目を覚ますと、そこは神殿の中。なぜか私は「聖女」として、この国を癒してほしいと懇願されていた。状況が呑み込めぬまま、なんとなく漫画で見たような“それっぽい祈り”を捧げてみると──結界が張られ、癒しの光が発動してしまった!
魔力を使い果たし倒
れた私を抱き上げたのは、筋肉ムキムキ、黒髪の好青年──第二王子アシュレイ。無骨で寡黙、でも不思議と優しい彼は、誰よりも丁寧に私を看病してくれる。魔力の回復には肌と肌の接触が必要──つまり、毎晩アシュレイに抱かれて眠るってこと!?
国王の命により、私たちは巡礼の旅へ出ることに。
不器用な愛が、ゆっくりと確かな絆へ変わっていく──これは、異世界で始まる聖女と第二王子の恋と成長の物語。
※はR-18回となります。
本作品はChatGPTの力を借り構成・創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 09:31:31
108021文字
会話率:31%
昭和初期、日本統治下の台湾。その山岳地帯に暮らす架空の先住民族「レンカイ族」の頭目の一人娘、十八歳の少女ティリ。彼女の兄ナハムの親友で、見た目は精悍で凛々しいが、どうしようもなく不器用な青年マナンドと引き合わされる。
マナンドは親友ナハムの
策略にはめられ、ティリに会う前から男の悲しい性を拗らせていた。
紆余曲折ありながら、お互いに惹かれていく二人だが、気がつけば手綱を握っていたのはティリだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:56:14
6066文字
会話率:28%
『きえない、きず。』の番外編。
拗らせすぎた青年マナンドが、愛しのティリ姐さんに振り回されながらも幸せに喘ぐ(比喩です)夏の午後。
甘くて濃いけど、しっとり余韻の残るお遊び編。
本編を知らなくても読めますが、知っていると100倍楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:36:00
9770文字
会話率:20%
身長が高過ぎてもうすぐ20歳なのに縁談ゼロの令嬢アイリーン。両親は彼女を見捨てている状態で、アイリーンも一人で生きていくと思っていた。そんな時、彼女よりもずっと背の高い青年ルカが使用人として屋敷にやって来る。クールで無表情だが優しい彼に彼女
は生まれて初めて恋をした。二人は無事恋人になるが、アイリーンは幼馴染のマークと婚約することになり二人は引き離される。ルカは実は隣国の皇族であり彼女を隣国へ連れて行く。ルカは隣国の武官となりアイリーンにプロポーズした。
33話で第一部完結
大体の話にエロがあります
<登場人物>
アイリーン:主人公。子爵令嬢。背が高い。引きこもりがちだが性格は素直で意外と押しが強い。性欲が強い。
ルカ:使用人。背がとても高い。ガタイも良い。黒髪長髪碧眼で浅黒い肌。混血。外面はクールだが内面は意外と拗らせてる。性欲が強い。
マーク:アイリーンに性癖を歪められた可哀想な男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:11:25
94377文字
会話率:74%
血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに
。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵との熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:16:38
77403文字
会話率:37%
継母と異母妹に虐げられていた幼い王女リオーネ・リンドブロムにとって、唯一の支えだった元護衛騎士ヴィダール・オーガスト。戦争から帰ってきたらリオーネのことを迎えに来ると約束してくれていたのに、英雄扱いされて辺境騎士団長になったヴィダールが迎
えに来てくれることはなかった。
いよいよリオーネが成人を迎えた頃、父王と兄王太子がすこぶる評判の悪い男と政略結婚させようとしている現場を立ち聞きしてしまう。
見知らぬ男と結婚させられるぐらいなら、ヴィダールにもう一度だけ会いたい……。
昼間だけ男の子に見える魔法にかけてもらった上で、男装してリオンと名を偽って女人禁制の騎士団へと入団したリオーネだったが、そっけなかったはずのヴィダールが溺愛してきて――?
ヴィダールは男色家だったから約束を無視していたのか――?
それとも、他に何か理由が――?
初恋の元護衛騎士を追いかけて女人禁制の辺境騎士団へと男装して潜入したリオーネ姫 × ワケありで迎えに行けずにいた寡黙で無愛想な俺様辺境騎士団長ヴィダール、両片思いの2人のじれじれすれ違い&勘違いドタバタラブコメディ。
※軽めのR18には※、がっつりR18には※※、※第8話〜、※※第19話頃~
※毎日投稿21時予定。10〜12万字数完結予定。
※男装モノに初挑戦でちゃんと書けるかドキドキしております。最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
87594文字
会話率:40%
「結婚などしたくなかった!」
祖国が敗戦し、条約の人質として送られた元王女のエレノーラ。騎士最高位にして公爵の王弟キリアンと結婚したものの、部下と話すキリアンの言葉に唖然とした。
しかも、望まない結婚を強いられたからか、奇妙な贈り物が
何度も届く。キリアンの部下から忠告を受け、殺されるのだと察したエレノーラはキリアンに離婚を申し出ようとする。
拗らせすぎて愛情表現を殺害予告と勘違いされている超不器用な王弟と、死にたくないから離婚を迫る元王女とのお話。
すでにヒーローが壊れてます。ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:20:00
14264文字
会話率:33%
一目惚れしてからというもの、騎士団長アレクシスに熱烈な告白を続ける侯爵令嬢シンシア。
相手にされない毎日だが、18歳となったシンシアにはもう時間がない。
最後の思い出として、
「抱いてください」
とお願いしてみたものの、とてつもなく怒らせ
てしまった……!
その日の帰り道、シンシアは事故に巻き込まれ記憶を失ってしまう。
自身のこともわからないシンシアの前に、婚約者を名乗るひとりの男性。
彼の名はアレクシスだという。
※真面目な騎士団長が狂っていくまでの話。ラブコメです
◇リクエストいただいた【ヒーロー視点】と【続編】を追加しました。たくさんの反応ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:10:00
82694文字
会話率:33%
所詮は政略結婚。なのに、世継ぎのことで圧をかけられて、嫌いな女を抱かなくちゃいけないなんて可哀想な人。
「抱くのが駄目なら、せめて……胸を揉ませてください……」
誰よ、この人。
好きな人が妻になったと感情が爆発してIQ3になった夫に振
り回される、すれ違い初夜ラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:10:28
11247文字
会話率:40%
結婚の約束をした幼馴染。
一途に思いを向けてくる後輩。
愛憎を拗らせた兄の友人。
けれども、いちばん好きなのはお兄ちゃん――。
未熟な悪女はどんな愛を選ぶのか。
「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」続編です。ぐっとオトナなお話になります。
最終更新:2025-06-30 20:00:00
193900文字
会話率:50%
始めは学園コメディですが後半恋愛色が強くなります。今後は第二部『Lotus 便利屋はカフェにいる』に続きます。
カクヨム、ノベマ!などでもR15版を公開してますが、やはりR18こそ完全版ということでこちらにもお邪魔しました。といっても第
一部ではR18シーンは最終話にしかありません。申し訳ありません。過激になるのは第二部からです。
*登場人物
・池崎正人
新入生。持ち前の行動力と運動能力で活躍するようになる。負けず嫌いで男らしい性格だが察しが悪い。
・中川美登利
中央委員会委員長。容姿の良さと性格の特異さで彼女を慕う者は多いが恐れる者も多い。
・一ノ瀬誠
生徒会長。美登利の幼馴染。彼女に動かされているようでいて、実はいちばん恐れられている。
・綾小路高次
風紀委員長。堅物で融通が利かないが、意外な一面を持っていたりもする?
・坂野今日子
中央委員会書記。価値観のすべてを美登利を基準に置き絶対的に従っている。
・船岡和美
中央委員会兼放送部員。軽快なトークが得意。
・澤村祐也
文化部長。ピアノの達人。彼も幼い頃から美登利に心酔している。
・安西史弘
体育部長。際立った運動能力の持ち主で「万能の人」とあだ名される。性格は奇々怪々。
・森村拓己
正人の同級生で同じく寮生。美登利の信奉者。計算力が高く何事もそつなくこなす。
・片瀬修一
正人の同級生。総合的に能力が高く次期中央委員長と目される。マイペースで一見感情が鈍いようにも見えるが。
・小暮綾香
正人の同級生で調理部員。学年一の美少女。
・須藤恵
綾香の親友。大人し気な様子だが計算力が高く、けっこうちゃっかりしている。
・宮前仁
美登利と誠の幼馴染。市内の不良グループをまとめる櫻花連合の総長になるため北部高校に入学した経緯を持つ。
・錦小路沙綾
綾小路の婚約者。京都に住んでいる。
・志岐琢磨
喫茶ロータスのマスター。元櫻花連合総長。美登利たちの後ろ盾のような存在。
・中川巽
美登利の兄。初代生徒会長。「神童」「天才」と称されるものの、人間的に欠けている部分が多い。それゆえに妹との関係を拗らせてしまう。
・榊亜希子
美大生。芸術に精魂を傾ける奇抜な性格の持ち主。
・村上達彦
巽の同級生。生い立ちと持って生まれた優秀さのせいで彼もまた拗らせている。中川兄妹に出会って一層歪んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:00:00
248865文字
会話率:59%
両親の不実を見聞きしてきたせいで、他人を、愛を信じないゲイである主人公と、人一倍注目を浴びる事で傲慢にも真っ直ぐに生きてきた男の巡り合わせ。
個人情報を明かさずに《ロウ》としてモデルをしてる太郎は、普段は冴えない格好で地味な友人達と連
む、どこか冷めたところのある普通の大学生だ。
ベンチャー企業を立ち上げた同じ大学の有名人、響の起業PRでのモデル仕事で二人は偶然にも接点を持つ事になる。魅力を感じるものの素性がバレたく無い太郎は、近づいて来る響をスルーしてしまう。一方響は、掴みどころがなく印象的なモデルの《ロウ》に興味が尽きない。
そんな交わらない二人だったが、大学で太郎の後ろ姿を見た響が引っ掛かりを感じて急接近する様になる。面倒な事を嫌う太郎だったが、強引な響から逃げきれない。
家庭の事情で何処か拗らせた太郎と、強引な御曹司の響との手探りの恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:16:55
46086文字
会話率:38%
年の差幼馴染との拗らせた両片思いのラブストーリーが読みたくて書きました♡
主人公のキャラが性的に緩くて淫靡で、書いてて楽しいです(〃ω〃)1500〜2000字/話
隣に住んでいる温水兄弟と僕は幼馴染。僕より一つ下の弟の慶太は体格では負ける
けど、弟分だ。四歳上の翔ちゃんは、バレーボール強豪校の選手で僕の大好きな人。でも僕の恋は永遠に実を結ばないって知ってる。だから僕は恋を諦めて密かに部活の先輩と欲望を消費しているんだ。そんな不毛な僕たちの関係が翔ちゃんの試合を見に行った時から少しづつ動き出して…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:00:00
107758文字
会話率:35%
名家黄家のスパダリ黄翔海と、没落名家の朱永明とのすれ違い溺愛BL♡
科挙を受けて官史を目指す、真面目な朱永明の秘密に気づいた黄翔海は、それをネタに自分の情夫にしようと図るが、思い通りにならない朱永明と、男を知らない永明の身体にのめり込んで
行く。
一方の朱永明は傲慢な男、黄翔海に辟易としながらも、快楽に流される自分を作った翔海に恨みさえ抱きつつあった。
こんな出会いでなければ、違っていたのかもしれないと感じながらも、絡みついた二人の鎖は離れることが出来ない。拗らせたスパダリと逃げたい美人の溺愛と葛藤の物語。中華風の情景を楽しめます♪
☆アルファポリスにて先行投稿中!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:00:00
47015文字
会話率:26%
辞意表明は溺愛のはじまり⁈
功名心の権化、半身が名誉欲に取り憑かれた女武神と揶揄されるリアンノン・アンドラステはその類稀な才能であっという間に王室騎士団長へと登り詰めた。
一代で地位と名誉を手に入れて、歴史に名を残すことは間違いな
し!なんだけど──
…………だったらもう、辞めても良くない……?
そろそろこどもも欲しいし、実家に帰って結婚でもしよっかな。
お年頃のリアンノンはあっさりと退職を決意。
ところが辞表を提出しに行った先、いつも一歩離れたところにいて、穏やかだった上司・王太子イザヤの様子がなんかおかしい。
「リアンノン・アンドラステが実家に帰って結婚だと? 馬鹿馬鹿しい、もう少し我が身を顧みるのだな」
イザヤはリアンノンの辞表を燃やしてしまい、絶対に辞めさせたくない殿下が辞めたい閣下にものすごい勢いで迫ってくる。
退職希望の女騎士、殿下の寵愛が重すぎていつまで経っても辞められない……!揉めに揉めつつ急激に距離を縮めて行く、野心を果たした女騎士×女たらしな初恋拗らせ王子様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:27:59
123298文字
会話率:36%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
戦時の生まれで孤児となり、共に生活しながら育ったジウとアドルフォは六年前に軍人となった。
その体躯や能力を活かして順調に出世を続けるが、その分私生活はうまくいっていない。
そんなある日元敵国マァムレトの美貌の王太子が来訪。かかる追っ手
との戦争にまで発展し、王太子の警護についたジウは思いの外親しみやすいアズィール殿下とその年若い護衛ユーニスと共に窮地を乗り越え、国と軍だけでは無くアドルフォとの関係も変わっていく。
更にはジウに女神の祝福が宿っていると判明するが……
祝福とはなんなのか? わからなくても騒ぎの結果六年間も動かなかった関係が深まり幸せいっぱいのジウとは反対に、長年の独占欲と嫉妬心を拗らせたらしきアドルフォの様子がおかしくて……
隙だらけな気もする。隙を見せないよう努力しているということで。
基本両思いでそれほど辛いことは起きないですが、すれ違いは起きます。
少し不思議、くらいのほんのりファンタジー。
ラブまでが遠いかと思いきやすんなり初えっちまでこぎつけました。脱童貞おめでとう。
2023.4.16 題名を「幼馴染が完璧すぎて甘やかす隙がない!」から「祝福はすでにある 〜隙を見せない幼なじみとの関係の変え方〜」へと変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 10:06:33
227853文字
会話率:37%
前世を思い出した俺は目の前にいる人間が前世の推しだと気付いてしまった。――それなら、やる事は一つだ。
※色々と拗らせ騎士×ゆるふわオタク
最終更新:2025-06-29 23:39:37
66407文字
会話率:48%
随分と目の据わった男が、死地へ向かうような顔付きで口を開いてみせた。……魔王討伐の報酬に私の初めてが欲しい?何を言っているのだろうかこの男は。あぁ、どうしたものか。今日も今日とて頭が痛い。
――初恋拗らせ勇者×初恋自覚なし歳上王子
※数年前
に消したものを加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:51:22
22017文字
会話率:56%
向かい合って座り、互いの首に赤い縄を引っ掛けた。次はなんの遊びだと問えば、春野は静かに告げる。これは『首引き恋慕』だと。
――初恋拗らせ小説家×初恋拗らせ脚本家。両片想い。攻めが特に拗らせてますのでご注意を。
最終更新:2022-01-10 19:02:22
18408文字
会話率:50%
※奴隷や差別が当然の世界観で話が進みます。※主人公が複数とエッチな事をします。※男性同士でエッチな絡みがあります。苦手な方はご注意下さい。
王都で『黄昏屋』を営む、色々と拗らせた元男爵令嬢で現魔女(人間不信・干物女性)のレイラ。過労と疲
労でいっぱいいっぱい、でも人を雇うのは嫌だし無理無理!なので、一大決心で奴隷を購入。
奴隷に解放拒否されるわ淫乱デビューするわ、復讐予定を大幅に変更して《名乗り》をあげて王国からグッバイさよならウェルカム自由な生活……のはずが脳筋だらけの下僕志願団体だの何だの、何なの何でだよ!
魔女と奴隷達の生活は、波乱万丈で淫蕩三昧。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:10:15
1777023文字
会話率:47%
双剣遣いのアリア、26歳。冒険者。
信頼し合っていると思っていたパーティー仲間から、ある日突然に若い魔法使いの女の子を入れるからお前は脱退してくれと言われた。
唖然呆然、泣いて凹んで…受け入れた。
一年か二年ぐらい、別の街に行こう。そ
う決めて宿を引き払ったのに…十年も片想いをしている相手からの『どこにも行かないで』…。えっ?じゃあどこにも行かなーい!
基本的にお気楽単細胞脳筋なアリアの、ほっこりお下品ラブ(意味不明)。
※冒険者なのに冒険しません。ザマァもしない。
※内容は無いよぅ!スナック感覚の軽さでお送りします。
※下品…です。口調の汚い登場人物多めです。
※残酷な表現ありは保険です。
※サブタイトルに◆がつく回はエッチ多めです。
※♡喘ぎがそこそこ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:16:33
128948文字
会話率:46%
魔法使いになって女の子達を助けたら嫁候補が増えました。JKとか王女とか元盗賊の女とかまだまだ増えそうなんですけど。
水島ヒマリ高校二年生、街でも噂の皆が認める美少女だ。普段から防犯ブザーを五つ持ち歩く程の慎重な子なのに先日交際の申し出
をお断りした隣のクラスの男子に目を付けられ街の半グレに拉致られ廃工場の事務所に連れ込まれた。
クズどもに純潔を穢されると気力を失いかけたヒマリの前になんと魔法使いが現れた。
都市伝説の魔法使いだ。
えっ!マジの魔法?
伝説通りなら木村洋一はDT?
拗らせヘタレDTの洋一とJKヒマリとのトラウマ的出会いから事が始まった。
☆他のサイトでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:30:00
827392文字
会話率:59%
《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この
国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:47:01
266154文字
会話率:37%
人間でありながら異界の屋敷に居候をしている青年、糸雨。
糸雨は九年前に山中で死にかけ、「主様」と呼ばれる人ならざる者に拾われた。
妖、物の怪、神々が跋扈する奇妙な世界で過ごしながら、主様に仕えつつ分不相応な恋心を日々募らせていく。
そんなあ
る日、妙な噂が糸雨のもとに舞い込んできた。そこから事態は思わぬ方へと動き出す。
隠されていた事実が徐々に明らかになるにつれ、二人の関係にも変化が訪れ――。
年下居候(ほぼ人間の童貞拗らせイケメン)×年上主人(数百年生きてる強すぎる人外美形)。
攻め受けお互い溺愛一途のハピエン。個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:18:38
304589文字
会話率:31%
【重厚ファンタジー×溺愛】
千人が拒まれた魔王の寝所に、通うことになったのは──恋愛経験ゼロのポンコツ見習い魔女!?
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母が「魔女たるものそろそろ男、食ってきなさ〜い」と無理矢魔王城の夜伽係に応募して
しまった為に、城で働くことになる。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちがことごとく魔王陛下から“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
どうせ自分もお断りされるだろうと高をくくっていたネルだったが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
甘く、じれじれと、肌と心をほどけ合う――魔女と悪魔の問答譚。
(全3〜4部構成予定。現在、第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:56:19
132384文字
会話率:43%
【書籍化およびコミカライズ化!】
俺、清水正一(しみず しょういち)はいい歳してアルバイトで日々の生計を立てて暮らしていた。そんなある日、バイトの帰りに異世界に召喚されることに……!?
ここから俺の勇者物語がはじまるのかと思ったのも束の
間、なぜだか遠く離れた森へとポイっと捨てられてしまった。
そこで妖精(?)アミィちゃんと出会い、あやしさしかないスキルをもらってしまった代償に、寿命が常にガリガリと削られていく体質に……!
え!? このままだとあと1ヶ月で寿命が尽きるんですか!?
失われた寿命を回復させる手段は1つだけ! 女性に後背位で中出しすること! いや、童貞の俺にはハードル高いって!?
でもなんだかんだ日本にも行けるし、得られた力で森も開拓できそうだとわかり……!?
異世界開拓紀×成り上がり×魔法少女!
プライドとエゴで拗らせた男と、そんな彼に取り憑いたやべー妖精のファンタジー!
◼️双葉社より書籍化およびコミカライズ化! コミカライズはアプリ「マンガがうがう」等にて10月21日より連載スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:00:00
805348文字
会話率:42%
【更新状況について】
お読みいただきありがとうございます。
現在挿絵の追加や文章の修正作業中です。
【注意】
・NSFWです。R-18な挿絵が多数ありますので、閲覧の際はご注意ください。
・この作品の主人公は悪魔です。平気で非人道的行為を
行います。
・この作品の主人公は悪魔です(大事なことなので二回言いました)。
・R-18です。R-18でない話の方が珍しいです。
・主人公はサキュバスですが捕食対象はほぼ女性です。
・上記の性質上、ガールズラブ要素を大量に含みます。
・主人公がサキュバスのため、NTRも平気でやります。
・ファンタジー的エロ要素(サキュバスや淫紋、アクメビーム、エロトラップダンジョン、エロステータスなどなど)を大量に含みます。
・快楽堕ち、♡喘ぎや♡語尾などを含みます。
・挿絵はAIで生成しています。
・一部男の娘受けが含まれます(苦手な方向けに、まえがきに明記した上で、読み飛ばしても内容が分かるようにあらすじを用意しています)。
以上ご納得いただける方のみお読みください。
気分が悪くなっても一切責任は取れません。
【あらすじ】
ある性癖を拗らせた女大賢者がサキュバスを召喚した。
そしてこう願った。
「私に『極上の快感』を味わわせて!」と。
サキュバスはその願いを聞き入れ、彼女に快感を与えていくのだが…。
「もういいでしょう?私はもう十分満足したのよ!」
「『極上の快感』を定義するのはサキュバスプリンセスたる私よ?この程度の快感で極上だなんて認めないわ!」
終わらない快楽責め。
それもそのはず、彼女が召喚してしまったのは特殊個体「サキュバスプリンセス」だったのだ。
サキュバスプリンセスは自ら納得する『極上の快感』を求め、そしてその『極上の快感』を女大賢者に与えるため、世界を巻き込む大騒動を起こしていく。
その過程で多くの女の子たちが快楽地獄に巻き込まれていくのであった。
【各話のエロ要素度合い】
★☆☆☆:微エロを含む(R-15程度)
―――R-18の壁―――
★★☆☆:直接的なエロ表現を含む
★★★☆:きつめ(SM、快楽調教など)のエロ表現を含む
★★★★:拷問レベルの快楽描写だとお考え下さい。強制絶頂、連続絶頂は当たり前(絶頂封印する場合もあります)。基本的にイキ地獄です。
★★★★★:???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 16:00:00
387565文字
会話率:33%
ブルームーンノベルズさんより、電子書籍化が決定いたしました
〇本編紹介〇
地獄の長である獄主に、何故か溺愛されてしまった34歳おじさんのお話
死んで地獄に行きついた霧谷聡一朗(34)は、地獄の長である獄主の花嫁候補に選ばれてしまう
候
補に選ばれる条件は一つ「罪深いこと」
候補者9人全員が極悪人の中、聡一朗だけは罪の匂いがしないと獄主から見放されてしまう
見放されたことを良いことに、聡一朗は滅多に味わえない地獄ライフを満喫しようとするが……?
冷酷無表情の美形×34歳お人好し天然オジサン
笑ったことのない程の冷酷な獄主が、無自覚お人良しの聡一朗をあの手この手で溺愛するストーリーです。
コメディ要素多めですが、シリアスも有り
〇続編・番外編〇
結ばれたその後のお話です。
のんびりと空いた時間に、広~い心で読んで頂くと幸いです。
天国のご両親が頻発します。
※脇役のCP話があります
サブタイトルにカプの名を書きますので、苦手そうな方は読み飛ばして頂くと幸いです。
あくまで番外編ですので、読まなくても今後のお話に差し支えはありません。大丈夫な方は、小噺として軽く読んで頂けると嬉しいです。
テキロとワタベの話は4話構成です。
R18ではありません。
その後、獄主の里帰り話を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 15:32:30
247817文字
会話率:41%
捨て子と魔女のお話。旬の過ぎた何番煎じかわからぬ作品です。拾ったあの子が大きくなって魔女さんを超える何かに成長してしまう。このお話の捨て子君は拗らせた性格をした悪魔であり、魔女子さんに何やら偏執的な感情を持っているようで……。
個人サイト
(外部)にて掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 00:19:16
23645文字
会話率:17%
伯爵令嬢シンシアには、顔良し能力良し家柄良しの三拍子揃った公爵家嫡男の幼馴染がいた。そのせいで周りからはやっかみを受けるわ、本人は性格が悪いわでずっと悩まされていた。
しかし、実はずっと長年の想いを溜めに溜め、愛の重いシンシア大好き隠れ溺愛
男だった。
そんな男がぼろぼろ涙を流しながら訴える。
「じゃあお前は他の男と結婚するのかよ?! 俺を捨てて他の男のとこに行くのか?」
って言われても、拾ってもないんですけど——
これは幼馴染が好きすぎて拗らせた悲しきモンスターと、半分諦め全てを受け入れる事にした彼女の恋愛事情の一部始終である。
※この作品は『【R18版】性悪幼馴染のギャップにはついていけません!』(https://novel18.syosetu.com/n2288kp/)の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:01:17
7631文字
会話率:56%