現代風高度文明を擁し、かつそれを遮断するアスタライア帝国。導入するには併呑申請した上で権力者一族は奴隷堕ち・女は性奴隷となる必要がある。
小国ウィンフィール王国もその運命を免れなかった。美少女と名高いアンジェリカ姫は娼婦・AV女優となる運命
を受け入れる…
実は美しく上品な姫様の本性はHな妄想に耽るド変態だった。
「痴女上等!恥じらいなしじゃあエロくないってのにケンカ売りたいの。
目指すは全世界で一番使われるオカズ・オナペット、目標は大きくよ!」
ノリノリで秘唇をモロ見せし、精液パックされて笑顔を浮かべ、躊躇いなく卑語連発。
側妃の母共々、今日もHなご奉仕に励むのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:40:00
72366文字
会話率:20%
王子様の婚約者だったけれど、ある日聖女様が降臨したので、婚約解消。それはいいのだけれど、国の裏で、聖女様が政務できないから、私を側妃にする計画が……。
それを聞いた従兄の兄様が、ボランティアウエディングしてくれたけど、今度は兄様が別のお話の
攻略者?
どうする私?というか、現状、攻略の隙がないくらい愛されまくりなんですけど。どうするヒロイン?
ひたすら主人公に甘い世界のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:30:00
197234文字
会話率:37%
【コミカライズLINEマンガにて先行配信中】
没落寸前のリグレット伯爵家女当主イリスは爵位と領地を返上していずれ平民になろうと頑張っていた。
貧乏伯爵家にはもう使用人も要らない。
それなのに最後の使用人、執事ジェームズが城とも交流の深いビル
ツ商会に頼みもって来た縁談はなんと、竜陛下の側妃だった。
平民を目指そうとしていたのに竜陛下の側妃になることになり、憂鬱な気分でいつもの森の薬草園に行くと竜騎士のクリフと名乗った方と出会う。
そして、二人で雨宿りの為に訪れた森の小屋で抱かれてしまう。
そして、次に会ったのは竜陛下の後宮だった。
ただの貴族の竜騎士だと思ったが実はクリフ様が竜陛下だった。
そして、身分を明かさないまま竜陛下は10番目の側妃イリスを落とそうと溺愛していく。
いや、執着しすぎですよ!
序章~出会い編
第1章~後宮には嘘つき竜陛下がやって来る
第2章~側妃は竜陛下を待ち焦がれている
★あらすじは時々追加します。
★R-18の描写には※をサブタイトルにつけます。
★題名少し追加しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 17:44:53
135537文字
会話率:53%
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女
は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*9/6&9/7日間ランキング1位、9/9〜9/11週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:31:42
130852文字
会話率:23%
子爵家の三男エイデンはあまり貴族っぽくない領地引きこもり型の18歳だった。そんなエイデンが何故か王太子の側妃として嫁ぐことになってしまった。どうして自分がと訳もわからず、淡々と生活しているが……。
※攻めには正妃がいて子どももいます。地雷の
方はブラウザバックしてください。
診断メーカーで出たお題『攻めが受けに普通にイチャラブえっちしたいと言う』から作ったお話です。
8/29 日間短編1位ありがとうございます!感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 07:10:00
9780文字
会話率:53%
※8/1メリッサ様より書き下ろしスピンオフ「魔術師令嬢ですが双子王子と普通の恋を目指します」発売中。
幼い頃から王太子の婚約者として王太子妃教育に邁進してきた侯爵令嬢アメリアは、18歳を迎えた月に突然王城に呼び出される。
久々に顔を合わせ
た婚約者から告げられたのは、運命の人に出逢ったという浮気宣言。更に、その女性を王太子妃とするため側妃になって欲しいと言い出した。
側妃として利用されたくないアメリアは、我が国の窮地を救った魔術師の褒賞となることを決意する。
事情があって自国では女性に嫌厭されがちだった魔術師が、御令嬢に一生懸命口説かれて溺愛していくお話。
※6話完結済、7話以降は後日談または番外編です。
※メリッサ様より書籍化&スピンオフ発売中。
※ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:41:01
181608文字
会話率:39%
皇太子殿下の第三妃として後宮入りしたソフィーは、姉たちから教わった手練手管で初夜の儀を乗り切ろうとするも、大失態を演じてしまう。
そして翌日、殿下から「閨の指導係を付けることにした。その者の元でしっかり学習するように」と言われてしまう。
し
かも「好きな男を閨指導に選ぶといい」とまで言われる始末。
殿下以外の男性に初めてを捧げるのなら、初恋の彼がいい。でも、彼には奥様がいる。奥様がいる人に閨係を頼むなんて、人の道に反しているわ……。
思い悩むソフィーの出した結論とは。そして、彼女の想いを初恋の彼は受け止めるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:02:49
15494文字
会話率:66%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「
待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わらなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆本編:全38話
番外編:全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:20:00
150766文字
会話率:36%
星見妃奈、17歳。ごく普通の女子高生。
だったのだが、突如地球に機械生命体が襲来し、和平交渉の条件として星略結婚させられた。
その相手は銀河大帝デストラクト。全長18メートルの巨体を誇る、銀河機鋼帝国デスギャラクトの皇帝。
妃奈はデストラク
トと心を通わせていくが、玉座を巡る戦いに巻き込まれていく。
悪役ロボ×少女のトランスフォーマーと勇者ロボを混ぜたようなSFロボットバトルラブコメ。
※ロボは人間化しません。伸び縮み出来るけど巨大なままでもエロいことをします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:15:28
624469文字
会話率:59%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まる
ように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運んでいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の
代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出
来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正
妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
※9/8後日談(ちょこっとウルフィウスside)追加、※9/7全5話完結。
没落寸前だった伯爵令嬢マリーには、大好きな幼馴染の公爵令嬢ジュリーお姉様がいる。そんなお姉様の従兄弟であるウルフィウス国王陛下は、彼女のことを正妃には迎えないば
かりか、修道院に送ろうと宣い始める。
チャラチャラ遊び人であるウルフ陛下の思惑を、自分が悪女になってでも止めないといけない……! 彼の治世では誰も召し上げられたことのない後宮に、マリーは側妃として乗り込むことにして――?
売り言葉に買い言葉で、俺様陛下の側妃になってしまったヒロインが、勇み足で暗殺やら誘惑やらを本人なりに仕掛たりしている内に、いつの間にか溺愛されて、愛を育むことになっていた話。
ゆるゆるふわふわラブコメディー(最後はほんのりシリアス)。
※R18に※。
※1/22 アルファポリス様に転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 21:49:40
27514文字
会話率:40%
ある夜、離宮でひとり暮らしているレーニアは王である兄から帝国皇帝へ輿入れするよういわれる。帝国皇帝といえば「絶倫皇帝」と名高く、女好きと公言しているほどのヤリチン男だ。しかも十年前に実の姉が当時皇太子であった彼の第一側妃として嫁いでいる。な
ぜ男の俺が!?嫌がるレーニアに、兄は「帝国には逆らえない」といって……
不定期連載です
R-18場面が含まれる回のタイトルには*が付きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:00:00
32987文字
会話率:40%
辺境伯の四男のアナベルは堅物皇子ギルフォードと政略結婚して側妃となった。ギルフォードは好色な皇帝に習って側妃を数名抱えていたが、いずれも白い結婚で、国庫を圧迫する後宮を縮小したいと考えている。アナベルは唯一の男の側妃で他の側妃からの虐めにも
耐えて頑張っていたが、スタンピードが発生したことでギルフォードは側妃達を降嫁させると宣言する。
堅物皇子攻、健気受け
R18には※をつけております。
よろしくお願いします。
※アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 04:50:55
180212文字
会話率:39%
「悪いんだが、後宮に入ってくれ」と、言われた僕は、焦った。僕は男である。父の話によると、何でも貴族社会に同性婚制度を根付かせるために、王族自らが同性を後宮に迎える事にしたそうで、その候補に僕が選ばれたらしい。暫くしたら離縁しても良いそうな
ので、大人しく暮らそうと思っていたら、何かと嫁いだ相手には蔑まれ、他の側妃には虐められるが――……※持ち前の鈍感さで乗り切っていく主人公のお話です。他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 08:51:36
52767文字
会話率:47%
不仲な両親の間に生まれ、父は後宮に側妃を何人も娶り、生まれてきた子供には興味を持たないクズだった。正妃だった母は、俺を即位させる事に心血を注いでいて、俺が少しでもミスをすれば手を上げた。そんな人生も、現在断頭台の前にいるし、もう終わる。
※異世界ファンタジーです。露骨ではありませんが、同性の妊娠出産描写が含まれます。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 13:09:51
40863文字
会話率:59%
出世したかったのに、後宮に側妃として召し上げられてしまい、しかも相手の第一王子殿下とは犬猿(冷戦)の仲の俺。そんなある日、立ち入り禁止の宝物殿に殿下が行く所を目撃し、止めに行ったら――殿下は、訳の分からない事を言い始めた。殿下いわくここは
『乙女ゲーム』の世界であり、俺は『悪役』なのだという。は? すぐに医務室に行かないと!
※2020男子後宮BL開催中(六月末〆)で、その参加作品です。よろしければ、ご覧・ご参加下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 20:10:48
21668文字
会話率:59%
王国唯一の公爵家令息のウジェーヌ・バシュラールは、家族に縁遠い。唯一のよりどころは、優しい従兄弟の王太子リシャールだけ。魔力が低いばっかりに後継からは外されて、王に即位した従兄弟殿の、つなぎの側妃になれだって?
父公爵の暗躍を止めるべく、
「そばにいられるなら喜んで!」なーんて、安請け合いしちゃったら、初夜で投獄? 世継ぎを授かる? 色々と想定外の事態に巻き込まれていって──。
粘着質の寡黙な王(年上) × 天然なこじらせ公爵令息(年下)。
※4話完結。【8/7 公爵・王太子視点のおまけ追加】
※魔術で子供を授かる世界なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 12:00:00
71864文字
会話率:40%
趣味はスマホで投稿小説を読むのにハマっていた私は、アラサーで不慮の死を遂げてしまった。
そしてまれによくある話。
投稿小説の中の登場人物に転生した。
しかも悲恋タグ、後付のNTRタグ付きの地雷原小説に。
前世を自覚したのはお腹の大きな正妃
とヒーローが城の庭を散歩しているのを自室の窓から見たとき。
いや、無理。
NTRしんどいわ。
そう思った時、ヒーローと目が合って――
何か思ってた小説の内容と違うんですけど?
※いいね、ブクマ、評価等ありがとうございます!
※日間ランキング最高8位頂きました。
お読み頂いた皆様、ありがとうございます!
※作者の脳内異世界のお話です。
※エロは薄めです。
※二話目にヒロイン以外との性行為有り。
その他も言及あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
20871文字
会話率:21%
王太子夫妻のアリアベルとテオドールは、幼い頃から仲睦まじい婚約者同士で、やがて恋になり愛となり、恙無く結婚した。
互いに一途で余所見もせず、夫婦として支え合い慈しみ合い、愛し合う。
誰もが二人の仲の良さに笑み、幸せを貰い、この先の未来は明
るいと思っていた。
だが、結婚から三年が経過しても、二人の間に子ができない。
子ができなければテオドールは国王として即位できない。
国王になる為、王妃になる為、互いに努力し続けていた事を知る二人は悩み、ある決断を迫られる事になる。
──それは、テオドールに側妃を迎えようというものだった。
※作者の脳内異世界のお話です。
※不妊表現があります。苦手な方はお気を付け下さい。
※R18回には「※」が付いています。
※他サイト様でも公開中です。
※いいね、ブクマ、評価ありがとうございます!
※タイトルに一文を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:00:00
147124文字
会話率:28%
王太子妃になるべく厳しく育てられた侯爵令嬢イエリンだったが、努力の甲斐なく彼女が王太子妃選ばれることはなかった。
十代で夢破れ第二の人生に踏み出しても、見合いすら断られ続け結婚もできず六年が経過した。立派な行き遅れとなったイエリンにとって
酒場で酒を飲むことが唯一の鬱憤の捌け口になっていた。
鬱々とした日々の中、ひょんなことから酒場で出会い飲み友になったアーロン。彼の存在だけが彼女の救いだった。
そんな或日、国王となったトビアスからイエリンを側妃に迎えたいと強い申し入れが。
王妃になれなかった彼女は皮肉にも国王トビアスの側妃となることになったのだが…。
★R18話には※をつけてあります。苦手な方はご注意下さい。
・アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:05:08
35872文字
会話率:37%
王太子妃になるべく厳しく育てられた侯爵令嬢イエリンだったが、努力の甲斐なく彼女が王太子妃選ばれることはなかった。
十代で夢破れ第二の人生に踏み出しても、見合いすら断られ続け結婚もできず六年が経過した。立派な行き遅れとなったイエリンにとって
酒場で酒を飲むことが唯一の鬱憤の捌け口になっていた。
鬱々とした日々の中、ひょんなことから酒場で出会い飲み友になったアーロン。彼の存在だけが彼女の救いだった。
そんな或日、国王となったトビアスからイエリンを側妃に迎えたいと強い申し入れが。
王妃になれなかった彼女は皮肉にも国王トビアスの側妃となることになったのだが…。
★R18話には※をつけてあります。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:00:00
3627文字
会話率:40%
完結済作品、一人じゃなくて三人がいい〜側妃が嫌で巫女になったら溺愛されました〜の番外編置き場です。
本編を合わせて読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-05-28 21:28:07
2455文字
会話率:28%
リフォルジア国王の側妃となるも、後宮の秩序を乱した罪で、リフルォジア国王の側近騎士ローレンスに降嫁させられる悪役側妃『エマ・アーノルド』に転生した私こと由真。
ローレンスには冷遇され続け、果てには行方をくらまされるというざまぁ展開が待っ
ているキャラだが、恋愛に興味のない私にとってはその方が都合がいい。
というわけで冷遇嫁ライフを満喫しようとするが、何故か優しくなり始めたローレンスにまだ国王陛下を慕っているという設定で接していたら、「俺がその想いを忘れさせる」と強引に抱かれるようになってしまい……?
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:36:20
100388文字
会話率:47%
リンフォルディア国王ヴィンセントの側妃として後宮入りし、子を授かるも、正妃にも男児が生まれたために存在が邪魔になって暗殺されたリディア。しかし次に目を覚ましたら、なんと後宮入りする前に時間が巻き戻っていた!
よし、今度は暗殺ルートを回避
して、愛息子と幸せな未来を掴み取ります!
……あれ? 謙虚に振る舞うようになったら、溺愛され始めました!?
※ご都合主義で突っ込みどころがあるお話かもしれませんが、生温かく見守っていただけたら幸いです。
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:36:01
51914文字
会話率:43%