テルミナス大陸南端のとある伯爵家に生を受けたヴィクトール・エルツ・アイゼンベルク。
彼は幼少期に前世の記憶を思い出した。
そのせいかどうかは不明だが、平均よりもはるかに強大な魔力を得るに至ったのだ。
けれど、この世界の魔力とは
体内のみに作用するもの。身体能力の強化は出来るが、炎や氷塊を生み出したりする事は出来ないらしい。
また、この世界は男性よりも女性の方が高い魔力を持つ。つまりこの世界では、男よりも女の方が強くなる可能性を秘めているのだ。その上、男性は保有する魔力に反比例するように精力が減衰する。
しかし、どのような理由によってかヴィクトールにその法則は適用されなかった。自分が幼いのを良いことに、お付きのメイドに下心満載の悪戯三昧。
子どもに受け継がれる魔力は、契る男女の魔力の平均に収束するらしい。ならば、ヴィクトールのやるべきことは子作り。
高い魔力を持つ女性を探し、囲い、そして孕ませるのだ。
また、高い魔力は強大な武力を約束してくれる。つまり、戦場での活躍も約束されている。ならば覇道を歩むのも一興。とある出来事を契機として、手始めに隣国の都市国家群を平定しようとヴィクトールは目論む。
この世界ではありえない高い魔力と強い性欲を武器に、戦場とベッドの上で漁色家騎士ヴィクトールの無双が始まる―――。
全29話執筆完了。
毎日0時更新予定。
6/18 一話追加。全30話
6/20 一話追加。全31話(閑話2話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
54491文字
会話率:37%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
4806文字
会話率:29%
「お前と一緒にいても楽しくない」
コメット・メルクリウス公爵令嬢は、サテライト帝国、皇太子シリウス・アルデバランと十三年も共に過ごした婚約者であり、未来の皇太子妃ともいわれる淑女のかがみ。
しかし、最近婚約者であるシリウスの態度が冷たく
、他の令嬢と恋仲になっているのではないかという噂まで囁かれていた。原因はアカデミーで三年ほど勉強に励みほったらかしにしてしまったことなのではないかと考えるコメット。
コメットにとってシリウスは初恋であり、今もずっと彼を思い続けているが、自己肯定感が低く引っ込み思案のため、思いが伝えられないでいた。
素直になりたいけれど、破局寸前でどうすれば!?
そんなある日、シリウスに冷たい言葉を投げられたコメットの元に雨で濡れた子犬が現われて――?
素直になれないもの同士の破局寸前物語。
コメットは、自身の恋心をシリウスに伝え、婚約破棄を回避できるのか。また、シリウスが彼女に冷たく当たる理由は?
※◇印の所はR18描写が入っています
※毎日19:30更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
53661文字
会話率:53%
かつて帝国最強の軍団を率いた若き英雄、アルフレッド・リオンハルト侯爵。
しかし、皇帝の失策によりアルフレッドとは無関係のところで国は破れ彼は領地を没収される。
称号だけが残った“土地なし侯爵”と呼ばれることになる。
だが、彼にはまだ――帝国
最強の実力と、彼に愛と忠誠を誓う四人女たちがいた。
◆
政略結婚で得た【正妻】クラリスは賢くしたたかな男爵令嬢。
忠義を尽くす【メイド】リュドミラは奉仕の喜びに目覚めた肉体を持つ。
かつての好敵手【女騎士】ヒルデガルドは、誇りと欲情を同時に抱き。
そして――再会を夢見て待ち続けた【元婚約者】ルクレツィアは、誰よりも深い愛で彼を迎える。
奪われた地位、名誉、領地――
愛する妻たちのために、彼はすべてを取り戻すべく戦い続ける。
戦場では魔剣を振るい、敵を切り裂く。
寝室では妻たちに欲望をぶつけ、妻たちも彼に欲望をぶつける。
いつしか彼は、衰退していく帝国を支える”皇帝の剣”と呼ばれるようになる。
――これは、四人の妻と共に生きる愛と欲望の侯爵の物語。
1章は金髪の貴族令嬢とのすれ違いと、そこからの恋。エロ多め
2章はバトルとラブラブH
サブタイトルに♡があるものはエッチシーンです。主人公×ヒロインのみにする予定(一部はヒロイン×ヒロイン)で、敵からの陵辱や恋のライバルとのエッチシーンはありません。
※1章は【AM7:00/PM8:00】の1日2話更新
※2章は【PM8:00】更新
※ランダムなタイミングで、突発的な【Hシーンのみ】のエピソードを投稿予定です
5/31 前日譚となるプロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
174382文字
会話率:37%
仕事に追われ心身ともに限界を迎えた男は、眠るようにこの世を去り、異世界でハルト=レーゼルとして新たな生を受けた。
新しい村での暮らしのなか、心の支えとなる幼馴染エレナと出会い、穏やかな日々が始まっていく。
やがて、王都から逃れてきた貴族令嬢
リシェル、そしてもう一人の幼馴染メイヴィスも加わり、三人との静かで優しい暮らしが紡がれていく。
愛を知り、受け入れ、選び取る。異世界で始まる、三人との静かで深い暮らしの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:05:53
15508文字
会話率:37%
「どうせ俺なんか...」
ホワイトローズ王国の第二王子、ヴィクター。
太った醜い体型、下品な言動、無能な性格ーー
誰からも軽蔑され、宮廷の恥と呼ばれる男。
そんな彼の瞳に映るのは、すべてを見下す貴族たちの嘲笑の目。
だが誰も知らない。こ
の男の真の姿を。
「愚者のフリをして天才を隠せば、誰も警戒しない」
裏では冷酷非情な策略家、表では愚かな王子。
魔法の変身術で姿を変え、「シルバー伯爵」として
魔導具産業を掌握し、王国経済を支配下に置く。
彼の計画は着々と進んでいた。
かつて彼を嘲笑した高慢な貴族令嬢・エレノアを落とし、
彼女の親友・レイアをも堕落させることで、
復讐の第一歩は完璧な成功を収める。
「今度は王家そのものを、そして世界を――」
二重生活、三重人格。
非情な復讐劇と渦巻く欲望。
絡み合う陰謀と計略。
王子は微笑む。
「俺を軽蔑した者たちは、やがて俺の足元で泣くことになる」
前世の知識と圧倒的な知性を武器に、
彼の野望は王国を超え、世界へと広がっていく。
――見くびられた男の復讐は、まだ始まったばかりだ。
☆は性的な文章あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:00:00
1090062文字
会話率:35%
異世界転移した主人公ケントは、生きていくため魔道具屋「ハーベスト」を開く。しかし客は少なく、テコ入れで女性用の媚薬やアダルトグッズ制作に手を出した。実験台奴隷のリリィと商売に精を出していると噂は広がり、やがて冒険者エルフやシスター、貴族令嬢
などが常連になり、裏組織にも目をつけられる。しかしそんなことは関係ない! ケントは今日も魔道具を作り、顔を真っ赤にしながら買い物にやってくる客にセクハラをしまくるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:30:00
864928文字
会話率:59%
戦闘できない回復師として、腕は一流なのに戦闘で「使えない」と不遇の扱いを受けたレノルズ・アンダーソンは回復師としての道は諦め、特技のマッサージの腕を活かして女の子専用マッサージ店を始めることにした。
特別でエッチなマッサージで来た女の子達を
気持ちよくさせていくと評判を呼んで、誰もが恐れる女冒険者や貴族令嬢のA級冒険者が店にやってくることに。
この俺に王国の危機をを救えって?!
レノルズはマッサージの腕で女の子達を落としながら成り上がっていく。
※じっくり落としていく話なのでエロシーンまで割と長めになります(必ず各ヒロインに本番シーンはあります)
途中、冒険シーン有り 多少のザマァ要素有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:40:00
48808文字
会話率:49%
過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 06:00:00
684577文字
会話率:19%
「――実は、父は魔法少女なんだ」
「は?」
エミリア・キシルは前世で日本人だった記憶をもつ貴族令嬢(貧乏)である。彼女は自分が小説『魔法少女は今日も大活躍!?』の世界に転生したことに気が付くが、残念なことに彼女はその小説を読んだことがなかっ
た。
わからないなりにひとまず魔法少女を探すことにした彼女であったが、ひょんなことから騎士団長と一夜を共にしてしまい、さらにあんなに探した魔法少女は実は父で、しかも騎士団長に「魔法少女を捕まえたら結婚してくれ」と申し込まれて――!?
騎士×転生貴族令嬢(貧乏)のドタバタ恋愛ギャグコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:14:12
30036文字
会話率:46%
中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界に生きる若き猟師ユウは、幼い嫁たちと静かな暮らしを望んでいました。しかし、幸せな日々はレイの両親の八百屋に関する問題で一変します。かつてレイの両親が経営していた八百屋が、領主に密告されることで命を落とした事件
をきっかけに、ユウは八百屋の現状を調査し始めます。しかし、役場での交渉がこじれてしまう。
第一章の続きの本編とは別の第二章の『番外編のハーレム編』となります。
孤児、奴隷、獣人など問題を抱える。さらには権力者問題にも巻き込まれてしまう。
ストーリーはありますが、個別のストーリーとなります。
ほぼイチャイチャとエロがメインです。
完結は未定で、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 15:00:00
29387文字
会話率:37%
魔力が弱く、赤毛で眼鏡という理由で妹と差別されていた子爵令嬢・マリアージュ。家が傾き売られた侯爵家でメイドとして働いていたら、ある日魔法の才能が開花して――?!
最終更新:2025-06-22 12:00:00
135275文字
会話率:37%
ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴ
ッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒やし、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 07:00:00
51701文字
会話率:58%
中世世界の上流貴族に転生した主人公リアス・フォン・アンティオキアは今世で権力を最大限に使って好き勝手にすることに決める。
まずは幼馴染のメイドを犯し、さらには奴隷エルフ、婚約者や学園でも次々と美少女達とシていくのだが、酷いことをしているはず
なのに好感度が高いようで?
エロ回のタイトルは前半、後半か①などをつけます。
第一章終了しました。現在第二章進行中ー
〜5月15日
日間2位
週間1位達成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:52:08
51826文字
会話率:40%
女王を救った功績から『救国の乙女』と呼ばれる辺境出身の貴族令嬢・レティシア。
国民に絶大な人気を持つ彼女は、異例の特別措置でフォルタナ王国の近衛連隊長として軍務に就いていた。
ある日、レティシアの隊に連絡将校として海軍参謀のラルフ・メレディ
ス大佐がやってくる。
『氷海の悪魔』とあだ名されるラルフを警戒するレティシアだが……?
※SM要素注意。(女の子が縛られたり叩かれたりするので、苦手な人は自衛お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:16:34
89762文字
会話率:43%
商人の息子、トリスのもとへかつての学友 イザベラ嬢から舞踏会の招待状が届く。それはお見合いの誘いであり、彼は参加を断ろうと考える。
生まれながらの貴族令嬢であるイザベラはプライドが高く、マナーをわきまえない平民出身者たちを嫌っていた。そ
れはトリスのことも同じであり、この誘いは彼を陥れるための罠なのではないかと疑っていた。するとそんな彼のもとに父がやってきて、舞踏会に参加して欲しいと懇願される。
渋々、舞踏会への参加を承諾するトリス。数年ぶりに再会したイザベラは以前にも増して美しくなっており、ダンスを申し込む男たちの列は絶えない。
激モテ美少女のイザベラ。彼女に恥をかかされるのではないかとビクビクしながらダンスを申し込むトリス。するとイザベラは勝ち誇った顔を浮かべ、彼を部屋へと無理やり連れ込むとパイズリをしてきた。
「命令よ。あなた。わたしのモノになりなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:00:00
23708文字
会話率:47%
名門女学院の非正規用務員である森田平吾は魔族ドランによりメルディアに召喚される。ドランは魔王復活のため、将来勇者を生む【女神の娘】の子宮を穢すことを要求する。上流階級のお嬢様に劣情を抱いていた平吾は、貴族令嬢や聖女そして王女を凌辱するチャン
スに飛びつく。
最初のターゲットは金髪碧眼の伯爵令嬢レイティナ。魔獣に襲われる村に現れた平吾は領民を守りたいレイティナに夜伽を要求する。
*主人公はヒロインとの約束だけは守りますがクズです。
*主人公は暴力ではなく、ヒロインが守りたいものを守る力を貸す代償に身体を要求します。
♡:前戯、♥:本番。()はプレイ内容です。
【第一章 伯爵令嬢レイティナ編完結】
【第二章 聖女ユリナ編投稿開始】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 00:12:19
85858文字
会話率:54%
没落令嬢となったクラリッサは、父と母を待つ間に貴族向けの仕事をすることになった。
その仕事とは、独身男性と夜を共にするというものだった。しかも、ただ一緒に過ごすだけでなく、時には疑似恋愛になったり、一線を越えることもある。つまり、性的な行為
を含むのだ。
想像もしていなかった仕事に、何かの間違いではないかと思ったのだが、父母のサイン付の契約書が事実だと示していた。
「クラリッサ、最初の仕事は奥手な騎士からの依頼だ」
添い寝をするだけの仕事に安堵するが、処女狙いの貴族がいたりと、いったいどうなるの――!?
※18指定にはタイトル末に記号付けます
※不定期更新
※勢いで書く作者です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 22:31:30
37987文字
会話率:33%
ルイーザは大好きな初恋相手のフレデリクと結婚した。
フレデリクにとっては望まぬ結婚だとわかっていたし、初夜から寝室すら別々の状態なのだが……夫には秘密があったらしい。
軽い気持ちで読んでいただきたいどちらかというとコメディ。
※アルファポ
リスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 19:42:06
34545文字
会話率:35%
ラウラは事情により、とにかく急ぎ強い奴隷がほしかった。
強ければいい!と希望した結果買わされたのは、確かに強そうだが我が道を突き進み言うことなんて聞きやしないなんだかおかしな奴隷。
あれ?奴隷ってなんだっけ?と困惑してしまう家出令嬢とポジテ
ィブゴリラな奴隷の珍道中。
※アルファポリスにも掲載
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:40:00
86769文字
会話率:38%
タイトルを『お金目当ての令嬢が結婚した美貌の騎士が実は童貞ヘタレでした』に改めまして、アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化していただきました!
貧乏貴族令嬢のアンネリカに、富と名声だけはある成り上がり騎士団長との縁談が舞い込んだ。
金
さえあればなんの問題もない!と相手の顔も見ずに結婚を決めた妻と、相手の家柄(+αの思惑で)で結婚を決めた夫のドタバタ劇。
ノリはとてもアホな感じです。
恰好良くて頼りになるヒーローはいないです。
※なろうに載せていた同名短編をムーン用の連載にしたものです。ムーンの別作品と世界観を合わせたく、なろうから設定を変更しています。(でもだいぶふわっと設定)
※誤字報告ありがとうございます。あえてそのままにしている部分もありますが参考になりますので報告大変ありがたいです。
※レビューをいただきました!?初めてのことでアワアワしております。書いてくださった方々ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 00:00:00
114503文字
会話率:41%
表向きはただの刺客少年――翼も角も尻尾もない人間の姿。でも、その整った顔立ちと黒髪黒瞳は、むしろ人間基準ではかなりのイケメン。そして彼の血には、15%のサキュバスの遺伝子が確かに流れていた。
父は元・伝説級の魅魔冒険者、母は貴族令嬢。金も
家柄も、装備も馬もある。そしてなぜか、幼なじみの許嫁が五人。そう、五人全員ヒロイン級。種族も性格もバラバラ、でも仲良し。かつては毎日彼を殴っていたくせに、大人になってからは一斉に「好き!」と告白し、まさかの集団婚約。宿酔いの朝に破瓜も終え、「一夫五妻の旅」が始まった。
敏捷と隠密に優れた刺客としての実力は本物。でも旅先ではなぜか次々と女性が絡み、独占欲強めな未婚妻たちに囲まれながら、気づけばどんどん「仲間(ヒロイン)」が増えていく。
英雄でも勇者でもない。ただ自由に旅したいだけの魅魔系イケメンが、なぜかハーレム運命から逃げられない物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 16:49:14
9317文字
会話率:36%