公爵令嬢であるケイトは幼い頃から子息たちに混ざって剣術や交流を深めていた為、令嬢らしさをどこかに置いてきてしまった。男性より令嬢にモテてしまい、気づけば嫁ぎ遅れと言われる22歳。
――しかし、家柄よろしく文武両道、一通りの作法もきちんと
身についていた為、王家から第2皇子とのまさかの縁談を申し込まれることとなる。
冷徹騎士様とキスから始める恋の物語。
(少しだけ性的表現が含まれるため18禁で投稿しなおします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:00:00
21132文字
会話率:46%
【海賊の女船長なのに年下冷徹騎士様に溺愛されています!?】のR18版置き場です。
ステラとセリウスのあれやこれが気になる方向け。
一度スキル不足を恥じて消したのですが、やっぱり書く練習をしようと思い新たに作り直しました。
キーワード:
最終更新:2025-05-17 15:14:10
6637文字
会話率:27%
王立第二騎士団で秘書官を務めるリーゼは、かつて自分の命を救ってくれた騎士団長のランドルフに淡い恋心を抱いていた。
だが、ランドルフの生家は名門伯爵家。没落寸前の貧乏子爵家出身のリーゼが相手にされるはずがない。それにランドルフは女嫌いを拗らせ
、結婚はしないと公言していた。
だからこの恋は叶わないと、リーゼははなから諦めていた。
そんなある日、ランドルフは母親から結婚を強要されることに。激怒するランドルフに対し、リーゼは利害関係で結ばれた愛のない「契約結婚」を提案する。
ようやく不毛な片想いに蹴りをつけられる。そう思っていたのに。
「君が俺と結婚してくれ」
なぜかリーゼがランドルフの契約結婚の相手に指名されてしまって。
拗らせ騎士団長と行き遅れ地味系秘書官のじれじれもだもだラブストーリー。
※全年齢版をベリーズカフェ様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:30:00
107447文字
会話率:33%
本当の快楽を知りたい公爵令嬢デイジーは、チラシで見た性感サロンを訪れた。しかしそこは違法乱行会場だった!
慌てて会場を後にするデイジーだったが、冷徹騎士という別称で知られる王宮騎士レオに見られていて……。
最終更新:2024-05-25 10:45:02
15903文字
会話率:56%
※文字数が少ない部分を統合し削除したので話数に変更がありますが話の流れは変わりません。いいねをして頂いた方すみません※
◆幼馴染で恋人同士の蒼騎士ヴィオラと、白騎士ローランドは婚約したばかりだったが、カタルナード公爵が自分の娘キャロラインと
ローランドを結婚させるため画策し、僅か半年で婚約を解消させられた。
◆自暴自棄になったヴィオラは、ローランドと同じ髪色の名前も知らない男に媚薬を盛られ、一夜の過ちをやらかす。
◆激しい自己嫌悪に陥るが立ち直り一年後、ローランドとキャロラインの結婚を見届けた夜に、やらかした男と偶然再会し媚薬について確かめようとしたが見失なった。その際、不振人物から白騎士団の冷徹騎士という二つ名があるアレクセイ・オルプスト第二副団長に助けられたヴィオラは転倒し至近距離で対峙してしまう。変装していたが騎士だと身バレしたくなくて逃げるようにその場から走り去った。
◆一週間後、アレクセイ率いる白視察団の極秘任務に強制的に協力させられる事になり、徐々にアレクセイに惹かれていく。
設定は緩くてご都合主義です。
R回はタイトルに「*」が付いてます。
※追記:誤字報告有難うございます。適用させて頂きました※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:00:00
251596文字
会話率:30%
◆小説家になろうに掲載している「封じられた姫は覇王の手を取り翼を広げる」の【第六部】カット部分(R18パート)です。本編未読の方向けに単独作品として再構成していますが、40万字超え作品のダイジェストのためわかりづらい部分もあるかと思います。
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、十五歳になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫セリス。
運命の少年アスランディアとの出会い、別れ。そして再会。
いくつもの試練の先に、ついに二人でともに過ごすことに。
*「月の娘と太陽の息子」(本編1,17~22)再構成
*「嫉妬の口づけは痛みとなって」(本編228)一部改変
*「愛しても愛しても足りない」(本編228直後・ムーンライトのみ)
【エブリスタにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 19:00:00
13689文字
会話率:27%