皇太子アーサーと公爵令嬢レティシアは小さい頃から仲睦まじく、婚約者になると二人は手を取り合って喜び、同志として厳しい王族教育にも耐えた。そして、かけがえのない恋人になり、夫婦となる。第一王子を出産し終えた後、側室候補が王宮に出入りすると、歯
車が狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:00:00
7850文字
会話率:65%
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時
から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コメディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
3455012文字
会話率:42%
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっ
くり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 10:18:29
25191文字
会話率:28%
非の打ち所がないほどの完璧な淑女である公爵令嬢のソフィア・ロベールは国民から多く支持される完璧な王太子であるアルベラール・ヴェルレントとこの度めでたく結婚を果たした。
国中では仲の良い、似合いの二人として知れ渡っているがそんな二人は幼
い時からお互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた所為仮面夫婦と言うものであった。
結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜、何故かとてつもなく甘い雰囲気で抱かれてしまい、戸惑うソフィアだったが王太子妃としての重大な役割をやり終えたと安堵していた。
しかし、目的を果たした筈なのに何故か次の日からも毎日寝屋へとやってくるアルベラール。
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
『私に関心がないはずの婚約者が初夜からものすごく求めてくるんですが』の続編となっています。
よければ短編の方も読んでみてください。
※第二章より妊娠に関する話が出てきます。人によっては不快になるかもしれませんのでご注意下さい。
※誤字報告ありがとうございます!
気をつけているのですが至らなくてすみません!
いつも助かっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:00:00
89217文字
会話率:31%
公爵令嬢のソフィア・ロベールは領民からの人気も高く、非の打ち所がないほどの完璧な淑女であった。そして、彼女の婚約者であるアルベラール・ヴェルレントも同じように国民から多く支持される完璧な王太子であった。
そんな二人は幼い時から婚約が決
まっており、お互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた。結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜。
何だか思っていたのと違うんですが?!
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
12/8日間総合短編2位
12/9日間総合短編2位、週間5位
12/10週間相互3位頂きました!
本当にありがとうございます!
すごくびっくりしましたがこれも読んでくださる皆様のおかげです!本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 00:18:25
9454文字
会話率:37%
ゲインズブール公爵令嬢イリスは縁談相手として現れた王国騎士団副団長ジェラールに一目惚れしてしまった。
彼と絶対に結婚したいと思ったイリスは、父とジェラールの間で交わされる『大事な話』を盗み聞き、父のとんでもない企みを聞くのだが!?
世間
知らずの公爵令嬢がどうしても結婚したい愛する騎士と婚約するために奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:10:00
10931文字
会話率:36%
持って産まれた瞳の色で、属する国が決まってしまう世界。
ぼんやりと本当の恋がしたいと願う、恵まれた境遇にある公爵令嬢ルルローズ。
彼女は青の国王太子と幼い頃からの婚約者で、何の苦労もなく王妃となる未来が待っている。
ある日、ルルローズは
気晴らしに出た街歩きで、世にも珍しい黒目を持つ異端者ダンテを救う。彼は体の弱い弟のため薬を手に入れるために、迫害され危険なのを承知で青の王国へとやって来ていた。
物珍しさから彼を助けたルルローズは「いつかこの恩は必ず返す」と約束したダンテを頼り、全てを捨てて家出することになった。
「来ちゃった♡」
「え?いつ帰るの?」
「もう帰らないけど?」
身分が合わないから全力で身を引こうとする彼を絶対に諦めたくない令嬢が、持って生まれた色のせいで迫害される不憫系チート持ち美形を押して押しまくって幸せにする話。
※タイトルは天色(あまいろ)令嬢です。
※R描写有りには★付けています。
※完結するまで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:53:37
49884文字
会話率:45%
公爵令嬢のレイチェルは唐突に前世は日本人女性であることを思い出した。
前世はデブス、異世界転生してグラマラスな美女になりたかったのに、悲しいことにまたデブス。
そのせいで、婚約者が自分相手では勃たないなどという下世話な話まで聞いてしまう。
早速婚約破棄して、新たに婚約者とロックオンしたのは「捨てられた王子」という二つ名の第五王子だった。
その名の通りみすぼらしいなりをした王子を磨きたてれば、誰もがふりかえる美男子に。
ついでに自分もダイエットを頑張って念願のグラマラスボディに……
そしていつの間にか王子から溺愛されていたのだが、なんだか溺愛の仕方か変態チックで………
R18シーンには※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:10:00
173743文字
会話率:27%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:13:04
573780文字
会話率:54%
帝国軍人のユゼフと一度離縁されて出戻った公爵令嬢クリスティーナの恋愛模様。「閣下と副官の不器用な日常。」のシグルドが出てきます。前作よりも過去の話です。本編3話(確定)。※伏線回収出来なかったものについては小話を追加予定です。
最終更新:2025-05-09 12:00:00
25815文字
会話率:37%
フェリクス・ヴァイオレットは前世数学オタクだった大学生の記憶を持つ侯爵令息である。
ある日、ピンク色の髪の男爵令嬢を見てここが前世の乙女ゲームの世界であることに気づく。
しかも自分は攻略対象であった。
迫りくるヒロイン、そして同じく攻略対象
のはずの王子から逃げ切れるのか。
キラキラ残念イケメン王子×他人に興味ないクーデレ眼鏡侯爵令息
※はエロ表現ありの話です。エロまでが多分遠いです。
わりとふんわり設定です。ふんわりお楽しみください。
ゲーム要素はかなり薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 10:38:29
52564文字
会話率:34%
強面やさぐれ騎士✕お色気ビッチ系魔導具技師
宮廷魔術師で魔導具技師のルネは沢山の騎士と寝た結果”騎士食い”という不名誉なあだ名がついていた。
美形だが目つきの悪い騎士ベルナールと一夜を過ごし、その後何かと会うことになる。
「夢見るクスリ
」という短編に名前だけ出てきた魔導具技師が主人公です。
変わらずふわふわ設定です。
途中怪我したりするシーンがあります。
あといきなりエロから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 13:52:18
5245文字
会話率:40%
時は明治、鹿鳴館時代と称される頃。
吉岡伊織はとある舞踏会でジェフリー・アンダーソンと名乗る英国人に出会う。
ジェフリーに誘われた社交クラブを訪れてみると、そこは社交とは名ばかりの淫らな遊び場だった。
伊織は、ジェフリーの手によって自覚もし
ていなかった自分の性癖を暴かれてしまう。
謎多き美貌の英国人紳士✕やや退廃的な色気漂う日本人学生
※ノリと勢いとおぼろげなイメージだけで書いたので、なんかこう雰囲気で読んでください。ほぼエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:36:21
5440文字
会話率:38%
魔力の弱い公爵令嬢アリシアはある日救国の英雄に報奨として嫁ぐことを命じられる。
冷酷で無慈悲、天才的な魔術使いと噂される婚約者は、会ってみると想像していた人とは少し違う。けれどその本心はどこにあるのか、見極めるのは難しい。
[ガチ軍人能+溺
愛]x[ちょっとずれた公爵令嬢]の話です。
エロ多め注意、ちょっとマニアックかもしれません
*不定期執筆ですが、できるだけ週に一度か二度の更新を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:56:27
112891文字
会話率:37%
※コミカライズ連載中!
※黒木捺先生版の王太子妃コミカライズは、2022/10/28連載終了。
※続編『婚約者編』が、鴨野れな先生作画で2022/11/25より始まりました。ゼロサムオンラインにて毎月第四金曜日更新です。
※黒木捺先生の無
印版1~3巻(完結)がゼロサムコミックスにて発売中です。
※鴨野れな先生作画の『婚約者編』1~3巻も発売中です。
※小説版は、一迅社様メリッサレーベルより四六版、文庫版、各全十巻が発売中です。
※続編『王太子妃編』全十巻が四六版にて発売中です。
『王太子妃編』の文庫版、1~9巻が発売中です。10巻は2025/01/31発売予定。
※更に続編『王妃編』1巻が2024/12/26発売予定です。
かつては日本人。転生したと思ったら、公爵令嬢。
ちょっと待って婚約者は王太子?
いくら美形だろうと、一夫多妻の王族のもとになんて絶対に嫁ぎたくない。
何とか婚約破棄を考えてリディが思いついたのは、あるとんでもないこと。
彼女の計画通りことはうまく運ぶのか。
※なんちゃって設定で軽く書いていますので、設定の甘さ等、つっこみは入れない方向でお願いします。
※『婚約者編』『王太子妃編』完結しました。『王妃編』連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 00:00:00
2803024文字
会話率:41%
ジルコニア・ミーガンは王太子クリスの婚約者である。
ジルコニアの両親の仲は冷めきっており、父は愛人を家に連れ込み、亡くなった母もまた浮気をしていた。
幸せな家庭に憧れていたジルコニアだが、浮気をしていた母の噂やジルコニアの華やかな見た目も
相まって、男好きという根の葉もない噂が流れていた。
王太子クリスはそれを信じた。
その上ジルコニアの友人であるリーリアに心変わりをした。
ジルコニアはクリスに真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されてしまう。
失意の中、ジルコニアに結婚の申し込みが届く。
竜殺しと恐れられている、シグルディス・ファスタール辺境伯からである。
ジルコニアは救いの手を差し伸べてくれたシグルディスに想いをよせる。
だが初夜の日、シグルディスはジルコニアに「夫婦になる必要はない」と告げる。
生涯夫は一人がいい、これが最後のチャンスだと決意をしたジルコニアは
噂通りの『魅惑の毒婦』を演じることにするが──。
強面の英雄29歳純情童貞と、麗しの生真面目公爵令嬢19歳があれやそれやを経ていちゃらぶ夫婦になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:25:07
51861文字
会話率:32%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:17:02
113656文字
会話率:35%
ルティエラ・エヴァートン公爵令嬢は王太子アルヴァロの婚約者であったが、王太子が聖女クラリッサと真実の愛をみつけたために、婚約破棄されてしまう。
ルティエラの取り巻きたちがクラリッサにした嫌がらせは全てルティエラの指示とれさた。
懲罰のた
めに懲罰局に所属し、五年間無給で城の雑用係をすることを言い渡される。
半年後、休暇をもらったルティエラは、初めて酒場で酒を飲んだ。
翌朝目覚めると、見知らぬ部屋で知らない男と全裸で寝ていた。
仕事があるため部屋から抜け出したルティエラは、二度とその男には会わないだろうと思っていた。
それから数日後、ルティエラに命令がくだる。
常に仮面をつけて生活している謎多き騎士団長レオンハルト・ユースティスの、専属秘書になれという──。
とある理由から仮面をつけている女が苦手な騎士団長と、冤罪によって懲罰中だけれど割と元気に働いている公爵令嬢の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 13:24:58
159390文字
会話率:30%
※2025/4/27特別SS投稿。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だっ
たが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:21:44
110792文字
会話率:33%
※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
※11/8は皆既月蝕が見れる日。
人間の国で王太子妃となるべく育てられた公爵令嬢エマ。だが、エマの義妹に獣人国との政略結婚が持ち上がった際に、王太子から「君の妹を好きになってしまった」と言われて義妹に奪われた挙げ句、エマが獣人国に嫁がさ
れることになってしまった。
夫になったのは、獣人国を統べる若き皇帝ファング・ベスティエ。狼獣人と人間の混血である彼は、ほとんど人間といって差し支えのない存在だ。だが、あまり愛のある結婚とは言えず、妻として求められるのは月に一度きりであり、満月の前後には全く会うことが出来ない。
そんな状態が1年近く続いたある時、豹令嬢から「私は満月の日の前後、ファング様から夜の呼び出しがあっている」と告げられてしまい――?
※R18は正常位(半獣人)→対面座位(獣人)→後輩位(獣姦)、苦手な人は避けてください
※21時頃加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:00:00
8282文字
会話率:40%
公爵令嬢のフィオナには、大好きな人がいた。でも、愛する彼は……ラスボスだった。
ラスボスになる(予定の)悪役令息から逃げ回る、彼の義姉のフィオナ。だって彼を助けるためには、そうするしかない。いくら彼が大好きでも、彼を助けるのはフィオナじゃな
い。
今、ラスボスとその義姉の、本気の鬼ごっこが始まる!!
「……もう、逃がさないよ。フィー」
チート能力を持つ美しい彼から、果たしてフィオナは逃げ切れるのか!?彼を救うことは、できるのか!?
追いかけてくる執着系義弟×身を引きたい系義姉の、両片思いの話です。
※主人公とヒーローには血の繋がりは一切ありません。
※10話くらいで完結する予定で短めです!連載の息抜きに書きます!
※R部分には☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 18:00:00
45030文字
会話率:37%
帝国を陰から守る異能の存在・魔◯士。その養成学校・帝国防衛学院に落第生の少年・レオンがいた。
学院生全員が固有の<スキル>を持つ中、レオンが手にしたのスキルは――女性を奴隷にしてその力を利用する「絶対〇〇」のみ。そのスキルの内容から、レオ
ンは周囲から軽蔑されていた。
そんなレオンはクラスメイトの聖女・エステルの怒りを買い、彼女から決闘を申し込まれる。
決闘は、負けたほうが相手の奴隷になるのが条件。そしてレオンは意外にも圧勝してしまう。レオンは邪悪なスキルの代わりに、剣術を極めていたのだ。
「わ、わたしにエロいことするつもりなんでしょう!?」
エステルはレオンと同居する奴隷となり、性的奉仕を行うようになる。最初は恥ずかしがっていたエステルだが、やがて彼の強さと優しさに惹かれていく。
レオンは大切なものを守るため、エステルの力を借り、調◯スキルを使うことにした。そして、落第生だったレオンは周囲から認められ、幼馴染や生徒会長、果ては皇女まで次々と奴隷にして、英雄へと成り上がっていく。
※日間・週間・月間ランキング1位達成。書籍②巻が4/19発売!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:18:50
192889文字
会話率:35%
13歳の公爵令嬢レアは、父親の魔剣士、英雄レオンのことが大好き。自分も憧れの魔剣士になりたいと父親の弟子になっている。母や妹ともに幸せな生活がこれからも続いていくと思っていた。
だが、ある日、レアは父親にレイプされ、中出しされてしまう。双
子の妹とともに、魔力供給の道具としてレアは扱われ、妊娠させられることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:39:57
10009文字
会話率:37%
千年に一人の超天才、ディラン・ゴートストロング。
彼は帝国で最も有望な騎士として、学生の身でありながら『新時代の英雄』と皆が期待を寄せる傑物である。
だが、その性格は傲慢強欲横暴の最低最悪の好色漢だった。
その男の魔の手に、ツンデ
レ高慢公爵令嬢も、ボーイッシュ男装女子も、文学少女も、計算高い後輩系女子も、研究室登校の先輩女子も、根明白ギャルも、敵国の女騎士も……次々と蹂躙されることになる。
これはディランが成し遂げた輝かしい栄光の裏側で、人知れず手篭めにされてしまった、美人、美少女達に行われた蹂躙の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 23:00:00
49327文字
会話率:31%
女性でも爵位を継げる世界で公爵家の跡取り娘として生を受けたベアトリーチェ。
だが彼女を見初めた王太子ディエゴに婚約者になるよう手紙が届く。
王太子妃にはなりたくないベアトリーチェだったが、わけあって王太子の元へ行くことになるが、身の危険を感
じることばかりだった。
実はこの世界「愛は執着2」という別世界のアプリゲームであり、グロはなくともR指定ありの乙女ゲームでしかも転生者が複数いるという状況の中、ベアトリーチェはいいようにされてしまうのである。
そんな主人を守りたい侍女のニナはベアトリーチェとこの状況から逃れたいと思い始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:00:00
3377文字
会話率:46%
希代のヤンデレ公爵を父に持ちヤンデレの対極たる博愛主義に憧れた公爵令嬢のフェルナーデは、厄介ごと回避のために博愛主義の仮面を被りつつ蒼碧の悪魔と恐れられる真性ヤンデレのアレクセイにあっさり捕まった。だがなんと結婚後もアレクセイが他の女性に狙
われていることを聞いて嫉妬したフェルナーデがちょっと過激な行動に出る…?!
リブラノベル様より4/25から「博愛主義じゃなかったんですか?!?!」と「博愛主義じゃないんですが。」を合わせて電子書籍化していただくことになりました。
詳細は活動報告に記載しています。読んでくださった皆様、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 20:07:01
8142文字
会話率:42%
公爵令嬢のキャロルは初恋の心をおさえて十五で大国に嫁ぐこととなる。初恋であり幼馴染の王子オズワルドへの恋心は隠したまま。
数年後大国の王であった旦那様が亡くなり、子も居なかったキャロルは母国に戻ってくることになる。
そこには成人をしても
まだ婚約者の一人もいない初恋の王子がいた。恋心に蓋をしていたはずなのに国の掟「閨指導は同性が行う」という行事でキャロルの双子の弟のマシューが指名されてしまう。
幼馴染だからこそ閨指導なんてしたくない!!と逃げるマシューの代わりにキャロルはオズワルドに抱かれそうになり……!?!?
両片思いのラブストーリー予定です。
※ がタイトルに入っている時はRシーンがあります。
初めてのTL作品です。書きながら直していくところもあるかもしれません。その時は活動報告でお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 13:31:10
52054文字
会話率:44%
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最
悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:22:52
165251文字
会話率:60%
魔界の第1王子フィロンの婚約者として長年過ごした、公爵令嬢メリル。
冷たい態度しか向けられないのに、何故か会うと必ずキスをされる。優しいキスにいつも翻弄された。
しかし、魔力容量が強い事から結ばれた婚約だったのに、ある日突然メリルの魔力
は失われてしまった。
他人嫌いな王子の為と魔力が戻るのを視野に入れた魔王が成人までは婚約を継続すると宣言。
――しかし魔力は戻らず、成人を迎えた。
元々、王子には冷たい態度しか取られていなかったので覚悟を決めて魔王城からの馬車に乗り込むと――
そこには婚約破棄をする王子がいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 08:09:58
64420文字
会話率:43%