昭和 ノクターン・ムーンライト　作者検索

熱を出して寝ていたら、隣の年上の幼馴染がやってきて。 成り行きで処女をいただいたら、ちょうど担任の女教師がやってきて。 欲求不満の彼女ともやって、女同士の争いから３Ｐに

荒れた地方都市山間市の高校の一つ、私立山間仏教女子… 古風なスケバン浜野雅はある時体質が激変する初恋を経験する。 これは愚直な少女が大人の女へと至る物語…果たして、彼女が経験するのは穢れか、成長なのか？ ※昭和アウトローガールズの続編になります https://novel18.syosetu.com/n6793ix/ 一応コチラから先に入られた方でも分かる様に書いてはいますが…ネタバレを大量に含みますので先にアチラから読んて頂けると有り難いです、以前は続きとして掲載しておりましたが、あまりにもジャンルが違う内容ですので、スピンオフとして分ける事になった次第ですm(_ _)m ※サイレント修正…いえ…アプデグセが有りますご了承下さい 折りたたむ>>続きをよむ

昭和末期！全国の中学高校で校内暴力が吹き荒れた！ 卑劣な不良娘…栗原唯と標的にされた新入生篠田礼子…底辺校での高校デビューに奮闘する三人の少女…悪辣なレディースを率いる栄子と瑠依…因果の糸に引き寄せられ絡み合う不良少女達の青春群像劇！ ※イジメ描写が多々あります、気分が悪くなった方は読み進めるのを止める事をお勧めします ☆アップデート内容 ※浜野雅編は昭和アウトローガールズ【犀角】に変更しました。あちらも宜しくお願いしますm(_ _)m ※観光案内は、犀角が投稿終了次第こちらに再掲載します、【裏倉庫】にとも思ったのですが、エロシーンが無いのでオマケとしてこっちでも良いのかな？と… 折りたたむ>>続きをよむ

社会の日の当たらない場所にも人間の営みはある 日陰に生きるヤクザ者、風俗、水商売夜の世界で生きる者、底辺の労働で日々の糧を得る者たち 泥沼から這い上がり成功する者… 恵まれた環境から泥沼に転落する者… どこで運命は分かたれるのだろうか？ この物語は時に成功を手にし、時に泥沼で足掻き続ける一人の男… その男、久住竜也を取り巻く周囲の人々の人生の訓話 ※風俗店の内側の話しがメインですので性的な描写は一部ありますが、基本的には少ないです 愚者と因果の法則シリーズ 昭和アウトローガールズ他…↓ https://novel18.syosetu.com/xs0726b/ 高評価ブクマよろしくお願いしますm(_ _)m 折りたたむ>>続きをよむ

【内祝】❤️二百八十万PV 、二十四万ユニーク達成、御礼申し上げます 悲願の評価人数、三桁、百、評価ポイント四桁、千ポイントも達成 日、週、月間ランキング入りを果たさせてもらった作品 【 凡例 ❤️=全編Ｈ ♡=一部Ｈ ❤️♡=３P ❤️❤️=アナルＨ ♡❤️=レズ ♡♡=排せつ】 同日同時刻に2人の男がビルから落ちた。 一人は高学歴なのに信用金庫の落ちこぼれ行員、もう一人は「ニトロ」と呼ばれる時代遅れの武闘派ヤクザ そんな二人が一つの体に同化して男の願望を叶えて行くご都合主義与太話 「第９部」昭和の中学生神童と片桐がニ心同体となり、昭和、平成、令和の裏で暴れまわるエロ与太話 「第８部」過去に幽霊とした舞い戻った神童のエロ話 「第７部」 第４部の続編、新たに旧陸軍少尉諜報員も同化して世直しに当たる主人公とそれに関わる美女軍団のエロ話 「第６部」 道に落ちていた摩訶不思議面を拾ったことから、空想でしていた艶事を現実に男のエロ話 「第５部」 日本に帰国する機内で夢から覚めた神童は、見知らぬハーフの、若者の姿であった。天狗編と同化編が合体した旧３部の再投稿 「第４部」 市役所を定年退職した神童は車に跳ねられた。死んだはずの神童が過去に遡り、片桐という相棒を得て人生をやり直す。 「第３部」 二人の新しい性場は、中学校。うだつが上がらない教師の神童が摩訶不思議な面によって片桐と同化する。 そして神童は、オナニーのおかずだった、憧れの同僚女性教師を次々と喰って行くだけのエロ話。 「第１.２部」 物語の幕開け 信金行員、神童が憧れの後輩行員を我がモノとして行き、仕事の幅を広げて行く。 主筋は三流官能小説風 一流大学卒なのに負け組男が高嶺の花として見ていた同僚行員とヤチャって行く。 その標的は行内から飛び出し、勝ち組高嶺の花たちとやり祭り。 天から美貌と頭脳を与えられて生まれて来たA級S級女子がこんな簡単にこの男にやられる訳がない、ご都合主義満載 女と仕事が思い通りにやれて行く、男のカタルシス 欲望願望達成物語 高嶺の花にモテたい！やりたい！ そんなの現実的に無理じゃん。 俺に魔力があれば…… そんな男の夢を叶える日の本超人類奇譚折りたたむ>>続きをよむ

昭和初期 大阪の浪速銀行頭取、荒木は大阪の材木問屋、吉住材木店の一人娘絹の姿を見て自分の女にしたい欲望が芽生える。 神戸の遊郭福寿の店主と悪だくみをして、絹を遊郭に放り込む作戦を考える。 絹の習い事の先生大磯あやにも色気を持って、二人纏めて遊郭に連れ込もうと憲兵の権力を使う。 罠に填る二人の運命を描く、時代ドラマ 時代は太平洋戦争に向かって進む時代の不幸な物語。 遊郭を舞台に、可憐な乙女の落ち行く姿を描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ

　岩手県に伝わる妖怪、座敷童子（ざしきわらし）の伝承は全国的に有名だが、似たような妖怪の伝承は全国に存在している。 　愛知県の座敷坊主（ざしきぼうず）、徳島県のアカシャグマ、石川県の枕返しなどである。 　そして、埼玉県にも同種の妖怪に関する伝承が存在し、妖怪の名は寝取童子（ねとりわらし）という。 　名が示す通り、夫や彼氏のいる女性を寝取る、男の子の妖怪なのだ。 　大学で民俗学の講義を受けている、埼玉県南埼玉市在住の青年……十夢（とむ）は、夏休みの課題として、地元の伝承についてのレポートを書くことになった。 　南埼玉市には、マイナーにして下世話な妖怪、寝取童子に関する伝承が存在するので、十夢はレポートの題材として、寝取童子の妖怪伝承に目を付けた。 　十夢は寝取童子についての記事が載っていた、「奇譚コムレイド」という終戦直後に発行されたカストリ雑誌を資料として、レポートを執筆することにしたのだが、写真など……他にも資料が必要なのではないかと考えた。 　故に、十夢は資料集めの為のフィールドワークとして、昭和初期まで寝取童子が頻繁に出没していたという、仙婆館（せんばかん）という旅館の廃墟を訪れた。 　仙婆館を訪れた十夢は、寝取童子が多くの女性を寝取ったという「椿の間」で、寝取童子の市松人形を発見し、手に取ってしまう。 　その人形に、自分の運命を変えてしまう術が、仕掛けられていることを知らぬまま……。 　運がいいのか悪いのか、ひょんなことから寝取童子となってしまった、大学生のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

　終戦後、ＧＨＱ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖（おしかわはるこ）により書かれた小説「さかしま町淫奇譚（まちいんきたん）」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。 　昭和四十年代を想定して書かれた近未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。 　その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版され、状況が変わった。 　その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。 　内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州（さかしままちじちしゅう）」を舞台とした、ディストピア系のＳＦ小説である。 　主人公の少年である昭（あきら）は、酒嶌町自治州の酒嶌都（さかしまと）に住む、旧制中学五年生。 　貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。 　そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。 ※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚（まちいんむたん）」です。 折りたたむ>>続きをよむ

ときは昭和初期──。 戦後の瓦礫の中、春子は誠実で優しい米兵ウィリアムに出会う。ゆっくり心を通い合わせ、愛し合うようになるふたりだが、運命は彼らに優しくなかった。 そしてときは流れて現代──。 春子のひ孫・乃亜はすでに超高齢となった曽祖母がしたためたウィリアムへの手紙を託され、米国はコロラド州でレンタカーを走らせていた。ところが乗っていたポンコツレンタカーはなにもない荒野の真っ只中でエンスト→停止→立ち往生。 途方に暮れていた乃亜を助けてくれたのは、魅力的な牧場主・ダグラスだったが……。 二世代にわたる愛の軌跡の物語。 それぞれの時代にそれぞれの男女が選ぶ、恋の行方は。 【実在する地名・国名などが度々登場しますが、あくまでフィクションであり、実際のものとは関係ありません。創造物としてお楽しみください。他投稿サイトにも掲載予定です】折りたたむ>>続きをよむ

　仕組まれた同性愛事件の醜聞を糊塗するために、西堂子爵家令嬢の麗子は、二度の離婚歴がある評判芳しからぬ男の許に嫁がされることとなった。同性愛に耽る非行少女を挙式までに躾け直すという名目で、日夜繰り返される凌辱と責め折檻。 　一方、麗子を籠絡した大鳥正子も黒幕に裏切られ、同性愛は重篤な精神異常として強制入院させられ、男の優位性を教え込むという名目で苛烈な拷責にかけられ、男との交合による快楽も刷り込まれていく。 　二人が再会するのは、高雅な趣味人だけを招いた結婚披露宴。素肌に淫乱緞子の帯を締めた縄嫁と、下半身丸出しの西洋式拘束衣に縛された入淫姦者――二輪の贄花として、だった。折りたたむ>>続きをよむ

この作品は、ＰＩＸＩＶリクエスト（有料）に基づいて書きました。 誤字脱字有／推敲無の初稿です。 執筆中に設定変更などしても、投稿済部分については遡及せずに、矛盾を抱えたままストーリイが進行する場合もあります。 １年後に、枝葉を整理／追加して、同人誌販売の各サイトで発売予定です。 粗筋 （何学校かは不明だけど(;^_^A――５年生の無毛未潮少女がロリインです。 　母親の死後、生活が荒れた父親は「飲む打つ」にのめりこんで、ついには生命保険で完済したばかりの家まで担保に、街金融から多額の借金を抱えてしまう。 　母の命であがなったとさえ謂える、母との想い出が詰まったマイホームを取られたくないばかりにロリインは、街金（当然８９３）がプロデュースする裏ビデオへの出演を承知してしまう。 １）未潮破瓜 ２）アナルバージン ３）野外集団林間活動 ４）レズＳＭ 　なおもギャンブルの借金を増やす父親についに愛想を尽かしたロリインは、街金の親分に頼み込んで、僻地で金を使うに使えない環境での重労働へ父親を放り込む。 　８９３でさえ二の足を踏む親不孝。それをやり遂げるというのなら覚悟を見せろと、刺青を迫られて。 ５）卑猥刺青 　そうして、母親の想い出が詰まったマイホームで、ロリインは父親が借金を完済して戻って来る日を、独り淋しく待ちわびるのだった。 　――と、ここで一応のＥＮＤですが。 　すでに、お嫁にも行けない身体にされてしまったロリイン。１）のビデオで竿役を務めた親分への慕情もあって、言われるままに、いっそう過激な裏ビデオに出演してしまう。 ６）ワンニャン物語 ６）の前に一応ＥＮＤを持って来たのは、販売サイトで縦貫道路建設禁止にされた場合の空中投下可能な構成にするためです。 註記 この作品は一部例外を除いて、５学年までの教育漢字で書かれています。また、一人称小説であるため、主人公の学力を反映して、誤字当て字もあります。だらけです。 価値→価直　豪快→号快　親不孝→親不考　紹介→照会　疑問→議問　恋愛→変愛　他しこたま折りたたむ>>続きをよむ

　教師が教え子を次々と性的に馴致していくオムニバスです。 　それぞれの少女視点一人称ですが、狂言回しとして教師（亀池久男）視点の章もあります。

　十年付き合った恋人に別れを告げられた夏目海人は、青森への出張の途上、突然の事故に遭う。目を覚ました先は見知らぬ古い家――そして、そこには寡黙で不器用な花巻賢吾と、無邪気な花巻拓哉が暮らしていた。 　時代は１９８０年。現実とは思えない世界で戸惑う海人だが、賢吾の力強い腕に支えられ、彼の優しさに触れるたび、心は少しずつ救われていく。 　孤独を抱えた海人にとって、賢吾の存在はただの「助け」ではなく、やがて運命のような「恋」に変わっていった。 　過去に迷い込んだ偶然か、それとも必然か――。 「時を越えても、二人で……」 　そう誓いたくなるほど、強く惹かれ合う二人の絆は、やがて海人の未来をも変えていく――。折りたたむ>>続きをよむ

※　ロリ物です（不定期更新） 主人公は、小学生の女の子――だけど、元はアラフェフ女性。 極度のコミュ障で少女時代を過ごし、経験もないまま、気づけば独身太った醜いおばさんになっていた。 そんな彼女が気づいたら、小学六年生当時の自分に戻っていた。 今ならまだやり直せる、と身だしなみ・行動に気を遣いつつ、子供時代の昭和を楽しんでいたら、当時は皆無だった、えっちな体験に、次々と巻き込まれていく。 　幼馴染みの男の子・従兄のお兄ちゃん、女友達、学校の先生、などなど。作者の好みのシチュエーションでまとめました。 　かなり後半にはなりますが、本番行為も描く予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

【毎週火曜日21:00更新(努力目標)】全寮制の名門進学校、私立碧蘭ヶ丘女学園に通う高等部一年の鈴木雅美はある日、身体を拘束された状態で大便を漏らしている女生徒を発見する。しかし、事件が起きた現場は、鍵のかかった密室だった。協力者となった御手洗梗子の助けを借りながら、雅美は事件の真相を調べ始める。 《目次》 プロローグ 第一章　取る ―take― 第二章　摂る ―ingest― 第三章　盗る ―steal― 第四章　執る ―hold― 第五章　採る ―adopt― 第六章　捕る ―catch― 第七章　撮る ―record― エピローグ 折りたたむ>>続きをよむ

ティリは日本統治下の台湾山岳地帯に住む村の頭目（長）の娘。自他ともに認める美少女。幼いころから兄のナハム達と野山を駆け回り、女の子らしさとはかけ離れた頑固で破天荒な性格。年頃になり縁談話が持ち上がっても、「自分が惚れた男としか結婚しない」と、断り続けて18歳になり、村では「頭目のいき遅れの娘」と陰口をたたかれていた。そんな時、兄のナハムの友人マナンドに引き合わされた。彼に初めて「男」を感じたティリは一目惚れ。一方不器用な拗らせ男マナンドもナハムから焚きつけられて、ティリと出会える日を心待ちにしていた。二人は、ナハムの結婚式の夜に抜け出し部族では掟破りの婚前交渉をしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

昭和初期、日本統治下の台湾。その山岳地帯に暮らす架空の先住民族「レンカイ族」の頭目の一人娘、十八歳の少女ティリ。彼女の兄ナハムの親友で、見た目は精悍で凛々しいが、どうしようもなく不器用な青年マナンドと引き合わされる。 マナンドは親友ナハムの策略にはめられ、ティリに会う前から男の悲しい性を拗らせていた。 紆余曲折あり、一夜を共に過ごしたお互い初めての二人。身体も心も結ばれて、体力オバケのマナンドはティリを大切に抱いた。 初めて知った世界に溺れる二人は離れられないほど身体の相性も良かった。孤独だったマナンドを、幸せにしたいと思うティリ。 手綱はティリが握りながら、お互い愛し愛される幸せな二人の甘い話。 折りたたむ>>続きをよむ

昭和初期、閉鎖的で因習に支配された田舎の村。 二百年前の水利権を巡り、庄屋の早川家と武家の柴田家、二つの家で起きた争いで、早川の人間が柴田の人間に殺された。 その事件は表向きはタブーとされていたが、因縁と噂と監視が習慣のようになっている村人の間で、代々語り継がれていた。 そんな田舎の村役場で出会った早川直樹と柴田綾乃。二人の家は決して交わってはならない血と、村の人間によって決められていた。でも二人は激しい恋に落ちてしまう。誰にも知られてはいけない禁断の関係。人目を避けるために打ち捨てられた神社の中や森の祠で、二人は逢瀬を繰り返す。そして綾乃は直樹の子を妊娠し、二人は学生時代を過ごした街へ逃げようと画策する。自分の不幸は全て娘のせいで娘の幸せを絶対に許せない綾乃の母によって、二人は閉じ込められてしまう。その先に待っていたのは悲しい結末だった。折りたたむ>>続きをよむ

ブラック企業で働く新卒ダメサラリーマン・佐藤匠（22）。 厳しすぎる美人上司たちにパワハラ・ムチャ振りされ、身も心もボロボロの日々。 そんなある日、深夜残業中に過労で気を失った彼が目覚めたのは……レトロでタバコの煙が立ち込めるオフィスだった。 そこは、ちょうど50年前の昭和45年！ しかも自分の姿は40歳過ぎの脂ぎったオッサンに憑依してしまった！？ 混乱する佐藤だが、そこは「男が上、女が下」という価値観が当然の時代。 ミニスカOLがお茶を運び、彼女たちにセクハラし放題。 眠ると昭和、目覚めると令和。二つの世界を行き来しながら、青年（社畜）と中年（中間管理職）の二重人格となった彼は、次第にハーレムを築いていくのだった……。 ※この物語はフィクションです。昭和の価値観を推奨するものではありません（笑）折りたたむ>>続きをよむ

春の陽気にまどろむ社会人になりたてのOL小春。 不動産屋にいいように丸め込まれて住み始めたボロアパートは、5年後に取り壊し予定というワケアリ物件だ。 二階建ての昭和の雰囲気たっぷりの建物は、各階に二部屋、合計四部屋あるのだけれど、住んでいるのは小春と大家のおばあちゃんだけ。あとは空き部屋だ。 最寄り駅から徒歩30分。 閑静な住宅街ならぬ鬱蒼とした竹藪が隣接し、部屋の窓からは山も見えるボロアパートに起こった摩訶不思議現象。 それは夜毎夢に現れる美男子による、めくるめく愛の性活。 小春を地味なOLから、大人の女性に変えたのはヒトではなく鬼だった。折りたたむ>>続きをよむ

本編「鬼の溺愛」に書ききれない部分、という形で短編にしてみました。 「姫初め2024」用に書き下ろしたのですが、後半はずっとそういうシーンばっかりです。 ちょっと特殊なプレイもあるので、そういうのがOKな方のみどうぞお楽しみください。 主人公は内田小春。 不動産屋にいいように丸め込まれて住み始めたボロアパートは、5年後に取り壊し予定というワケアリ物件。 二階建ての昭和の雰囲気たっぷりの建物は最寄り駅から徒歩30分。 そこにはイケメンのお隣さんがいるのだが、実はヒトではなく・・・・・。 というのが本編です。折りたたむ>>続きをよむ

春の陽気にまどろむ内田小春、24歳。 不動産屋にいいように丸め込まれて住み始めたボロアパートは、5年後に取り壊し予定というワケアリ物件だ。 二階建ての昭和の雰囲気たっぷりの建物は最寄り駅から徒歩30分。 そこにはイケメンのお隣さんがいるのだが、実はヒトではなくて・・・・・。 連載を始めるにあたって甘々な部分だけを短編にしてみました。主人公は最初から最後まで布団の中という状態で終わりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

自称「人を愛せない男」である加藤　巧（かとう　たくみ）は、とある日の放課後に自分の机でオナニーしている同級生を目撃してしまう。 クラスでも目立たない陰キャで、同じ団地に住んでいる一応幼馴染でもある同級生、池田　麻美（いけだ　あさみ）。彼女は一心不乱に彼の机で角オナに勤しんでいた。 加藤に自分の絶頂どころかその後のお漏らしまで見られた池田は、彼に逆ギレ気味にとある提案を持ち掛ける…… 学校と、昭和から取り残された様な古臭い市営団地を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。そして色々と拗らせている面倒臭い男の子と、あまりにも一途過ぎる女の子が繰り広げるちょっと様子のおかしい純愛ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ

好きな女の子のパンツを見るのに必死で生きた少年時代。 ジャングルジムでのオニゴッコバトルに自由を賭けた勝負でクラスメイトの女子のエッチな姿をゲットしてゆく…。 そんな男子小学生の物語です。 挿絵始めました。よろしければご覧になっていってください。 ※pixiv、サイトとの重複投稿になります。 https://www.pixiv.net/artworks/102495325 折りたたむ>>続きをよむ

戦後の昭和、地方都市──。 名家に嫁いだ人妻|久条響子《くじょうきょうこ》が、欲望と権力の狭間に潜んで、高校生の義弟・|英介《えいすけ》にその身を揺らされていく。 （全5話）

９歳の夏休み。叔母が奉公しているお屋敷で会ったんだ。こんなきれいな人が実在するんだって思った。色白で大人なのに細くて。澄んだ青と薄い灰色の混じった瞳。 　貿易商で富豪の父と異国人の母との間に生まれ、異国の血が外見に色濃く出たことで屋敷のなかだけで育ってきた世慣れない主人(蒼人)と、幼いときの初恋をこじらせたまま帝都の大学校を卒業後に屋敷の使用人として働く俺(隆人)。世間の常識とは離れた閉ざされた屋敷で、ゆっくりと互いの恋を育んでいきます。使用人×主人。執着強めです。折りたたむ>>続きをよむ

少年漫画「シャツガエル」のアニメには矛盾があった。 ネットの炎上を受け、株主総会は大荒れになり、藤田テレビは謝罪に追い込まれた。 それを真似た別の総会や「狂人軍の星」でも、矛盾をつこうとしたが、失敗に終わる。

声が聞こえた。 この声は一体誰の声だろう。 とても暖かくて優しい声だった。 まって。まってよ。 ぼくはここにいるよ。 おねがい。もうすこしだけまっててよ。 だれかは わからないけれど かならずあいにいくから。 だから..........！ ※こちらの小説はブラウザゲーム大和まほろばこれくしょん「魂これ」の二次創作小説です。主な登場人物は丹波・備後の二人です。X内ではイラストなども書いています。折りたたむ>>続きをよむ

建宮稔（たてみやみのる）はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。 幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。 折りたたむ>>続きをよむ