【終了してます。反応くださった皆様、有り難うございます!】
☆蛇足エピソードで、性格拗れたラテン男の大甘な裏話を追加しています。
窮地を救ってくれた奇妙な人を想い続けて半年、遂に再会を果たした……ら、その彼は大人なのに口が悪く意地悪な最低
男だった。悲しい要素を持った自分を誤魔化しながら生きる二人が、お互いに惹かれ合ううちに変わっていく過程。二人の気持ちの交錯と感情の絡れがメインで、たまにR流れアリ(☆付き)。
遠距離恋愛、歳の差、学歴差のキョリ感バグったまま、ゆっくりと進展するメンドくさい恋の話。お時間と心の余裕のある際に愉しんで頂ければ。
湖初(こは)は、大学一年生。実は一年ダブっているので、もうすぐ二十歳。思いつきで行動する傾向あり。短い人生なのに今のところあまりうまく行ってない。
恋をしてしまった樹(いつき)は、「メタル好きで、タトゥと博士号持ち」という、意味不明フルパッケージの二十八歳の心理学研究者。基本意地悪、無自覚に溺愛ベタベタ。メキシコ育ちで愛情表現はラテンの甘さ。
誤字脱字報告、コメント、いいね等の反応がめちゃめちゃ有難いです。日本語下手ですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 06:35:24
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