・人魚青年(年下天然王子系)×水族館の飼育員(年上面倒見いい系人魚オタク)
・近未来SF風?BL。切ない甘い。
・全9章、エロは4章〜9章で本番がっつり。長いです。
BLエロはファンタジー!をご了承ください。
・タグつけませんでしたが、軽
い流血、暴力シーンがあります。
・ハッピーエンドです!!
【詳しいあらすじ】
地球上に最後に残された人類の生存可能域・都市国家ザラスト。
その唯一の公営水族館で、雄の人魚が保護されることになる。
すでに6頭の人語を解さない雌の人魚たちを世話している飼育研究員のユースは、ザラスト初の発見となる美しい雄の人魚『エル』を大喜びで迎え入れる。
初めはよそよそしいエルだが、仕事熱心なユースに少しずつ心を開いていく様子だった。
ある日二人でセーリングに出かけた先で、人魚に言葉は通じないと知りつつ、ユースは世間から『不能』とレッテルを貼られる苦しさをエルに打ち明ける。
すると突然エルが喋り出した。
『しょうがねーとか言ってないでなんとかしましょーよ、ユース。ユースってしっかりしてるよーで抜けてますよね〜。そこが可愛いけど』
前代未聞の喋る人魚に水族館は大騒ぎになるが、どこ吹く風で積極的にユースへのアピールを始めるエル。
ユースは可愛い飼育生物と思っていた相手から恋愛対象として見られることに戸惑いつつ、明るく穏やかでポジティブなエルに強く惹かれていき────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:17:37
104606文字
会話率:62%
人類が歩みを止めてから40数年を経て、このまま緩やかに終わりを迎えると誰もが思い、明日も今日と同じ日が来ると疑う事無く過ごしていた。
加藤拓也も、その大多数の一人であった。
少し違うのは、誰もがAIに任せる事が出来る仕事に従事し、
移動や現
地・現場の仕事を選択肢から排除する中で、人主導の業務に従事し、バーチャルリアリティを嫌い、本物の体感に取り憑かれている部分だった。
世の裏で生きてきた主人公が、その日を境に表舞台で波乱を乗り越えていく。
幾つもの尊いOPと共に・・・。
※毎週日曜日0時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:00:00
35307文字
会話率:35%
本編の設定、人物、怪獣の参照ページです。
作者の記憶メモをついでなんで公開した程度です。
随時更新する予定です。
予定は未定ですが(¬_¬)
最終更新:2025-02-08 19:22:41
1599文字
会話率:15%
ある夜、関東のある町の一角を地震が襲う。
翌朝、揺れがあった範囲にいた人々は一人の高校生、黒葛祐樹を残して忽然と姿を消していた。
ひと月後、黒葛祐樹は登校を再開し、思いを寄せる文学少女、茜川唯に接近をする。
時代と土地、境遇。
生まれな
がらにツケを負わされた少年少女たちは、自分たちの運命と、世界とどう向き合うか。
現代日本を舞台にした、SF風味民俗奇譚。
三部+α 構成。プロット自体は完結済。
途中しんどい場面もありますが最終的にはハッピーエンドな物語です。
第一部「だから私は人を捨てた」(連載中)
第二部「だから私は鬼になった」(第一部完成次第)
※性描写のある回には★印をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:15:58
464436文字
会話率:29%
時は西暦2XXX年、、、科学と魔力が同時に存在する世界、ユグドラシル
この世界は数十年前に現れた魔物なる異形の者たちにより平和と安寧が崩れ
人類はこの脅威に対して対抗するべく特異な力を持つもの達を集め組織を作った。
その組織の名を「ヴァルキ
ュリア」と人々は名付け日々、魔の者たちと戦いを続けていた、、、
これはそんな彼女たちの愛憎渦巻く快楽と破滅の物語である。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 12:41:11
81168文字
会話率:40%
七人の魔神により維持されている世界【神魔世界】、そこでは人の負の思念を魔力に変換して世界の維持を行っている世界だった。
鉄星天人はそんな世界を管理する魔神の一柱の内、魔神アスモデウスによって現代地球で殺され、魂のみの状態でこの異世界に召喚さ
れる。
【神魔世界】では【外なる神性存在】の干渉を受けており、【勇者】という特殊異常個体が生まれ、この世界の運営に必要不可欠なダンジョンを攻略・封印されようとしていると告げられる。
「いや、なんで俺だよ。俺は只の風俗通いが好きなおっさんだぞ?もっとこう、他にいるだろうがよ。アスリートとかプロの格闘家とか武術家とかさぁ・・・」
魔神アスモデウスにそう言う天人だったが、魔神アスモデウスは天人にこう告げる。
「過酷なこの世界、普通の精神の者では適応できぬからのぉ。ぬし、思い当たることがあるんじゃないかの?」
そう言われ、天人には確かに思い当たるところはあった。
性格は人当たりが良く周囲との摩擦を起こさない性格だが、その本質は自分勝手で他人の心情になど興味が無く、愛も人情も理解できない共感性が欠落した人物であり、表向きの態度は単に社会に適応するために身に着けた技術である。
そして自分自身をよく理解しており、演じる事にストレスを感じず、どのように振舞えば摩擦が起きないかもよく理解している。
当然独身で、親も既に他界しており兄妹もそれぞれ独立して生活している。
「我の姿を前にしても正気を保っておるだろう。そういう異常な魂を我は求めておったのよ。我と契約して世界を守ってはくれぬか」
(魔法少女の勧誘かよ・・・。っていうか俺もう向こうじゃ死んでんだよな。このまま断っても生き返るわけじゃねぇだろうし、ほぼ強制だろこれ。生きるか死ぬか選べって言ってんのと一緒じゃねぇか。ったく、しょうがねぇか)
魂の状態ではため息も付けないが、天人はアマト・メテウォールとしてこの世界に転生して、魔神の手先としてこの世界の維持システムを守るための駒として生きていくことをしぶしぶ受け入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:50:00
226361文字
会話率:41%
京の都に応仁の乱が勃発し、戦国時代が幕を開ける。
織田家が天下統一する目前に討ち取られ、跡を継いだ豊臣家が天下統一した数日後に病死。そして徳川家が幕府を開くが、天災で衰退。再び戦国の世が幕を開ける。
その裏には特殊能力、森羅万象の力を操るく
ノ一が暗躍し、天下統一しようとする武将を討ち取っていた。
天下人が現れない、戦国時代が続く事ある年、白い髪、血のような赤い瞳を持つ、不吉な存在とされたくノ一の少女、狛(はく)が、特殊能力の神気術を使い、主の浅倉家に天下を取らせようと、レイプや性行為されながらも活躍する話。
※作品中、くノ一たちのヒロピン、性交、緊縛、リョナ、オナニー、レイプがあります。ヒロピンからのレイプ、性行為要素が多めです。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
※Twitterにて、狛のイラストを掲載しています。興味がある方はご覧ください。 https://twitter.com/22ca_Yarigo4i折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:11:51
419289文字
会話率:58%
人々の欲望が死して具現化した存在『妖魔』。
そんな悪しき存在である妖魔は邪気を振り撒き、
様々な天災や凶事をもたらすとされている存在。
そんな妖魔の存在を普通の人間は認識することは出来ず、
人々は長い間天災や凶事に苦しめられていた。
そんな
邪悪な存在である妖魔の存在を認識し、
浄化することの出来る力を持った1人の女性が現れ、
その女性は時の王カーマイン・ユルゲンスにその妖魔の存在を説き、
その異能の力を持って悪しき存在である妖魔を浄化し、
国を天災や凶事から救った。
そんな女性に見出され、その力の使い方を学んだ
女性達のことを『滅却師』と呼び、
そんな彼女たちに時の王カーマイン・ユルゲンスは
広大な帝都を天災や凶事から守る役目を
任せるようになった。
そんな時の王カーマイン・ユルゲンスの時代から
数百年、彼女たちの跡を継ぎ広大な帝都を守る
滅却師と妖魔による闘いの歴史は長く続いていた。
…だが、そんな滅却師と妖魔の闘いの歴史は一匹の
妖魔の出現と同時に大きく狂いだすこととなる。
(6/14 3人目のヒロイン『リーネ』編終了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:00:00
151054文字
会話率:28%
クオルに捕まった後、魔人であるザクベルはギルドで誰もしたがらない依頼をこなしながら慎ましい生活を送っていた。
そんな折りに、北区域の農場を管理するノーストリアの用心棒兼手伝いとして依頼を受け、ノーストリアを管理するセルカという青年と会う。
明らかに異形な自分を普通の青年と扱うセルカにザクベルは惹かれていく。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
ザクベル×セルカ
(ファンタジー/人外×混血/真面目攻め/奥手攻め/強面攻め/美人受け/積極受け/いちゃらぶ/初恋/攻め視点/ハッピーエンド/人外)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 10:00:00
57750文字
会話率:49%
「大侵攻」が発生した。
人間界と魔界に分かれた世界で、魔界から人間界にあらゆる魔物がなだれ込む「大侵攻」。この世界の軍では手も足も出ない天災である。千年前に神の如き力をもつ英雄によって、なんとか退けることができた「大侵攻」が発生してしまった
。
今回の「大侵攻」でも、「最強」が立ち向かうが、「最強」であったとしても勝つことは困難を極める。
「最強」たちは勝つことができるのか、それとも敗北してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 02:47:03
5663文字
会話率:41%
かつてどこにでもある様な、ありふれた人生を過ごした中年男性がいた。
彼は暴漢に刺され命を落とすという、不幸で痛ましく、世界中でいつでも起こりうる事件により命を落としたが、その魂が輪廻の輪に入る前に下位世界のある組織により捕獲、実験体に統合さ
れた。
長い時間教育や人体実験、戦闘訓練や洗脳教育を施されたが、その後同じく劣化実験体であった少女以外の全ての人間を殺し尽くし、彼女を連れ施設の外に脱出した。
未来的な施設とは反面、外の世界は遥かに文明の衰退した世界で、寿命のない男と少女は二人、目の前に広がる世界を旅して廻るのだった。
※作者の趣味で変態的な模写が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:34:30
197106文字
会話率:48%
これは、蝉虫族の少年・波戸岳次頭が家族の復讐の道を歩む物語である。 5歳の時に黒い悪魔に襲われた。
その復讐の道の中で、彼は様々な境遇の人々に出会い、様々な場所を渡り歩き、闇の悪魔との戦いを支える仲間が増えた。
同時に、闇の悪魔たちが各国を
通過する際にそのようなことをした理由も理解しており、彼らに同情していましたが、それでも彼らが自分の家族にしたことを許すことはできませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:30:00
37772文字
会話率:49%
良薬にご注意を!! の連載版。
幼少期の話からになりますので、短編までにはかなりの話数がかかります。
年を追うごとに天災の増える王国の、小さな領地の領都である小さな街の孤児院に暮らす一人の少年が、ぼんやりと生きつつも因果を背負い、特異な体
質に時折悩まされながらも、多くの出会いと別れと努力を積み重ねて、六人の伴侶を得ながら冒険者として幸せに暮らしていく話。
一話の文字量が、約3000~10000とバラバラです。読み難くて申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 17:00:00
843072文字
会話率:31%
転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
学園卒業と同時に、兄に押し付けられた爵位と領地と借金を、一人で背負う事になった主人公マジニールは、優秀な老執事が独断で配った釣書のせいで、3人の妻を娶る事になった。
莫大な借金のあるリッジモンド伯爵家に、どうして3人もの女性が嫁ぐ事になっ
たのか……。
そして、彼女達の隠された真意とは?
マジニールの無駄に長い考察と登場人物達の独白を交えてお送りする、打算時々純愛有りの18禁ラブコメディーです!
※前半に天災の状況描写が入ります。
前書きにて注意喚起しますので、苦手な方は自衛お願いします。
※18禁展開には、※←サブタイトルに付きます。
※西洋風なだけの、ゆるゆる設定です。
◎変更箇所◎
01.話 差し替えました。タイトル簡略化しました。(2023.7.3)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
16686文字
会話率:38%
アリシアの悲劇は聖女召喚から始まる。天災が続き衰退する国を救うには異世界から聖女を召喚するしかない。召還の儀式でアリシアは婚約者である王太子ハロルドに寄り添い固唾を呑んでその様子を見守った。聖女さえ召喚できれば国を建て直し安寧を得られる。
憂いは無くなるはずだったが召還した聖女を見るなりハロルドはアリシアの存在など忘れ彼女に夢中になった。アリシアは愛するハロルドにあっけなく捨てられた。それでも彼を愛することをやめられず、その思いは聖女への憎しみとなっていく。「聖女さえいなければ彼を取り戻せるのに」悲嘆にくれるアリシアにハロルドは聖女の話し相手になることを依頼する。あまりの仕打ちに絶望するも、臣下として受け入れる。ハロルドへの執愛を隠し聖女の話し相手を務めるアリシアに、ある日聖女から取引を持ち掛けられる。(R18について無理やり表現があるので不快な方はご自衛ください)※この作品はアルファポリス様でも公開しています。本編後に聖女視点を投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:32:59
63714文字
会話率:39%
こんにちは、お久し振り、初めまして。
まず、このお話をざっくりと纏めますと、生真面目でエリートな感じの海兵少女が海賊に囚われて好き放題に嬲られるお話。以後はそれっぽくやります。先に書いておきますが暁月の何とかは関係ありませんし、それのせい
で更新が滞った訳ではありません。
『極大天変』
月が砕け、日を閉ざす程の暗雲が空を包んでも、大地に生きる人々が居る。
その世界では、終末に臨む者と、それを望む者が争っていた。
美しかった水の星は、今や混沌の坩堝に成り果てた。
『生きたい』と願い、藻掻く程に、互いの憎しみは深まって行く。
人はやがて、天災ではなく、同胞を呪い始めた。
その中の、数え切れない程繰り返された、ほんの小さな「呪い」の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 08:00:00
34855文字
会話率:42%
双子な王子×幼馴染の騎士
ヴィテニス・ベルベリヒは窮地に立っていた。
幼馴染の双子王子と愛でたくゴールインかと思ったその矢先、天災の影響で事業が潰れ家は没落。ヴィテニスは没落した家と膨大な借金を抱える事になってしまう。
何とか王子達との婚約
解消を阻止できたものの王様から「借金を返済して王子達を養えるだけの資産を取り戻し家を復興させることが結婚の条件」と言われてしまう。
全ては王子達と結婚するため、長年断り続けた騎士団にも入団し、新しい事業もやり始め…と何事も順調に進むはずがなく。
トラブルに巻き込まれたりお騒がせ双子王子と事件に巻き込まれたり巻き込んだりしながら何とかドン底から成り上がっていくお話。
基本は双子王子とのラブコメディです。
騎士×双子王子は固定ですが双子はリバだったり双子だけでイチャイチャしたりするので苦手な方は注意です。
※がついているものはR18描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 05:37:33
4339文字
会話率:24%
俺は、山並巧(やまなみたくみ)、二十歳。何ということもない大学生活を送っていた。だが、夢精してふらついて頭を打ったら、死んでしまった。そして、気がついたら、異世界転生していた。しかも、スライムに。便利なスキルを持ったスライムの変異種「エロイ
ム」となった。最初に出会ったのは洞窟にいる最古の竜種だった。そこで竜種の姪である竜人族の天災級魔女(ウィッチャー)「リューシュ様」に仕えるよう頼まれた。リューシュ様はロゼ色の髪の美少女である。リューシュ様に心を許してもらい、夢にまで見ていた「スライム姦」をするのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:00:14
15282文字
会話率:17%
僕は恩寵の神子として召喚された。そして毎日伴侶候補の王様と神官長に犯されている。僕が幸せでないと天災に見舞われる。だから幸せになれるようにセックスで体の相性が良い方を選べっていうんだ。僕はこれ以上好きじゃない人から尻に突っ込まれるのは嫌だか
ら守護騎士にお願いしたんだ。あることを…/エロは匂わせ程度です/主人公が不憫です/ゆるゆる設定/多分ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:21:08
5773文字
会話率:23%