【ざっくりあらすじ】人間国で居場所がなく捨てられたヒロインが、一妻多夫の獣人国で性癖に特徴のある夫たちに愛されるお話です。
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら癒しの力がないリディアーヌ。家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人
に混ざって薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然獣人の騎士たちが通りかかり……。
※モフモフ要素はほとんどありません
※しっかりR18シーンには※マーク(一行くらいの話には入っていないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:10:00
28697文字
会話率:48%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:34:59
30069文字
会話率:41%
国王の愛妾である褐色肌の剣士サミュエルは、陛下の寵愛に対する疑念と剣士として生きられないことに悩んでいた。
そんなサミュエルを一目見た瞬間から気に入った隣国の王子エヴァンは、どうしても彼を手に入れたい衝動に駆られる。一方の国王クリフォードは
長らく愛妾の"火遊び"を黙認していたが隣国の王子が懸想していることに苛立ちを覚え──無理矢理から始まる三者三様の執着と葛藤の果て。(ハッピーエンドになる予定)
●主な登場人物●
国王の愛妾 サミュエル・ヒューム(褐色肌に黒髪、瞳だけ金/22歳)
表向きは、国王陛下であるクリフォードの護衛を務めている剣士。
その実態は国王の妾であり、城内で知らぬ者はいない。
物静かで役割に忠実な反面、陛下の寵愛には疑念を抱いている。
隣国の王子 エヴァン・オークス(白肌に金髪碧眼/26歳)
ラシュグリア王国の北に位置する隣国メルテオの第二王子。
初めてサミュエルを見た瞬間に気に入ってしまった。
表向きは穏便にことを済ませたい。
国王陛下 クリフォード・フィリップ・バーギン(金髪金目/42歳)
ラシュグリア王国の国王。
正妃はいるものの、サミュエルを愛妾として囲っている。
公人として感情を抑制しているが、サミュエルには密かな激情を抱いている。
●注記●
「*」印はR描写回(王子×妾と陛下×妾あり)
2024.11.04 無事に完結しましたー!!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:38
72511文字
会話率:23%
帝国フォンシュタールは隣国のフルガとの間に停戦協定を結んだ。フルガ国の王家による一方的な侵攻は民の怒りを買い、ついには反乱を起こした民衆の手によって指揮官の首は取られた。
王家に仕えていたヘルティマは共犯の罪で奴隷になった。そんな彼を買った
のは帝国フォンシュタールのウォルハイド・グランツ侯爵だ。ウォルハイドの下、使用人として働くようになるが、彼の優しさと凛とした強い意志に惹かれ奴隷という立場ながら主人に想いを寄せてしまう
。
しかし、そんな中ウォルハイドが連れてきたフェンデルという愛妾の世話を任され想いに蓋を閉めようとしたヘルティマ。
けれど、どこまでも優しいウォルハイドにどうしようもない恋心を抑えきれないでしまうのだ。
すれ違いの恋、そして過去のしがらみ。ヘルティマはその壁を越えられるのだろうか。
拗らせ溺愛侯爵×小さな奴隷使用人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:54:52
28881文字
会話率:28%
後宮でスルタンに愛でられるために存在する奴隷のケイは、日々をそれなりに過ごしていた。
ある日、美しい金の髪に目を奪われたケイは、自分の所有者であるスルタンにその者が欲しいと強請った。
「あやつは隣国の皇子だ。なかなか難しかろう。……だが、あ
やつが気に入ったのならば、そなたを贈ってやってもよいぞ?」
「なぜ、子もなせぬのに、俺が男を抱かねばならん」
「では私は、何をすれば良いのです?」
禁欲的で潔癖な皇子と、貢物となるためだけに存在してきた寵姫のお話。
果たして二人が心を通じ合う日は来るのか。
(ご都合主義&調査不足で進みます。時代や舞台設定等に正確さを重視される場合は合わないかもしれません…)
※カクヨムにも公開しています。同名の類似作(TL)をアルファポリスで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:09:05
155411文字
会話率:41%
▼第1話 ポルチオ付きのラブドール:家庭内別居中の夫は溜まりにたまった欲望を満たそうとアンドロイドを買ったのだが、妻も……▼第2話 強姦未遂から始まる恋:襲った42歳厄年HIV感染男と、襲われた35歳女郎蜘蛛女の顛末は……▼第3話 ボンクラ
王太子は勘弁してくれえ:転移した現場はなんと婚約破棄を宣告した直後で、同じ高校野球部の……▼第4話 悪役令嬢よ大志をいだけ:私は侯爵令嬢で王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目。まあ突き付けられる証拠はお粗末そのもの。私は破棄でもいいんだけど、陛下が許すわけがない。でも、その晩に夜這い、夢イキ。そして腹上死……▼第5話 王太子の愛妾様は処女だった:公爵家の坊ちゃんを慕う侍女は彼の目の前で王太子に奪われてしまった。王宮では夫婦間の睦言を同時通訳させられ百合正三角関係に……▼第6話 シンデレラのお継母さまも幸せに:あの童話を魔法抜きでリアルに理屈っぽく再現。そしてヒロインを立派に育て上げたお継母さまが自らを慰めていると……▼第7話 タヌキの恩返し ~狸女房~+真説・鶴女房 木下順二作「夕鶴」の向こうを張って……▼閑話 底辺作家の完結ブースト(グラフ付)▼第8話 夫の愛人は誰?:初夜に宣告されたので探ると意外な……▼第9話 悪役令嬢は婚約破棄を断固拒否:すべてお見通しですよ(ひとり語り)……▼第10話 聖女様のストライキ:団交の驚くべき要求とは69……▼第11話 卑弥呼の鏡:皇帝からもらった鏡の使いみちは……◆◆概ねコメディータッチで、ハピエンです。R18エピソードには★、微エロ・エピソードには☆を付しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 01:11:59
129070文字
会話率:25%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 16:15:59
122758文字
会話率:34%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生
かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388642文字
会話率:42%
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想
いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※『紅玉の涙~甘い腕に囚われて~』の設定変更、改稿版。「なろう」掲載作品の『悪魔と呼ばれた戦利品は王の寵愛を懼れる』のR18版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 08:11:51
211483文字
会話率:29%
★2018年1月「ムーンライトノベルズ×ベリーズ&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞」の審査員特別賞受賞しました!!★ ありがとうございます!!
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。
姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※「なろう」掲載作品とは、設定を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 00:00:00
221865文字
会話率:29%
戦記物SRPGの世界に転生したと思ったら、少数民族でイベント死するモブだった。
本来は死ぬはずの場面でラスボス予定の皇太子を打ちまかし、勝ち続けたら指南役に引っ張られて、ついに負けたから殺されるかと思ったら友人の海軍将が助けてくれて嫁に来い
と言われたけど俺何番目?四番目?
死ぬよりマシだからなんでもいいよの精神で二つ返事してからの話。
バトル要素高目、倫理観低目、恋愛要素薄目、エロ濃度濃目、異世界伝記物っぽくなる予定。
シリアスなのは最初だけで、あとは嫁ぎ先で好き勝手生活させてもらう話になります。
人も死にます。攻め受けは死なない予定。
包容攻め×強気受け
強い受けが見たい人はどうぞ!
注意:攻めには正妻も子供も他の妻も複数います。
なので恋愛要素は低目です。皇太子からの下げ渡しなのでNTR雰囲気あり。
男も愛妾になって公的身分もある世界ですが男性妊娠はありません。
単話形式での連載です。
一話書き終わったら連載を載せます。
区切りが終わったら、次話の投稿まで間が空きますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
44786文字
会話率:32%
突然イリス王国に勇者として召喚された柴乃。何の説明もないままに魔界に放り投げられ何も分からないまま魔界で今度は救世主と呼ばれて魔王様と交わることで魔界を救おうと頑張るお話。全12話です。よろしくお願いいたします!
性的な描写が入る場合は※
が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:51:49
41276文字
会話率:60%
帝国の上級貴族であらせられる侯爵閣下との間に、四人の女児を儲けた愛妾でもある帝国女騎士です。
最終更新:2024-02-04 01:37:30
1648文字
会話率:54%
剣と魔法の国『オルフェラ』
様々な異種族たちが暮らすこの国では、創国より千年の間、オルディアス王家の統治のもと平和な日々が続いていた。
しかし、海を渡った国『アナウス』からの異文化の流入、現王スケベッティーノ・オルディアスの愛妾(♂)た
ちの不和などにより、次第に王家に暗雲が立ち込めていく。
ある時、ついにオルフェラ革命が起きる。
それまで実権を握っていたオルディアス王家は身柄を拘留され、裁判にかけられてしまう。
現王スケベッティーノ・オルディアスは『白濁の塔』への無期限幽閉が決定。
スケベッティーノのひとり娘であるつるたん姫は、国家の性奴隷として『無期限奉仕労働』が言い与えられた。
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みんな読んでくれてありがとぉ❤嬉しいな♪♪
【Twitter❤】
https://twitter.com/tsurutan4545折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 02:29:53
118363文字
会話率:40%
貴族の愛妾をしているアルベールは、主人の『人形』だった。檻のような屋敷の一室で、ある晩、アルベールは仮面をつけた男と出会う。
暗殺者✕貴族の愛妾。
※春森夢花様主催の「闇BL企画」参加作品です。
※バッドエンドです。
※アルファポリスさ
んでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 15:15:51
7760文字
会話率:44%
魔王の愛妾的立場にあった吸血鬼コンスタンティンは、その立場を失った。アンニョイな日々を過ごすコンスタンティンの元に、魔王軍将軍兼獣人の族長ダーウィットが訪れる。
全身もふもふ獅子獣人と儚げ美人吸血鬼のリバ。
(『めーちゃん(魔王陛下)
のペットやってます。』と同じ世界観です。単体でもお読みいただけます。リバです。触手も出てきます。)
リクエストをくださった璃久様に捧げます。
【リクエスト】吸血鬼
楽しいリクエストをありがとうございました!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 19:05:59
5754文字
会話率:67%
「メイドのソフィアは今日も子爵様を夜這いする※」の続きの作品です。
領主である子爵にストーカー行為を繰り返すメイドのソフィアは、子爵と秘密の愛妾となります。
ですが、彼女には辛い過去があり、子爵の元を去ってしまいます…
ピチピチ美女のメイ
ドと熊っぽいオッサン子爵との愛を描こうと思います。
コメディ要素はありません。
※注意 ストーカー行為・暴力・強姦・幼児虐待の表現があります。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始まる愛と妄想の日々」のスピンオフものです。二人とも脇役で出てきます。その物語の裏でこんなことがあったら面白いなぁと短編ものを書くことにしました。
短編でも読めるようになっていると思います。分からない場合は前作「メイドのソフィアは今日も子爵様を夜這いする※」を読んで下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 23:13:27
16464文字
会話率:22%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第
一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
魔界の第1王子フィロンの婚約者として長年過ごした、公爵令嬢メリル。
冷たい態度しか向けられないのに、何故か会うと必ずキスをされる。優しいキスにいつも翻弄された。
しかし、魔力容量が強い事から結ばれた婚約だったのに、ある日突然メリルの魔力
は失われてしまった。
他人嫌いな王子の為と魔力が戻るのを視野に入れた魔王が成人までは婚約を継続すると宣言。
――しかし魔力は戻らず、成人を迎えた。
元々、王子には冷たい態度しか取られていなかったので覚悟を決めて魔王城からの馬車に乗り込むと――
そこには婚約破棄をする王子がいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 08:09:58
64420文字
会話率:43%
銀月の美貌、暴君たる残酷さ…帝国の皇帝は美しくも歪んでいる。そんな皇帝陛下が滅ぼした亡国の第4王子は、彼の愛妾となる。金色の髪と海の瞳を持った王子様は誰よりも麗しく可愛らしい。そんな王子様を皇帝陛下は嬲り続け、ある日不憫な王子様は「僕のこと
が本当に嫌いなんですね」と告げ心を閉ざしてしまう。残酷な皇帝陛下と麗しい王子様の物語。
皇帝陛下×愛妾の王子 本編完結済み。
※本編は攻め視点で進みます。
※後半でリバ描写があります。
※動物への残酷な表現やレイプなどの表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 01:55:05
19459文字
会話率:26%
『今まで味わった苦痛のすべてを私は決して忘れない。
お前には、これからじっくりその代償を支払わせてやる――』
突然の王の死。
王の愛妾、そして「運命の番」として、長年ジャックス王の側に仕えてきたオメガのセシル。
セシルは王の寵愛の深さ故
に、周りからいわれのない誹謗中傷を受け続けていた。
先王の息子であるエドガー王の誕生を機に、極刑をも覚悟していたセシルだったが、
新王エドガーがセシルに命じたのは、己の正妃として仕えることだった。
正妃として新王に対面したセシルに、エドガーは冷たく告げた。
――今まで自分が味わった苦痛の代償を、すべてお前に支払わせてやる……と。
そしてセシルの首筋から先王の噛み痕が消えたとき、セシルの心には不可思議な感情が生まれ始める……。
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【完結しました!】※R18 オメガバース(独自設定有り)
年下美貌王✕先王の愛妾オメガ 不憫受け すれ違い・拗らせ
※※R18シーンの予告はありません。ご注意ください。
色々すれ違いまくりですが、ハッピーエンドなのでご安心ください!
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
100980文字
会話率:39%
幽閉されて、王家の離宮に閉じ込められて育ったヴァイオレットはリリーシア王家の唯一の王女。愛妾だった母親が正妃に罠にかけられて殺され、父王はヴァイオレットを自分の子ではないと疑い、離れた。何もかも諦めたヴァイオレットは、聖王であるエイベルと政
略結婚を命じられる。氷の聖王と呼ばれるエイベルは、お前を愛することはないとヴァイオレットに告げるが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 01:08:59
9596文字
会話率:36%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%