『実体のあるものを体内に隠し持つことができる』という特殊な魔法を扱える研究員セシルは、貴族学園時代に王子であるアレックスから〝あるもの〟を預かった。いつかアレックスに返してほしいと言われるまで、セシルはその秘密を隠し持つと決めていた。
以
来六年間〝秘密〟を抱えてきたセシルだったが、近々予定されている国の魔法管理政策が実施されると、丸一日一切の魔法が使えなくなることに気がつく。
このままでは魔法がとけて、隠し持っている〝秘密〟が身体の外へ溢れ出てしまうかもしれない。危機的状況を伝えるべくアレックスに接触を試みるセシルだったが、彼の態度は冷たくて――
訳あり俺様王子×訳あり魔法研究員の約束と秘密の恋物語
◇ R18描写があるお話はタイトルに「◆」表記あり
◇ 毎日21:00に最新話更新予定
◇ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ありません
◇ アルファポリス・エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:00:00
153466文字
会話率:42%
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してし
まう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、オトメンな俺様王子
────────────────────
○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109745文字
会話率:27%
日間総合ランキング11位、一週間で100,000PV、ありがとうございます!!
●不器用な俺様王子 × 不器用でマジメな女装令息
●すれ違いじれじれ両片思い。
同性婚が認められている世界。公爵家のノアは、ひとつ年下の第三王子殿下と
婚約していた。
だがここ数年、殿下にはキツい態度を取られるばかり。
地味だ、陰気だと罵られていたノアは、一念発起。女装をして自分を忘れ、性格を変えてみようと試みる。
参加した仮面舞踏会で、なんとお忍びでやってきた王子と良い仲に。
「もしや殿下は浮気相手を探しに来たのでは?」
「浮気ダメ、絶対! それなら俺がお相手しないと!」
一方で王子は、大人になるにつれて反応の鈍くなった婚約者に焦れていた。
眼鏡を掛けたり前髪を長くしたりして、表情もよく見えず、いつもつまらなそうにしている。
花婿修行には熱心なので、もしや「王子との婚約」が目的なのかと邪推する。
反応を引き出すためにキツい言葉を言うようになり、どんどん拗らせていく。
気晴らしに出かけた仮面舞踏会で、子どもの頃のノアに似た明るい雰囲気の女性と出会う。
声も似ていて、仮面を外すと目の色も似ている。
一心に慕ってくれる様子に、「ノアに愛されなくても、彼女となら幸せになれる……」と悲壮な決意を固める王子。
可愛さ余って憎さ百倍。ノアに婚約破棄を叩きつけるが……。
〇女装受けちゃん先導の着衣えろ。「お触り禁止ですよ、ダーリン♡」
〇受け視点からだと攻めがちょっとひどく見えますが、後半に攻め視点を入れてます。
ハピエン厨の書くハピエンです。
R18シーンにはサブタイトルに★印を付けています。閲覧にご注意ください。(ほとんど付いてます……)
Twitter企画 #王子残念ながらそれ俺です (宮野葉月さま主催)に参加させていただきました。
⚫キャライメージ
https://twitter.com/e1dra_on/status/1555497595233251328?t=DFlujznPiicOtkKnW42JFA&s=19
Picrewの人間男メーカー(仮)にて作成しました。感謝!
https://picrew.me/share?cd=3iKbQq7wF6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
55439文字
会話率:45%
600万PV ありがとうございます……!
ペースは少し落としてますが、少しずつ更新は再開しております。何卒よろしくお願いいたします。
<あらすじ>
現代では流行病に倒れ、治療の甲斐なく死んでしまったヒロイン。
誰もお見舞いには来てくれない
。
唯一の楽しみといえば電子書籍でダウンロードしたTL小説を読みながらエッチな妄想をするだけ。
ある日急変し、あっという間に虫の息になってしまったヒロインは、意識を失う前に「死ぬ前に処女を捨てたかった……」と考えた。
次に目が覚めると、なんと全裸で彫刻のような美しい男性が私の乳首をしゃぶっていた。
実はヒロインは、死んだ後、直前に読んでいたTL小説の舞台でもある、異世界アルストメリー国に「貴族令嬢・カサブランカ」として転生していたのだ。
アルストメリーは、魔法が存在している国。
男女がまぐわうことで、より魔力を高めることができるため、特に魔力を必要とする王族は、魔力の相性がいい女性と毎晩のようにベッドを共にし、力を蓄えておくことが義務の1つだった。
カサブランカは、この国の第1王子であるエディの伽のパートナーとして、16歳の誕生日を迎えてから毎晩のようにエディと交わうことが責務となっていて、城にほぼ監禁状態。
前世の記憶を取り戻した今の自分の意識としてが「経験なし」なのに、体はすでに快楽の虜になっている。「処女をロマンチックに散らしてもらう」ことが夢で、それが崩れ去ったことに困惑をするカサブランカだったが、さらにもう1つ懸念事項があった。
それは、このTL小説にとってカサブランカはヒロインではなく、ヒロインの恋路を邪魔する悪役令嬢だった……。
<注意事項>
・好き嫌い本当に分かれる作品となってしまいました……とほほ
・登場人物みなさんハードモード中。どうすれば全員をハッピーエンドにできるか、作者は本気で悩んでます……。
・短文で更新してます(400字〜1500字)
・エロ描写があるところは「※」の印つけました
・スマホでさくっと読めるものを目指して書いてます
・冒頭からエッチしてます
・登場人物紹介を読むと、現在の最新話の進行状況がわかるようになっています
・ミステリー要素、謎解き要素ありです。伏線あちこち敷いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 03:24:32
437575文字
会話率:32%
ランヴェルセ王子の幼馴染であり世話係でもある僕、ルセットには悩みがある。
それは、王子が僕のことを好き過ぎるということ。僕はただの従者なのに、彼はまるで恋人に接するかのように接してくるのだ。度が過ぎるスキンシップに耐えられなくなった僕は――
。
俺様王子×天然従者のすれ違いラブコメディ!ハッピーエンドです。
*はR18です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 22:05:03
32934文字
会話率:55%
公爵令嬢エインリズは盗人の濡れ衣で王子からの婚約破棄を受けている最中に、自分が乙女ゲームに転生していると理解した。
薄幸で痛いエンドしかない正規ルートにはとっとと見切りをつけ、奇跡のバランスで神ゲー化してると聞いたことがあるバグだらけの『俺
様王子』ルートに入る。
至高の幸福エンドと言われたエンドに向け、海神の生贄になる選択肢を経て、王国から排斥されていた俺様王子アークロッドと出会を果たす。
「ずっと堪えてた。……お前を、得たいという気持ちを持っていた。もう運命だろ、そのムッチムチのエロい体、俺に開け……俺に女にされて喘ぐお前が見たい」
エインリズに固執していたアークロッドはその日の夜にもエインリズを口説き落としてきた!
/バグに苦笑いしつつ顔の良い王子とよろしくするだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:31:00
15543文字
会話率:27%
重要な講和会議が行われている大きなテーブルの下。停戦の条件として敵国に婿入りすることになる末王子と終了時間まで過ごすことになった以前から口説かれていた侍女が、一時の思い出で関係を持ったと思ったら……な話。
最終更新:2022-11-02 00:00:00
10887文字
会話率:35%
※「憂い顔で外を眺めるアンジェの姿を見つけたヴィルヘルム。声をかけようとしたところ、『窮屈です……』とアンジェが呟いているのを聞いてしまい――?」という内容になります。大したオチはなく、メイド服でのただのイチャラブえっち。後日談は数話で完結
します。6/22後日談完結。
※5/4全12話完結、5/5補足追話。
ずっとずっと追いかけてきた。
だけど、なかなか振り向いてくれない初恋の人――今は辺境伯として、数多の騎士を率いるヴィルヘルム王子。
ふとしたきっかけで中途半端な身体の関係になって以来、なし崩し的にその関係が続いていたのだけれど……。
もうさすがに脈がないのかな?
嫌われるぐらいなら、いっそ綺麗に身を引きたい。
そう思って、メイドとして仕えてきた私が「好きな人が出来た」と伝えたら、ヴィルヘルム王子の態度が豹変して――?
※R18に※
※予定より長引いたり、原稿の不備があったりしましたが、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:38:46
58494文字
会話率:44%
マシュマロボディのぽっちゃり姫マリーメイは、婚約者となった隣国のイケメン王太子エルモンドと婚約したのだが、いきなりムチムチしたお尻を掴まれて大激怒する。
麗しい見た目のせいで女に追いかけられる事はあっても、女を好きになった事などないエルモン
ドは、デリカシーも女心を理解する事も、知らない変態チックな俺様王子だった。マリーメイの怒りにお構いなしのエルモンドは、ひょんな出来事から身動きの取れなくなったマリーメイの身体を思う存分、好き勝手に堪能するエロエロ変態王太子だったのだ。
五話完結のお話です。……六話になってしまいました。
一応、ハッピーエンドのつもりです。後半変態エロ入りますので苦手な方は、避けた方が良いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 08:42:30
28519文字
会話率:32%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつける。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ……気持ち悪い……。
私は布団に潜り込み、必死に嗚咽感に堪えていると、突然私
の体がフワッと浮く感覚に襲われた……。
頭痛が激しくなり、荒く息を繰り返す中、私の意識はプツリっと途切れた。
次に目覚めると、私は見たこともない部屋に横たわっていた。
徐に体を持ち上げると、そこには綺麗な顔立ちをした男が二人、私に笑みを浮かべていた。
*********************
大変長らくお待たせ致しました。
※27話で第一章完結致します。
※84話で第二章完結致します。
※162話で第三章完結致します。
※181話で第四章完結致します。
※356話で第五章完結致します。
《イラストは@tamagokikaku様(Twitter)より提供して頂きました》
短編で投稿しておりました、〇〇×私の連載版となります。
(俺様王子×私・ドS魔導士×私・ヤンデレ騎士×私・年上医師×私)
短編を読んでいない方にもわかるようになっておりますので、ご安心下さい。
それでは宜しくお願いいたします。
※無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
※R18の描写がある場合はタイトルに※印をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:00:00
788402文字
会話率:21%
高校卒業の日、御子柴春樹は異世界に聖女として召喚される。
聖女の代わりに聖人として迎えらた春樹を、アースラー王子は妻にするのだと無理やりその身体を奪う。
春樹はに束縛をしないことを条件に聖人としてアースラーの要求をのむ。
最終更新:2021-04-20 20:00:00
53353文字
会話率:31%
俺がこの田舎町に引っ越してきて約二年。とある夏日、家の前に黒髪長身の男が行き倒れていた。
横柄極まりない態度のこの男は魔界からやってきた王子様なのだという。
そんな彼を助けてしまったばっかりに、居候までさせてやることになってしまった。
そし
て、このいけすかない王子は俺の〝体質〟のことを何か知っている様子で……。
(魔界からやってきた俺様王子攻め×訳ありツンデレ受け)
【二部】死の舞踏会
本編サブカップリングのお話。
人間界から魔界へ戻ったカーティスは第三王子・シルヴァンの下に配属されることとなったが、王子の配下たちから酷く妬まれていた。
彼らは血筋のないただの劣等種族に立場が脅かされている現状に納得がいかないのだ。
蝙蝠とは魔界でも最低身分の存在であり、彼ら魔人にとってはただの畜生でしかない。
そして、そんな畜生をシルヴァン王子は愛しているのだという。
◆◆
2021.01.21 完結しました。
※個人サイトに載せていたものを改稿し掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:14:39
146479文字
会話率:50%
ある朝、笹原幸乃(ササハラユキノ)のが起きてみると自分のゲーミングチェアに男がふんぞり返って座っていた。「なかなかの座り心地だな」そう言うと、金髪碧眼、鎧姿のその男は元の世界へ戻る手段を探せと幸乃に命じる。男の名前はアレクシス。幸乃のよく
知るゲーム、ファイナルディスティニー(FD)の主役だった。しかも、アレクシスは幸乃の最推しで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 07:00:00
26133文字
会話率:47%
訳ありの元侯爵令嬢クラウディアは、人々が恐れる『レーデの森』で、妖精の『ニコ』『シエル』と共に薬剤師として暮らしていた。
それなりに平穏な生活を送る彼女だったが、ある日、傷だらけで森に迷い込んだ男性を介抱したことで、その男性、オスヴァルトに
想いを寄せられてしまう。
設定ゆるふわ。R18指定あり。
02/05/07追記
修正ながら、1話当たりの文字数を増やしました。
番外編・後日談を修正しなおしました。(ストーリーは変わっていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 14:00:00
88347文字
会話率:29%
主人公は女だが、いつも恋愛的に好きになるのは女の人ばかりだった。
そんな中、行き成り、謎の転校してきた王子様に脅されて恋人になることになった。
俺様王子と変わり者の主人公の恋愛ものになります。
最終更新:2020-04-22 09:07:36
4510文字
会話率:65%
※一度編集し直して再度アップしました。前の方をブクマしていた方にはお手数ですが、こちらを再度ブックマークして頂けると嬉しいです。
普通の高校生・坂宮太智の隣に引っ越してきた百谷三兄弟。ある夜、太智はお隣さんがなぜか庭を光らせたり、異世界ゲ
ーム風なコスプレをしている姿を目撃する。その日からお隣さんが気になってしまい、太智はお隣さん――特に同級生の百谷圭次郎――ウォッチングにハマってしまう。
しかし、それが圭次郎にバレてしまった時、太智は呆気なく取り返しのつかない仕打ちを受けてしまう――。
「坂宮太智、お前もこれから好奇の視線に晒されて、変人の烙印を押されるがいい」
「そんなことで結婚するなよぉぉっ!」
異世界からの俺様王子×現代の巻き込まれ普通でいたい男子の、現代エロコメ逆転移ファンタジー。
よろしくお願い致します。
※R18の話には『●』が付きます。今回は攻めが魔法で受けを翻弄するような展開に……グロくはありませんが、ちょっと内容が特殊かもしれません。
※現在fujossy様にて開催中の第一回fujossy小説大賞・春にエントリー中です。
※表紙イラストは、エクレアコミックで『心像マチエール』を連載中の星埜いろ様に描いて頂きました!美麗で透明感のある素敵な表紙を頂き、拝見する度にうっとりしております。この素晴らしい表紙に相応しい、多くの人に喜んで頂ける作品を目指して頑張って参ります!
※第一部完結しました!もしかすると後日に第二部を始めるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:02:40
79892文字
会話率:35%
普通の高校生・坂宮太智の隣に引っ越してきた百谷三兄弟。ある夜、太智はお隣さんがなぜか庭を光らせたり、異世界ゲーム風なコスプレをしている姿を目撃する。その日からお隣さんが気になってしまい、太智はお隣さん――特に同級生の百谷圭次郎――ウォッチン
グにハマってしまう。
しかし、それが圭次郎にバレてしまった時、太智は呆気なく取り返しのつかない仕打ちを受けてしまう――。
「坂宮太智、お前もこれから好奇の視線に晒されて、変人の烙印を押されるがいい」
「そんなことで結婚するなよぉぉっ!」
異世界からの俺様王子×現代の巻き込まれ普通でいたい男子の、現代エロコメ逆転移ファンタジー。
よろしくお願い致します。
※R18の話には『●』が付きます。今回は攻めが魔法で受けを翻弄するような展開に……グロくはありませんが、ちょっと内容が特殊かもしれません。
※現在fujossy様にて開催中の第一回fujossy小説大賞・春にエントリー中です。
※表紙イラストは、エクレアコミックで『心像マチエール』を連載中の星埜いろ様に描いて頂きました!美麗で透明感のある素敵な表紙を頂き、拝見する度にうっとりしております。この素晴らしい表紙に相応しい、多くの人に喜んで頂ける作品を目指して頑張って参ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 06:15:13
35941文字
会話率:38%
甥っ子に群がる野郎どもを蹴散らしていたら、たいへんなことになってしまった。
最終更新:2020-01-31 23:31:54
224492文字
会話率:29%
エイデンとリースは幼馴染み。互いの過去を背負いながら欲望のままに愛し合う物語。
最終更新:2020-01-05 03:57:39
1464文字
会話率:56%
スッピンを見られ、婚約者に捨てられたほのかの前に現れた謎のイケメン。魔法使いの妖精だと名乗る彼から、「君には童話の世界で幸せになってもらう」と告げられ……。
そこから強制的に始まったストーリー。出会った相手は超絶美形だったけど、猛烈自己中な
俺様王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 07:00:00
93895文字
会話率:50%
私は風邪をこじらせ、ベッドから起き上がれなくなっていた。
まぁ、あんな格好で眠っていたんだ・・・風を引かないはずがない・・・。
私は昨日脱衣所でバスタオル一枚で眠っていた自分の姿に頭痛がひどくなる。
体がだるいが・・・ひどい喉の渇きに、何
とか重い体を動かしキッチンへ体を引きずっていくと、コップを取り出し水道の蛇口をひねり、喉の渇きを潤した。
はぁ・・・体がだるい・・・もう一度眠ろう・・・。
そう思いゆっくりと立ち上がると、吐きそうな感覚に私はその場に膝をついた。
・・・・気持ち悪い・・。
またあの世界へ行かされることになるのか・・・将又ただの体調不良による吐き気なのか・・・熱で朦朧とする中、私はその場で蹲ると、抗うことなく意識を手放した。
***********
次回は続編でとお話しておりましたが・・・色々と忙しく連載を投稿するまで、まだ時間がかかりそうでしたので、先に短編として投稿致しました。
次回こそは・・・連載でお会いできるように頑張ります!
※俺様王子x私/ドS魔導師x私/ヤンデレ騎士x私 の続編となります。
読んでいなくてもストーリー性が薄いのでわかるかと思いますが、他の短編を読んで頂いた方が楽しめると思いますので、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
6868文字
会話率:27%
おかしな夢に悩まされる日々の中、またあの不快感に襲われる。
もう行きたくない・・・と強く抵抗していると、鏡から腕が飛び出してきた。
その腕に私の体が引き寄せられていく中、私はその腕を振り払うと、なぜか真っ暗な世界へと落ちていった。
※短編
で投稿しておりました、1俺様王子×私 2ドS魔導師×私 の続編となります。
※無理矢理の描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 22:00:00
9512文字
会話率:30%
いつものように部屋に帰ると、またあの偏頭痛に襲われた。
ダメ・・・このまま意識を飛ばせばまた変な夢を見るかもしれない。
私は必死に意識を手放さないように抵抗を見せると、どこからか声が聞こえてきた。
(あまり抵抗しないほうがよろしいかと・・・
このままですとその場に取り残されてしまいますよ・・・)
その声に恐る恐る目を開けるとそこにはマーブル模様の歪んだ世界だった。
※ストーリー性は薄いです。
※以前短編で投稿しておりました俺様王子×私の続編・・?同じ世界のお話です。
※無理矢理の描写がございます、苦手な方はご注意下さい。
需要があったので続きを書いてみました、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 22:00:00
5958文字
会話率:35%