男主人公=朝霧ミトは、義妹の細波秋姫(さざなみあき)と頻繁に体を重ねる関係だったが、ある夜、性行為の直後に秋姫が倒れてしまう。
秋姫が運ばれた病院で、ミトは父親から秋姫が義妹ではなく実妹だと知らされる。
退院した秋姫と性行為を封印して日
常を過ごすことにしたミトだったが、ある日、秋姫から二人で遠いところに行こうと誘われる。
「一緒に電車に乗ってさぁ。遠くまで、逃げちゃおうよ。私とお兄ちゃんの関係、誰も知らない場所まで。きっと、楽しい未来が待ってると、思うよ?」
秋姫がこっそり予約していた寝台列車に乗り、二人は旅に出ることになるが。
列車の中で、体の弱い秋姫がレイプされて命を落としてしまう。
世界に絶望して死人のような日々を送っていたミトは、母親が生前研究していた禁呪法の本を見つけ、時間を戻す術があることを知る。
ミトは、禁忌を犯して、秋姫を取り戻す旅に出る。
R18純文学風妹純愛物語。
※性描写多めです。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:58:54
5343文字
会話率:41%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌さ
せる“花園”を所有していた。
少女・リュミナ。
元は宮廷で働く純粋な侍女だった彼女は、ある日、王子の「審美眼」に見出される。
彼の目に映ったのは、“恥ずかしい場所”にこそ咲かせたい特別な花。
選ばれた少女に与えられるのは、罰ではない――王子いわく、「ご褒美」だ。
肛門に寄生する寄生生物《ベラトリア=ヴァーム》。
その柔らかな根は少女の奥深くに根付き、やがて羞恥と快感を同化させながら、“恥辱の花”を咲かせていく。
美しさとは、支配。
羞恥とは、悦び。
これは、一人の少女が「王子の愛の器」として変えられていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:40:00
48544文字
会話率:15%
星詠の祭りの夜。
薬師の少女ユーファは、竜王ヴァルクスと“番い”の証――光るアザを分かち合った。
けれど、竜王は彼女を拒んだ。
理由は語られず、ユーファは「薬師」として宮殿に迎えられる。
それでも、彼を想う心だけは捨てられなかった。
嫌われても、言葉すら交わせなくとも。
ユーファは薬を煎じ続けた──ただ、この国を、彼の命を守るために。
やがて明かされる、竜王を蝕む“魂の病”。
それを癒せるのは、禁忌の地に咲く幻の花。
運命に背を向けた竜王と、命を賭して愛を貫くユーファ。
魂をかけた恋の物語の結末は──。
完結済みなので定期投稿になります。
アルファポリスにも先行で投稿しています。
作者の考える架空世界の話しなのでご都合主義となります。
視点はヒロインとヒーローどちらも混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
33646文字
会話率:18%
剣も魔法もある中世ヨーロッパ風の異世界。辺境の地の更に僻地の教会領。そこに転生したイレーネは14歳で21歳の兄と結婚し、公開初夜までに身体を作り変える必要に迫られる。
*作者の癖を詰め込めるだけ詰め込むつもりのシュール系ギャグエロコメディ
にしたい。不定期更新。R18描写のあるものには※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:19:01
49274文字
会話率:48%
あらすじ:
刻印管理官の息子として生まれた僕、レオン・ヴァルハイムは、少年時代、剣闘技会の決勝で養子の兄弟ダシャと対峙した。
同じ背丈、同じ構え、同じ恐怖。観客には見分けがつかない二人の少年。
なぜ父はダシャばかりを可愛がるのか。なぜ幼馴
染のエリザベート(エリー)も、彼に特別な優しさを向けるのか。なぜ使用人たちは、僕を見る時だけ怯えた目をするのか。
決勝戦の最中、僕の中で何かが弾けた。
次の瞬間、すべてが変わった。観客のざわめき。父の青ざめた顔。そして、僕の手から溢れ出た、禁忌の力――。
故郷を追われ、魔法都市へと送られた僕を待っていたのは、詰め襟の優しい少女との出会いと、人形師の不思議な教え。初めて必要とされる喜び。初めて知る、恋の甘さ。
でも、この幸せな日々の裏で、僕はまだ知らない。
なぜあの少女は、いつも首元を隠しているのか。
なぜこの国では、ある人々だけが「保護」されているのか。
そして――なぜ僕は、次第に鏡を見るのが怖くなっていくのか。
大事なこと:
登場する人物たちはみんな18歳以上です。性描写はちゃんとあります。ただ毎回ではないと思います。合意・不合意・無理矢理・NTR, 背徳系多め。グロリョナ系も出るかもしれません。ホモォも匂わせだけありますががっつりではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:00:00
10676文字
会話率:27%
大天使セラフィエルは、同じ熾天使の仲間であるルシファーの優しさに惹かれ恋心を抱く。
ルシファーに対する想いは禁忌であり、呪われた身体はいずれ消え逝くだろう。
死期が迫っていることを隠して、ひとり運命を受け入れるつもりだったところ、ルシファー
の前で血を吐いてしまった。
悟られてからというもの、ルシファーの様子がどうにもおかしくて──?
哀しませたくないから何度も離れようとするヒロインと、長年の想いをぶつけてくる愛が重いヒーローとのお話。
※完全妄想ゆるふわ世界観。痛い描写はありません、溺愛ハッピーエンドです。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:20:00
74949文字
会話率:41%
目覚めた異世界で、私の護衛騎士になっていたのは——義兄でした。
異世界に転移した18歳の藤宮里菜は、半年前にこの地へ喚ばれた“巫女”として眠り続けていた。
目が覚めて護衛として現れたのは、義兄であり、生真面目な幼馴染みの雨崎海生だった
見知らぬ地で二人は「リィナ」と「カイゼル」と言う名と世界を救うという役割を与えられる。
互いに隠していた想いが揺らぎ、
すれ違い、二人の距離が変わっていく。
そして、「巫女の儀式」は、心と体の深い結びつきなしには成し得ないもので——
世界を救う鍵は、ふたりの魔素の交換。
けれどその愛の奥には、誰にも見せられない執着と、切なる願いが潜んでいた。
心の襞を追い、相手を想うからこそ生まれた誤解が解け合う深い愛の物語。
ゆっくりと自分に課していた禁忌を解放していく。
主人公達に没入し、心が震えて、物語を『あなた』が『体感』する。これは自分で自分を赦す物語。
全60話完結済みです。6月中に全話投稿予定です。
1日2回、日によっては3回投稿。
※エロはだいぶ後半になります。(43話からです。)
※※を付けてあります。
6月25日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:01:08
111085文字
会話率:27%
異世界を舞台に繰り広げられる“呪われた姫と奴隷騎士”の禁断の愛。
高貴な王女セリアは、声と祈りで癒す“聖喉(せいこう)”を持つ者として人々を導く存在。
だが彼女は、忌み子とされた“穢れの騎士”を秘かに慕っていた。
ある日、彼の穢れを清めるた
め、セリアは王家に伝わる“清喉の儀”を自ら行う。
喉奥に彼を迎え、涙と嗚咽、祈りの呪文とともに悦びを覚えていく姫。
演技と祈りの境界を越え、ひとりの女として本能をさらけ出す彼女の喉は、やがて神聖な快楽の器へと堕ちていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:23:03
7567文字
会話率:32%
霧深い酪農の村――そこに現れた青年・ヨシは、"週末に淫靡な霧が立ちこめる"という謎を解くため、村に足を踏み入れる。案内人として現れたのは、白いワンピースに花冠を編む不思議な少女・CHA。彼女は「村には昼と夜の顔がある」と
語り、ヨシに“村のことを口外しない”という奇妙な約束を求めた。
村の暮らしの中でCHAと心を通わせるヨシ。だが、村には「満月の夜、花嫁が霧に捧げられる」という禁忌の儀式が存在していた。CHAの家で見つけた日記と小瓶。もう一人の“CHAに似た少女”セラ。彼女はかつて霧に捧げられ、心を失った存在だった。
CHAとヨシはお互いの想いを確かめ、夜の霧の中で愛を交わす。だが、満月の夜、CHAは村に連れ去られる。儀式の場に現れたセラが語る最後の願い――「愛されて死にたい」。
CHAか、セラか。苦悩の末、ヨシはCHAを救うことを選び、霧と蜜の誘惑に抗いながら愛の言葉を捧げる。ふたりの愛が村の呪縛を超えた時、霧は晴れ、夜が明ける。
これは、ひとつの“犠牲”ではなく、“ふたりの選択”によって紡がれた、
純愛と官能の儀式譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:20:17
56705文字
会話率:14%
巨大仮想空間MMO RPG《イミータリア》。
プレイヤー達はアバターに憑依し、ダンジョン、モンスター討伐、領土戦争、ギルド抗争に明け暮れるが──この世界には裏設定が存在した。
──「プレイヤーの行為で、NPCが子を孕む」という禁忌の仕様。
ネトゲ廃人で社会不適合、ゲーム内での承認と性欲だけが生きる糧の俺は、このゲームの発売を心の支えにしていた。
発売初日、朝から長蛇の列に並び、ようやく手にした夢の入り口。
震える手でログインした俺に与えられた職業は、《侵入者》。
──「どんな場所にも侵入できる」だけの、最弱で無能と笑われるクソ職業。
この世界では、強者だけがNPCに愛され、強者であれば無理やりにでもその身体を抱ける。
弱い俺には、ただ見上げて指一本触れられない現実だけが用意されていた。
絶望のまま街をさまよっていた俺は、終盤でしか入れないはずの《女神の領域》への扉に辿り着く。
ダメ元で《侵入者》スキルを使うと──
扉は無音で俺を迎え入れた。
そこにいたのは、設定だけが作り込まれた女神NPC。
序盤で侵入されることなど想定外だったのだろう。能力もスキルも未実装で、ステータスはすべて“1”──無垢なまま晒された神の器だった。
俺は迷わず女神を無理やり犯した。
神聖なコードを孕ませ、快楽と支配で女神達を堕とす。
──これは、最弱の《侵入者》が女神を孕ませて、全世界を掌握する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 23:39:55
100066文字
会話率:18%
転送陣の光に包まれ、突然提瓦トの世界に降り立った「僕」。そこで出会ったのは、珊瑚宮心海──ゲームの中でしか見たことがなかった、癒しと知性の象徴。
だが、その夜の潮風と月明かりは、二人の理性を静かに奪っていく。これは本来、交わるはずのない出会
い。けれど、柔らかな肌の温もり、混ざり合う吐息、指先の迷い。そのすべてが禁忌の夜を作り上げていく。
「今夜のこと……これは、私たちだけの秘密にしてくれる?」
提瓦トの海辺で始まる、一度きりのはずの密やかな逢瀬。けれどその余韻は、決して消えることはなかった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 23:03:44
1590文字
会話率:8%
200年続いた混乱の時代。
ある名門一族の宗主たちが名乗りを上げ、仁華(都)を治めるため義兄弟の契りを交わしたのは17年前のことだった。
それから5年も満たない内に医療術士の鍾(チョン)家の一部の門弟が禁忌を犯したことがきっかけで、上(シャ
ン)家を筆頭に鍾家は討伐され、一族は破滅への道を辿ることとなった。
それから12年の月日が流れた頃。范明文という青年が
山で倒れていたある青年を助けることに。倒れていた青年は上一族の公子であったが、彼を助けた范明文という青年は過去の記憶をなくした鍾家の生き残りで、しかも助けられた上公子の想い人だったのだ。だが名前も姿も違っていた為、上公子は彼に気付くことはなかった。それでも二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちることに。
出会ってはならない二人の再会を機に、十数年前に起きた鍾家討伐の真相が明らかになっていく。そんな中、范明文が過去の記憶を取り戻すことに。その時二人の関係は……!?
R-18指定作品になりますので、官能描写には★マークをつけます。軽めな描写は✩をつけます。
名門一族 三家
・医療術士、鍾天芳(チョン・チンファン)宗主が率いる鍾(チョン)家
・武道術士、上梓墨(シャン・ズーモウ)宗主が率いる上(シャン)家
・呪禁術士、楊黎玉(ヤン・リーイク)宗主が率いる楊(ヤン)家
☆主な登場人物
・鍾(チョン)家の生き残り→范明文(ファン・ミンエン)(偽名)
明るく何事も前向き。狩りが得意。狩りには弓矢を使う。子供の頃の記憶がない。
・明文が助けた青年、上家宗主の息子→思宸(ズーチェン)
真面目で曲がったことが嫌い。厳格な家で育ったせいでその性格はどこか捻じ曲がっている。
・明文の同居人→云奏(ウンシン)
身寄りのないミンエンの育て親。ミンエンにとって兄のような存在。謎に包まれていて、普段家にいることが少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:55:47
371718文字
会話率:43%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)
。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:39:53
700987文字
会話率:49%
「私と一緒に性樹を破壊してほしいの──」
大愛園 倫汰はひょんなことから、禁忌の大魔女アルテナの手によって異世界に召喚される。その世界は、世界の真ん中に勃っている性樹の影響によって性欲が溢れ、人間もモンスターも突発的にムラムラしてしまうとん
でもない世界であった!
召喚された彼は一見普通のしがない会社員かと思いきや、、性欲、精力、そして性癖の広さ。そのどれもが右に出る者はいない圧倒的猛者であった!ド級の魔法を使いまくる魔女と、あまたの性の知識を持つ倫汰。
2人は旅をしながら、様々な性なる出来事と邂逅し、性樹の破壊を目指す──。
3/18更新 冒頭のマスターベーション世界大会の描写を削除しました。
毎週火曜21時頃更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:00:00
35836文字
会話率:59%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:19:55
253107文字
会話率:28%
[注:この作品はかなり濃い作品です。生々しい男の肉体描写や性描写が苦手な方の閲覧はご遠慮願います。自己責任でお願いします]
昔、人間に迫害を受けた鬼達は人里離れた山の奥にひっそり暮らしていた。
そんな中、闇の力を持つ鬼の少年「キアン」と氷
の力を持つ鬼の少年「トウオツ」は禁忌を破り、人間の里に近づき、川で洗濯をする非力な人間の少年「聖(ひじり)」に出逢い彼に恋をしてしまう。
鬼達の間では人間は残酷な種族と言われていたが、聖の可愛らしさに心を奪われて彼との交流を深めてしまい、やがて人間達の鬼狩りにより巻き込まれ、聖を目の前で殺されてしまう。
「俺達の大切な者を奪った人間を許さない!」
恨みや怒り、悲しみは二人の鬼の体を小さな石に変えた。
そして、現在になり若月聖二(わかつきせいじ)が一月を迎えて鬼達と人間の悲劇の夢を見た。
その夢の後に二人の鬼が山で力を取り戻して目を覚ました。
出逢いと別れが繰り返される先には何が待つのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:06:41
20056文字
会話率:47%
百合少女たちの、愛溢れる変態行為が見たい!
という想いを抑えることができず、書いてしましました。
毎話異なる百合カップルが、温泉、教会、アトリエ、茶室、キッチン等いろいろなところで、愛を試す変態的な遊びを繰り広げます。
プレイ内容も、普通
のエッチから、肛門、おしっこ、たまご、緊縛、ロウソク、フルーツ…とにかくありとあらゆる変態プレイを、ひくつくアナルと甘い吐息と共に、「純愛」!で書いていきます。
「肛蜜の禁忌」は百合少女たちの心と身体が溶けあう、濃厚で私的で変態なオムニバス。背徳の蜜に濡れながら、変態行為を楽しんでいる乙女たちの愛を覗いてもらえると嬉しいです♪
今後の予定(コメントや私のやる気で話は前後したり変わったりします)
第1話
「濡れた蜜のキャンバス」
(葵坂彩×蜜本栞)(おしっこプレイ)
第2話
「産卵の蜜儀」
(霧島悠×星野凛)(たまごプレイ)
第3話
「蜜濡れの聖夜」
(エレナ×ソフィア)(アナルプレイ)
第4話
「蜜花の禁断遊戯」
(月見雫×朝日葵)(緊縛プレイ)
第5話
「蜜果の秘宴」
(玲奈×美咲)(フルーツプレイ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:03:41
51302文字
会話率:33%
メイヴィス帝国の皇帝となった
主人公は国を守るための力を欲し
封じられ呼び起こすのを禁忌
とされていた世界の理との契約を結ぶため
皇宮の地下奥へ向かう
そこで出会った存在と
自らが抜擢した仕えてくれる騎使たちとともに
日々を歩んでいく
その先に待つ未来とは…
ポンコツ真面目系最強女剣士
狂戦士姉御系ハンマー使い
少し気弱な万能女魔法使い
策士系お嬢様弓使い
糸使い暗殺者メイド長
などなどのヒロインが登場します
お気に召して頂けると嬉しいです!
エッチな展開がある話には
サブタイトルに☆をつけています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 01:00:45
163537文字
会話率:62%
台風の夜、怖がる妹が俺のベッドに入ってきた。
震える身体を抱きしめると、熱い吐息と柔らかさに理性が壊れていく。
いつも、引っ付いて離れない可愛い妹――だが、今は女として俺を求めている。
涙を浮かべながら、俺のモノを震える手で愛撫し、口に含
み、膣奥で受け入れた。
背徳の甘さと初めての快感が絡み合う、一夜限りの禁断の初夜。
――兄妹の愛と背徳が交錯する、禁忌の夜が始まる。
※兄妹は義理の兄と妹であり血縁関係がない18歳以上の成人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:10:00
6971文字
会話率:28%
『開錠条件:性交及び膣内射精』
それは、密室の電子扉に刻まれた条件。
そして俺の隣にいたのは“娘”。
渇きと絶望が迫る中、彼女は言った。
「お父さん、私は構わないよ…?」
背徳の選択肢は、娘は父を禁忌の夜へ誘う。
これは、決して戻れ
ない夜を迎えた――ある父娘の物語。
※導入1300文字程度。
※本作の家族は「血縁関係のない義理の家族」であり、成人しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:10:00
6903文字
会話率:22%
『脱出条件:妹と性交し、膣内射精すること』
傍らには、手足を拘束された恋人がいる。
愛している彼女を目の前にして、俺は禁忌を選んだ。
俺のを咥えて甘い声をあげ、初めての膣奥で震えながら俺を締め付ける――。
「お姉ちゃん、見てるぅ? お兄
ちゃんとするの、すっごく気持ちいいよぉ♡」
涙と喘ぎが交錯する背徳の夜が始まる。
恋人と妹、二人の愛憎が絡む、禁断の快楽が止まらない。
※性行為は第二話です。
※逆NTR/恋人の目前で妹とセックス/恋人への精神的リョナ/正論が破壊される背徳構図に刺さる方へ
※兄妹に血縁関係はありません。義理の兄妹です。
※登場人物はすべて18歳以上の成人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:30:00
12574文字
会話率:24%
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始ま
りだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:57:45
166853文字
会話率:31%
「セレナ学園」では、女子バレー部の監督である松尾が、事故により意識不明の重体に。松尾を救う唯一の手段は、王国北部にある「命の泉病院」へ運び、特別な手術による治療を施すこと。しかし、その手術に必要な費用は天文学的だった。
「私たちに、できるこ
とは…」
徒のひとりが提案したのは、“禁忌の舞技”と呼ばれる伝説の試合形式。
選手は衣を脱ぎ、魂と肉体をすべて晒し、技術と精神の極限を競い合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
16706文字
会話率:15%