ある秋の日、何でも屋の滋ヶ崎康弘の庭に落ちてきたのは、やたらと態度のでかい神官だった。
お人好しの半ニートと、ツンデレポンコツ神官(Ω)の日常。
不定期で更新していきます。
滋ヶ崎康弘:お人好しだが頭と口が悪いので概ね行動がモラハラ。人
権と倫理という言葉をご存知ない。デリカシーは前世に置いてきた。
マルコシウス:情緒不安定ツンデレΩ。異世界から来た。何かとイキってきて他人を見下しがちだが打たれ弱い。
雨宮祝:竜神を祀る一族。博愛主義。たのしいこと、きもちいいこと、きれいなものが好き。ろうどうは嫌い。
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:10:16
90431文字
会話率:55%
お尻がでかくて赤面症で童貞で、就活は連敗中、周りには優秀な人ばかり、そしてお尻がでかい……コンプレックスが盛り盛りな僕。
こんな状況で優しくされたら、そりゃ、甘えてしまうよね。
「大丈夫だよ。俺にすべて任せて」
わあ、なんか助けてくれる
っぽいぞ。やったね。あの、ところでこの首輪はなんでしょうか?
※不憫平凡総受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 17:20:22
183781文字
会話率:54%