晶蒼花(しょうそうか)は両親の仇である皇帝、英麟(えいりん)を暗殺するため行動に移すが、あえなく失敗。殺されそうになるが、皇帝に同行していた、皇太后の気まぐれによって命を拾う。
そればかりか皇太后の身の回りの世話をする女官を任されることにな
った。
朝廷という別世界で暮らすうち、蒼花は皇帝の心に触れ、やがて惹かれていく。それは皇帝、英麟もまた同様で。
そんな二人に待ち受ける運命は――。
※アルファポリス様にても掲載しております(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 19:04:49
86162文字
会話率:36%
α×Ωなら同性結婚あり。俺様×健気。
◆ゲルト・エスターライヒ(α 攻め 20歳 金髪碧眼)
戦争から帰ってきた若き国王。高身長、美形、聡明、とすべて揃った国王だったが、戦争で小汚くなって帰ってくる。フロリアンを愛しながらも、自分には、幸
せになる権利などないと婚約を破棄。
◆フロリアン・ヴァイス(Ω 受け 18歳 亜麻色の栗毛、ハシバミの目)
ゲルトの幼馴染で婚約者。ゲルトのことを愛しているがゆえに、婚約を破棄されても、幸せになってもらうために腕を振るって、新たな婚約者を探す。ボロボロになって帰ってきたゲルトの身だしなみを整え、体と心のリハビリをし、令嬢とのお見合いをセッティングする。
こんな二人が紆余曲折を経て元鞘に戻るまでのお話。
(二人をやきもきと見守る脇キャラ)
エドガー・インテリゲ(24歳) 宰相。ゲルトとフロリアンの幼馴染。
オーランド(30歳) 侍従長。長い黒髪に涼やかな目。
王太后(48歳) ゲルトの母親。三人の息子ラブ。
ウォルター(18歳) ゲルトの弟。
ラルフ(12歳) ゲルトの末の弟。
リザ・フィッシャー(16歳) 公爵令嬢。美人で高飛車だが性格は良き。
ジルダ・リブラリアン(19歳) 豪商の娘。本好きの変わり者。
ヘレナ・ディンスマクト(21歳) 子爵令嬢。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:44:02
72022文字
会話率:34%
【※番外編として、元魔教教主現青楼楼主(?)の妖孽な色男と実は卑屈で不安症な清純公主の話も載せていきます。そちらもR18でキーワードは年の差、体格差、ヒーローの妹の身代わり(?)として溺愛されるヒロイン。ファンタジー要素が強いです】
十年前
、誘拐された丞相府大小姐万纞は、そこでとても大切にしてくれることになる侍女を捕まえ、更に助け出してくれた命の恩人である少年に淡い恋心を抱く。しかし、彼女は太子妃になる運命だった。京城一の才色兼備として憧れられている彼女だが、それは外面である。本当は成人して嫁に出ても母や侍女に甘えるというやや幼稚な面があり、甘やかされたい欲が捨てきれなかった。
婚礼の夜、太子を待っていた彼女だったが、待てど暮らせど彼はやって来なかった。蛮族が蜂起したという知らせを受け、討伐に出てしまったという。そしてその後丸二年、彼は京城にすら帰って来なかった。
しかしその間ずっと文のやり取りをしており、万纞はその関係が好ましく、楽しかった。だが、突然帰るとだけ記された文が届き──彼は言葉通り二年ぶりに姿を見せた。
外室として囲っていたという女を連れて。
稀代の名君と最高の皇后と謳われる二人の間に生まれた一粒種の太子は期待を一身に背負って必死で頑張り続け、その辛さや疲れた心を可愛く甘える少女が癒してくれる話。ただ、彼女は太子と知らずに甘えてくる。そこが問題だった。
※察しがつくかと思いますがガールズラブっぽく見えてそうではありません。話が進むにつれ♡喘ぎや淫語、濁点喘ぎ、おもらし、中出し、言葉責めなどを含むため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:38:02
89902文字
会話率:47%
ある日突然、生娘なのに乳が溢れるようになってしまった皇帝の同母妹月盈。長公主として駙馬を迎えるはずが、外姓王且つ錦衣衛指揮使という人呼んで〝笑面閻王〟雷霆に嫁入りするよう聖旨が下る。どうやら彼は生娘の乳というよく分からないものを薬として飲む
必要があるらしく、薬引として求められているらしい。
冷宮から出してくれた雷霆を恐れ、以後六年もの間まともに顔を見ることすら出来ていなかったのに、突然婚姻だなんてどうすれば。花婿の唯一無二の友、花嫁の兄である皇帝のみが〝天命〟と満足する婚姻の行方は?
※色々と仄暗い要素があり、女主人公も男主人公も過去が暗いですが、基本的に中雅国偽父娘的日常のようにR18描写メイン(男性向け寄りかも知れませんのでお気をつけください)の話になる予定。
※サブCP(皇帝×皇后)のR18もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 02:04:43
94401文字
会話率:48%
【2022eロマンスロイヤル大賞、金賞受賞しました!】
2023年1月30日発売しました。
王立学園卒業式の一月前、シュライン・カストロ公爵令嬢は婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた瞬間、いわゆる前世の記憶が甦った。
「なるほど、真実の
愛を見付けてしまった婚約者から婚約破棄を告げられるとは、テンプレな展開ね」
前世の記憶から、浮気男である婚約者への情などすっぱり消え失せ、婚約破棄を快諾する。
自由の身になったシュラインだが、王太后の計らいで新たな婚約者との婚姻を結ぶこととなってしまう。
新たな婚約者となったのは、女嫌いで美少年の恋人を囲っているという噂のある王弟殿下。
彼との婚姻を了承する条件は、婚姻後二年間たっても子を授からなければ離縁可。さらに、隣国で仕官出来るように王太后が助力してくれるというもの。
利害の一致でアルフォンスとの偽装結婚を受け入れたシュラインは、二年間の偽装結婚生活をのんびり過ごす予定だった。だが、シュラインとアルフォンスの距離は徐々に縮まっていく。
そして、王妃主催の夜会でシュラインが媚薬を盛られたことがきっかけとなり、二人の距離は一気に縮まっていくのだった。
*本編、アルフォンス編完結しました。
*別名義の全年齢小説版を修正、加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:10:18
184940文字
会話率:37%
帝の寵愛を受けて皇后となった玄家の怜凛。しかし、幼馴染で初恋の相手である帝・龍秦からの深い寵愛は瞬く間に消え、帝は新たに伯家の芙蓉を妃に迎える。
様々な思惑が入り乱れる宮中で、帝の寵愛は誰に向かうのか。
拗らせやすい幼馴染カップルが、陰謀
渦巻く宮中で愛を深めて行くお話です。
「新年の宴」の続編に当たりますが、初めての方でも分かる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 01:34:12
23456文字
会話率:36%
孕み腹の伯爵令息サーシャはある日、弟と婚約者の密会現場を見てしまう。
弟と婚約者に裏切られ、傷心のサーシャに皇室から勅旨が届く。
側室として入内したつもりのサーシャだったけれど…
サーシャがテオドアの元に戻り、数年。
聖女がオースティン王
国に現れた。
異世界より召喚されたとされる聖女は、オースティン王国神殿にて保護されている。
神官は聖女を使って何やら画策しているようだか、テオドアによりあっさりと断罪される。
けれど、実はその聖女様は運命の出会いをする為に異世界転移を余儀なくされたのだった。
※2023年1月 あらすじ、キーワード追加しています。
※性描写は突然に
※更新は不定期に
※あらすじ、キーワードちょくちょく増えますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:01:25
131244文字
会話率:18%
【アンダルシュノベルズb様より書籍化のため1/16頃に削除】
僕はラブコメファンタジー小説「希望のフィオレ」に出てくる獣人国の悪役王子──ジョシュア・アンニークに転生した。
物語のジョシュアは、ヒーローである皇帝に一目惚れをして、主人公を皇
后の座から引きずり下ろそうとした性悪王子。
だけど、僕は違う。
なんせ僕の推しは、物語の主人公に想いを寄せている、ベルデ大公だからだ!
どんなときも主人公を想い、守り、何年も一途に愛したのに、ぽっとで弟に想い人をかっさらわれるわ、最後は死亡エンドだわ……あんまりだろう!
だから僕は決意した。
──僕が大公を幸せにしたらいいじゃん、と。
大公の死亡フラグを折り幸せにするため、契約をもちかけた僕は、ある秘密を抱えて推し活に励むことになったのだけれど……。
◆◆◆
ツンデレな無愛想攻めと、不遜な一途健気受けです。
最初の方はすれ違いや嫌われですが、
物語の中盤辺り過ぎてから一気にラブコメな雰囲気になります。
前半
攻め←←←←←←←←受け
後半
攻め→→→→→→→→受け
みたいな感じで後半から完結時には、溺愛度たっぷりになる予定です。
男性妊娠が可能な世界なので、苦手な方はご注意ください。
【お知らせ】
ありがたいことに、アンダルシュノベルズb様より書籍化していただけることになりました!
それに伴いこちらの作品は来年1月16日の出荷に合わせて削除となります。
※本作の続きはアルファポリス様にて更新予定です。
これまでお気に入り、しおり、イイネ、評価をくださった皆様、お話を覗いてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
また、情報が出ましたら活動報告やTwitterより報告いたします。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:49:32
212303文字
会話率:31%
大陸の覇者ともいわれる龍人の皇帝──天龍の后選びがはじまった。
選定には種族のちがう獣人国からも、名ばかりの后候補がやってくる。
このたび、獣人国の代表として選ばれたのは、キモオタだった前世を持つルース。
どうせお渡りなんてないだろうと楽観
視していたのだが、自分のアナルとリンクしているオナホを奪われてしまい大変なことに。
おかしなウッカリにより、「えろぐっず」を開発する、キモくてダサくてオタクな第三王子ルースが最有力候補となってしまい──。
ルースを陥れようと、後宮での陰謀(?)が静かにはじまる。
*前世ではキモオタ、今世では魔道具作りにはまり前世では作成不可能だったエログッズを作るキモオタにパワーアップした受けを、傲慢不遜な龍人の皇帝が溺愛するラブコメ。(多分)
*後宮ものだけどドロドロしてません。なんちゃって中華風です。
*ギャグ、エロ要素多めです。攻め受け両者視点です。
*攻めは普通にクズなので苦手な人は気をつけてください。地雷が多い方も気をつけてください。(ギャグのためクズ攻めが好きな人には物足りないです)
*こちらは既に書き上げたものを自サイトより転載してます。
*お気軽によろしくお願いしまーーーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 17:32:56
8479文字
会話率:33%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の
覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、そのうち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
時は日ノ本璽代357年。
皇帝の命により行われた亡き后を蘇らせる儀式に、2000年の刻を超えた遥か未来からある女子高生が呼び寄せられてしまう。不運にも亡き后とその女子高生の容姿は瓜二つで、更なる混乱と共にエロスが巻き起こるエロ小説。
大体の
時代のイメージとしては奈良から平安時代。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:34:17
7145文字
会話率:24%
写在阅读之前
从我在还是个幼稚的小屁孩开始尝试写作到现在已经有很长时间了,但我从来没有写过成人文学或者叫黄书——同时我认为任何创作者,无论他是写作,绘画,或者制作视频,可能都会有一种天然的,满足自己性癖的创作冲动,我当然也有,但在很久之前的
尝试之后就放弃了——即便阅读了无数本黄书,也很难创造出自己的写作风格,我是指对于情色本身的描写实在是很难不被其他作品引导。
但无论如何,我想写,我想写我想写的作品,无论写的怎么样,也可以安慰自己说光是写作这件事本身就有其价值,只是我自己清楚这只是在创造电子垃圾,没有任何人会关注这些东西。
但没关系。
哦另外一提,我对泡泡浴这种玩法没什么特别的兴趣。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:49:55
16619文字
会話率:0%
この作品は https://www.pixiv.net/novel/series/8943374 にも掲載しています
百分百随便写的东西,不包含任何逻辑或者毛巾。
纯爱,后宫。
不过目前写的这部分能不能后宫还是两说……
每天写一千字,在本网
站不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:43:51
172478文字
会話率:0%
時は平安、一条帝の御世。宮中でくすぶっていた行成は蔵人頭に任命され、帝の信頼を得るようになる。だが、后を愛する帝と、娘の入内を目論む道長との狭間で、望まずして宮中闘争に巻き込まれていく。
藤中将、実方。時の勢いに乗る道長。追い落とされる内
大臣、伊周。親友、源俊賢。道長の走狗となる宰相中将、斉信。清廉な年下の友、源成信。生涯の忠誠を誓った帝。
男たちにその身を委ねながら、真に愛した男は誰だったのか。
主人公総受け 平安時代中期の実在の人物・史実を基にしたフィクション作品です。
※自サイトにも掲載しています。
2022/08/31 番外編「梨花一枝、春、雨を帯ぶ」UPしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:07
240191文字
会話率:31%
王妃となったディアナは、幸せな日々を送っていた。もう、愛されていない自分に涙を流すことも、誰かを妬む自分に心が砕かれることもない。
愛する人との子供もできて、幸せだ。怖いくらい。
それでも少し、たまに。心の奥底で燻る不安が顔を覗かせるとき
がある。
彼は、この国の王だから。
私だけの彼を望むことは、いけないことだ。あの頃の、優しい誰かを妬んでしまう自分にはなりたくない。
そんな、王妃の憂鬱。
▪️ディアナシリーズ第4弾。
▪️皇后ではなく、王妃でした。すみません。
▪️あまりにも筆が進まないので連載としてちょびちょび書きます。もしかしたら大幅改正するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:53:03
6024文字
会話率:25%
皇后になるべくして育てられたディアナは、突如として現れた聖女が皇后となることにより、側妃となった。
陛下は私を抱くため、週一回訪れる。不毛な恋とわかっているけど、彼を好きでいることをやめられない。
彼の隣にいる、彼女がうらやましい。
そこは私の居場所だったはずなのに。
▪️短編です。▪️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:47:09
10464文字
会話率:22%
皇太子に惚れ薬を飲ませて后になりたかった。皇女に童心に還る薬を飲ませて幽閉したかった。だって魔女の作る薬は強力だからね。ヤンデレの皇太子に果たして惚れ薬は効くのでしょうか?可愛いのに冷酷残酷な皇女が童心に還るのでしょうか?予定は未定。そして
、愚か者の計画はたいてい頓挫するものなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 02:07:02
4901文字
会話率:12%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「
光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
五神獣の末裔がそれぞれの国を治める世界ー黄竜の末裔が治める国后土国の若き国王土鴻莱は、ある事情から七百年前に大罪を犯した無敗の将軍李影榔の封印を解き放つー
大罪を犯し封印されていた無敗の将軍×壮絶な王位継承権争いで姉と双子兄を失った若き国
王
※男性妊娠可能な世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 09:04:57
830文字
会話率:63%
他国に狙われる中央に位置する国后土国の現国王土静夜は、国の状況を見て七百年前に封印された常勝の将軍であり大咎人唐嵩の封印を解くー
最終更新:2022-02-28 11:43:43
913文字
会話率:65%
仙境を治める聖主淑海棠は、幼少期に過ごした国后土国に戦の和平の仲介役として訪れるがそこで自分から突き放した第一王子趙晴と再会するが気まずいまま仲介をしていく内に今回の戦に妖魔が深く関わっているが判明しー
中華風BLファンタジーです
※前投
稿したのを題名を変えて投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 10:55:16
2261文字
会話率:73%
前世ではバタバタと新しい世界に転がり込んでしまった。
この世界は縦に7層に分かれており、各層に王国が存在する。 上の世界は下の世界と比較して、より強力です。
父はエルという名の乙女を買い与え、彼女は彼の妻となった。 妻は彼のために娘
を産んだ。
ウイルスに感染した彼らは、治療法を求めて上の世界へ旅立つという選択を迫られた。
美少女との旅は、今ここから始まる。
初めての作品、皆さんのご意見をお聞かせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 10:56:53
2998文字
会話率:0%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
身寄りのない男、スピア君のおばさんとお姉さんに囲まれた、なんか楽しい、いちゃいちゃラブラブのファンタジー物語。
熟女?女王?何でも来い!!
頭空っぽにして楽しんで頂けるものを目指しています。
【100万PV・15万ユニーク・総合pt7
000突破】本当に有り難う御座います!
★の所は主人公のスキル発動タイミング・・・辺りです。
【ヒロイン追記】1部ヒロイン:熟女メイド 2部ヒロイン:闇商会長熟女 3部ヒロイン:前王妃未亡人 4部ヒロイン:悪役前領主妻 5部ヒロイン:ダークエルフ娼婦 7部ヒロイン:帝国皇后 8部ヒロイン:王国女王折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 08:56:03
461647文字
会話率:53%
ネモフィラは道化の仮面をつけた皇宮の占い師である。
皇太子のお妃探しに占いで尽力してきたものの、一向にお妃候補は現れない。
水晶には真っ白な未来しか映らず「もう占えません」と匙を投げて、一介の侍女として皇后様に仕えることにするが、姿を消した
占い師を皇太子が異常に案じる様に狼狽する。
「私って皇太子殿下の一体なに・・・?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 03:39:53
10593文字
会話率:35%