冒険者兄弟と魔王とドラゴンが残虐だったり残酷だったりする過去を偲びながらわちゃわちゃする話。主人公攻めの総愛され風。冒険者×魔王 ※※女→男TS転生の近親相姦要素あり※※
かつてブログで連載していたものを完結させます
最終更新:2024-11-11 11:00:40
37752文字
会話率:49%
根本の前で倉田が言う、関口悠太は肉便器だと。それはあの関口のことだろうかと思っていると、倉田はスマホの写真を見せてきて、あの関口で間違いないと根本は確かめ、学生時代の過去に思いをはせる。二宮と恋人関係にあった関口と、根元の思いについて。関口
は弟を守るために倉田たちを相手に体を好きに抱かせてきていた。疲れ切った関口を抱いた後で倉田が言った「そろそろお前の弟を犯る年頃だな」それを聞いた関口に新鮮な殺意が芽生え……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 23:10:44
97137文字
会話率:53%
十年前に異世界転移してきたジオこと江口汐(うしお)は、貴族の仕事を終わらせた直後に銃で撃たれ、逃亡を匿ってくれた男ユティス・ノルヴェストの顔を見てぎょっとした。日本で恋した男と同じ顔がそこにあった。騎士団所属のノルヴェスト、シーフでやや後ろ
暗い過去があるジオの二人の思惑が、盗まれた宝石の行方を求めて交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 21:40:29
17207文字
会話率:61%
一年前に別れたはずの元婚約者が会いに来た。
過去をリセットして、新しい土地で暮らしていたのに。
しかもなぜか、優しく紳士だった彼は、俺様イケメンになっていて……
この人は本当に元婚約者の彼なの?
色気の塊のようなイケメンの元婚約者に、七
海は再び胸の高まりをおぼえて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:34:32
17329文字
会話率:53%
仕事を辞めて十一年ぶりに実家で暮らすことになった燈夜(とうや)は、昔の面影もなく別人のようになってしまった隣家の幼なじみ・蛍(けい)と再会した。
燈夜は子供の頃、蛍に花火で火傷を負わせてしまったことがきっかけで彼と距離を置くようになり、大人
になった今でもそのことに負い目を感じている。
成長した蛍とどう向き合えばいいのか分からない燈夜とは対照的に、蛍は平然とした態度で過去の話に触れ、燈夜を困惑させる。
蛍と時間を過ごすうち、今までずっと罪の意識に囚われていた燈夜は、その陰にあったもうひとつの気持ちを少しずつ自覚し始めて……。
【過保護で頑固な堅物(27)×クールで淡白な年下美人(25)】
後日譚【春待月】について
本編最終話から二週間後、年末に蛍が地元へ帰ってきて燈夜と再会する話です。
エブリスタのスター特典にて公開しています。
※2025/02/14完結
エブリスタ・アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
130622文字
会話率:48%
過去にトラウマを持つ意識高い系女子高生。
しかし彼女には自分でも気づいていない淫らな本性が?
実話ではなくて全てが架空の設定です。
最終更新:2024-11-09 23:19:44
11660文字
会話率:58%
姉夫婦と共に古書店で働くチコは、同棲中の強くてかっこいい恋人ブラムが大好き。
ある事をきっかけにプロポーズすることにしたのだが、いい返事はもらえなかった。
けれどチコは諦めない。ブラムが出張に発つ日までと決めて求婚を続けるのだが……
お互い
踏み込んだ話をしてこなかった二人が、過去に翻弄されながら愛情を確認していく。
他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 17:11:43
86934文字
会話率:21%
四人の子を持つシングルファザーの史。
日本では珍しい多産のΩ。可愛い子供達は上からαααΩ、全員が男子の五人家族。Ωでありながら平凡顔。そんな史の人生は幼少期からわりと不幸。
しかし離婚後子供を抱えてどん底にいる時、史の周囲では変化が起こり
始めていた。
泣き虫の史が自分の過去を振り返ります。
※幼い頃のネグレクト、性的虐待描写があります。他サイトにも投稿。番外編は時系列がばらばら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:59:56
137968文字
会話率:26%
清楚で可憐なご令嬢・リュセットは、父と兄の男性機能が失われたことが判明した翌日、突如巨大なペニスが生えてふたなりになってしまう。それは淫魔の女王ルクシューの祝福によるもので、過去彼女を助けたリュセットの先祖が願った子孫繁栄を叶えるためだとい
う。「四人の女性と性交したら戻してあげてもいいよ」という言葉を信じ、リュセットは女性たちとのえっちを頑張ることに。◆プロローグ+5話!登場キャラクターの傾向はキーワードに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
58157文字
会話率:50%
童貞処女が侵入すると呪いを受けて発情が止まらなくなり、狂死してしまうダンジョンが各地に出没しては町を襲って飲み込んでいる、とある世界。呪いを解く方法は一両日以内に性交すること。
ある日女魔法使いのルナは友人の冒険者見習いを処女だと知らずにダ
ンジョン探索に誘ってしまう。呪われた友人を救うため、ルナは友人の幼馴染の男剣士に助けを求めるが、彼はルナのパーティメンバーであり、ルナ自身も密かに想いを寄せている相手だった。友人の恋を成就させるため身を引こうとするルナ。ところが友人はそれを許さず、彼らは三人で床を共にすることとなる。
そうして図らずも偶然に達成した3P。実はそれは、ルナが長年ダンジョンから取り戻したいと願っていた、ある物が眠るはずの場所へ進入するために必要なクエストだった。彼女が条件のひとつを達成したことを機に、同じ場所を目指す者たちが自然と集い始める。それぞれが己の過去とトラウマのサルベージに挑む二週間。
全156話。
エロはタイトル後ろに◇、グロ暴力は◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:00:00
529176文字
会話率:48%
☆その菌は犯す、肉体を脳を常識を……♡
菌によるヒトの改変を行う少女:蜂須賀巡、彼女は己の欲望と兄への歪んだ献身のため、学友たちの本質:深層性癖を芽生えさせ・育んでいく
巡、義兄の満、4人の学友を初めとした女子生徒たち、それぞれの運命が
淫らで悦楽に満ちたモノへと染め上げられる……♡
ーーーーーー
若手教師の蜂須賀満は由緒正しき私立メープル女学院へ赴任することになった。
しかし、そこで目にしたのは、義妹である巡によって淫らに改変されたクラス・女生徒・学院そのものだった……。
過去と現在、義妹と義兄、改変前と改変後。
これはそんな2つの視点で綴られる、深層性癖を芽生えさせていった少女たちのお話。
個々の深層性癖、巡の思惑によって様々な改変を加えられていく少女たち。すべては巡の掌の上、最愛の義兄のために彼女たちの運命は歪められていく……。
※序章後の本編はふたなり義妹:巡のパートが大半です◎
◎サブタイトルだけ若干変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:10:00
115035文字
会話率:30%
男女比崩壊している世界。女性は、転移させられた主人公一人のみ。女性のみ美醜逆転しており、自分に自信の無い主人公は可愛い、綺麗と言われる度にいたたまれない。
転移前の過去で、男性に性欲処理として扱われていた過去があり、心を閉ざしている。
そ
れでも、心も身体も愛されたいという願望はある。
そんな、心も身体も傷ついている女性が、ただひたすらに愛されるだけのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:45:38
4057文字
会話率:20%
半端ない逆リョナ小説。【カリスマ】・・・遠い過去、そう呼ばれた女達がいた。その遺伝子を引き継ぎし者達の壮絶なる物語。女の子のもつ柔らかい太もも。フトモモ。太股。首4の字。三角絞め。美しくも痛苦しい魅惑のプロレス技の数々。
絞めて絞めて絞めま
くるっ!極めて極めて極めまくるっ!打って打って打ち負かすっ!その女達の繰り出す卓越したプロレス技の妙技。格闘という名の凌辱行為!そう、それを人は【性技】と呼ぶ。
長く美しい脚。脚線美。絞められたい衝動。絡まれたい願望。うずくまりたい欲望。これはミックスプロレスなのか?いや違う。男対女の格闘小説なのか?そうでもない!これは完全女性優位プロレスリングっ!全ての男は彼女達の慰め者っ!そう、これは女が満足するだけの格闘巨編っ!
柔らかい女体...それは拷問具!美しい痴体...それは性搾取!なにが彼女達をそうさせるのか?なぜに男共はそれを夢見るのか?
果たして苦しみと快感は共存できるのか?そうだ全ての答えはここにある。問題だらけのM男退治異色作、ついに開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:03
720728文字
会話率:51%
エピソード1、2の続き。なるたけPCから読んでねw
最終更新:2013-09-29 02:52:43
2809文字
会話率:0%
彼女達は言った。
罪人は私達が乗って仕置きする。そして私達の肉体に懺悔をするの、と。
彼女達の過去に何が隠されているのか?
騎乗位の快感、男を犯すことの悦びを知ってしまった麗華と麗羅。
その魔性に目覚めた二人の女に魅入られた悪人達に抗う術
などない。
国家に雇われた女仕置き人。美貌の肉体を駆使した女達の復讐劇。
任務の途中、南国の孤島で双子の妹、麗羅と再会するも、、、
仕置き人に狙われたターゲットに明日はくるのか?
そして美人姉妹に安息の日々は訪れるのか!?
その重い重い幕がいま、、、、ゆっくり開かれようとしていた、、、、、
※ハードボイルド調で書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 20:10:39
110476文字
会話率:25%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
いわゆるバイセクシャルの私にとって、好きな女性は高校時代のあの子。
卒業後、海外にいた私の元に届いたのは、彼女の結婚報告と結婚式の招待状。日本に帰国し、感動やら何やらでセンチな気分でいた所を台無しにするクズ野郎の登場に、私は苛立ちを隠せなか
った。
※バイセクシャルの表現や扱いに不快に思うところがあるかもしれません。
ヒロインの言葉遣いが汚いです。ヒーローを蹴り飛ばす描写もあり。
ヒーローは反社でクズ中のクズ。過去のエピで女性に暴力振るうシーンあるので気をつけて下さい。
高校時代から好きな女子の帰国を知り、逃がさねぇよと本気出して口説く反社の男の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:04:48
56308文字
会話率:43%
母に捨てられた過去を持つ香月撫子は、自分を受け入れてくれた新たな家族や友人に愛想をつかされないよう顔色を伺っては役に立とうと奮闘していた。
ある日、四条丞がラブレターを持っているところに遭遇してしまい、意図せず彼の想い人を知ることになる
。
初対面であるはずの彼は、どうしてか撫子に対してひどく嫌悪感を向けてきて……?
人間関係でトラウマのある二人が少しずつ触れ合っていくことで徐々に惹かれていくほのぼのしんみりしたお話です。
すでに完結済みですので、毎日少しずつ更新していければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:10:00
147510文字
会話率:27%
パールシア王国の侯爵令嬢アウリア(21歳)は生命科学博士、天才医師の前世をいかして、最年少老師となる。そして子ができない原因を妻のせいにして、夫が一方的に離縁するやり方に、一石を投じる子胤鑑定医になった。
そんなある日、兄が王太子妃候補と駆
け落ちした。王宮に呼び出されたアウリアは、王太子が魔力適合者=候補者としか子が作れないことを聞く。過去には閨の相手が死亡したことも。
兄の命を保証してほしいアウリアは、ある提案をもちかけて、王太子との閨(処女)に挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:59:59
224528文字
会話率:40%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
団地に住む幼なじみの圭太とさなえ。いつの頃からか、少し距離感を取りつつも、今でも根は仲良しとして日々を過ごす。そんなふたりが、とある出来事と、ちょっとしたきっかけで、一歩を踏み出す。そんなお話。
過去作と少しだけリンクする予定ですが、「
読んでいただいていると楽しいかな?」って感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:03:57
318212文字
会話率:53%
過去の記憶を全て無くした少年きさらぎは、唯一の肉親である叔母アカリの助けを借りながら、学校生活を送ることとなった。
そんな中でこれは本当に現実なのだろうかと思う出来事が次々と巻き起こった。
ここは現代なのに、勇者がいて魔王がいて、剣と魔
法のファンタジー世界なのだ。
■如月翔輝
本作の主人公。自称イケメン。人並みにエロいが童貞。
■水無月六都美
本作のヒロイン。少女漫画みたいな恋愛に憧れる。
■アカリ
翔輝の叔母。本当は何者なのか不明。
■アーマメイド・レティ
スタイル抜群な9頭身パーフェクトボディでマナメタル製のメイドロボット。
■天城羅妃多
六都美の友人で大和の幼馴染。類まれな格闘技の才を持つ。
■有賀大和
羅妃多の幼馴染。
■雨宮祐希
福丘県警UMA対策班の刑事。怪人絡みの事件で知り合った翔輝に興味を持つ。
■斎藤カヨ
伯方ぞんたくTVのリポーター。羅妃多の知り合い。
■風谷今鹿
『恋愛クラッシャーズ』のリーダー。
■西門白虎
『四聖獣』のメンバーの1人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 13:58:10
122739文字
会話率:66%
冴えないのになぜだかモテる変態ヲタクの生田真之介と、そんな真之介にぞっこんな従妹の櫻田百恵。あるとき百恵に誘われてSNSのコミュニティのオフ会に参加したことから、真之介は過去のトラウマと関連する大きな事件に巻き込まれる。
最終更新:2023-08-25 07:22:01
10021文字
会話率:62%
魔法学校の教員として日々慌ただしく過ごす桃李。ある日学園の階段から落ちたところを、新しく着任してきた十貴族の嫡子、キサラギに助けられる。
学園長の命令でキサラギの教育係になるが、才色兼備で性格も良く、全てに置いて優秀なキサラギに教育係として
仕事が無いと途方に暮れる桃李。
だが、日々一緒に過ごすうちにどこか一線を引かれていることに気づく。
―――互いの過去を知り、今を過ごすことで迎える未来は光か影か。
眉目秀麗な人間不信×自己肯定感低い少年の、年の差と身分違いラブコメ(予定)です。
成人指定していますが今のところ本番は番外編か続けられれば続編になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 15:39:36
11942文字
会話率:38%
葵(あおい)は生贄の役目を終え、無事生存。でも内心は前のように支配者の嗣郎(しろう)に肉体的にご奉仕したい。でも、一般人に戻った彼は、なんかおかしい。どうやら自分は不必要になった様子……。欲求不満を拗らせた元生贄娘がひたすら愛しい彼の気を引
きたくて空回り。少し前まで生贄と支配者だった関係の二人が日常生活に戻った中で、少女漫画的にじれじれイチャイチャするだけの平和な話(R表現多めの際は☆付きで)。
☆残酷な表現は一切ありませんが、生贄時代に軽く殺されかけたという記述があります。☆過去に書いた話(書き直し予定)とリンクしており、謎のオカルト用語が出てきますので、適当に流す感じでお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:12:56
35676文字
会話率:47%
湖初(こは)の短い人生はハードモード。大学生活は一年目でつまづき、自己肯定感は低め、加えて「怒鳴り声恐怖症」。それでもやっぱり素敵な恋愛がしたい。心折れずにバイトに精を出していたら、出会った「ヘッドフォンの王子様」ーー 樹(いつき)は、心理
学博士でメタル好きのラテン男。意味不明で意地悪な王子様だけど、どうしても落としたい。
自分の抱える悲しみを誤魔化しながら生きてきた二人が、お互いに惹かれ合い、少しずつ変わっていく、ちょっと奇妙な恋のお話。二人の心理の交錯と、複雑に絡み合う感情の物語。少女漫画のノリで、たまにRな展開(☆マーク)。
☆直接的で残酷な表現は一切ありませんが、物語の中で事件が起こるので、繊細な方はご注意下さい。☆過去作「影と光の庭で」のキャラクターが登場しますが、独立した別の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:09:16
107989文字
会話率:47%