義母から虐げられ、下女同然のひどい暮らしをしているソニア。この生活から抜け出すため、新興の商人と婚約したけれど、結婚の条件は貴族特有の魔力を持っていること。
ソニアは三か月後の結婚式までに、性教育を終わらせて、魔法を使えるようになるのか!?
女嫌いのエリート魔術師が、義理で断れずにいやいや始めた家庭教師(性教育含む)の女生徒に恋をしてしまうお話です。
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ブックマークや評価、本当にありがとうございます。とても励みになります!
※R18シーンには★印を付けています。
※全31話、完結まで毎日投稿します。推敲が終わった分から予約投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:20:20
127179文字
会話率:43%
ブラック企業OLだった私は、大ファンだった鬱エロゲーの世界に転生した。
目的は、推しの男性キャラを救うこと。
そのために神様から授かった力は、ただひとつ。
押すと目の前の人間に淫紋が浮かび上がる、「まぐわえボタン」だ。
禁欲的な冷徹宰相ヴィ
ンセントに淫紋をつけ、ボタンの力で彼を死の運命から救うのだ!
そんなこんなで、異世界転生主人公がボタンを押しながら死亡フラグを回避していくのだけれど……というお話です。舞台となる宮廷の治安は最低、主人公の中身は二十代後半で外側は十九歳です。
R18シーン☆
暴力シーン★
ボタンR18シーン★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:00:00
32173文字
会話率:25%
「恋愛沙汰と処女は勘弁なのよ」
ずっと好きだった幼馴染み。女遊びが激しいバカ。
昨夜もどうせ、どこかの女を抱いたんでしょ?
なのになんで私はダメなのと詰め寄ると、そんな事をのたまった。
勘弁?抱かれたきゃ処女捨ててこい?
分かった。そ
こまで言うなら覚悟してなさいよ。
意気揚々とアイツの友人を訪ね、さてよろしくお願いしますって時に──?
どうにかして一線を超えたいつよつよ幼馴染みと、絆されるわけにはいかないチャラ男騎士。
──身体を繋げたとして、ふたりの気持ちは交わるの?
※ 毎朝10時更新予定です。
※ 男女の視点が入れ替わります。
※ この作品は『転生したら騎士団員〜前世は女子だった記憶を武器に令嬢をメロメロにしてみせます!〜』のスピンオフです。上記の作品は未読でもお楽しみいただけますが、お読みいただけるととっても嬉しいです(サブキャラとして登場しています)。シリーズのリンクからどうぞ。
R回には ◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 10:00:00
102849文字
会話率:41%
世継ぎの王女アリスには完璧な婚約者がいる。侯爵家次男のグラシアンで、容姿端麗・文武両道。名声を求めず、穏やかで他人に優しい。だが、完璧すぎる婚約者にかえって不信を覚えたアリスは、彼の本性を探るため侯爵家にメイドとして潜入する。アルファにも投
稿しています。第一話から書き直しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 07:28:48
45544文字
会話率:56%
初恋の人と『ある事』がきっかけで婚約する事になったプリシラ。愛されてる訳じゃない、責任を取ってくれただけ……。でも、私の愛が伝わればいつか……!
純粋にヒーローを想う頑張り屋の魔術師女子と、ちょっと腹黒だけど心根は優しい魔術師男子との恋のお
話。わたしのまほうつかい』の続編になります。今作単体でもお読みいただけますが、前作+スピンオフも併せて目を通していただけたら嬉しいです。今回、時々無理矢理ぽい描写があります。苦手な方はご注意ください。西洋ファンタジー風の為、設定はふんわりしています。お気軽にお読みいただけたらと思います。R18の回には※がつきます。基本ラブコメですが、途中でシリアス展開があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 05:14:16
52023文字
会話率:41%
ベルトラードは結婚して11年になるフェルナンドとの夫婦生活に物足りなさを感じていた。
真面目でお行儀の良いセックス。本当はめちゃくちゃに愛されてみたいが、それは到底無理な話だと諦めている。
なぜなら2人は政略結婚だから。フェルナンドには他に
真に愛する女性がいるからだ。
政略結婚なんて誰も幸せにしない。だからこそ子どもたちには本当に愛し合う相手と結婚してほしい。
その思いから恋愛初心者のベルトラードが子どもたちに恋愛結婚指南を施すうちに、夫婦関係にも変化が起きていく物語。
・性的描写があるお話しには★印をつけています。
・15話くらいで完結する予定です。
・誤字脱字報告、歓迎いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 23:00:00
24927文字
会話率:41%
義父の執着から逃れるため、決死の覚悟で城を飛び出した伯爵令嬢のシャーロットは、怪盗を名乗る美しい男に命を救われる。冷たい態度とは裏腹に、まったく逃してくれない彼を不思議に思っていたシャーロットは、やがて冷酷な彼の意外な素顔を知ることになる。
毎日23:00更新。
5/31(火)完結いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 23:00:00
123138文字
会話率:58%
一族の血をとるか、恋をとるか。
私の日頃の悩みはほぼその事だけだ。
5年前の魔王戦争で私の一族の村が襲撃にあった。
今一族で残っているのはその村から逃げた子供だけだろう。私もその1人だけど、他の子がどこにどう逃げたのかも、きちんと逃げたの
かすらもわからないのだ。実質、私の一族の血は私1人になっている。
私が子孫を残さねば一族の血が絶えてしまうのではないかと危惧する心で壊滅状態にある一族の復興をしたいと悩んではいるものの、復興をするなら一族と同等もしくはそれ以上の強さの人を探さなきゃならない。
だがそうなると私の好みから全く外れてしまい、恋する事なく結婚する事になる。
何処かに可愛くて強い人はいないものか。
いたらこんなに悩んでないけど。
恋すら出来ないと葛藤していたが、ひょんな事から数年前一緒に暮らしていた知り合いにバッタリ再会する。すっかり美形な大人になっていて驚きはしたものの懐かしむ私にあちらは違う意味で驚いていて。
「君は生きていたんだな。
死んでいたと思っていた…今まで…。」
「えへへ、生きてたよ〜。」
「生きているなら話は別だ。俺と結婚してくれ。」
「ん?は!?」
突然の求婚に頭が追いつかないのに…無理矢理担いで行かないでっ!!
最初はちょっと強引めです。
アルファポリス様にも掲載してます。
不定期で更新予定です。R18シーン多め予定なのでシーンがある話には※付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 22:15:07
95647文字
会話率:39%
その日、少女は全てを思い出した。自分にはかつて日本という国で推し活に励んでいたオタクであった記憶を持つ魂が宿っていることを。同時にこの世界でも稀な魔術までうっかり発動させてしまい、これより少女は規約に則り魔術師となるべく旅に出ることになった
のだ。しかし。
「まじゅつし、なりたくないなぁ」
「なら、魔法使いになっちゃえばぁ〜?」
「…………え?」
突如現れたこの世の女性の憧れを全て詰め込んだグラマラスな美女に、少女は目を見張る。
「ぼ、《ぼん、きゅっ、ぼん》…!」
「なんて?………って!わぁお!なにこれぇ!」
思わず発動してしまった魔術のせいで、自称魔法使いに攫われてしまった少女。果たしてその運命やいかに。
ひらがなを巧みに操る魔女っ子が、がちむちマッチョの軽い態度と重い愛に振り回されるお話です。
がちむち魔法使い(年齢不詳)×美しいひらがな遣い(精神年齢はアラフィフ)
※最初5話はヒロインの幼女期なため、話し言葉をひらがな表記してあります。読みづらいかもしれません。
※Rシーンは後半に(ヒロイン成人済みになってからです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 21:00:00
40759文字
会話率:54%
一夜でパラジート帝国によって滅ばされたライース小国。その生き残りのアリベールという少女。彼女には「幸せになりますように」という祝福がかけられていた。つまり「幸せになるまで死ぬことができない」という呪い。
国を失い、家族を失い、友を失い、全て
を失った少女に手を差し伸べたのは、セルカ王国の鎮魂師のロドリゴという青年だった。
十年という歳月が経ち、アリベールはいつの間にかロドリゴに惹かれていた。そんなロドリゴも子供たと思っていた彼女に心を奪われ、誰にも渡したくないと思い始める。
だが、そんなアリベールに届いた縁談は、あのパラジート帝国皇帝の側妃という話だった――。
これは、幸せになるまで死ぬことを許されない少女が、死ぬために幸せを求める物語――。
※初回と最終回のみ2話同時更新。それ以外は毎日1話ずつ、21:00更新です。
※文字数は予約投稿分を含みます。
※全44話、完結日は6/8です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 21:00:00
148109文字
会話率:51%
東の果て、山女が棲まう遥野郷安是の里では、女は恋をすると光る。だが、かすみは十八になっても光らず、〝かすのみ〟扱いをされていた。
今日も今日とてかすみは黒ヒョウビの実を採りに神域である黒沼へ向かう。夜の山は危険であり、人の領域ではない。事実
、一年前の秋祭の晩、里を抜け出したかすみは物の怪と出会っていたのだ。
里への恨み、母への憎しみ、夫への思慕が燃え上がる──長編炎上愛憎官能伝奇譚──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:43:32
39505文字
会話率:21%
王立学園卒業式の一月前、シュライン・カストロ公爵令嬢は婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた瞬間、いわゆる前世の記憶が甦った。
「なるほど、真実の愛を見付けてしまった婚約者から婚約破棄を告げられるとは、テンプレな展開ね」
前世の記憶から、浮
気男である婚約者への情などすっぱり消え失せて婚約破棄を快諾する。
自由の身になったシュラインだが、王太后の計らいで新たな婚約者との婚姻を結ぶこととなってしまう。
新たな婚約者となったのは、女嫌いで美少年の恋人を囲う王弟殿下。
彼との婚姻を了承する条件は、婚姻後二年間子を授からなければ離縁可。
さらに、隣国で仕官出来るように王太后が助力してくれるというもの。
利害の一致でアルフォンスとの偽装結婚を受け入れたシュラインは、二年間の偽装結婚生活をのんびり過ごす予定だった。だが、シュラインとアルフォンスの距離は徐々に縮まっていく。
そして、シュラインが媚薬を盛られたことがきっかけとなり、二人の距離は一気に縮まっていくのだった。
*別名義の全年齢小説版を修正、加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 20:15:25
58072文字
会話率:38%
リシェーラ・ローズウッドは彼氏いない歴年齢の魔法探偵事務所に勤める探偵助手である。
ある日学生時代の友人達と食事をしていた時、友人の一人から『一角鳥』という幻想生物を預かってくれと頼まれた。一角鳥は一角獣の真逆の存在と言われており、清らかな
乙女、要は処女が触れると死んでしまうという特性を持っている。そこではっきり断るべきだったのに、一人だけ処女だと言い出せなかったリシェーラは、思わずそれを了承してしまう。
自分には一角鳥の世話など出来ない。むしろ害しか与えられない。そんな事よりも、早く真実を説明し謝らなければならない。
そう思いながら夜道をとぼとぼと歩くリシェーラの目線の先にいたのは、事務所の先輩で漁色家と評判のキリュウ・シンだった。
追い詰められ、半ばパニック状態に陥っていたリシェーラはシンに『自分の処女を奪って欲しい』と、頼んでしまう。そして無事に一角鳥を預かれる身体になり、安堵したのも束の間、後腐れがないからと頼んだはずのシンは『処女を捧げてくれた女=嫁』という激重考えの持ち主だった。
重過ぎる思考を持つ男と、そこから逃れようと頑張るけれど結局捕まってしまった女の子のお話。
※以前4万字弱の中編としてあげていた同タイトルの作品を10万字越えるように加筆修正しています
※他作品とクロスオーバーしていた部分を全カットし、お話の一部と国名の一部を変えています
※R18回にはサブタイ横に「※」がつきます
※合わないと思われましたら、ご無理なさらずに撤退をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 16:00:00
44447文字
会話率:52%
次の誕生日を迎えるまでに処女を捧げないと泡になってしまう人魚の娘、ナターリア。彼女は半年前に運命を感じた番を求めて陸地へ降り立つ。
いっぽう、白虎の獣人である王子もまた、番であるナターリアと思わぬ再会をしたことで、自分の気持ちを思い知り、異
種族でありながらも惹かれ合う運命から逃れられないと悟る。
これは人魚の娘と白虎の獣人王子の、海よりも深い愛の物語。
※Twitterにて開催された#2022GW覆面企画(主催藤の蜜さん、あまもりさん、櫻屋かんなさん)で執筆した全年齢作品をムーン向けに加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:00:00
10151文字
会話率:52%
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、
マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
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※5/25 タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しました
◯ゆるふわ設定
◯完結まで毎日投稿
(1日1回以上。推敲しながらになりますので、文字数がちょこちょこ変わります)
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
---------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:03:49
113375文字
会話率:35%
恋の国ナミビアの王女ブリジットは、王の計らいにより、その姿を知る者は王族の一握り。それを逆手に取り、一筋縄ではいかないお転婆娘だったブリジットは、騎士を目指し、成長とともに、父王を悩ませるようになっていた。
ブリジットが学院を卒業し婚姻の時
期が迫る中、諜報機関に採用された事を知った王は、卒倒する。恋の国ナミビアで、諜報と房事は切り離せない。なんとか阻止するべく、画策する。
そして、同じ年に生まれた時から決められているブリジットの婚約者、筆頭公爵家のバートラム。幼い頃から、いつも敵対する完璧な婚約者と、ブリジットは、昔からの因縁やら訳ありで・・。
過去を間に挟みつつ、現在の話が進んでいきます。
ナミビア王国を舞台にした、わりと短めの連載になる予定です。R回には☆を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:38:27
114891文字
会話率:37%
「その街道には"鬼"が出る」
そんな噂を耳にした胤親は、その"鬼"と呼ばれる存在に不思議と恋焦がれる感覚を覚える。そしてその街道へ足を踏み入れた時、一人の少女とすれ違う。直感でその子が「"鬼
"と呼ばれる存在」だと気づき、手を伸ばす。手に入れたいと強く思うが、拒み続ける少女には誰にも話せない秘密がありーーー。
触れた瞬間から溺愛が始まる、じれじれもどかしい和風ファンタジー!
※★印は背後注意場面です。エレベーターや電車などで読むと後ろの人がびっくりするので一人の時にお読みください。
※Twitterでも(自分が)盛り上がっている回は投稿完了配信をおこなっております。@piko0404折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 22:00:00
258299文字
会話率:50%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩
は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 20:00:00
69802文字
会話率:39%
幼馴染のケイトに子守を頼まれたリリーは突然淫紋のせいで性衝動に襲われました。軽く善くなればおさまるはず、と手を伸ばしたが最後、ケイトの弟のルイスに見られた上に強請ってしまいます。
こんなはしたない幼馴染だなんて軽蔑されちゃう!でも気持ち良
くてやめられない!!
淫紋は消すには二つの方法しかありませんでした。果たしてリリーは無事に淫紋から逃れられるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:12:00
32192文字
会話率:43%
大陸の宗主国、夏国は
李家の支配の下で栄えていた。
そんな中、
北の辺境(胡国)から
皇帝の100人目の妃として
後宮入りした少女、小蘭。
しかしその初夜に現れたのは
王ではなく…⁉
最終更新:2022-05-23 22:42:23
80556文字
会話率:29%