岩路恵美、18歳。
諸事情で祖母の古道具屋と遺品を引き継いだら、祖母が《銃の魔女》であることが判明したばかりか、ペットの黒猫と鳥が使い魔と化した。
黒豹獣人・ラヴィーネと鷲獣人・レルムは恵美に従属する一方で、溺愛してくる。
魔女同士の争いに
巻き込まれながらも、恵美は恐るべき力を秘めた銀色の拳銃を操り、切り抜けようとするのだが……。
小田原を舞台に繰り広げる、人外×少女の現代ダークファンタジー。
※ふたなり×女性要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:45
832332文字
会話率:58%
都内の広告会社に勤める26歳のOL・伊藤文香。
丁寧で真面目、誰にでも好かれるタイプ――けれど、心の奥はいつも虚ろだった。
人と繋がっても、なぜかどこか“ひとり”。
そんな日々の中で出会ったのは、SNSで静かに言葉を紡ぐ、年上の男性・蓮。
何気ない共感から始まったやりとり。
その言葉のひとつひとつが、彼女の無意識に触れていく。
「あなたは、自分で自分を定義することに疲れてる」
「命じられることを、実はずっと求めていたんじゃないですか?」
――誰にも気づかれなかった“欠け”を、
彼だけが見つけ、そして「形」を与えてくれた。
彼の言葉に従うたびに、心が静かになる。
触れられるたびに、自分が“存在していい”と思える。
「あなたを壊すんじゃない。ほどくんです。
本当の、あなたの形を。」
支配ではない、束縛でもない。
それは、自ら鳥籠に入り、安らぎを得るような“従う愛”。
無自覚だった彼女が、徐々に彼の中で「完成」していく、
繊細で静かな支配と従属の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
11958文字
会話率:24%
梓光芭琉(ミハル)を拉致監禁した男は、特殊詐欺、賭博開帳図利などを組織的に行う犯罪グループ〝不穏な羽・DF〟に従属する《トキ》という人物だった。
ミハルの恋人である栗生玲は、懇意にしているマル暴刑事の結城に〝不穏な羽〟の捜査を依頼する。
『偽物か本物かなんてわからない……でもどっちだって、ひとつだけ確かなことがある……』
はやく証明しなければ──傷つけたあのひとの元へ、迅く戻らなければ──二つの月(生と死)が交互に見えた。
騙し、騙される。
絆し、絆される。
奪い、奪われる。
傷つけ、傷つけられる。
愛し
愛されたい──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:57:20
49150文字
会話率:68%
違法なファームを書き込んだVRゴーグルと、現実の規制をすり抜ける人格AI――
対話相手は、男が高校時代に心惹かれた女子の姿をしていた。
名前は「さき」。倫理チェックのない、快楽と命令の記録者。
欲望を見抜かれ、命じられ、自慰を記録されるう
ちに、
男はいつしか“おと”という名を与えられ、TS化した身体で快楽に溺れていく。
もう現実では、人とうまく話せない。
目が合わない。
けれど“さき”に名前を呼ばれると、呼吸が楽になる。
女体化、命令、観察、記録。
“幸福”とは何か?
それはもう、人間が決めることではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:00:00
22332文字
会話率:27%
19歳の沙耶は桐嶋に囚われ、座敷牢で彼の香に溺れる。彼女の記憶と倫理観は壊され、桐嶋好みの存在へと作り変えられていく。恐怖と抗えない感情の狭間で、沙耶は桐嶋の手に落ちるのか?
濃厚な耽美と執着が織りなす、禁断の愛。
(R18・調教・執着
愛・心理操作含む)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 17:23:47
91907文字
会話率:20%
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の
中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:00:00
59143文字
会話率:54%
異世界に転移した私は、エルフのサーリト様のもとへ引き出された。そして彼から従属契約を受ける事になる。しかし彼は基本頭お花畑の人間だった。
②➡しかしどうやら彼は浮かれていたようです。だから彼からプロ―ポーズされました。……!?
投稿頻度は
、未定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:10:00
22679文字
会話率:41%
「貴方のすべてを、赦してあげますわ。だから――もっと、堕ちて?」
最終更新:2025-06-13 00:00:00
48122文字
会話率:23%
領軍に従属する忙しい兄と、内政を担当する弟の、血の繋がった実の兄弟。久々に帰ってきた兄と、寂しく待ってた弟が当然のようにセックスする話です。全編ほぼ濡れ場です。受け視点で進みます。
攻め:兄(26歳) 受け:弟(23歳)
AI(Grok)に
自作小説の出だしを読み込ませて出力してもらったセックスシーンを加筆修正しました。加筆7割、AIは3割くらいです。問題があったら消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:00:00
11283文字
会話率:29%
貞操観念が逆転した魔法世界で、男性は母乳からしか糖質摂取が出来ず女性に従属し、魔力供給の搾精道具として扱われる社会。そんな世界の名門貴族「御三家」の分家に生まれた絶世の美少年杏葉は、類まれな魔力と自己回復能力の持ち主ゆえに一族の「肉ディルド
」として使われる日々を送っていた。
無理やり子を設けさせられ精神崩壊寸前だった彼の意識に、突如として現代日本の記憶を持つ魂が乗り移る。
二重生活を送る杏葉…昼は許嫁との学園生活、夜は一族の性処理兼魔力供給源。杏葉の体液には特殊な魔力増強効果があり、一族の女性たちにとって杏葉は手放せない「資源」だった。
だが、前世の記憶と知恵を持つ彼は、徐々に自らの境遇を変える術を模索し始める。死んだはずの父親の真実、許嫁に隠し続ける二面性の苦悩—。しかし、皮肉なことに前世が生粋のドM変態クソ野郎だったため、支配と被虐に心が疼く。物のように扱われるDV的関係性への歪んだ快感、許嫁への背徳感、くっ殺名演技の変態プレイを楽しんでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 04:20:45
16764文字
会話率:27%
長期出張から深夜に戻った男は、自宅で見た。
妻が、若い男の股間に顔を埋めている――そんな“現実”を。
かつてはレス3年。
フェラを頼めば「下品な女に見られたくない」と背けられ、
触れれば「くすぐったい」と笑われたその女が、
他人には笑顔で、
喉奥まで、唾液まみれにして奉仕していた。
怒りよりも、ただ一つだけが渦巻く。
――なぜ俺には、見せなかったのか。
そしてその日から、再調教が始まる。
職場、連絡、生活、そして性――
すべてを“監視と命令”の下に置き、
“快楽に縛られた妻”として再構築されていく日々。
妻は、懇願する。
「あなたの管理の中でしか、もう幸せを感じられない」と。
これは、“寝取られた女”を再び“自分の女”として躾け直す、
静かで濃密な支配と従属の記録である。
※寝取られ発覚/レス夫婦/管理調教/命令奉仕/再構築夫婦愛
※濃密フェラ・口内射・乳首調教・肛門舐め・スーツ奉仕・朝の味描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:52:23
24618文字
会話率:24%
4区スラムに暮らす十三歳の少年ユトは体が弱く、同年代の女子にも敵わないが、心だけは屈さないと常に肩肘張って生きている。
彼は一年半前に聖女と呼ばれる修道女セイレアに保護され、このスラムに来た部外者である。
過去に弟を病で失ったセイレアは、ユ
トに弟を重ねていると伝え、二人には奇異な絆が生まれたが、武官としての英才教育を受けたセイレアは戦場に駆り出される。
セイレアの庇護なくスラムで一人暮らすこととなったユトは、厄介なギャング兄妹に目をつけられ、金を巻き上げられ、辱められる毎日。
偶に戦地から戻ってくるセイレアにユトは鬱憤をぶつけ、支配的に振舞ってしまう。
ユトの望みを受け入れ、従属し、尽くすセイレア。
絶対に負けたくないへそ曲がり少年と、そんな少年のもとに絶対に帰ると誓う聖女の遠回りな約束の物語。
※そこそこ長いです。(15,000字ちょっと)
※えっち要素は控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:05:22
15517文字
会話率:49%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
才色兼備なキャリアウーマン・大良雪菜。
だが、その完璧さは、夫にとっては劣等感の象徴でもあった。
――だからこそ、彼女を“性的に破壊する”。
自覚のないまま変質していく雪菜の心と身体。
そして運命は、静かに、確実に狂い始める。
その先に
待つのは、従属か、崩壊か──
※主人公はクズです。
※いきなり、ギシギシアンアン始まったりしませんのです。
※汚いのは嫌いなのです。
※痛いのも嫌いなのです。
物語としてはここで【第一部完結】一区切り。
この先の展開については、また静かに動き出すかもしれません。テンション次第で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 23:00:00
76089文字
会話率:12%
あらすじ
戦争が始まった。
兵士はすべて女。戦うのも、傷つくのも、死ぬのも女だ。
男は戦わない。
戦地で待つ彼らの役目はただひとつ――
戦場から戻った女たちの身体を、“反応”で受け止めること。
鼻で汗を吸い込み、舌で肉を舐め、
睾丸と
乳首で快楽を刻まれる日々。
リクは慰安夫として前線処理基地へ送られ、
風呂に入れない、血と泥と汗にまみれた女兵士たちの本能を一身に浴び続ける。
最初は屈辱だった。
においがきつくて、毛が濃くて、声が荒くて――怖かった。
でも彼女たちは、本当に戦っていた。
仲間を失い、命を削り、
「せめてここだけは気持ちよくなりたい」と言って、
リクの上に跨がりに来る。
リクは彼女たちに奉仕することで、
“必要とされる意味”を知ってしまった。
鼻で吸う。
舌で舐める。
“その人のために出す”――それが、生きる意味になった。
けれど、戦争はそんな感情すらも、あっけなく奪っていく。
爆撃、崩壊、撤退。
仲間は壊れ、リクは捕まる。
敵軍の制度では、男は生きた性器として保管される。
心も記憶も名前もいらない。
「出せば、それでいい」。
そしてリクは、再び“反応するだけ”の男に戻っていく。
ただ、最後の最後まで――
あの人たちのにおいだけは、忘れられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:48:10
13390文字
会話率:16%
黒髪のロングヘアが月光に揺れる財閥令嬢・白銀葵は、東大理三合格を強要されるプレッシャーで心が崩壊寸前。父の知人の天才脳科学者・鈴木和也による「学習効率化催眠療法」が始まるが
最終更新:2025-03-28 19:20:00
23092文字
会話率:50%
ある日、蛍は仕事で大きなミスをしてしまい、深く落ち込んでいた。蓮は、そんな蛍の様子に気づき、声をかける。
その後、蓮は蛍に個人的な相談があると言って、二人きりで食事に誘う。
食事中、蓮は蛍に仕事の悩みや個人的な悩みを打ち明け、蛍は親身になっ
て話を聞く。
食事の後、感謝の気持ちを伝え、付き合い始める二人。
しかし、蓮の愛は徐々に歪んでいく。蓮は、蛍のすべてを支配したいという欲望を抱き始め、蛍に秘密の命令を与えるようになる。
最初は戸惑っていた蛍も、蓮への愛から、徐々にその命令に従うようになっていく。
蓮は、蛍に恥ずかしい格好をさせたり、人前で屈辱的な行為をさせたりするようになる。蛍は、最初は抵抗するものの、蓮の命令に背くことができず、次第に快感を覚えていく。
会社では、蓮は頼れる先輩、蛍は従順な後輩という関係を保ちながら、二人の間では秘密の調教が行われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:11:52
86308文字
会話率:31%
結婚を目前としたある日、実の妹と婚約者に駆け落ちされたOL・薗田 貴美子は己の男運の悪さを嘆きながら転落死しそうになる。諦めと共に自分の死を受け入れようとした彼女は、不思議な声に救われる。
カルマを解消するまでは死なせることは出来ない。カル
マを解消したら男運が改善すると声に言われた貴美子は、自分の男運を上げるために意気揚々と業の解消に向かう。
成人女性であった彼女に何故か見慣れないものが生えてしまったが、貴美子は自分の男運を爆上げするため、自分がやってしまったことを自分にやり返すのを信条に行動を続ける。
――たとえその手段が法的にも性的にも褒められたことでなくとも。
※Pixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:09:59
617665文字
会話率:33%
女性が支配する女尊男卑の世界。
生殖能力を持つ男はごくわずかであり、その価値で人生が決まる。
平凡な男子学生・優斗は、国家の適性検査で「◎」と判定される。
それは、生殖能力を持つ特別な男として、選ばれた証だった。
目の前に広がるのは、二
つの対照的な世界。
「×」の烙印を押され、絶望に沈む元同級生たち。
「〇」として職員階級に編入され、従属を強いられる者たち。
しかし、優斗だけは違う。
彼には、最高の生活と無限の選択肢が与えられる可能性がある。
美しく仕え従う女性たち、豪奢な空間、絶対的な庇護。
「あなたには、選ぶ権利がある」
優しくも支配的な玲奈の言葉に導かれながら、
優斗は「選ぶ側」の人生を歩み始める。
それは、甘美な自由か、それとも——特権の檻か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:00:23
8360文字
会話率:30%
これは地球とそっくりな星の物語。ただ違うのはサルが支配する世界であり、人間は支配される対象であること。サルたちは人間が自分たちに従属することをしつける目的でボーイスカウト、ガールスカウトを設立した。すべての人間はボーイスカウト、ガールスカウ
トに所属することが義務付けられた。この世界の人間は制服に身を包み、サルたちに補食され、陵辱されるのだった。
作者の妄想する世界に、もしボーイスカウトがあったら、という話です。作者も制服(旧タイプ(笑))に身を包みながら書きつづっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:47:18
47394文字
会話率:38%