※完結まで毎日20時に更新します※
卑屈な陰キャの女呪術師と、天然陽キャお坊ちゃまのラブコメディです。
地味系女呪術師トトは、貴族の跡取り息子グノーシスに言い寄られていた。だがトトはグノーシスのことを信じられず、避けてばかり。そんなある日
、トトはグノーシスに助けを求められる。なんとグノーシスは、永遠に解けない「蛇の呪い」に蝕まれてしまったのだ。
蛇の呪いの正体は? そしてトトはグノーシスを助けることができるのだろうか?
……というていの、ファンタジー要素はあまりないアホなエロコメディです。
10年ほど前に書いた話をリライトしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:17:09
6934文字
会話率:37%
ちょっと卑屈な女呪術師と、天然気味のイケメン貴族のラブコメディです。
地味系女呪術師トトは、大貴族の跡取り息子グノーシスに言い寄られていた。生真面目なトトは彼のことが信用ならず、避けてばかり。
そんなある日、トトはグノーシスに助けを求めら
れた。なんとグノーシスは、永遠に解けない「蛇の呪い」に蝕まれてしまったのだ。
蛇の呪いの正体は?そしてトトはグノーシスを助けることができるのだろうか?
…などというあらすじですが、ファンタジー要素はあまりない、アホなエロコメです。
※アルファポリス様にも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:00:00
20668文字
会話率:40%
森で行き倒れて瀕死だったところをエルフに助けられたアルノフ。
共に生活する内に二人は恋人関係になる。
だがアルノフは死にかけた際に背徳の女神に魅入られ、背徳の祝福を受けていた。
祝福された者は愛する者を寝取られて悦ぶ”寝取られマゾ”になって
しまう。
これは、愛し合う二人が寝取られマゾプレイを愉しみつつ、その呪いを解くために冒険するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
198562文字
会話率:38%
魔法が呪いと謡われた時代。
生まれつき魔力持ちだった王太子のルルーデルクは、満足な愛を与えられず育てられた。
しかし、ある日偶然出会った男爵令嬢のアゼリアの笑顔に、一目で心を奪われてしまう。
何としてもアゼリアだけは自分を愛してほしいと願
うルルーデルク。
愛してほしいが故に不器用な行動を取ってしまう彼に、果たしてアゼリアが振り向くことはあるのか。
タイトル通り、甘グチャ優ドロ高めとなっておりますので、苦手な方はご注意ください。
(性描写があるところには※をつけております!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
375464文字
会話率:66%
魔物の軍勢との戦争で疲弊し、その過程で国中に凶悪な呪いをバラ撒かれたとある国に、一人の若い王女様が居た。
他の人々がそうであるように、その王女様もまた呪いに苦しみ、今後の祖国の行く末に暗たんたる思いを抱えていた。
そうして月日が流れ、いよい
よ国の運営が怪しくなってきたその時、呪われた王女様は祖国を救うべく決断する。「もう、私がやるしかねぇ?!」、と・・・。
凶悪な呪いによって下着すら身に着ける事ができない彼女は、果たして祖国を救う事ができるのか・・・。何だか、無理そうな気がする・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
44388文字
会話率:67%
6年前、山で幸せに暮らしていたウサギのピョコタンは、魔法使いのキツネに懸想されて複数の呪いをかけられてしまい、人間の協力者タイラと共に解呪の旅に出る事を余儀なくされる。
しかし呪いが解けた時、ピョコタンは既に大切なものを失っていたのだった。
ピョコタンは山の生活には戻らず、タイラと共に旅人として生きていく決意をする。
「全てを失ってしまったように思えるけど、幸せだった過去は誰にも消せないよ。それに今の僕は、昔持つことのできなかった宝物があるんだ。」
「?そうなの?」
「うん。僕は君なしで、もう生きていけないと思う」
「ピョコタン、君、そういう所」
「お願い。ずっとそばにいて」
これは呪いが解けた後のピョコタンが幸せになるまでのおはなし。
◯「失恋うさ子ちゃんが幸せな結婚をする話」の続編ですが、こちらだけ読んでも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
57414文字
会話率:30%
◆呪いで十二歳のまま身体が成長していない国王が、海の向こうからお嫁に来たのんびり屋の年下妻と結婚して幸せになる話です◆
トーカ王国の国王の隠し子で、約二年前に第三王女として王宮に迎えられたシュリ。イルミナリア魔法王国のアルバート国王と政略結
婚することになったが、彼は外見が十二歳のまま止まっている呪われた国王だ。呪いを解くには「真実の愛」が必要らしいが、彼はシュリからの愛は望んでいないという。
※Rシーンは最後の最後まで出てこない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:00:00
20303文字
会話率:38%
夫のことが大好きな妻が、外で惚気ていたら魔導師に三日で恋心がリセットされる呪いをかけられてしまった……というゆるふわ設定ラブコメです。
最終更新:2024-03-02 19:22:11
17028文字
会話率:44%
ステファニア王国の学舎ライラック学園を舞台にした乙女ゲームに転生した筈の天音秀と天音優のきょうだいは、強制力に翻弄されながらも互いを信じて逆境に立ち向かう。
乙女ゲームのメインヒーローにプロポーズされてしまうけれど、僕は悪役令嬢の弟です。僕
はモブではなく‥‥悪役令息?
魔女に呪い師に術師まで存在する乙女ゲームには、呪いが浸透していてホラー要素から抜け出せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:18:51
836490文字
会話率:34%
竜王から呪いをかけられたジュスト王家の、16番目の王子リエルは今回の人生でももうすぐ終わりを迎えようとしている。
16番目の王子を20歳になったら斬首刑にすること。そう竜王に決められている。そして、死んだらまたすぐに生まれなおして、同じ生を
ぐるぐる生きなおしている。それが竜王の呪い。
今回の人生も終わりかと思っていたら、ずっと望んでいた助けが来た。
来たけど、僕はいったいこれからどうなっちゃうの?
18禁いきなり始まります。ご注意ください。
仔竜孵りました。仲良し家族にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:00:36
1252300文字
会話率:49%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 16:00:00
307085文字
会話率:46%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:32:31
233877文字
会話率:44%
物心が付く前から天涯孤独の路上生活を強いられた猫耳少女ルカウは日々の糧を得るために足掻く。しかし彼女は生まれながらに淫らな呪いを背負う褥猫族の生まれであり、食事と同じぐらい男の精子を必要としてる。
ロリ主人公の一人視点で進む形式。基本的に可
哀想はかわいい人向け。ガールズラブのタグを付けてますが今のところは女同士だけのエロシーンはいない、書く予定もない。期待させたら申し訳ありません。
気が向いた時に更新する。エタったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:26:22
106105文字
会話率:49%
現代日本では目立たない、ただのエロゲー好きの高校生だったタツヤが、異世界へと降り立った。
魔法もスキルも必殺技も、とにかく何ひとつ特殊能力はないけれど、たたひとつ、彼にはこの世界の住人にはない取り得があった。
それは『勃起』できること
!
邪神の呪いによって勃起できなくなった男たちの代わりに、タツヤは、かわいい村娘や、女兵士、メイド、はたまた高貴な王妃さまやら超巨乳の祭祀長まで……さまざまな女性と関係を持つことになる。
ただし命懸けの戦闘やクエストと引き換えに……。
ただ勃起できるだけの主人公に、果たして世界は救えるか? いやそんなことはどうでもいいから、いっそこのままハーレム生活に突入するか?
タツヤの戦いと、冒険性活がここにスタートする。
基本的にはコメディータッチ。
★つきのタイトルに、性描写があります。
ブックマークや評価をしていただければモチベーションになります。お返しは小説のつづきを書くことだけですが、楽しんで、そして応援していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 09:48:26
87857文字
会話率:32%
魔女の祝福か呪いか。
一切の身体の成長が止まった少年がいる。
少年はラティフと名乗る。
ラティフはさしたる苦労もせず年齢を重ねた。
ラティフの父は裕福で、兄たちも立派に働いている。
しかし、ラティフは幼い。
兄達のようにヒゲは生えなかった。
筋肉もつかなかった。
ラティフにできることは非常に限られている。
そんな彼のもとに「問題のある女性」が妻として嫁いでくる。
男ぶりも無い、少年の姿のラティフは顔もみたことのない妻を迎える話。
あまりにもな妻を捨てるために、旅をする二人の話です。
最後まで、見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:00:00
315988文字
会話率:37%
俺は自他共に認める不良中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の教師の小泉いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらしいのだが、それって
メチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は性的なトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……※毎日更新中
※ちなみに普通に読みたい場合はep1から読むといい。ep0は長い上に特殊スキル要素とかないから暇な奴だけにしとけ。直球でR18パートだけ読みたいやつは全部すっ飛ばして★印のとこだけ読んどけ。
Twitter ⇨@SORESUTE
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:51:48
1281360文字
会話率:25%
『これは呪われた主人公と呪われた魔女が一緒に人生の歪んだ道を歩く長編NTR物語』
スラム出身の主人公、勇也は日々生きるためにパン屋のパンを盗んでいた。しかし、ある日、彼の計画は失敗し、それが黒の魔女、冴子に見つかってしまった。思いがけず彼
女に助けられ、彼は冴子と共に暮らすことになった。
勇也は驚くべきことに、魔女の弟子として訓練されることになり、その過程で彼は冴子の呪いに巻き込まれてしまう。彼と冴子、そして化け猫のヤミとの奇妙なNTR共同生活が始まった。
彼らは依頼を受け、様々な事件を解決するために行動する。勇也は冴子と化け猫ヤミと共に、依頼を受けて、事件を解決するNTR長編物語です。
※大長編NTR小説
※寝取られ、寝取らせ、NTRあります。(メイン)
※登場する男性キャラは例外なくヒロインと性行為を行う可能性があります。苦手な方は回避してください
※pixivにも掲載します
外国人です。まだ日本語を勉強しています。日本語の文章がおかしいと思いますが、何卒よろしくお願いします。
作者X_ツイッター
https://twitter.com/ntr_basara折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:04:58
3302748文字
会話率:56%
異世界召喚されたらしい。俺じゃなくっておばあちゃんが。それでもって巻き込まれ事故で転移しちゃった俺は、迷宮と呼ばれる場所の一角に飛び出ちゃったんだけど。血反吐を吐いて倒れてる人と、空腹で倒れている人が…。何でもご先祖さまより受け継がれる呪い
だとかなんとか。
そんな呪いをどうにかしたい兄弟とおばあちゃんに会いたい俺の、ほのぼのダンジョン探索物語。お話も仲もゆっくり進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:59:29
123476文字
会話率:53%
王都で警邏隊に所属しているジョルジュは、詐欺グループの検挙の際に、呪いのネックレスを投げつけられて見事に呪われた。
古の愛欲の神の呪い、それは『ラッキースケベの呪い』である。スケベなことが大好きなジョルジュは小躍りして喜んだが、それは特定の
人物でしか発動しない呪いだった。
「ふざけんな!隊長かよぉぉぉぉ!!オッサンじゃねぇか!オッサンじゃねぇか!!」
ジョルジュと隊長の愉快でスケベなお話。
普通ノンケ部下(23)×渋い男前ノンケ上司(38)。
※アルファポリスさんでも公開しております。エロは予告なしです。全45話+小話。よろしくお願いいたします。
※電子書籍化進行中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 16:45:12
226318文字
会話率:73%
その霊峰には、血で呪われた瑞獣がいる。
花丹(霊力=生命力)を犠牲に、その呪いを抑え続ける存在が必要であった。
生贄として死ぬことさえ許されず、その場から動くことも出ない一人の巫覡。
美貌の少年は双子の妹と入れ替わり、『姫』として過ごし、
霊峰を守っている。
ある日、そんな彼の前に見慣れない美青年が現れる。
彼もまた、遠い昔に呪いを受け、一人旅を続けながら巫覡の元へと現れたのだ。
青年剣士×女装姫。
神がいて、仙人がいて、霊獣が当たり前に存在する古代中華BLファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 16:20:09
156780文字
会話率:38%
新田紫音はこの春で中学2年になる男の子。
義母の転職で田舎町に引っ越した紫音は、新しい生活に胸を躍らせる傍ら、幼馴染の女の子とちゃんとしたお別れができなかったことを悔やんでいた。
しかし引っ越しの次の日。理由は不明だが紫音は女の子にな
っていた。
やむなく女の子として学校に通うことになった紫音は、クラスの女の子たちと仲を深めていく。
ところが、いつからか女の子たちが突然発情するようになり、紫音は女の子たちとエッチなことをしてしまうように……。
紫音が女の子になったことと、女の子たちの発情は関係あるのだろうか。
そして紫音は男に戻れるのか。
注1:話の展開はかなり遅いです。
注2:初エッチシーンはかなり先です。
最初に謝っておきます。ご了承ください。
序盤は軽いお色気です。
注3:病院には行きません。
普通、性別が変わったとなれば病院に行きそうなものですが、本作では行きません。
ご都合展開です。ご了承ください。
注4:更新は不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:00:00
126672文字
会話率:36%
冒険者をしているカートとレンは、幼馴染。
ある日依頼の遂行中に、二人はうっかり呪いの手錠につながれてしまう。好奇心旺盛なレンはお宝の呪具に興味津々だが、カートはたまったものではない。
「どこがお宝だ! 呪われてんじゃねーか!」
呪いの手
錠のせいで何をするにもどこに行くにも一緒。
解呪師のいる街を目指す旅を始めるが、カートはどんどん様子がおかしくなっていく幼馴染に翻弄されて、忘れていたはずの記憶を思い出してしまう。
冒険が大好きな脳筋で鈍感な剣士のカートが、三度の飯より魔術とカートが大好きな天然美形魔術士のレンに振り回されるお話です。
【攻め】脳筋鈍感剣士(24)×【受け】天然美形魔術士(23)。攻めが鈍すぎて受けが若干執着&ヤンデレ気味な襲い受けに仕上がっていますが、自覚した攻めに積極的に来られると赤面しちゃう系です。ラストは甘々ハピエンです。
♢途中で二人が思春期の頃の触りっこのシーンが出てきます。苦手な方はご注意ください。
♢R18は※マークです。
♢前編11話完結しました。後編を連載中です。
♢後編では別CPが出てきます。
毎日昼頃更新予定です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
122222文字
会話率:43%