【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込
まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456285文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:20:00
963673文字
会話率:40%
本屋の娘、翠玉は、都に出て女官の試験を受ける。しかしそれは、皇帝の妃候補を選ぶ試験だった。
試験に合格し、一番下の位、采女をもらい後宮入りする。皇帝陛下には皇后を含め多くの妃がいる。その中で最も寵愛されているのが曹(麗紅)貴人だ。
同期で入
った他の采女たちと曹貴人に見張られ、嫌な思いをしながら後宮の生活を経験する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 22:03:59
52531文字
会話率:59%
王と四獣が隠した天女への恋慕「帝都遊郭カタルシス」は、遊郭を舞台とした逆ハーレム×花魁ファンタジー。左手首に封花印を刻まれてから二十年。高級遊郭「黄宝館」の最上階で孤独な時間を過ごしていたのに、一体どうしてこんな事態に……統王の寵姫として四
獣と交わる。甘くて激しい日々が始まる。
※昨今の流行タイトル風にいうなら「二十年間見向きもされなかったのに、突然愛されても困ります~形だけの花魁のはずが皇帝陛下と四獣から溺愛されていました~」となります。
》》公式サイトはこちら
https://fancyfield.net/opus/catharsis/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:30:00
248309文字
会話率:45%
後宮でスルタンに愛でられるために存在する奴隷のケイは、日々をそれなりに過ごしていた。
ある日、美しい金の髪に目を奪われたケイは、自分の所有者であるスルタンにその者が欲しいと強請った。
「あやつは隣国の皇子だ。なかなか難しかろう。……だが、あ
やつが気に入ったのならば、そなたを贈ってやってもよいぞ?」
「なぜ、子もなせぬのに、俺が男を抱かねばならん」
「では私は、何をすれば良いのです?」
禁欲的で潔癖な皇子と、貢物となるためだけに存在してきた寵姫のお話。
果たして二人が心を通じ合う日は来るのか。
(ご都合主義&調査不足で進みます。時代や舞台設定等に正確さを重視される場合は合わないかもしれません…)
※カクヨムにも公開しています。同名の類似作(TL)をアルファポリスで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:09:05
155411文字
会話率:41%
生まれてからずっと主人に奉仕する美しい人形として求められ、贈答品として扱われてきた奴隷のケイ。スルタンへの貢物として後宮へ贈られたケイは、気まぐれで実力主義なスルタンに才を見出され、少しずつ感情を取り戻し、快楽を知っていく。
R18は「ス
ルタンによる快楽特訓」のみ。
『泥まみれの宝石〜潔癖皇子に恋した奴隷〜』の主人公ケイトの過去のお話です。
本編を知らなくても問題ありません。
ひっそりとTwitter企画「2020男子後宮BL」に参加させて頂きます。
主催の皆様に心より感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 14:18:50
30055文字
会話率:36%
Skebで書かせていただきました。
かつて、孤独な優等生だった少女、黒崎操。
彼女は裕福な家庭に生まれ、学業の成績も優秀だったが、しかし今は見る影もない悪霊の寵姫と成り果てていた。
改造スク水にピンヒールという倒錯的な服装。
肥大化した乳首にパフィーニップル、そして縦に割れきったアナルと処女のまま淫乱に咲き乱れた躰。
そして、悪霊を恋人と呼び、自分の調教も学校内での変態行為も、嬉々と行う精神性。
しかし、そんな取り返しのつかない彼女にも、淫らに爛れた日常の中に一つ、見過ごせない悩みがあった───
※「黒髪清楚スレンダーお嬢様、黒崎操ちゃん小〇6年生が、キモおじ悪霊に四六時中乳首を開発されて、最終的に乳首ニーオホ声下品絶頂大好きド変態ロリにされて、激不利絶頂我慢勝負(当然完全敗北♥)をしちゃうお話。」/Nコード「N5568HT」の続編です。
こちらを読んでからだと、より楽しんでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-25 00:00:00
24852文字
会話率:37%
砂漠に囲まれた国にはハーレムがある。王子のハーレムは現在十三人。十三人目の妃として成人したばかりのわたしの閨には、成人したその日から王子が訪れるように。
三日と開けずに激しく抱かれ、大人の階段を上っていたのだけれど、ある日王子によからぬ誤解
をされてしまった。その仕置きとして、騎士たちの腰に跨り、花開いたばかりのそこに彼らの肉棒を咥えさせられ、自ら腰を振ることに。腰を振らなきゃ鞭が飛んでくる。完全なる誤解だけれど、王子にいいわけなんてできない。誤解を招いたわたしが悪いの。
男の肉棒を咥え、ヘコヘコ腰を振って喘ぐ寵姫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:50:50
5575文字
会話率:24%
新月の夜に瑠璃帝の後宮に入ったのは、平凡すぎるのが逆に特徴的な、平凡妃だった。
異能といえるのか微妙な技を使って、陰謀うずまく後宮を悠々と渡り歩く平凡妃。
彼女は自分の後宮生活を「期限付き」と話し、どうしてか皇帝にだけは異能を使わない。
瑠
璃帝は次第に平凡妃に惹かれていくのだが、期限はやがてやって来て……。
ヘンテコ異能を使いこなす平凡妃と大真面目な瑠璃帝の、ちょっと不思議なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:00:54
23156文字
会話率:39%
燐砂宮が雪景色に覆われる頃、佳南は紫貴帝の御子を身ごもった。不安を抱きながら、佳南は出産のときを迎えて……。※「燐砂宮の秘めごと」の後日談です。隠された寵姫とヤンデレ皇帝のその後。
最終更新:2023-06-25 12:19:01
2534文字
会話率:35%
佳南が後宮を去る日、皇帝はその宮を訪れる。そして……というヤンデレin中華後宮。自作「幻想異界の病んでる君主たち~メリー・バッドエンディング~」のエピソードの一つに、R-18シーンを追加・改稿したものです。
最終更新:2023-02-26 16:38:42
4894文字
会話率:43%
◆第17回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞しました◆
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人
を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子
────────────────────
◆1/2 改題しました
○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
○他サイトでも掲載予定
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109873文字
会話率:27%
「かわいらしい子だ。お前のすべては余のものだ」
初めて会ったときに、王さまはこう言った。王さまは強く、賢明で、それでいて性豪だった。麗しい城、呆れるほどの金銀財宝に、傅く奴婢たち。僕はあっという間に身も心も王さまのものになった。
しかし
王さまの寵愛はあっという間に移ろい、僕は後宮の片隅で暮らすようになった。僕は王さまの寵愛を取り戻そうとして、王さまの近衛である秀鴈さまに近づいたのだが、秀鴈さまはあやしく笑って僕の乳首をひねりあげた。
「うずいているんでしょう?」秀鴈さまの言葉に、王さまに躾けられた僕の尻穴がうずきだす——。
エロメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:17:55
10524文字
会話率:32%
アーレイ王国はデ・カマラン帝国の侵略によって、滅亡の危機に瀕していた。
第一王女オルガ・スムース・アーレイは、父であるアーレイ王の死によって、王国の存続を託される。
オルガは帝国に停戦を申し入れ、自らを差し出して属領としての存続を求めること
を決意する。
皇帝ポコーチンはオルガの申し出を受け入れ、アーレイ王国は帝国の属領となる。
寵姫となったオルガはポコーチンの住む帝都マラを目指して故国アーレイを旅出つ。
超人的な身体能力と無尽の体力を齎すアーレイ王国の秘宝『女神の聖衣』を切り札に、オルガは帝国に孤独な戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:00:00
11384文字
会話率:44%
王族は子供が出来にくいらしい。
オノラ 26歳、薬師
カイ 38歳、オノラの師匠で治療師兼薬師
第1王子 23歳、イーサン・サフォーク
第2王子 21歳、フレディ・ノッティンガム
第3王子 19歳、メイソン・デイカー
国王 キャルム
・リリー・ヘイワード
王妃 エブリン・ヘイワード
第1寵姫 アマーリエ・ノッティンガム
第2寵姫 ジェーン・デイカー
ウィリアム・フラン 32歳、子爵家長男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 21:57:49
95349文字
会話率:67%
双子の兄(竜王子)の妹(竜姫)に対する狂愛。
竜姫と彼女の寵姫クレハの歪んでいく愛情と性癖。
四人の愛が交差する時、境界線すらも消し去りぐちゃぐちゃに混ざり合う。四人の愛は、”異常”。
獣人の住む竜王の統べる国、ドラファルト。ここ
は竜王の統べる弱肉強食、男尊女卑の顕著な国。
雄や高位の者の言う事が絶対であり、独自の淫習を持ち男性(雄)が優位に立つそんな国だ。
その国の第一王女として生を受けた竜姫リューイには寵愛を捧げる相手がいた。
自身の専属メイドのクレハである。
ある日、リューイは自身も知らなかった秘密を知ってしまう。
それは夜、彼女が眠りにつくと行われる、閨での禁断の秘め事。
兄である双子の王子からの常軌を逸したものだった。
この獣欲の渦に呑み込まれた四人の辿り着く先に、光はあるのか?
これは竜姫リューイが、最愛の恋人クレハとの未来を夢見て希望を持ち続ける儚い恋物語。
***注意書き***
・主人公の女性二人は恋人です。GL描写があります。
・双子は異母兄弟ですが、禁断の愛です。本小説は近親相姦を勧めるものではありません。
・獣人族の話です。雄、雌表現があります。独自の単語があります。
・無理矢理・レイプ描写があります。スライム姦あり。
・結末のないダークエンドですが、女性主人公はいずれ別で投稿中の本編にてハッピーエンドを迎えます。ご安心下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:03:39
16012文字
会話率:35%
ヴィヴィの瞳には『死』が映る――かつて亡国の王子に加護を与えたという妖精の血を引くヴィヴィは人里離れた森の中で隠遁生活を送っていた。そこへ現れた国王ユージーンはヴィヴィを無理やり連れ出して、偽りの寵姫に仕立て上げる。
「勝利だの幸福だのは自
分で手に入れる。貴様に望むのは『国王には妖精の加護がある』というプロパガンダに協力することだけだ。頼む、貴様しかいないんだ」
「とってつけたような口説き文句でときめくとでも!?……くそ、顔がいい!」
傲慢俺様天然ボケ男×薄幸不憫ツッコミ女の時々物騒ラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 21:00:00
135740文字
会話率:55%
高貴族と呼ばれるヴァンパイア族の支配を受ける都市レストリアス。
孤児を受け入れる修道院で育った少女シャウラは、修練女になる前夜、高貴族への供物に選ばれてしまう。
高貴族の居城に引き出されたシャウラは、不死者の帝王と呼ばれるシャンドル・ヴァラ
=アドラシュに、『極上の血を持つ娘』として捧げられる。
シャウラの中に”特別な欲望”が潜んでいることを見抜いたシャンドルは、夜毎彼女を激しく責め立てる。
人間の身でシャンドルの寵姫となったシャウラは、一人の高貴族騎士と心を通わせるようになる。
その騎士はシャンドルの異母弟・ライガルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:50:45
586文字
会話率:0%
【完結済み・ときどき番外編更新中】悪魔のルルディは祖先に天界人の豊穣の女神をもつ。その神の力と悪魔の力が打ち消しあって、魔力も身体強度も激弱。劣等感で人前に出たくないと叫んだら家族に納得されてしまい、引きこもること数百年……。しかしルルディ
の体にはセックスで他者の精液から情報を読み取って乳汁を分泌し、乳を通して第三者に魔力と能力を付与する力があった!そんなルルディが大嫌いな求婚者から逃れて『皇帝の秘密の寵姫』としてまだ赤ちゃんの皇太子殿下(サフィー)を育てるために魔王城の後宮で乳母として働く話。そしてそこから始まる破壊と再生、無力な悪魔が心の自由を得るまでの物語。ハッピーエンド。(オープンエンド?)
♦♦♦
※主人公は不老見た目ショタ受。お相手は複数(メイン三人位、サブ五人程度、モブ沢山。でもビッチ受けではない)ですが、最終的に一人。魔族の話なので全体的に倫理は薄い。主人公の外側で物語が進む系です。
※最近七転八倒する攻め達を観察する話と化しています。
※※(ブラック)コメディ、シリアス、ほのぼの、グロごった煮。本当に何でも許せる方向け。複数攻め可の方のほうが楽しめる話だと思います。
※※流血、殺人、戦争、近親、流産、食人、獣姦(未遂)、尿道責め等の描写が含まれます。特に流産系/食人系のエピソードがあるため、思うところのある方はこの話自体を読まないでやって下さい。よろしくお願いします。何でも来い!な読み手様お待ちしています。※はR18回です★男も女もろくでなししかいません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:00:00
462801文字
会話率:29%
続編を投稿、完結しました。
リビエ王国の第三王子キール(16歳)と
サフィアーノ国の姫騎士アイリス(22歳)のお話。
キールがアイリスに捕まって奴隷落ち。
ですがラブラブです。
逆転あります。
少しSM的要素を含みます。
ストーリー重
視ですが、性描写と隠語があります。苦手なかたは注意。
乙女向けと思ってますが、あっているでしょうか?
最初はアイリス目線です。
二話目はキール目線で、捕まる直前を書いています。
勢いで書いていますので、無理がある描写があるかもしれませんが、ファンタジーです。お許しください。
続編はキール18歳、アイリス24歳。幸せ結婚エンドです。
女性優位、男受け表現あります。少しアナル責めもあります。少しSM要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:38:18
16279文字
会話率:12%
出産後なかなか姿を現してくれない皇帝陛下。
他の妃達の下へと足を運んでいるのではと思った麗華の元に現れた陛下は、なんと――。
※発情白虎とイチャイチャするだけの話です。獣姦が苦手な人は無理しないでください。
最終更新:2023-02-23 13:03:24
3471文字
会話率:37%
育ての親から虐げられた挙げ句、貧しい村から後宮に売られた地方高官の娘・麗華は、皇帝から夜伽を求められるわけでもなく、派手な妃達とも仲良くはなれず、ひっそりと一人で過ごしていた。
そんな中、後宮の片隅で怪我をした白い猫を妃たちの魔の手から
救った日以来、なぜだか皇帝陛下の閨に呼び出されるようになって――?
※ノベマ!さんに全年齢版があります。
※白虎版陛下とのR短編を投稿しました。2/23「白虎帝の寵姫【発情期の陛下版」でお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:33:20
14557文字
会話率:36%
帝の寵愛を受けて皇后となった玄家の怜凛。しかし、幼馴染で初恋の相手である帝・龍秦からの深い寵愛は瞬く間に消え、帝は新たに伯家の芙蓉を妃に迎える。
様々な思惑が入り乱れる宮中で、帝の寵愛は誰に向かうのか。
拗らせやすい幼馴染カップルが、陰謀
渦巻く宮中で愛を深めて行くお話です。
「新年の宴」の続編に当たりますが、初めての方でも分かる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 01:34:12
23456文字
会話率:36%
【2022年11月1日より恋愛白書シェリーKiss様よりコミカライズ、11月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化されます】男装をして第三王子の側仕えをしている元傭兵のリュシアン。彼女は飛ぶ鳥を落とす勢いの帝国の皇帝レナルドに、
戦場で王子を逃がすことと引き替えに囚われ、彼の慰み者になる。
屈辱でしかない敵同士なのに、触れあう身体はありえないほど気持ちが良い。そのことにリュシアンは混乱するが、さらにレナルドは「子どもを産んだら解放する」という条件で彼女を帝国に連れて行くと告げて……。
有能だが人間として色々足りない皇帝陛下と、仕える王子第一の寵姫の身体から始まる恋の話。タイトルに※はR描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:11:39
146814文字
会話率:40%