ヴァルツが消えた。
家からも、職場からも。
チートとまで言われる能力を持つ気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折の上、付き合い始めて早1年以上。様々な問題がありつつも、良好な関係を築いて同棲まで始めたというのに、ある日、リヒ
トに何も告げずにヴァルツが消えた。『探さないで下さい』とだけ、書き置きを残して。
丁度喧嘩をした次の日のこと。
リヒトの事を嫌になって家出したのか、気分転換にどこか行っただけなのかもよくわからなくて困惑するリヒト。
いつか帰ってくるだろうと気長に待つ事もできずにヴァルツを探してみるけれど、手がかりはどこにもなくて途方に暮れた。
そんなある日、職場にヴァルツが犯罪に関わっているのではないかという情報が入ってきて…。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第4弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』『竜使いの愛し方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:00:00
97840文字
会話率:23%
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。未だにヴァルツの事を完全に理解する事はできないけれど、なんとなく関係は良好で順調。
王都勤務の時は、相変わらずリヒトの部屋に転がり込んで
いるヴァルツ。一人暮らし用に借りた部屋だと狭いから、少し広い部屋に引っ越す事を決めた矢先、突然ヴァルツが上司から後輩の面倒を請け負った。普通なら他人と関わるのはとことん嫌がるのに。
しかもそれからというものいつも夜の営みは中途半端に終わる。
一体どうしたというのか。
もしかして引っ越しに不満があるのか、それともリヒトに飽きたのか……。
中途半端に焦らされた体と不安な心を持て余すリヒト。
しかもヴァルツが請け負った後輩はなかなかの曲者…というかこちらもまた問題児で……。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第3弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
78591文字
会話率:21%
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。完全に真逆な性格のヴァルツと何となく平和に過ごしていたけれど、一方で実家からの度重なる見合いの斡旋に頭を悩ませていた。両親にヴァルツを紹
介すべきか、適当になんとかいなしておくべきか。
リヒトが悩んでいるうちに、いつの間にかヴァルツの傍には綺麗な女性の影。
ほらみたことか。
そう思いながらも気持ちはへこむ。身を引いて親の言う通り結婚をするべきか、ヴァルツの傍にいるべきか、途方に暮れているうちにヴァルツと喧嘩になって…。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第2弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』の続きになります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:00:00
102760文字
会話率:20%
ただ使命に生きる勇者×神秘的な異種族の竜使い
正反対だからこそ惹かれあう、王道ファンタジーな世界に生きる二人の青年が数々の試練と共に歩む物語。
『予言』によって勇者に祭り上げられてしまった青年ヘクターは、厳しい砂漠で逞しく生きるエキゾチック
な美青年ラウルを、予言に従い神器を探す旅へと勧誘する。
「なァ、お前の意思はどこにあるんだ?」
ラウルの問いかけに答えられないまま、ヘクターはラウルの種族、砂塵の民と共にしばらく過ごすこととなる。砂漠の生活の厳しさに打ちのめされながらも、ラウルの自由さと優しさ、強さに触れ、砂漠の美しさも知っていき、ヘクターは徐々に本当の想いを自覚していく。
R-18シーンがある場合はタイトルに※があります。最初からなんとなく惹かれあっている二人ですが、体の関係から始まりますので苦手な方はご注意ください。
不定期、気まぐれ投稿かつ見切り発車、BL小説ではこれが初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:54:46
50040文字
会話率:74%
男は国を取り戻すため、竜の民を率いる王子の助けを借りる。国を追われた王族の男と森の郷の護り手である王子のお話。ファンタジー短編。4月23日(ドラゴンの日)にちなんでどうぞ。他サイトにも掲載。
最終更新:2021-04-23 12:00:00
8004文字
会話率:16%
竜使いと巫女になった少年の物語。
央国の辺境にある南巳の村では五十年に一度、男女の双子が産まれる。
その五十年に一度の年に産まれた双子。
姉を深雪、弟を沙雪という。
双子の姉は成人の日。十六歳の日に、竜神様への供物として捧げる決ま
りだ。
しかし、深雪はその前日に恋人と村を逐電した。
残る沙雪はそれに村人が気づく前にと、姉に変装し、竜神様の祠へと赴く。
そして、天界に沙雪は上がり、竜神・白皇の慰みものとして快楽を教え込まれて行くことにーー。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 08:06:36
10308文字
会話率:11%
瀬野 黒星(せの こくしょう)は大学生の一人暮らし。
いつも大学に、バイトにと大忙し。
その日もバイトで疲れ、ご飯を食べることなく寝てしまう。
そして目が覚めれば青々とした木々達!
「なっ…なっ…なんだここはー!?」
そんな黒星を取り巻
く愉快痛快ファンタジー(?)!
2018.5/15
話を出すのが遅くなるとは思うのですが、気長に待っていただけると幸いです。
まだ一話しか出していませんが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 22:19:35
78908文字
会話率:23%
竜使いの修行中のシオンが、山道で出会った男は記憶喪失で…
*マーク 一人称視点切り替え
character
シオン 黒髪 黒い瞳 褐色肌 竜使い
ノア 金髪 青い瞳 色白肌 記憶喪失
ユージン 茶髪 茶色の瞳 魔法使い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:48:56
5592文字
会話率:62%
SF的な竜使いのパイロット候補生学校を舞台にした、名家の劣等生(金髪碧眼ツンデレわんこ)×年上の優秀な先輩(背の高い黒髪眼鏡謎多い)のお話。
竜という名前の生物兵器を歌によって操ることができる世界。
竜使いを育てる学園の落ちこぼれとして、
主人公の紅鏡(こうけい)は、退学をさせられそうになる。
救済措置として、最後の試験に挑む前に出会った学年トップの先輩、望長(もちなが)月牙(ユエヤー)と出会い、
人間として、竜使いとして成長していく。
やがて二人は惹かれ合うが、紅鏡の隠された正体や、望長の過去が二人を引き裂いていく……。
※が入っている話はR18描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 22:44:53
59606文字
会話率:60%
物心ついた時から軍で軍人としてもの育たられた竜使いの生き残り竜峻瑛は、いつもの様に竜使いしか使えない術を使い、国境付近の草原戦に勝利に導いた帰り、立ち寄った町で一人の青年剋邦と出会いひょんなことから数時間だけ共に行動する事になり別れ際にいき
なり口づけをされて戸惑った。そして首都に戻ると友人王子治人から麒汪牙国に使者として行くように言われて行くと、そこには剋邦が居てー
敵国の王子×特殊な一族の生き残りで凄惨な過去を持つ最年少将軍折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:00:00
1952文字
会話率:61%
高校3年の夏休み、集団レイプ事件に巻き込まれ(?)、蛇竜使いの能力が芽生えたレナ…
ナビ精霊ルーくんの導き(?)の元、使役(テイム)と召喚(サモン)で僕(しもべ)を増やし、女性のエクスタシーのエネルギーをすすり、オーラをむさぼって、レ
ベルを上げ、スキルを手に入れ、女変態大魔王をめざす、レナさん、ルーくん、蛇竜たちのエロエロ珍道中。
(レナのしていることは、犯罪です。もし、スキルを手に入れても、絶対にマネをしないでください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 08:59:29
70844文字
会話率:2%
竜使いの青年レラは、魔術によって人間の姿に変えられた相棒、元・炎竜のカムイとともに旅をしている。
火を操る雄のワイバーンであったカムイは、人間となっても口を利くことができない。レラは今まで通り、彼の仕草や眼差しから感情を読み取っている。
カ
ムイが竜であれ人間であれ、二人の強固な絆は揺るがなかった。
しかし、とある街に滞在中、カムイの様子に異変が起こる。
※異変の理由はかなりつまらないです。申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 13:36:58
35706文字
会話率:24%
俺の村は美形揃い。エルフの血が混じっているからだ。
その村に余所者の女が現れた。どこぞの王女を名乗っている。
女が狙う獲物は俺。村長代理として怯まず戦ってやる!
大国の王女で竜使いで魔法持ちの超チートのエロ女から逃れようとじたばたす
る俺(童貞)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 16:31:34
12430文字
会話率:30%
異世界へ飛ばされた高校生の照馬。
森の中で小さな竜と出会う。
仲間達と共に冒険の旅が始まる。
最終更新:2016-05-15 00:19:31
35347文字
会話率:61%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
100年以上前、多くの人々を苦しめていたという西の山に棲む巨大な黒き雌の竜。
隣国の兵士達によって侵略の脅威に晒されていたとある町には、その邪竜を退治した竜使いの導師の逸話が童話という形で連
綿と語り継がれていた。
そんな折、町に住むある少年は友人達と山で遊んでいた際に隣国の兵士達に見つかり大きな洞窟へと追い詰められてしまう。
だがもう逃げ場は無いと観念したその時、誰もいないはずの少年の背後から不思議な声が掛けられたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 17:50:51
38099文字
会話率:31%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
かつて近隣の町から毎月生け贄を取っては、その憐れな犠牲者を容赦無く嬲り殺しにしていた1匹の雌の青竜がいた。
しかしある時、竜使いの導師を名乗る老人に目を合わせた人間と十数分だけ体が入れ替わって
しまうという奇妙な術を掛けられてしまう。
その術を解く為には人間に対して真の慈愛の心を持たなければならないのだが、雌竜はそれまでの自身の悪行故に町に住む多くの人々から恨まれていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 08:18:11
46977文字
会話率:35%
飛竜使いの長に、養女として育てられたカティヤ。ある日、古いペンダントを拾ってしまったばかりに、魔眼の王子アレシュに『婚約者』だと断言され、誘拐同然に連れ去られ……。
一部、モブ陵辱シーンが入りますので、ご注意ください。
また、途中まで主人公
カプがじれじれ、18禁シーンは脇カプがメインとなっております。ご了承くださいませ。*他サイトにも同内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 20:00:00
242298文字
会話率:26%