砂漠に囲まれた国にはハーレムがある。王子のハーレムは現在十三人。十三人目の妃として成人したばかりのわたしの閨には、成人したその日から王子が訪れるように。
三日と開けずに激しく抱かれ、大人の階段を上っていたのだけれど、ある日王子によからぬ誤解
をされてしまった。その仕置きとして、騎士たちの腰に跨り、花開いたばかりのそこに彼らの肉棒を咥えさせられ、自ら腰を振ることに。腰を振らなきゃ鞭が飛んでくる。完全なる誤解だけれど、王子にいいわけなんてできない。誤解を招いたわたしが悪いの。
男の肉棒を咥え、ヘコヘコ腰を振って喘ぐ寵姫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:50:50
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会話率:24%