ごくごく普通の生活をしていたノアの元に、ある日白い集団がやってきて『あなたが国の救い手だ』と告げられた。間接的に妹を人質にとられ、断る事もできずにその意味不明な救国計画に参加する事になる。集合日にノアの元に護衛としてやってきたのは、まさかの
前日にノアが不敬罪を働いた相手ジャレッドと他2名だった。
お互い嫌々ながら守り守られ、障害を越えて旅路を進んでいく内に少しずつ絆が芽生えていく。
世話焼きな護り手x無自覚に無鉄砲な救世主のボーイズラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 17:00:00
242392文字
会話率:27%
10代の無邪気無鉄砲ムチムチ姫騎士が捕らえられて隣国の粘着ヘビ系王子に嬲られます。一緒に捕らえられた憧れのお兄さん系イケメン近衛騎士がひどい目に遭います。ヘビ王子から結婚を迫られても必死に耐える姫騎士ですが、兄系近衛の男喘ぎメス堕ち姿を見て
ついに陥落します。姫は心と体を懐柔されて心から結婚を決意します。みんな仲良く結婚してハッピーエンドです(言い切った)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:35:20
36960文字
会話率:48%
神様曰く、これはお節介らしい。
僕の身体は運が悪くとても脆く出来ていた。心臓の部分が。だからそろそろダメかもな、なんて思っていたある日の夢で僕は健康な身体を手に入れていた。
けれどそれは僕の身体じゃなくて、まるで天使のように綺麗な顔をした人
の身体だった。
どうせ夢だ、すぐに覚めると思っていたのに夢は覚めない。それどころか感じる全てがリアルで、もしかしてこれは現実なのかもしれないと有り得ない考えに及んだとき、頭に鈴の音が響いた。
「お節介を焼くことにした。なに心配することはない。ただ、成り代わるだけさ。お前が欲しくて堪らなかった身体に」
神様らしき人の差配で、僕は僕じゃない人物として生きることになった。
これは健康な身体を手に入れた僕が、好きなように生きていくお話。
本編は三人称です。
R−18に該当するページには※を付けます。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。本編完結済み
登場人物
ラファエル・ローデン
金髪青眼の美青年。無邪気であどけなくもあるが無鉄砲で好奇心旺盛。
ある日人が変わったように活発になったことで親しい人たちを戸惑わせた。今では受け入れられている。
首筋で脈を取るのがクセ。
アルフレッド
茶髪に赤目の迫力ある男前苦労人。ラファエルの友人であり相棒。
剣の腕が立ち騎士団への入団を強く望まれていたが縛り付けられるのを嫌う性格な為断った。
神様
ガラが悪い大男。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
226342文字
会話率:46%
スケベで、無鉄砲な、本城 圭太。
頭脳明晰で、抜群の運動神経を持つ、藤川 誠司。
互いに、幼い頃からその存在を知りつつも、出会うことがなかった二人だが、中学に入って初めて出会うことに!
最終更新:2023-12-20 14:12:38
175400文字
会話率:29%
スケベで、無鉄砲な、本城 圭太。
頭脳明晰で、抜群の運動神経を持つ、藤川 誠司。
互いに、幼い頃からその存在を知りつつも、出会うことがなかった二人だが、中学に入って初めて出会うことに!
最終更新:2017-06-11 10:20:14
29253文字
会話率:24%
【ブロマンスから始まる、異世界ファンタジーBL】
異世界転生してしまった訳アリの元暗殺者が、堅物皇子と出会い、溺愛されてしまうお話。
あらすじ
異世界に転移した元暗殺者である光太朗は、戦場で国の皇子リーリュイと出会う
二人は妙に馬が合
い、戦友と認め合うほどの仲になった
なんだかんだあって離れ離れになった後、再会したリーリュイが何だかおかしい
戦友の距離感って、どれくらい?こんなに近いのか?
そんなこんなで光太朗に執着する聖魔導士まで現れて、ますます事態はこじれていく
戦友の距離感が掴めないまま、二人は絆を深めていく
しかし光太朗には、二人の恋路を邪魔するほどの、隠された過去があった
『戦友の壁を打ち破る堅物皇子リーリュイ × 無自覚無鉄砲な光太朗』のじれじれな恋のお話
※ご注意
〇二人が恋に落ちるのはかなり先です。それまでは両片思いのようなじれじれが続きます。
〇ファンタジー色が強い作品です。
〇受けの光太朗は、強気です。やんちゃ(25歳→30歳)な強気。
〇性描写はちょっと先になります。
〇男性妊娠表現があります。苦手な方はご注意を
〇ハピエンです。
この作品はアルファポリスでも掲載中です
もうすぐ完結します(現在240話)
※ムーンへの転載は不定期です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 14:48:59
134054文字
会話率:42%
主人公山中大地は、幼馴染の川本ヒロと一緒に、立入禁止とされているメドチ池に遊びに行く。
しかしそれが全ての始まりで、大きな間違いだった。
そのことをきっかけにヒロは肛門からメドチ様に体内へと入り込まれ、妊婦のような姿になってしまう。さらにヒ
ロ自身が望まぬ女らしい姿を強要され、排泄出産までもをさせられるようになってしまう。
その事実を知った大地は、メドチ池へ連れて行ったことをヒロから責められ、罵倒され、非難されることに。さらに大地はメドチ様の憂さ晴らしから、幼馴染のあられもない姿と、ただのメスに落ちていく姿を見せつけられることになるのだが……。
登場人物
【山中 大地】主人公 男 小学校高学年。スポーツが出来るタイプで無鉄砲の怖いもの知らず。クラスでも学年でも一番の運動神経を誇る。
ヒロのことは男友達みたいなもん、と思おうとしているものの、あくまで気にしないようにしているだけで、密かに彼女を思って自慰をすることも。
【川本 ヒロ】ヒロイン 女 小学校高学年。大地同様にスポーツ万能で、彼についていける数少ない人間の一人。日焼け跡が眩しい健康優良児であり、一見すると少年にしか見えない少女。
その男口調や姿格好は、半分は自身の趣味であるものの、大地に気後れさせないようにとの配慮の意味も。つまりは多感な年頃の駆け引きの一つである。
まだ第二次性徴は始まっていなかったが、メドチ様の趣味によりその身体は無理やり女らしい姿へと変貌して……。
※中度のNTR要素があります(作者基準)。能破壊には至らないと思いますが、被害に見舞われた方は申し訳ございません。
※大量の生き物が登場、出産するなどのグロテスクに感じるような描写や出産があります。ご注意ください。
※この話の結末に感してはかなり遊ばせてもらったので賛否あるかもしれませんが、【どのような結末が見えたのか】を感想にて伝えていただけますと、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:00:00
40288文字
会話率:23%
【アルファポリスより転載】
トイレでボ~ッとしている時やブルータル・デスメタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想を何も考えずに(考えても同じですが)キーボードに叩きつける、脳味噌蕩けるエロエロとろとろファンタジー。
・・・・第・・・何弾だか自分でも忘れました(笑)
今回のテーマは「触手」そして「エルフ」・・・「少年と熟女」なのはいつもと変わりません(汗)
【あらすじ】
千年に一人と言われる強力な魔力を持った、大妖術師・ヴォールカンによって魔界への門(ゲート)が開かれた。
異世界へと繋がる門から湧き出るように出現する恐ろしい魔物達。
正規軍だけでは対抗できない強力な魔物達との辛く長い戦い・・・・。
無尽蔵とも思える魔族の怪物達の侵攻に対し、各国は国民に対し「報奨金」を出して怪物退治を奨励した。
それに呼応して、主に平民達を主力として各地で結成されたのが、魔族を狩る非正規部隊・・・「私設討伐隊」(プライベート・パーティ)と呼ばれるものであった。
鍛冶屋の息子、○○歳のサージュも、少年らしい冒険心と好奇心で「私設討伐隊」に身を投じる。
・・・しかし、初陣で「西の迷宮」に一人閉じ込められ、恐ろしい高等魔族「ヴィーラ」と「ゼィーラ」の双子の姉妹に捕まってしまうのであった。
彼女達の「宮殿」には、美しいエルフの女性・プラティーヌを始め、多数の女性が囚われていた・・・サージュと彼女たちの運命やいかに?
【登場人物】
●サージュ(○○歳)
鍛冶屋の息子。
少年らしい無鉄砲な冒険心から、私設討伐隊に身を投じるが、初陣で「西の迷宮」の魔族の姉妹に捕まってしまう。
●プラティーヌ(320歳)
西の迷宮に囚われていた美しいエルフの女性、人間で言うと32歳程度にあたる。
●ラーナ(34歳)
ヒト族のウィーラ王国の女王、彼女もプラティーヌ同様、迷宮に囚われていた。
●ヴィーラとゼィーラ
魔界からきた高等魔族の姉妹、西の迷宮のラスボスで、全身緑色の絶世の美女だが、腰から下が巨大な樹木の根のように数千本の触手となっている。
その姿はロングスカート履いた貴族の女性のようでもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 21:51:29
33998文字
会話率:32%
我が『Abyss社』では、超弩級の苦痛。苦悶。至高の恐怖、不快感、戦慄をお楽しみ頂けます。
『文学とは、凶器であり、狂気ー』
SF暴力ホラー小説です!
【登場人物】
『俺』
大学生。幼い頃に、父親を目の前で亡くし、ずっと心に大きな傷を
負っている。幼少の頃は、無鉄砲で明るい性格だったが、事故からは、心を閉ざし、暗い性格になっている。
『僕』
ごく普通の中学2年生。いつも、銀縁のメガネに、制服を着ている。胸には、安全第一と印刷されたバッヂをしている。いつも、本を小脇に抱えている。成績は優秀。控えめな性格。
『有栖(ありす)カムイ』
Abyss社に勤める秘書。年齢は34歳だが、見た目はどう見ても、20代前半のOL、女子高生に見える程の美人。黒髪のショートカットに、常にレディーススーツを着ている。誰にでも敬語で話す。まだ謎が多い。
【 魔殿編登場人物】
『ソニア』
元副社長。外人。年齢は35歳。カムイと同様、驚きの美貌を誇る。銀髪のショートカット。レディーススーツを常に着ている。礼儀正しく、どんな時でも冷静。
『イリス=クラーク』
金髪ロングの美女。外人。20歳前後だが、外見、中身は、完全に14、15歳。広告部のトップ。黒い魔女の帽子、魔女の服がトレードマーク。会社でも学校でもゴスロリの格好をしている。趣味は囲碁、将棋などの戦略性の高いボードゲーム。チェスが、特に好き。カムイに前社員の前で敗北し、罰ゲームを受けてから、カムイを激しくライバル視。普段から、毒舌。言葉遣いは汚い。怒ると、カムイ、ソニアのことを『ババア』と呼ぶ。彼女のフロウと言う名の魔帽子には意思があり、喋る。化粧、ファッション雑誌を見る事も好き。知能指数は、カムイ、ソニアには及ばないものの、海外の学校を飛び級できる程高い。ボードゲームの腕はプロに近い。
『 メイ=ターナー』
ピンク色の長い髪の美女。13歳と、中学生の年齢なのに、高校生のような顔つき、外見。常に学校でも、露出の高いレースクイーンのコスプレをしている。車、バイク、銃の構造に精通している。運転、技術もプロレベル。親は、この会社の水道、電気整備士。饒舌で、やや乱暴、攻撃的な性格。イリスとよく馬が合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:54:31
395512文字
会話率:40%
【泣いちゃう系吸血鬼×歌って踊れる雪の精】
出逢いと別れを切なく繰り返す二匹の人外は、この恋を永遠にすることに決めた。
誰にも祝福されない、種族を越えた恋人たちの、たった一度きりの本気の恋。
“ぼくはね……吸血鬼になら、何をされた
っていいんだよ”
“--明日には消えてしまう自分たちだけれど、この夜は永遠の切れ端だ”
冷たいのに温かい、シリアスだけどすっとぼけている、少し不思議な恋物語。
--雪よ、さらば。
[R18]
⚫性的な表現を含みます。
18歳未満の方、苦手な方はご遠慮下さい。
該当箇所には、章タイトルに※マークを表示しております。
また、ふんわりとですが、痛みを伴う怪我などの描写があります。
ご注意下さい。
fujossy 2019年12月
「雪」BL小説コンテスト応募作品
※fujossyからの転載作品です。
※ムーンライトノベルズ限定・書き下ろし掌編掲載。8ページ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 10:00:00
9672文字
会話率:18%
中学卒業とともに姿を消した大柴誠。
彼は養護施設に入所していた。
中学生の時に大柴に恋心を抱いていた小松崎正人。
彼のヒマワリのように咲く笑顔が好きだった。
一緒に下校したり、毎夜、電話をしたりしながら仲を深めていた。そして、小松崎の
小さな嘘が、二人に大きな溝を作る。
中学三年生の時、小松崎は「女子みたいだ」と、虐められていた。その男子グループの中に大柴の姿もあり、それ以来、小松崎は登校拒否となる――。
そして5年の月日が流れ、二人は偶然、街中で出会う。
「僕は今でも誠が好きだから……」
大柴が人を信用できないでいることを、大人になって気づいた小松崎は、今度こそは彼の心に近づきたいと奮闘する。
そこに同じ養護施設出身で、幼いころから大柴のことが好きな、後輩の成山が現れる。
歪な恋の三角関係。
大柴は成山に「男好きのこいつを抱け」と命じる。大好きな大柴の前で小松崎は男に凌辱され、二人の思いはすれ違う一方で――……。
【登場人物】
大柴誠(20歳):ホストクラブで働いている。爽やかな顔で女性をたぶらかす。生い立ちや境遇のせいで人を信用できない。仏頂面で威圧感がある。
小松崎正人(20歳):よく女子と間違われる容貌。中学生の時から大柴のことが好きで忘れられなかった。高卒のフリーターで職を転々としている。一途な性格。
成山勇気(19歳):ホストクラブで働いている。大柴と同じ養護施設で後輩。施設にいた時から大柴のことが好きだった。無鉄砲で物怖じしない。嫉妬深い性格。
光浦綾子(52歳):Bar経営。唯一、大柴が心を開いている。面倒見がいい。
※R18作品です。
※pixivその他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 14:24:00
19908文字
会話率:35%
気軽に海外旅行に出た女子大生
無鉄砲で無計画
小生意気な彼女がふとした気の緩みから
事件に巻き込まれます
最終更新:2017-05-09 11:33:45
5425文字
会話率:0%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のト
ランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
バカでかい堅物教師とビビリのくせに無鉄砲な少年のほのぼのコメディ(のはず)。猫食いそうで怖いと思っていた先生の優しい一面を見て、恐る恐る近づく安東。急にモテモテになったり、先輩にホッペタを舐められたり、先生にキスされたり(以下省略)、忙しい
安東の高校生活。なんだーかんだーの末に先生との同居生活に突入。でも先生と生徒の関係じゃ、まだまだ前途は多難?Hは温く、時々青い春。自サイトで連載中だったものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 00:00:00
207908文字
会話率:40%