小林 美夜(こばやし みや)30歳 普通のOL
仕事の帰り道に交通事故にあい死亡。
したはずが、生きている。
しかもなぜか猫になっている(たぶん)。そして地球じゃない、異世界だ(たぶん)。
混乱、困惑、で、たぶんから始まる異世界猫生活。
猫
として出会い、別れ、愛を経験していくが、猫であることは思ってた以上につらかった。
人間だった自分が恋しい…
人間だったらあれやこれややりたいことが沢山あるのに!猫じゃできない!
魔法のある世界で生きなおせるのに猫!素敵な人に出会って恋するも自分は猫!
猫を満喫しつつも人間への未練が捨てられない美夜。
が、2人目の飼い主で想い人のラバールド王国の騎士団長グランバートのピンチを体をはって回避するも自分が瀕死。死にかけたことがきっかけとなり本来の力が覚醒(!?)し、念願の人間の姿に!
基本のんびり、時々男前な美夜の異世界転生のはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 10:00:30
275439文字
会話率:24%
ある朝、目覚めると女の子になっていた。
そして文明からかけ離れた広い森に一人。
所持金なし、所持品なし、服なし、靴なし、食料なし、飲み物なし。
少なくともそこが異世界ということはわかる・・・
これは、人生の折り返し地点(45歳)を超え、
葉巻と酒と料理を愛してやまぬオジサンが、
異世界で美少女として転生し、そして、魔法だけを武器に、
スローライフを維持しようと必死にもがく物語である。
★
最初はサバイバルしていますが、家を建て畑を耕し魔法を学び仕事を始めて生活が安定してくると、まったりとしたスローライフを維持しようと日々奮闘する話となります。
メインのストーリーなどはありません。
ギャグ要素多め、エッチ要素はたまにあります。
(注意:主人公は頭のネジが少し緩く、Qアノンも真っ青の陰謀論者です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 04:14:37
3929849文字
会話率:47%
これは現代よりも少し昔の話
田舎の中では都会
そんな街の地主の息子
それが僕である。
僕の紹介は特にない。
ただの高校生。それ以外にこれといった特徴はない。
3年生になり、就職や進学のために高校は半日で帰れるようになったので
放課後
はバイトをする毎日。
そんな特徴のない僕とは対象的に僕の家はこの街では有名だ。
近年進んだ都市開発で追いつかない近所の幼稚園児、小学校低学年の子どもたちを放課後預かる場所。
それが我が家で、母の仕事で、僕のバイト先でもある。
これは僕が行った悪戯の話である。
※ 僕が目線の悪戯の話なので、そんなにエッチな要素はないかも。本番も書くかどうか分かりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:00:00
34827文字
会話率:14%
【誤字報告ありがとうございます】某会社の営業部で働く大下は、仕事ができて面倒見のいい先輩である小柳に片想いをしていた。しかし立派な体格とは裏腹に肝がやや小さい彼は、自分の気持ちを必死に押し殺し、「単なる後輩」として小柳に接していた。そんなあ
る日、酔い潰れた小柳を課長命令で自宅に連れ帰った大下だが、寝ていたと思っていた小柳に押し倒され……。★これまでにないタイプの受け仔が登場します。そして、攻め様も余裕満載のスパダリとはちょっと違います。新しいみやこワールドを楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:16:00
410964文字
会話率:25%
紳士服売り場で働く新川春夜は、男らしいとは言えない華奢な自分の容姿にコンプレックスを持っていた。今までそんな事を気にしてこなかったのだが、自分とは正反対の男らしい上司が本社から派遣されて、日々、コンプレックスを刺激されている。おまけに、仕事
が出来すぎるほどに出来る上司には毎日のように駄目出しをされ、ますます気持ちが塞いでいってしまう。そんな時、同僚で友人である男に抱きしめられ、告白を受ける。そこに割り込んできたのが、天敵だと思っていた上司だった。◆仕事が出来る上司×自分の容姿にコンプレックスを抱く部下の激しく甘い(?)お話です(笑)★二人が両想いになるまで、課長の一方的な行為が続きます。暴力をふるったり暴言を吐いたりはしませんが、一方的な絡みの描写が少しでも苦手な方は目を通されない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 06:00:00
531580文字
会話率:28%
《2015・6・6記:このお話は主要キャラが何度となく立ち止まったり、時には後戻りする展開が多いです。そのような展開が苦手な方には退屈必至かと思われますので、閲覧の際にはご注意ください》●俺の想い人は会社の先輩。冷徹な仕事振りから『女帝』と
皆が呼ぶ。でも、本当の彼女の姿はそうじゃない。それにしても、みさ子さん。仕事中の気配りは抜群なのに、どうして俺の気持ちには気付いてくれないの?●9割は恋愛小説…とか言って1話目から絡んでますけど(笑)。彼女にベタ惚れの彼氏が見たい方、どうぞお立ち寄りください♪●〜72話:北川君のモヤモヤと揺れる心情とアラサー女性の切ない片想い編。じれったい展開を要覚悟(笑)●73話〜両想い編+R18始動●2015・3/31タグ追加→ややヘタレ男性。同日、169話の前書きを一部修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 06:00:00
568339文字
会話率:29%
かつて世界を救った三本の聖剣——光、闇、風。
あまりに強大な力を持った彼女たちは、大戦の後、無用の長物として封印された。
人格を宿した聖剣たちは、力と共にその心を削り続け、
放置すれば、やがて暴走し、世界を再び滅ぼす危険物となる。
そんな
彼女たちを守るための役職、「封印剣管理官」。
それは、ただ彼女たちに触れ、声をかけ、温度を感じさせ、
人間らしい営みを繋ぎ止めることで、人格の崩壊を遅らせる——
決して報われることのない、終わりを待つだけの仕事。
主人公レイフは、その役目を担う一族の末裔。
彼もまた、彼女たちに触れ、名前を呼び、微笑み、
指先に残る熱と、甘い声の残響に胸を軋ませながら、
少しずつ、確実に彼女たちの「余生」を見守る。
触れなければ壊れてしまう。
でも、触れ続けることで、自分自身の理性もまた削れていく。
——これは、終わりを知りながらも繰り返される、
誰も救われない「お世話」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:10:00
319文字
会話率:6%
35歳の美津子は、豊満なKカップのバストとふくよかな体型にコンプレックスを抱きながら、夫・悠一と穏やかな結婚生活を送る。家計を支えるためパートを探す中、過去のカフェアルバイトでの屈辱的な視線を思い出し、接客業に踏み出せずにいた。高校の同級生
・香織から熟女キャバクラ「月夜の華」の仕事を勧められ、葛藤しつつ体験入店を決意。グリーンのドレスに身を包み、源氏名「ミナミ」で新たな一歩を踏み出すが……悠一の愛に支えられながらも、過酷な現実と裏切りに心が揺れる。友情と策略、罪悪感が交錯する中、美津子は自分の身体と向き合い、未知の世界で自分を変える決意を模索する。
※この物語はフィクションであり、実在の人物とは無関係です
※投稿に慣れていないため、内容を大きく変えることはありませんが、シーンの分割や追加を後から行うことがあります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:58:25
103500文字
会話率:16%
聖女の名を継いだ平民の少女セラは、翡翠色の結界に守られた国・ハスフェリアで祈りをささげる日々。護衛につくのは、排他的で無気力、女癖の悪い移民で元傭兵の騎士レイフ。互いに意識することもない仕事仲間な関係は、不可抗力の一夜で一変する。
「誰もい
らない」——そう言っていた騎士が、命を懸けて守りたかったものとは。
✴︎ 異世界/聖女/騎士/身分差/すれ違い/執着愛/再会/ハッピーエンド
✴︎ ムーンライト的R18描写は前編から含まれます
✴︎性的な描写を含むエピソードは「※」を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:00:00
10643文字
会話率:47%
白石紬はひとり暮らし。仕事と家を往復するだけの平穏な毎日。おひとり様として節約も頑張る日々。
ある日を境に、幼馴染の芹澤匠海がよく訪れるようになった。
「近くのジムに通ってるから」と言いながら、重い米やら味噌やら、手土産を抱えてやってくる
。
なぜ今さら? 何が目的? 距離を取ったのは自分のくせに。
それでも、気遣いに触れるたびに、心は少しずつほぐれていく。
そんなある日、差出人不明の封筒がポストに届いた。
不安な日々のなか、匠海はそばにいてくれる。
でもその視線は、幼馴染のようでいて、ひとりの男性のまなざしで――
恋心なんてゼロのはずだったのに、気づけば守られていた。
※アルファポリスでも投稿しています。
※小説家になろうからこちらに移動しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:29:44
85294文字
会話率:37%
主人公の倉科奈々25歳。
奈々の人生は常に優等生のレールに乗って歩んできた。
「清楚」「○○〇年に一人の美少女」「優等生」「真面目」
幼少期からずっと周囲からそのように扱われてきた。
しかし、清楚な仮面の下に、誰にも言えない、隠しつづけてき
た性癖があった。
Hサイトを通して、あるご主人様と出会い、ご主人様の沼にハマっていく…
恋愛経験も少なく、同年代としか付き合ったことがなかった奈々にとって、初めての大人の男性の蜜の味を知り、惑わされ、狂わされていく…
PS: ep3くらいから内容はマシになるかな〜笑
ちょっと次のネタ仕込み中で、仕事が忙しく投稿できないです。感想や途中段階の評価頂けると、執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 09:00:00
639164文字
会話率:48%
通勤・通学で利用する乗客で満杯の電車に、あまり清潔感のないジャージを着た三人組のオヤジ共が紛れ込んでいた。
佐藤・高橋・桜庭と名乗るその三人組は、人生に失敗した謂わば負け組だった。
自堕落で堪え性もなく、若い頃から転職を繰り返してきた。
そ
の挙げ句の果てに日雇いかバイトしか就ける仕事が無くなっていた。
年齢も四十の半ばを迎えたというのに、人としての魅力が磨かれたワケでもなく、人並みの財力もない。
性欲だけは一人前だが、それを満たしてくれる存在も、ましてや風俗店に通う金もない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:40:16
32312文字
会話率:27%
いがみ合う公爵家同士の中を取り持つため、公爵令嬢レティシアは、とある人物と政略結婚することになった。
彼女の夫となったのは、「死神公爵」「死霊魔術師(ネクロマンサー)」の異名を持つ王国最強の魔術師長アルフォンス公爵。
だが、愛のない結
婚であることを裏付けるかのように、妻として求められるのは月に一度きりであり、仕事で忙しいアルフォンスはなかなか夫婦の屋敷に帰ってこない。
お飾りの妻として子どもに恵まれないまま三年の歳月が過ぎた頃、病弱なレティシアとは離縁して、レティシアの異母妹である健康なカノンと結婚してはどうかという話が持ちがあっていることを知ってしまい――?
※1年半ぶりの短編投稿です。
※ふんわり設定ですが、人によっては残酷だと感じる描写あり、メリーバッドエンドともとれるので、大丈夫な人だけお読みください。
※白い結婚というかグレーな結婚。
※タイトル調整中、悪役夫人は死ぬことにした、ネクロマンサーの初恋、死に戻った悪妻はヤンデレ夫に離縁を告げる、異母妹を正妻にするのでしょう? でしたら、悪妻の私は死ぬことにしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:00:00
9040文字
会話率:27%
私、遠山麗華、名前負けした29歳!
社内で女子社員たちからパワハラにあっていて、嫌気が差したから仕事を辞めたの!
無職になっちゃったら、なんと、付き合っていた彼氏に見事振られちゃった!
ヤケになって、ビールを大量飲酒してい
たら――上の階に住む老夫婦が喧嘩中に地団駄を踏んじゃって、ボロアパートの天井がぶっ壊れて頭に落下してきちゃった!
死ぬ前に見たのは、麒麟さんのロゴ――。
そのまま圧死した私は、なんと流行りの異世界転生していたの――。
その姿は、乙女ゲーム『ドキドキ★麗しの三連星』に出てくる主人公レイカ!
そうして転移した先は、まさかの――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:36:10
5154文字
会話率:37%
IT企業に勤める小原マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけの生活に嫌気を覚えていた。
そんなある日、喫茶店ヴァンダムで1人、コーヒーを飲んでリラックスしていると
、向かいに座る青い髪の男に目がいく...
その出会いが彼女を禁断の世界へと誘い、隠れていた欲望が目を覚ます。そして、そんな瞬間を彼女の欲望の隙間に潜んでいた、もう一人の力が待っていた事などは、マイコは知る由もなかった。
~この作品を、いま病んでいる人たちに捧げます~
※私のセックスは落書きか?(小説家になろう)
※では、私が貴方の分まで傷つきましょう? ~そして最後に、こんな私を愛して下さい~(小説家になろう)
...も宜しくね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:05:38
14832文字
会話率:29%
マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけ生活に嫌気を覚えた時、その時間に逆らう様な一人の男と出逢う。
天界と下界の壮絶な戦いを描いたワンダフル官能ファンタジー。
童貞軍団や節だらな男との出会いはやがて、
欲望を越えて友情へと変わっていく...
孤独と言う単語に反応する人たちや仲間外れにされてる人、元気がない人、人間関係に疲れた人たちにも読んで欲しい..
青春官能友情アドベンチャーです。
※では、私が貴方の分まで傷つきましょう? ~そして最後に、こんな私を愛して下さい~(小説家になろう)
※私のセックスは落書きか?(小説家になろう)
...も宜しくね♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 01:03:01
11886文字
会話率:48%
マイコは、誉められるだけの真面目さに疲れていた。毎日毎日ただ決まった時間の電車に乗りマニュアル通りの仕事をこなすだけ生活に嫌気を覚えた時、その時間に逆らう様な一人の男と出逢う。
最終更新:2021-11-23 17:30:02
910文字
会話率:0%
仕事に疲れてリタイアしたおっさんが、原因もわからないままTSした挙句、異世界に転移した話です。
剣と魔法の世界のMMOに手を出したおっさん。
ノリでキャラを作ってしまったおっさん。
ノリで作ったキャラになってしまったおっさん。
彼がログ
インした先で何が待ち受けるのか?
おっさんは元の知識と経験だけで生き残れるのか?
おっさんは何を考えてどう行動するのか?
おっさんの冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
80155文字
会話率:35%
人類が歩みを止めてから40数年を経て、このまま緩やかに終わりを迎えると誰もが思い、明日も今日と同じ日が来ると疑う事無く過ごしていた。
加藤拓也も、その大多数の一人であった。
少し違うのは、誰もがAIに任せる事が出来る仕事に従事し、
移動や現
地・現場の仕事を選択肢から排除する中で、人主導の業務に従事し、バーチャルリアリティを嫌い、本物の体感に取り憑かれている部分だった。
世の裏で生きてきた主人公が、その日を境に表舞台で波乱を乗り越えていく。
幾つもの尊いOPと共に・・・。
※毎週日曜日0時に更新します。
R18の挿絵あるので、閲覧ご注意下さい。
13話から、キャライメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
101465文字
会話率:35%
※全話セックス描写あり/挿絵つき/一話完結型の連作官能譚です。
舞台は中世風の小国。
絶対的なカリスマを持つ王・レオンは、知略・人格・容姿・性すべてにおいて完璧な理想の男。
彼が寵愛するメイド・メイは、命令により他の男たちに愛を与える
“性接待”の任務を担う。
だがそれは、恥でも屈辱でもない。
彼女にとって、それは誇りであり、王への忠誠と愛を表す最高のかたち。
接待相手となるのは選ばれた一流の男たち。
そしてレオン自身もまた、さまざまな女に請われ、淫らな幸福へと導く。
これは、誇り高いネトラセと、最強の王による性愛無双が交錯する、
淫らで優しい“愛の王国”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:10:00
78864文字
会話率:33%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時籐は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
※オメガバースの設定をお借りしていますが、かなり独自の設定・解釈を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:54:06
247332文字
会話率:44%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:04:29
272021文字
会話率:41%
村外れの小屋で暮らすイズミの朝は掃除から始まる。
毎日自分で考えた小さな仕事をこなし、過ぎて行く日々は平和そのもの。暇を潰す何かを考える事が一番の暇潰しだ。
森での一人暮らしは少し寂しいが、のんびりとした気楽な生活は身の丈に合っていて不満は
ない。
そんなある日、イズミは薬箱の中身を切らしている事を思い出し、村に一軒しかない商店に薬を譲って貰いに行く。
注!主人公攻めです。自己肯定感低めな攻め×思い切りの良い誘い受け。オメガバース。不憫なのは攻であって受ではありません。αの攻めがうじうじしてます。全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 06:36:52
42508文字
会話率:45%
ラブホテルの清掃バイト中、無口で清楚な先輩・早川さんと、ローションまみれの“伝説級の事故部屋”を二人で片付けることに。
透けたシャツに火照った頬──
ふと見せた、恥じらいの奥の色気に、童貞の俺は目が離せなかった。
「わたし処女なのに、え
っちなこと興味があるのって変かな……」
処女×無口×清楚系の早川さんが、ラブホのベッドで、俺にだけ見せた甘い声と蕩けた顔。
仕事中だったはずが、いつの間にか俺は、彼女に迫られ、童貞を奪われていた。
◆ イチャラブエッチ。主人公の名前は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
5907文字
会話率:29%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
329060文字
会話率:57%
ベッドで上手くいかないことだけが唯一の欠点、ぱっちり二重で顔が可愛い、基本何でもできる系男子、皐月禅(さつき・ぜん)。
転職先で出会ったのは、小学校の頃近所に住んでいた辰巳楓羽(たつみ・ふう)だ。久々出会ったのも何かの縁と、仕事終わりに
食事をし、何事もなく帰路につくはずが、ホテルに誘われ…?
◇
まともな恋愛経験を積まなかった小学校の同級生男女が、大人になって再会し、セフレになって身体から仲を深め直すお話。
大人しい地味系ヒロインのほうが経験豊富、過去重め、若干メンヘラ・ヒステリー気味です。主人公ではない相手に抱かれていた回想が出てきます。
◇
※付きのシーンが書きたいという動機で生まれたお話なのに、あれよあれよと登場人物が動き回ってしまいました。あたたかい目と勢いで読んでいただけると嬉しいです。
アブノーマルもあって、ピロートークが重くふたりとも体力お化けです。行為内容に関して直接的な表現をしている部分もありますので、不安のある方はブラウザバックをお願いします。基本、致してるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
20241219・話の流れに関わらない改稿を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
78406文字
会話率:62%
高校二年の夏の終わり。二学期からの転入生が、私。
高校卒業まであと一年半ほど。受験もあるし、今更、新しい土地で誰かと仲良くすることもなく、必要最低限の関わりがあればそれでいい。
理解しようとも思えない両親から離れるために、家には居
たくない。だから、外で過ごすための場所探しをするけど、高校生がひとりで居られる場所なんて限られる。私に関わってくれる大人は、みんな仕事として接してくれるから、その分会いやすかったし、割り切れて楽だった。
同年代が居なさそうだからと入ったカフェに来たのは、他校の男子生徒。偶然が重なって、彼とは放課後に毎日会うように。家に居る時間を減らすために、利用できる人だ。
(今までは、大人しか使ってこなかったのに……)
周囲から隠れるようにギターを鳴らす彼には、他にも学校では見られたくない一面があるようで…?
☆
新しい土地で安心を得ようとする女の子と、他校の男の子のお話。
Rシーンは相当物語が進んでからですが、入ります。
学校生活や二十歳成人の社会制度、心身の症状など、ご都合主義な緩い設定になっています。
フィクションです。実際の人物や団体などには一切関係ありません。
アルファポリスにも掲載しています。
1話~33話は、2023/07/26以前と内容が変更となっています。
不定期更新です。今後も進むにつれ改稿する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
154386文字
会話率:54%
魔界三王のひとりリュリア女王の軍に勤務する若手一般兵・ジョルジ。
彼の任務は平凡、役職もない。
たがそんな彼にはただ一つの心の支えである趣味がある。
それは、女王が兵士への慰安のために作り上げた風俗都市モモコでの様々な種族の女性妖怪と過ご
す一夜限りの幻想を共にすること。
今日もジョルジは仕事を定時で終え、軍服からお気に入りのアロハシャツとダメージジーンズ、それにサンダルというナンセンスな私服に着替えて夜のモモコへ繰り出す。
※本作は「私は魔界の女王ですので『お気に入り』を探しています」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:30
29096文字
会話率:20%