ごくごく普通の生活をしていたノアの元に、ある日白い集団がやってきて『あなたが国の救い手だ』と告げられた。間接的に妹を人質にとられ、断る事もできずにその意味不明な救国計画に参加する事になる。集合日にノアの元に護衛としてやってきたのは、まさかの
前日にノアが不敬罪を働いた相手ジャレッドと他2名だった。
お互い嫌々ながら守り守られ、障害を越えて旅路を進んでいく内に少しずつ絆が芽生えていく。
世話焼きな護り手x無自覚に無鉄砲な救世主のボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
140748文字
会話率:28%
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。未だにヴァルツの事を完全に理解する事はできないけれど、なんとなく関係は良好で順調。
王都勤務の時は、相変わらずリヒトの部屋に転がり込んで
いるヴァルツ。一人暮らし用に借りた部屋だと狭いから、少し広い部屋に引っ越す事を決めた矢先、突然ヴァルツが上司から後輩の面倒を請け負った。普通なら他人と関わるのはとことん嫌がるのに。
しかもそれからというものいつも夜の営みは中途半端に終わる。
一体どうしたというのか。
もしかして引っ越しに不満があるのか、それともリヒトに飽きたのか……。
中途半端に焦らされた体と不安な心を持て余すリヒト。
しかもヴァルツが請け負った後輩はなかなかの曲者…というかこちらもまた問題児で……。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第3弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
78591文字
会話率:21%
学業の成績は飛びぬけて優秀。ただし魔法はちょっとイマイチ。面倒見がよくて、人当たりの柔らかい優しい優等生のユハ。強い魔力さえ持っていれば、学年トップクラスの成績で魔法学校を卒業できるのに、ちょっと惜しい。それが周囲からのユハの評価。
で
もそれはユハが作り上げた仮の姿。本当は強力な魔法が使えてずる賢い。
それをひた隠しにして窮屈な学校生活を過ごすのはもちろん、将来自分の好きな事をして生きるため。
真の姿を誰にも気づかれないように、無駄に目立たぬように完璧に化けの皮をかぶっていたつもりだったのに、何故だか学内の人気者クラウスに目をつけられて正体を暴かれ、取引を持ち掛けられた。
果たしてユハの運命は……!?
正真正銘の御曹司X欲に忠実なインポスターの学園ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 17:00:00
142282文字
会話率:25%
変身ヒロインものっぽい世界観で、正義のヒーローと、恋を拗らせて悪の組織の一員になってしまったヤンデレたちが織りなすそれぞれの恋のお話。
メインCP
・無口でむっつり純情な先輩(ガチムチイケメン、わけあって女装魔法少女)×嫉妬型ヤンデレのぽ
っちゃりヘタレ後輩(自尊心低め、洗脳されて敵幹部に)
両片思い/すれ違い/じれじれ青春/溺愛×ヤンデレ
準メインCP
・逆上型ヤンデレ美少年×妻子持ち不憫ノンケおじさん(拉致監禁/洗脳/快楽堕ち)
・わんこ系のストーカーチャラ男少年×貞操観念バグったビッチ芸能人おじさん(相思相愛/セフレから始まる恋)
・束縛型ヤンデレ美中年教師×ガサツな元遊び人の用務員おじさん(熟年カップル/すれ違い)
ほか、サブCPに若干百合要素あり。
*
ある日突然ドラゴンのような怪物が街を襲いはじめ、それに対抗する『魔法少女』を名乗るヒーローが現れた街にて。
ゲイであることを隠して生きるぽっちゃり少年、チアキは、ある日片思い相手である先輩が魔法少女の正体だと知ってしまう。しかも、チアキ自身は魔法少女の敵となる『闇の魔法使い組織・ヤンデリオ』の一員に選ばれてしまい……!?
先輩との恋心と罪悪感の間で苦しみながらも、正体を隠し、闇の魔法使いの力を使って先輩に近づくことをやめられないチアキ。
そして、実はチアキにベタ惚れで溺愛ルート待ったなしだった先輩。
すれ違う二人の恋路に、他の闇の魔法使いたちの思惑も重なっていき、事態は世界を巻き込む危機に発展していく――。
*
設定自体は突拍子もなくコミカルですが、ストーリーはわりとシリアスめ。
メインCP以外も男×男CPは性描写含めて書いていきますが、あまりにも作風変わるCPは番外編として別に投稿してます→https://novel18.syosetu.com/n2336hv/
メインCP二人のエロ要素は現状控えめ、だいぶ後半になるまで致さない予定です。すれ違いまくる二人をゆっくり見守っていただければ嬉しいです。
自サイト、pixiv、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
229294文字
会話率:53%
悪堕ち&雄堕ちしてしまった元勇者パーティーのガチムチ神官に、彼を慕うモブ青年が犯される話。
レ○プ/悪堕ち/雄堕ち系のエロ特化作品です。
孕ませ、雄妊娠を匂わせる描写があります。
♡喘ぎ、無様系の淫語多め、攻めが無様に喘ぎまくります。受け
はひたすら被害者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
7261文字
会話率:47%
あたおかヤンデレ息子王子×息子の才に嫉妬して狂ってしまった父王の、クーデターのち監禁陵辱モノ。
シチュエーション重視の雰囲気短編です。ヤンデレが書きたくなったので書きました。
最終更新:2024-03-16 13:53:21
3675文字
会話率:45%
他国太子(12)×側室(18)
十八歳の簫濂は側室の『令君』として後宮を纏めているが、王様からのご寵愛がまったくない。
王妃様からは睨まれ、兄上からも「噛ませ犬!」と叱られる日々。
そんなある日、ひょんなことから燚国の太子の世話をすること
に。
『令君』に一目ぼれした少年が憧れの人を手に入れるまでの話です。
*******************************************
久々更新しました!
間が空いてしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
更新がない間もコメントしていただき、ありがとうございます。
とても活力頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
602343文字
会話率:45%
王様(18)×大魔法使い(3??)
若い王の即位で沸き立つ大国ミュレイ。
成人を迎え、即位したファビウス王は金髪碧眼の好青年で、よく鍛えられた肉体と精神を持ち合わせた麗しい王だった。
そんな王のそばに仕える老エイグルロッシュ師は、齢三百歳
を超える建国の大魔法使い。腰まである美しい白髪、よく手入れされた白髭、ゆたかな智慧と経験が深い皺として刻まれたやさしい面立ちの、どこからどう見ても優雅な老人だった。
なのにファビウス王はやたらとそばに置きたがる。
「明日からは本当の姿で俺のそばにいてくれるのだろう?おまえと隠れて会うのも楽しいが、昼日中でも共に居られれば良いと考えていた」
ファビウス王が瞬きをすると『老エイグルロッシュ師』が居たはずの場所には少年が立っていた。
「僕はこの姿に戻るつもり。もうそろそろおじいちゃんでいるのもつまんなくてさ」
老エイグルロッシュ師の真の姿は、ルールチエ・エイグルロッシュという銀髪紫瞳の美少年だった。
上機嫌なファビウス王だったが、ルールチエの次の言葉で一変した。
「僕はもとの姿に戻って旅をします!」
「バカなことを言うな」
「老エイグルロッシュ師は隠居するって公表しちゃった。じゃあね!」
魔法使いらしく、ぼすんッと音を立て、きらきら光り輝く煙とともに忽然とファビウス王の前から姿を消した、大魔法使いルールチエのお気楽旅の話。
*受け(ルールチエ)が不特定多数と関係を持ちます
*攻め(ファビウス)からの重たい愛を間接的にヒシヒシ感じつつも不特定多数と関係を持ちます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:00:00
8611文字
会話率:41%
黒髪黒目ドワーフと人間のクオーター×金髪美少年エルフ
エルフのなかでも可愛く生まれついたエファ。毎日美形エルフをとっかえひっかえしていたら父上からエルフの森を追い出されてしまった。
人間の国を旅することになったエファは、三百年ぶりに現れた
エルフに大歓迎な人間たちをおいしくいただきつつ、父上から内緒で言いつけられていたエルフの遺宝を回収していた。
荒廃したエルフの屋敷で黒ずくめの男オルトルートと対峙したエファは惨敗を期したうえに、オルトルートに対して妙に反抗的になってしまう。
鼻でせせら笑うオルトルートになんて二度と会いたくないのに、エルフの遺宝を狙うオルトルートは幾度となく現れ、衝突を繰り返しては「むかつくむかつくむかつく!」とエファの怒りをかっていたのだが・・・。
ビッチです。
本命はオルトルートですが、寄り道をいっぱいします。
頭を空っぽにしてお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
8034文字
会話率:33%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:49:12
309009文字
会話率:44%
短編旧題:ヤンホモと呼ばれる幼なじみの悪堕ちを回避したら、ただのガチホモになった件ー幼なじみがラスボスのRPG第二部はBLゲームに代わりそうですー
同じ孤児で幼なじみであるセネトと共にスラムで暮らすシリスは、ある日自分が前世でプレイした
RPGゲーム【ホルスの聖剣】の主人公であることに気づいてしまう。
そしてゲームの第二部では、幼なじみであるセネトが悪堕ちしてラスボス化し、主人公である自分の愛した女性の命を奪い、執拗に自分を殺そうとしてくる、「ヤンホモ」キャラだったということを……!!
「セネト、お前は俺が絶対に悪堕ちさせない!」
それから三年。見事悪堕ちは回避した結果、セネトは何故かガチホモ化してました。……おかしい。濃すぎる家族愛か友情だと思ってたのに、【ホルスの聖剣】っていつからBLゲームになってたんですか?
一歩間違えばヤンデレる幼なじみセネトと、それの回避に日々奔走する主人公シリスの、共依存物語。
※2022年8月「平凡な俺♂だけど異世界で溺愛されてます アンソロジーコミック 2巻」 (ZERO-SUMコミックス)にて短編だった当作が「幼なじみがラスボスのRPG第二部はBLゲームに代わりそうです」の題でコミカライズしたので一年越しに連載化してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 14:44:52
125175文字
会話率:49%
同じ孤児で幼なじみであるセネトと共にスラムで暮らすシリスは、ある日自分が前世でプレイしたRPGゲーム【ホルスの聖剣】の主人公であることに気づいてしまう。
そしてゲームの第二部では、幼なじみであるセネトが悪堕ちしてラスボス化し、主人公であ
る自分の愛した女性の命を奪い、執拗に自分を殺そうとしてくる、「ヤンホモ」キャラだったということを……!!
「セネト、お前は俺が絶対に悪堕ちさせない!」
それから三年。見事悪堕ちは回避した結果、セネトは何故かガチホモ化してました。……おかしい。濃すぎる家族愛か友情だと思ってたのに、【ホルスの聖剣】っていつからBLゲームになってたんですか?
一歩間違えばヤンデレる幼なじみセネトと、それの回避に日々奔走する主人公シリスの、共依存物語
※アルファポリスからの転載です。一話にまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:43:48
17885文字
会話率:38%
イタリア、アマルフィを舞台に繰り広げられるすれ違う恋心。
波乱の末、仲間の後押しもあり、結婚という形にまでこぎ着けた二人だったが、涼を愛するがあまり何時でも身を引こうと考え続けていた悠に、小さな希望の光がともった。
当時世界を震撼させたウ
ィルスが原因で、世界初の男性妊娠が新聞の紙面を小さく飾った。
しかしそれは二人の破局へのプレリュードだった。
愛する者をただひたすらに望む涼と、だからこそ消えようと思う悠の儚い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:47:35
1182文字
会話率:53%
幼い頃、親の転勤で遠方に引越しした明石柊介。10年来の思い人、お隣のお兄ちゃんこと、三島隼人に会いたくて、大学進学を機に生まれ育った町に戻ってきた。
ところがすでにそこはマンションに待っていて‥‥‥。
探すことにも疲れ、ふと目に止まっ
たカフェで隼人そっくりのマスターと出会う。疲れてウトウトしたカフェでまさかの熟睡。翌朝そこに居たのは、隼人そっくりの男だった。
キッチンから漂う、良い香りと共に顔を出したのは、マスターだった。
大型犬のような人懐っこい性格と、大きな目の外見に騙されて、徐々にほだされていく。
ドエスの性癖を満たすように、ドエムのマスターとズルズルと快楽に溺れ、恋人のような錯覚をしていく。
そんなある日、マスターのいるカフェで同級生の相澤順平と黒曜ヒカルに出会う。
タチのはずの柊介は、バリダチの相澤によって、リバーシブルではないかと詰め寄られ、まさかの関係を持ってしまう。柊介は自身の知らない淫靡な世界におち、狂っていく己をどうすることもできなかった。
三島隼人を運命と信じた男には、見えない糸が絡み捲っていた。
そんな運命に翻弄された二人の物語である。
第一巻・明石柊介、佐々木亮介編
この作品はエブリスタ、キンドル・アンリミテッドにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:34:43
33284文字
会話率:51%
小さなの時に大好きだったお兄ちゃんに大人になったらな。と言われ振られた明石柊介事俺は、初恋を忘れられず未だに新しい恋をする事ができずにいた。
親の転勤で引っ越さなければならなくなった俺は、元凶である三島隼人に会って告ろうと、大学生になって
この街に帰ってきた。
しかし隼人が住んでいた家はなくなり、行先も誰も知らず万策尽きた。
休憩の為に入った喫茶店で柊介は運命の出会いをすることになる。
そこにいたイケメンは隼人そっくりの亮介さんという人だった。
隼人に未練のある柊介は亮介に付きまとううち、禁断の扉を開けてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:15:00
6462文字
会話率:55%
※月に叢雲、花に風の続篇です。
これまでのあらすじ
西園寺若菜(さいおんじわかな)はキョウの都で義弟の朔と共に秘めた恋心をお互い抱きながら、陰陽師として陰陽寮に属していた。そんな中、陰陽頭の土御門光明(芦屋道満)の次の転生の器として朔は
選ばれた。
若菜は凌辱の受難を越え、前世の恋人でもある安倍晴明と共に、朔を取り戻す為に光明と戦うのだった。しかし、光明の思惑に反し、娑婆世界(人間界)を恐怖に陥れた第六天魔王によって、朔と瓜二つの第六天魔王の封印は解かれ、彼らの魂が融合する。しかし復活した第六天魔王は、以前とは異なり、若菜を深く愛してしまう。若菜への思いを秘め天魔界で過ごしていた二人だったが、魔王復活をよしとしない天界との戦が始まった。
若菜は神々の英雄、阿修羅王によって瀕死に追いやられ神の素質を持って生まれる『神の繭』として覚醒し、女神になる。しかし彼女は阿修羅王によって捕えられ、慰めものになってしまった。一方、天帝に捕えられ魔王は自分の出生と実父である天帝と向き合い、新たな天帝となって、阿修羅王を打ち負かしたのだった。
そして、若菜達の元に天魔界から不穏な知らせが舞い込んでくる。
注意⚠
※月に叢雲、花に風の続編です。前作を読まれていることを前提に書いておりますが、主要人物など説明を入れております。
※TLというより官能小説。
※無理矢理、凌辱表現があり、愛され主人公で逆ハーレムでヒーロー以外との性行為のシーンがあります。
※神話や神様は元にしていますが、創作部分が多いです。
※戦闘描写などもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:43:57
60999文字
会話率:44%
類まれな霊力を持って生まれてきた少女、若菜はキョウの都で陰陽師頭として都を支配する土御門光明の元に義弟の朔と共に引き取られた。
陰陽寮で、メキメキと実力を発揮する義弟の朔はやがて側近となり、若菜は愛弟子となる。陰陽師となった若菜には式神
の由衛と吉良に霊力を与えるべく淫らな儀式をする事になるが……。
キョウの都で繰り広げられる式神、陰陽師、そして妖魔と官能的で淫靡な怪奇官能恋愛小説の第一部です。
※ハッピーエンドにはなりますが、道中は茨の道です。
※性描写が中心で、全編を通して多いです。
※軽いSM要素あり陵辱(殴るような描写はありません)、複数人、同性愛等の表現もある官能小説です。逆ハーレム、女性との絡みもあり、男性同士も少しあります。
※ほのぼのな部分もありますがダークなエピソードもあります。
※江戸時代のキョウに近いパラレルワールドです。
※時代背景的に差別的な言葉が出ますが作者はこれを肯定していません。
※桜、散るの世界観から陰陽師と、式神達にスポットを当て不定期連載となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:19:43
769710文字
会話率:40%
白井瑠稀は荒雪の中を彷徨っていた。
何故吹雪の中を歩いているのか、瑠稀は思い出せない。
このまま死ぬかもしれない。
瑠稀はそのまま荒雪の中で倒れてしまう。
眠りの中で瑠稀は花の匂いに欲情し、自分を包み込む温もりを犯した。
目を
覚ますと同じベッドには全裸の男久遠が目を覚まし、3日間犯され続けたと言う。
記憶を失くしてしまった瑠稀は久遠に訊くが久遠は時が来たら教えると言う。
久遠との密月が始まった。
なろうに五年ほど前にアップした作品ですが、一万文字増えて更にエグくなったのでこちらに投稿しました。
なろうの方で一度読んだ方もまた読んで戴けたら嬉しいです。(o^-^o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:58:13
17756文字
会話率:25%
今夜も慎は抱いてくれる相手を探して街を彷徨う。
最終更新:2023-12-25 17:10:46
13561文字
会話率:21%
少年売春をしている慎は、幼い頃から不仲な両親のもとで病んで行き、高校では疎外感を感じていた。
家に帰ると相変わらず両親は罵り合っていた。
誰かに抱かれたい、そう望む慎は今夜も肌の温もりを求めて街を彷徨う。
最終更新:2021-08-12 02:22:21
13518文字
会話率:21%
竜王から呪いをかけられたジュスト王家の、16番目の王子リエルは今回の人生でももうすぐ終わりを迎えようとしている。
16番目の王子を20歳になったら斬首刑にすること。そう竜王に決められている。そして、死んだらまたすぐに生まれなおして、同じ生を
ぐるぐる生きなおしている。それが竜王の呪い。
今回の人生も終わりかと思っていたら、ずっと望んでいた助けが来た。
来たけど、僕はいったいこれからどうなっちゃうの?
18禁いきなり始まります。ご注意ください。
仔竜孵りました。仲良し家族にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:45:31
1495040文字
会話率:50%
スラムの一隅で客引きをしてたユーリが、5歳年下のアッシュと幸せになるまで。
最終更新:2023-11-05 19:16:24
10188文字
会話率:45%
7歳の時から10年間、第2王子の婚約者として頑張ってきた僕は、父の失脚、自殺とともに、家は廃絶され庶民に落ちた。
貴族籍を持つ義弟と、乳母を抱えて生きることに必死な僕。
とうとう売れる母の形見の宝石もなくなって、残った売れるものはこの健康な
体だけ。
男娼になる時は訪ねてくるようにと声をかけてくれた、最年少宰相補佐のあの人のところへ行ってみようと思うんだけど。
体当たりで必死に生きた僕が幸せになるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 18:09:40
16251文字
会話率:44%
陰キャな僕が女体化し、同じオタク陰キャな友達と…
最終更新:2024-05-20 15:28:48
7966文字
会話率:58%
女体化した俺が不良友達3人に好きになられてしまい、誰を選ぶかの物語
最終更新:2023-11-28 12:40:04
25055文字
会話率:52%
女体化した僕が親友と結婚するは物語
最終更新:2023-11-09 17:45:44
22754文字
会話率:52%
あらすじ
並行世界の地球に二人の男が転生した。
一人は病気で全身が動かなくなった少年が転生した白神光輝(しらがみこうき)。
もう一人は会社に奴隷のように酷使された男性が転生した黒野統夜(くろのとうや)。
現代の地球とは異なる歴史を
辿り、男性の数が激減し多くの女性が社会を取り仕切るようになった世界。
一人は人々の希望のため。
もう一人は自身の野望のため。
それぞれの思惑や思想を胸に秘め動き出す時、周囲を巻き込んでこの世界の女性達を動かしていく。
果たして二人はこの世界にどういった波紋を及ぼしていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:06:24
306677文字
会話率:37%
百年前に起きた異星人との戦争。
それに敗北した人類は異星人による入植を受け入れ、現在に至る。
異星人の特徴を強く持つα。
一般人のβ。
混血のΩ。
現在ではこの三種類の人類が生活していた。
主人公である矢藤夜無はΩであるにも関わらず、αを避
けるように生活していた。
そこへ、彼がΩだと見抜いたαが近づいてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 22:01:32
3917文字
会話率:38%
冷徹無比に見えた三輪との話
最終更新:2024-05-20 15:03:28
24896文字
会話率:27%
うちのクラスの新浪和葉は二次元俳優だった。
最終更新:2024-05-04 08:40:12
6546文字
会話率:24%
高崎省吾をどう落とすかの話。
最終更新:2024-04-27 09:17:27
35681文字
会話率:17%
昼休みにおにぎりを食べていたら、猫の声に導かれて異世界に行っていしまったハル。猫を探していたはずなのに、もふもふの狼に卵泥棒呼ばわりされてしまう。いつの間にか手に入れていた卵を、怒りっぽくて面倒見のいい狼と一緒に守ったり、孵したりしながら、
ほのぼの仲良くなっていく話。
恋愛はゆっくり進みますので、二人がくっつくまで時間がかかります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:01:33
98749文字
会話率:42%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となりま
す。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくなってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135113文字
会話率:36%
ガミール女王国の不遇な王子だったオリアは、傍にいると約束してくれたサハムに密かな恋をしていた。ある日、女王である母より、サハムを双子の妹の婿にという未来視があったと連絡が届く。
このままではサハムは妹のものになってしまう。
それだけは我慢で
きないオリアは、サハムに軽蔑されると分かっていても夜這いを決行することにした。しかし、夜這いはなかなか難しく、達成できない。
一生懸命夜這いにチャレンジするオリア(受)と、可愛い王子が何を始めたのか不思議がっているサハム(攻)が両思いになるまでのお話。
魔法ありの世界観で、世界設定は過酷ですがお話そのものは、ほのぼのしています。
短く終わる予定です。
えっちなことをしてる場所には※がついてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:36:28
62414文字
会話率:39%
華燭山という山の麓にある燭台村。
そこに住む修造は、突然叔父に「狐の嫁になれ」と言われ困惑する。
家族を人食い狐に殺された経験のある修造。
「何か裏があるに違いない」と考え、隙あらば寝首を掻いてやろうと狐――赫の家に行くものの、どうにも勝
手がおかしい。
本気で嫁が欲しいのか?何を考えているんだ?
戸惑う修造と、大きな狐。
そんな中、修造の親の仇であり赫の兄でもある黎の影が……
時代背景は明治初期だが主人公の住むのは田舎なので江戸末期と同じ暮らしをしているものとする:狐と猟師(になりきれない男)が結婚するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 14:59:03
9421文字
会話率:41%
ある秋の日、何でも屋の滋ヶ崎康弘の庭に落ちてきたのは、やたらと態度のでかい神官だった。
お人好しの半ニートと、ツンデレポンコツ神官(Ω)の日常。
不定期で更新していきます。
滋ヶ崎康弘:お人好しだが頭と口が悪いので概ね行動がモラハラ。人
権と倫理という言葉をご存知ない。デリカシーは前世に置いてきた。
マルコシウス:情緒不安定ツンデレΩ。異世界から来た。何かとイキってきて他人を見下しがちだが打たれ弱い。
雨宮祝:竜神を祀る一族。博愛主義。たのしいこと、きもちいいこと、きれいなものが好き。ろうどうは嫌い。
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:50:21
88251文字
会話率:55%
「先輩のことを考えるとドキドキする……これって、恋かな?」
鷲田樹がそう自覚したのは、大学2年の秋、同じ数学科の先輩に対してだった。
幼馴染、淳哉に応援されながら先輩と付き合いはじめるものの、なんだか違うような、それともこれが恋愛をするとい
うことなのか……経験が乏しいため分からないまま先輩に振り回される樹。
自分が好きになる人と、自分を好きになる人は違うよね、そんな感じの大学生ラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:00:00
61175文字
会話率:57%
【負傷で冒険者を引退した年上調合士×現役チート級の年下冒険者】
遺跡街で調合業を営むドゥードゥには、七歳下の恋人がいる。
べらぼうに強くて勇敢で、すぐに初心を忘れる甘ったれのダザとは、もう八年もの付き合いだ。いっときケンカ別れもしたも
のの、結局ずっと一緒にいる。
長期の依頼で不在が多いダザを、今日もドゥードゥはのんびり家で待つ。
***
・不定期更新。
・柄と口が悪くてケンカも多い、でもお互いがいないと生きていけない二人の、ストーリー性が少ない一話完結型日常系小説です。衝撃の展開!驚愕の事実!みたいなものはありません。
・魔法のある西洋寄りファンタジー世界。世界観や用語がたびたび登場しますが、パセリみたいなもんなので深く考えないで大丈夫です。
・性描写がある場合、タイトル末尾に「※」がつきます。暴力・残酷描写の警告はしません。受けも攻めも喘ぐタイプの小説です。
※誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:20:32
24824文字
会話率:29%
【嫌われ魔族の魔剣士×人間の年下剣士】
魔族として生まれたギーディは、魔族であるというだけで人間たちに嫌悪されている。それでも魔剣士として、のんきに暮らしていた。
しかしある日、復活した魔王の討伐隊に入れられることに。メンバーとの初対面では
「どうせ裏切るんだから今のうちに辞退しろ!」などと言われてしまうが、なぜ断言できる?!
おまけに討伐隊参加が王命のせいで、辞退したらギーディは自国から追い出されてしまう。
それだけは困る。絶対にいやだ、我が家を手放すなんてお断りだ!
こうなったらさっさと魔王を討伐してしまおう。帰ったら国王にめちゃくちゃいいベッドを作らせるんだ。
嫌われ者のギーディが、誰も裏切らないことを証明するお話。
***
主人公は周囲から嫌われている状態から始まります。
本編全七話。三万字程度の短い話のため、かなり展開は早いです。
おおむねシリアス、ハッピーエンドです。
作中に人種差別、迫害、食人、児童虐待、戦闘行為など暴力表現が多々含まれます。
五話、最終話に性描写あり。
五話のみ受けの同意がありません。
ナナル視点の番外編全七話。性描写は三話、五話。
以降の番外編は不定期に更新しています。更新予告等の情報は活動報告にて確認いただけます。
***
本編と一部の試し読み部分のみ、他サイトにも投稿しています。
誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:00:00
125047文字
会話率:31%
【婚約者のことになるとネジが外れる年上主人公×ゲーム転生した自覚のない、主人公にべた惚れの年下婚約者】
十八歳の小綿には、ツヤツヤに磨かれた年下の婚約者がいる。生まれる前から婚約者と定められた彼を、小綿は弟のように猫かわいがりして大事
にしていた。
しかし婚約者が学院へ入学したその日、ちいさな事件が起こり、小綿は婚約者への恋心を自覚する。このかわいい人を大切にしながら、彼に好いてもらえるようアピールせねば。
──だって俺、婚約者とめちゃくちゃえろいことしたい!
***
主人公が、婚約者と気持ちを育むおはなしです。
中編として書いているため、全体的に展開が早いです。
主人公は健全な関係を強要されているため、めちゃくちゃえろいことをするのは終盤となります。
性的描写を含む回はサブタイトル末尾に「※」がつきます。
ゲーム転生要素は添えられたパセリ程度なので味はしないものとお考えください。ゲーム上の主人公(本作における当て馬)は三回ほど口を開いたあと速やかに退場し、再登場や詳細な後日談はありません。
主人公にはふりかけレベルのヤンデレ執着ゴリラ属性が付与されています。
一部、残酷描写とシリアスが発生しますが、本作のメイン要素ではないため一瞬で終わります。
各設定に関してさして深く考えていませんので、読まれる方も深く考えないことをおすすめいたします。
現在、不定期更新。
当作品に対する、誤字脱字誤用等の指摘は一切受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
29967文字
会話率:45%
友安国の皇太子・清蓮は、後継者として観客の前で演舞を披露する。彼に魅入られた観客が、暴徒化し清蓮に襲いかかってくるが、その時一人の男が清蓮を救う…。
プロローグでは、清蓮が謀反人として逃亡するところから始まります。物語はかなりゆっくり進みま
す。
サクサク読めない小説を執筆中
他の小説投稿サイトにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:13:02
80379文字
会話率:16%
友安国の皇太子・秀英(しゅうえい)は将来を約束された美貌の若者であった。しかし、両親である国王夫妻を暗殺という無実の罪で逃亡者となる…。
彼は逃亡した先で色々なことが起こり…
逃亡の果てに彼が手にするのは…。
最終更新:2024-02-11 15:02:40
3744文字
会話率:14%
高校一年生でダイナミクスが発現した弓月。
Sub──それもSランクだとわかり、家を離れる決意をする。しかしその前にSubであることをDomである兄に知られてしまい、抵抗虚しく監禁されてしまった。両親からはいないものとして扱われ、実兄から
は手酷くされ、聞きたくもない命令に従わなければならない毎日。
そんなある日、身も心も弱りきっていた弓月に救いの手が差し伸べられる。しかしその時にはすでに声が出なくなっていて───?
これは声を失ったSubが幸せになるためのお話。
【Dom/Subユニバース(※独自解釈あり)】
※性的描写を含む話には「*」がついています。
※アルファポリス様でも掲載しています。
※進行はかなりゆっくりです。
(R6.04.02追記)
いつもいいねや感想、評価頂きありがとうございます!
また誤字報告もありがとうございます!いつも助かっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:00:00
274331文字
会話率:33%
母親に虐げられながらも大事な弟を守ろうとした兄と婚約破棄せざるを得なくなった元婚約者の話。
(視点がウィリアム王子視点と元婚約者視点の二つあります)
※このお話は「婚約破棄された王子は地の果てに眠る」シリーズの第三弾です。
※アルファポ
リス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
40222文字
会話率:33%
都内の公立高校に通う牧原聡と鈴木真央は恋人同士である。男同士であるため周りには内緒の関係。
これはそんな二人の間に起こるあれそれを記した日常の物語。
※一部の話に性的描写や表現が含まれています。
(該当するお話にはタイトル前に『*』
を付けています)
※話の都合上、女の子が出張る場面があります。
苦手な方はご注意ください。
※一部の話を大幅に加筆修正しました。(R5.08.28〜29)
※アルファポリスさんでも公開しています。(R5.08.31〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:00:00
31890文字
会話率:38%
ノアは身分、家族、魔力、容姿、運、夢、希望、何も持っていない。唯一持っているものは親が残した借金で、それを修道院で働きながら少しずつ返済している。そんなノアにも親切にしてくれる「三人の男」がいる。一人目は商人のクレマン、二人目は四十代くら
いの謎の男、三人目は名門・騎士家の嫡男ローレン・エドガー。ノアは美しいローレンに一目ぼれしひそかに恋焦がれていた。
14歳で行われた第二性の検査でオメガかもしれないと思われたノアはベータと診断された。一方ベータ同士の両親をもつローレンはアルファと診断され「ベータ同士でアルファは生まれないはずなのに誰の子なのだ」と周囲に噂され、傷ついてしまう。ノアはそんなローレンを慰めようとするが....。
※美形で強い騎士攻め×不憫で健気な平凡受け
※R-18は※でお知らせします。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:07:28
70169文字
会話率:49%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談
が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:06:33
129923文字
会話率:45%
ニールは父親から大きな魔力臓器と、母親から極少量の魔力を受け継いで生まれた。13歳の時、その大きな魔力臓器に他人の魔力を貯められることが発覚する。同時に、魔力臓器から魔力が溢れると、トコロテンみたいに、とあるところから魔力が漏れ出てしまう
ことも発覚。15歳までは兄に魔力を貰っていたのだが、兄の婚約を期に、「自分に魔力を提供してくれる、魔力に満ち溢れた夫」を王立魔法学校で探すことを決意した。
一方王城では、瘴気を払うべく聖女召喚の儀式が行われていた。召喚された聖女はここは乙女ゲームの世界で、自分は転生者だと告白する。そして、王子は闇堕ちする破滅エンドルートがあるらしい。
主人公ニールが王立魔法学校で、乙女ゲームのメインキャラの王子を破滅エンドから救いつつ、ついでに自分の夫も探す話。
闇堕ち危機王子×魔法オタク
最終固定カプですが、攻略キャラたちと※なもだもだがあります。
女性が出て来ますが恋愛には絡みません。
R18は※がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:44:45
209287文字
会話率:50%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※隔日更新中
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
B
L描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
1552484文字
会話率:54%
BL長編小説『SCHNEE』の資料集です
小説→ https://novel18.syosetu.com/n0200hx/
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro
最終更新:2023-11-18 23:00:00
2609文字
会話率:0%
連載中の長編BL小説『SCHNEE』から出た一話完結の小話を載せていきます
過去エピソードや、本編から省いた本番込みのBLシーンが上がると思います
本編url
https://novel18.syosetu.com/n0200hx/
資料
集
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:00:00
9261文字
会話率:56%
禁軍将軍の衛安侶は皇帝の命をうけてある事件の調査のため、市井で有名な林塵中を訪ねる。そこにいたのは、十年前に失踪した知己と瓜二つの男であった。しかし似ているのは顔だけで、林塵中は日々酒を飲み、人を弄ぶような人物であった。そんな彼に振り回され
ながらも、衛安侶は次第に惹かれていく。
事件を追うにつれて、失踪した知己と林塵中の過去、そして宮廷の権力闘争と国を大きく揺るがした二十五年前の災禍が明らかになり、複雑に絡み合う。
無骨で実直な将軍×放恣で秀麗な風流人
※この物語はフィクションです。実在の人物、地名、組織などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
81797文字
会話率:45%
高校二年生の相良泰希(さがら たいき)と榎木朔太郎(えのき さくたろう)は幼馴染だ。異常なほど距離の近い二人であったがただの友達でしかなかった。しかし、高校生という多感な時期に二人の関係は変わっていく。
対人関係、恋愛、進路。様々な想いを抱
える学生たちの平凡な日常を描いた約一年間の物語。
関西の方言やノリが多用されています。この物語はフィクションです。
※fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:00:00
83381文字
会話率:54%
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。
アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もい
ない。
それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。
救済のために神は神官を抱くのか。
それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。
神×神官の許された神秘的な夜の話。
※この話は性的な表現が含まれています。
アルファポリスにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 23:00:00
30258文字
会話率:37%
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて
、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
42520文字
会話率:41%
ウィルベリー伯爵家には、跡継ぎがいなかった。
そんな我が家に、養子として迎えられた少年。
彼は不安そうに"セドリック"と名乗った。
彼は、黄金に輝く金髪と、蒼穹を彷彿とさせる碧眼のーー天使のような男の子だ
った。
私が十歳、彼が八歳の時のこと。
「シルティ姉さま」
「私の愛しいセドリック」
セドリックは、私の自慢の義弟になった。
※R18指定にしておりますが、キスの描写しかありません。
ただ、R15指定にするには過激だと思ったので、R18指定で投稿しました。
※血の繋がりはありませんが、姉弟モノです。
そしてTL作品として投稿しますが、BLの描写があります。
上記が地雷の方は、閲覧をご遠慮下さい。
注)誹謗中傷はご遠慮下さい。
転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※カクヨムさんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 09:00:00
4691文字
会話率:14%