両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、姉の代わりに嫁いだヴェレイアル王国王妃の地位に立つ。
その才と美貌でフェレイデン帝国の皇帝を誘惑し子供を身ごもる、二人でヴェレイ
アル王国を乗っ取り王は幽閉、皇后という最高位に上りつめる。しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?陰謀とは?策略は?
パルミラルは王国滅亡の際に王女エルミエを配下の者(騎士マクシミリアンと乳母メヌエットの娘と育つ)に養育させ平民として育つが十六歳を向かえた祭りの日に運命が動き出す。
自分が亡国ヴェレイアルの娘と知らされる。(薬の服用で過去の記憶がなかった)
スノードロップ祭でアファルキア公国の公子シャルルと出会フィアンセとして教養を身につけお茶会を開催し婚約者として相応しい女性として人々を魅了する。
宮廷の華やかな生活、狩猟大会で運命的な異父姉弟のセヴィエとの出会い、公太子による公子暗殺未遂事件に巻き込まれ皇太子の帰国に合わせて出国する。
育った村の襲撃、王国復古王党派の誘拐事件や襲撃事件、ファルラン騎士団の暗殺事件など謎の事件に遭遇しながら
その後聖パルミラル女騎士団のアレクサンドロヴィナ城を目指し皇太子とフェルキアの北部にある禁制地に足を踏み入れる。新の敵はだれか?
エルミエの出生の秘密、肉親の死、恋愛、アレクサンドロヴィナ城の秘密、神々との神話と人間との関係など更なる改革を目指す壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部制予定です。
第二部掲載中 神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部は最終決戦をオンディーヌの森と宮廷での展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 14:25:44
133539文字
会話率:15%
全てはこの日の為だけに
最終更新:2024-02-03 17:25:06
1561文字
会話率:13%
「この国の皇后になる方には、婚礼までに実地で閨教育を受けていただくことになっております」。皇室のしきたりでコンスタンツェは奴隷のサーシャから官能を教え込まれる。彼の手管で拓かれていく身体。六日目の夜、コンスタンツェはサーシャから意外な提案を
された。揺れる心と彼女の運命は、かりそめに委ねられる。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※エロいことしてるだけです。
※異世界設定はかなりふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
20930文字
会話率:58%
魔導帝国の第二皇子ラグレースには『大人の自分の記憶』がある。滅亡する世界で人生が詰んだため、過去の自分へ回帰したのである。ラグレースは未来における災厄の原因となる皇帝と側室、つまり自分の両親に抗って運命の軌道修正を試みるが、手詰まりのまま重
大な転換期である9歳を迎えてしまう。このままだと唯一の友人は死に、国は戦争に負け、自分は処刑、しかも世界自体が滅んでしまう。悲惨な未来を回避すべく、彼は自分の命を政敵である皇后に懸けた。ところが事態は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 14:00:00
473684文字
会話率:27%
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る――。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の母国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと
宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを――。
◇◇◇
■他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 14:06:44
40100文字
会話率:26%
父、スサオウノミコト
母、神功皇后の娘 伊織ノ皇女
半神として産まれた私の生き方や進むべき道を描きました。
世界中に現れた大きな扉
その扉から出てきたのは様々な種族
世界はどうなるのか
日本はどうなるのか
私と大きな猪との冒険が始まります
最終更新:2023-11-23 11:09:16
18898文字
会話率:1%
一人の女のせいで国が滅んだ。
悔いる一人の男は死の直前まで案じたのは従妹姫の安否。国外脱出に成功した皇后の事だった。あの女さえいなければ。帝国の男爵であった男は思う。典型的な腐りきった貴族だが、稀代の毒婦に比べれば自分は大したことは無い。地
獄で殺してやると誓った。目覚めるとそこは地獄でも天国でなかった。鏡に映る自分の姿は若い。二十年前に戻ってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:00:00
17465文字
会話率:25%
堅物公女で有名な皇太子の婚約者、ローズマリー。
隣国との条約で皇太子が皇女と結婚することになり、ローズマリーとの婚約は破棄され白紙に…
突然行き遅れ候補となってしまった彼女の立場を憂慮した皇后により彼女は侯爵令息フィンリーと婚約させられ
る。
イケメン遊び人として名高いフィンリー✖️堅物令嬢ローズマリーの結婚はうまくいくのか?
不器用な二人の恋物語です。
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★、『いいね』などいただきありがとうございます♡
誤字脱字修正とてもありがたいです。
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2023.08.15完結しました!
長らく読んでくださった方々、ありがとうございました。
ハッピーエンドで終えることができました♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:54:47
76516文字
会話率:47%
600年の歴史を持つベルディア帝国に皇后として君臨するソニア。
神の祝福を授かることのできない夫のリアム皇帝は女に狂い、政務を投げ出してしまう。
そんな中、貴族の権力争いに巻き込まれ、気づけば処刑台の上に…
どうしてこんなことに…?
何を間違えたのだろう…?
絶望に打ちひしがれ、それでも民の幸せを願いながら斬首刑に処されたソニアは神の命により、再び生を受けた。
リアムを救えと…。
無茶な…。
ソニアはリアムをそして帝国を救えるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 21:00:00
87487文字
会話率:39%
【書籍化されます】
詳細は本文の7月2日の後記(+書籍化のお知らせ)をご覧ください!
妖精の血を引く美貌の皇子アーネストは、血の繋がらぬ皇后や異母兄姉たちの害意を避けてド田舎の領地に引きこもり、領民たちと仲良く平和に暮らしていた。だが祖国
エルバータは戦に突入、獣人の国ダイガに敗れた。
停戦の交渉役としてダイガに赴いたアーネストは、虎の獣人である双子の王子と出会う。
エルバータ皇族を憎む彼らとの交渉の末、召し使いとして仕えることになったアーネスト。多額の賠償金を背負わされるも、「お金稼ぐぞ!」と本人は前向き。
やる気はあるが病弱で箱入りで、何をやっても周囲をハラハラさせるポンコツ召し使いっぷりを発揮しながら、イケメンだが傍若無人な双子の獣人王子たちを振り回す日々が始まる。
「とんでもねーな、こいつ!」(双子王子の苦情)
※タグをご確認の上、苦手そうと思われた方はご遠慮ください。
※R18シーンに予告は入りません。
※戦に関してリアルを求める方には不向きです。何でもありのBL童話としてご納得いただける方向け。
※誤字報告本当に助かります。ありがとうございます!
※アルファポリスさんに先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:04:48
654408文字
会話率:39%
北宋の皇帝趙匡義は虜囚とした敵国の皇后に関係を迫り……
「宋太宗、小周后を強幸す」
金に滅ぼされた北宋の皇女たちは、娼婦として妓楼「洗衣院」で性的奉仕を強いられ……
「洗衣院奇譚」
金の帝位を簒奪した海陵王は国中の美女に飽き足らず、南宋
に攻めいるが……
「海陵王、天下に荒淫す」
北宋から南宋にかけての時代、胸糞の悪くなるような色事に巻き込まれた悲運の女性たち。
NTRハードコアエロ歴史小説集、各短編を加筆修正した改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:30:11
27893文字
会話率:33%
♡ユリ・クラリウス(27) 昼は神官、夜は皇帝の夜伽侍従、人の心の声を聞く異能者
♥カエサル・ノウス・カリストゥス(25) 超美形なカッサリア帝国青年皇帝
◆亡き皇后の喪が明けて、皇帝の夜伽の義務が始まった。夜伽侍従のユリは皇帝に安定的に
夜伽を遂行してもらわねばならず、皇帝に公職愛人を持つことを勧めるが、皇帝は愛人はいらぬと相手にしない。ところがある時素直に愛人を作ることに同意し、ユリは愛人を迎えるための準備を始めることに。
人の心が読める異能があるのに、女神の加護をもつ皇帝の心だけは見えないユリは、年下の皇帝に振り回されてばかり。愛人の名をなかなか教えてもらえず、夜伽の義務遂行のため、夜伽侍従としてもう一つの役目、夜伽を務めることになるのだが。
✶✶✶過激表現にはサブタイトルに※あり✶✶✶
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 13:09:22
85872文字
会話率:36%
【※番外編として、元魔教教主現青楼楼主(?)の妖孽な色男と実は卑屈で不安症な清純公主の話も載せていきます。そちらもR18でキーワードは年の差、体格差、ヒーローの妹の身代わり(?)として溺愛されるヒロイン。ファンタジー要素が強いです】
十年前
、誘拐された丞相府大小姐万纞は、そこでとても大切にしてくれることになる侍女を捕まえ、更に助け出してくれた命の恩人である少年に淡い恋心を抱く。しかし、彼女は太子妃になる運命だった。京城一の才色兼備として憧れられている彼女だが、それは外面である。本当は成人して嫁に出ても母や侍女に甘えるというやや幼稚な面があり、甘やかされたい欲が捨てきれなかった。
婚礼の夜、太子を待っていた彼女だったが、待てど暮らせど彼はやって来なかった。蛮族が蜂起したという知らせを受け、討伐に出てしまったという。そしてその後丸二年、彼は京城にすら帰って来なかった。
しかしその間ずっと文のやり取りをしており、万纞はその関係が好ましく、楽しかった。だが、突然帰るとだけ記された文が届き──彼は言葉通り二年ぶりに姿を見せた。
外室として囲っていたという女を連れて。
稀代の名君と最高の皇后と謳われる二人の間に生まれた一粒種の太子は期待を一身に背負って必死で頑張り続け、その辛さや疲れた心を可愛く甘える少女が癒してくれる話。ただ、彼女は太子と知らずに甘えてくる。そこが問題だった。
※察しがつくかと思いますがガールズラブっぽく見えてそうではありません。話が進むにつれ♡喘ぎや淫語、濁点喘ぎ、おもらし、中出し、言葉責めなどを含むため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:38:02
89902文字
会話率:47%
ある日突然、生娘なのに乳が溢れるようになってしまった皇帝の同母妹月盈。長公主として駙馬を迎えるはずが、外姓王且つ錦衣衛指揮使という人呼んで〝笑面閻王〟雷霆に嫁入りするよう聖旨が下る。どうやら彼は生娘の乳というよく分からないものを薬として飲む
必要があるらしく、薬引として求められているらしい。
冷宮から出してくれた雷霆を恐れ、以後六年もの間まともに顔を見ることすら出来ていなかったのに、突然婚姻だなんてどうすれば。花婿の唯一無二の友、花嫁の兄である皇帝のみが〝天命〟と満足する婚姻の行方は?
※色々と仄暗い要素があり、女主人公も男主人公も過去が暗いですが、基本的に中雅国偽父娘的日常のようにR18描写メイン(男性向け寄りかも知れませんのでお気をつけください)の話になる予定。
※サブCP(皇帝×皇后)のR18もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 02:04:43
94278文字
会話率:48%
帝の寵愛を受けて皇后となった玄家の怜凛。しかし、幼馴染で初恋の相手である帝・龍秦からの深い寵愛は瞬く間に消え、帝は新たに伯家の芙蓉を妃に迎える。
様々な思惑が入り乱れる宮中で、帝の寵愛は誰に向かうのか。
拗らせやすい幼馴染カップルが、陰謀
渦巻く宮中で愛を深めて行くお話です。
「新年の宴」の続編に当たりますが、初めての方でも分かる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 01:34:12
23371文字
会話率:36%
孕み腹の伯爵令息サーシャはある日、弟と婚約者の密会現場を見てしまう。
弟と婚約者に裏切られ、傷心のサーシャに皇室から勅旨が届く。
側室として入内したつもりのサーシャだったけれど…
サーシャがテオドアの元に戻り、数年。
聖女がオースティン王
国に現れた。
異世界より召喚されたとされる聖女は、オースティン王国神殿にて保護されている。
神官は聖女を使って何やら画策しているようだか、テオドアによりあっさりと断罪される。
けれど、実はその聖女様は運命の出会いをする為に異世界転移を余儀なくされたのだった。
※2023年1月 あらすじ、キーワード追加しています。
※性描写は突然に
※更新は不定期に
※あらすじ、キーワードちょくちょく増えますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:01:25
131242文字
会話率:18%
【アンダルシュノベルズb様より書籍化のため1/16頃に削除】
僕はラブコメファンタジー小説「希望のフィオレ」に出てくる獣人国の悪役王子──ジョシュア・アンニークに転生した。
物語のジョシュアは、ヒーローである皇帝に一目惚れをして、主人公を皇
后の座から引きずり下ろそうとした性悪王子。
だけど、僕は違う。
なんせ僕の推しは、物語の主人公に想いを寄せている、ベルデ大公だからだ!
どんなときも主人公を想い、守り、何年も一途に愛したのに、ぽっとで弟に想い人をかっさらわれるわ、最後は死亡エンドだわ……あんまりだろう!
だから僕は決意した。
──僕が大公を幸せにしたらいいじゃん、と。
大公の死亡フラグを折り幸せにするため、契約をもちかけた僕は、ある秘密を抱えて推し活に励むことになったのだけれど……。
◆◆◆
ツンデレな無愛想攻めと、不遜な一途健気受けです。
最初の方はすれ違いや嫌われですが、
物語の中盤辺り過ぎてから一気にラブコメな雰囲気になります。
前半
攻め←←←←←←←←受け
後半
攻め→→→→→→→→受け
みたいな感じで後半から完結時には、溺愛度たっぷりになる予定です。
男性妊娠が可能な世界なので、苦手な方はご注意ください。
【お知らせ】
ありがたいことに、アンダルシュノベルズb様より書籍化していただけることになりました!
それに伴いこちらの作品は来年1月16日の出荷に合わせて削除となります。
※本作の続きはアルファポリス様にて更新予定です。
これまでお気に入り、しおり、イイネ、評価をくださった皆様、お話を覗いてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
また、情報が出ましたら活動報告やTwitterより報告いたします。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:49:32
212303文字
会話率:31%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の
覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、そのうち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
王妃となったディアナは、幸せな日々を送っていた。もう、愛されていない自分に涙を流すことも、誰かを妬む自分に心が砕かれることもない。
愛する人との子供もできて、幸せだ。怖いくらい。
それでも少し、たまに。心の奥底で燻る不安が顔を覗かせるとき
がある。
彼は、この国の王だから。
私だけの彼を望むことは、いけないことだ。あの頃の、優しい誰かを妬んでしまう自分にはなりたくない。
そんな、王妃の憂鬱。
▪️ディアナシリーズ第4弾。
▪️皇后ではなく、王妃でした。すみません。
▪️あまりにも筆が進まないので連載としてちょびちょび書きます。もしかしたら大幅改正するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:53:03
6024文字
会話率:25%
皇后になるべくして育てられたディアナは、突如として現れた聖女が皇后となることにより、側妃となった。
陛下は私を抱くため、週一回訪れる。不毛な恋とわかっているけど、彼を好きでいることをやめられない。
彼の隣にいる、彼女がうらやましい。
そこは私の居場所だったはずなのに。
▪️短編です。▪️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:47:09
10460文字
会話率:22%
身寄りのない男、スピア君のおばさんとお姉さんに囲まれた、なんか楽しい、いちゃいちゃラブラブのファンタジー物語。
熟女?女王?何でも来い!!
頭空っぽにして楽しんで頂けるものを目指しています。
【100万PV・10万ユニーク突破】本当に
有り難う御座います!
★の所は主人公のスキル発動タイミング・・・辺りです。
【ヒロイン追記】1部ヒロイン:熟女メイド 2部ヒロイン:闇商会長熟女 3部ヒロイン:前王妃未亡人 4部ヒロイン:悪役前領主妻 5部ヒロイン:ダークエルフ娼婦 7部ヒロイン:帝国皇后 8部ヒロイン:王国女王折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 08:56:03
461651文字
会話率:53%
ネモフィラは道化の仮面をつけた皇宮の占い師である。
皇太子のお妃探しに占いで尽力してきたものの、一向にお妃候補は現れない。
水晶には真っ白な未来しか映らず「もう占えません」と匙を投げて、一介の侍女として皇后様に仕えることにするが、姿を消した
占い師を皇太子が異常に案じる様に狼狽する。
「私って皇太子殿下の一体なに・・・?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 03:39:53
10593文字
会話率:35%
なんちゃって中華風ファンタジー。皇后様が悩んでおります。
最終更新:2022-04-21 00:44:32
41024文字
会話率:27%
皇后となるべく育てられた、美しく気位の高い宇蓮珠。
皇宮に暮らし皇帝の傍で華やかな一生をおくるのだと思っていたのだが、父である宇宰相が決めた嫁ぎ先は皇宮ではなく楊濤允の屋敷だった――。
秀麗な元皇子と美しい箱入り令嬢の、無理やりから始まる
中華風恋愛ファンタジーです。
※他サイトでも公開しています。
※全8話完結、毎日更新。予約済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:00:00
22489文字
会話率:47%