学園のライバルであるミカエルから淫紋をつけられた翌日、リッカは彼の部屋で目を覚ます。
今までと違い、愛しい人物に接するように自分と話す彼に戸惑いを隠せないリッカ。
それでも将来の事を考え前向きに頑張ろうと言葉にするリッカに、突然ミカエルは激
怒して…。
日間ランキング3位ありがとうございました!
ささやかなお礼に、二人の翌日の風景を書きました。
前話と違って、初恋が実った恋人同士のイチャイチャした雰囲気を出したつもりです。
何か思ってた展開と違う!蛇足感が凄いっ!て感じたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:35:42
11331文字
会話率:21%
形だけの政略結婚。エリュティア王には大勢愛妾がいる。
そう聞いていたのに、エリュテイア王は毎夜僕を乱暴に抱く。僕はいつか飽きてくれることを願いながら祖国のために耐え、少しの幸せを集めて日々を過ごしていたのだけれど、次第に王の態度が変わってき
て…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 15:48:31
54755文字
会話率:47%
※2023/2/14バレンタイン特別SS追加。サラマンウオ×チョコ。
※紫竜版イクシオンのRを12/5投稿。紫竜シオン×ラフィは2022年頃。
6/24 本編完結。温泉後日談7/13完結。10/31 後日談追話。
竜が姿を現さない、大陸
の北。
隣国ロクス王国に追い詰められた小国アモル。停戦協定の場に現れたのは、ラフィーネ姫の年上の幼馴染イクシオン・ロクス。数年前、アモル王国から追放された彼の家はロクス王国を奪国し、王弟となったイクシオンは、現在・将軍の座についていた。
剣と魔法に長けた聖騎士の彼は、昔とは違い、残酷非道で手段は選ばず周辺諸国から恐れられている。
そんなアモル王国に恨みを持つ彼が、停戦の代償に望んできたのは、類まれなる癒しの力を持つラフィーネ姫を愛妾にすること。
妾腹の子のため、王族でありながらも迫害されていた姫は、追い詰められた兄王の助けになりたくて、女性関係が派手になったという噂もあるイクシオンの愛妾になることを決意して――?
※控えめなR18(作者のR15)には※、がっつりR18に※※、完遂時に※※※
※毎日投稿にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
※ヒーローは聖騎士、元護衛騎士、姫にだけ敬語、他には口が悪い。相手役は竜として覚醒します。赤ちゃん返り(退行)もします。
※ヒロインは癒しの魔術の遣い手、聖女枠、ツンデレ。
※初期案中編「純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる」あり(公開レイプ開始で、本編の純愛初夜が吹き飛ぶ可能性があるので、読者様の判断にお任せ致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 21:29:45
156550文字
会話率:34%
7/20完結。7/22最終回別案も完結。
隣国との戦争に敗北したアモル王国。城に乗り込んできたのは、第一王女ラフィーネ・アモル姫の年上の幼馴染にして、敵国の将イクシオン・ロクス。
アモル王国に恨みのあるイクシオンは、ラフィーネ姫を捕虜
かつ妾(愛人)にすると言い放つ。
皆の見守る玉座の間で純潔を散らされた彼女は、敵国に連れられ、塔の中に幽閉されてしまい――?
※R18に※、全11話中R8回。R書き下ろし。
無理矢理R多い、宝石Rあり、被らないようにナンバリングの横にRの種類備忘録書いています。
※「敵国将軍の、愛妾になったはずですが!?」初期案。
※シリアス、竜にならない、無理矢理、押しが強い等、原作だとあり得ない箇所あり。ほのぼのポンコツなイクシオンが好きな人は注意。(というよりも無理に読まない方が良いかもしれません……読者様のご判断にお任せいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:46:19
31539文字
会話率:35%
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』の登場人物のお話ですが本筋とは無関係です。
ハナ・バーロウは蝶よ花よと育てられた結果、ぽっちゃり大らかに育ってしまった伯爵家のご令嬢。
家族は彼女を愛らしいと言うけれど、ぽっちゃ
りが原因でお見合いは十連敗中。
そんな日々を過ごしている時、屋敷に獣人の国ライラックの第三王子ミーニャ・フェリクスが滞在することになる。
黒猫獣人な王子に気に入られたらしく、押し倒されて、流されて。
彼に好意を持ってしまったハナはミーニャの愛妾になりたいと願うのだけれど、ミーニャの思惑は別のようで……。
気まぐれお猫様系黒猫王子×おっとりご令嬢が幸せになるまでのお話。
※このお話単体で読めるようになっています。
※10万文字前後で完結のハッピーエンド作品です。
※他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 14:04:23
54973文字
会話率:38%
ぼくの父は、愛人をしている。この町のみんながそれを知ってる。
この町の一番北側の、坂を超えた向こう。
葛西坂と呼ばれる、色町へ続く一本道。
その坂を下って、父はこの町に来た。
幼いぼくを腕に抱いて。
最終更新:2022-11-23 14:34:55
44625文字
会話率:45%
大倉酒造の次男、平次が結婚することになったのはまだ戦争が始まる前のころだった。稼業を継いだ口の悪い優男の兄に連れまわされて、働き手になる人を、と方々探し回った。大男や怪しい稼業の男と結婚させられそうになる中が、平次本人にはどうにも他人事のよ
うに思えた。そんなこんなで決まった輿入れでやってきたのは、病を患った万年青という儚げな青年だった。働き手になりえない彼は実家へ帰されそうになるが、周囲の反対をよそに万年青を気に入った平次は勝手に祝言をあげてしまう。二人の結婚はそうして始まっていった。【本編完結】【番外編(女衒×酒蔵の主人)完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:30:51
248627文字
会話率:35%
大物二世政治家の近江に、背後から話しかける記者の姿があった。無礼な様子で話しかけてくる記者を壁に押し付け、近江はその唇を獣のように吸い上げるのだった…。
最終更新:2022-02-12 22:27:21
4399文字
会話率:40%
15歳で66歳の国王の愛妾となったクロエ。
22歳になった今でも思いだすのは少女時代に一年間、ともに過ごした、2歳年下の伯爵家嫡男アレクシスのことだ。
その彼が、近衛兵として、クロエと国王に近侍することになり……?
自分より背が低かっ
た少年が、見上げるぐらい背丈が伸びてから現れる系のおねショタ好きな方、よろしかったら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 07:00:00
13655文字
会話率:26%
※ R18シーンは第二章以降から本格的に始まります。序章にR18シーンはありません。
大富豪の令嬢アミーラは、性に目覚め始めていた。
十八の誕生日を迎えるにあたり、アミーラは、父のマーリクから奴隷を買い与えられることになる。
気乗
りしないアミーラであったが、父に連れられてやって来た奴隷市場で、美しい獣人の奴隷のアスランに一目ぼれする。
ところがアスランは、いわゆる家内奴隷ではなく、性技に特化した性奴隷だった――。
※ 性知識に乏しい令嬢が、お金持ちのマダムたちにご奉仕してきた、経験豊富な性奴隷の獣人に色々されます。
最初は恥じらいや価値観ゆえにいやいや言っていますが、快楽に抗えなくなります。
この小説の舞台設定には下記のものが含まれます。ご注意ください。
下記の設定につき、強いこだわりのある方にはお勧めいたしません。
※ 男尊女卑
※ 奴隷制度
※ 愛人・愛妾
※ 獣人
この物語はフィクションです。史実とは異なります。
この作品は、下記のサイトでも掲載しています。
ノベルピア https://novelpia.jp/novel/1938折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 17:37:53
59735文字
会話率:42%
フェリスは聖女だった。
一般的な聖女であれば一定期間教会に囲われたのち、結婚適齢期になれば、その血をつなぐため、役目から解放されるのが一般的だった。
しかし、フェリスの力は「先見」であり、聖女達の中でも特に希有とされていた。
そのためか、婚
期をやや過ぎても役目から解放さなかった。
そんな折、妹が、粗暴と放蕩で悪名高い王子の花嫁選びのガーデンパーティーに参加しなくてはならなくなった。
最低一家に一人、娘を差し出すという王命であったため、フェリスは妹の代わりにパーティーに出席することにする。
純潔を失えば、教会から辞することが出来るのではないかと思って。
ところが、第二王子エドワードは、横暴で放蕩者という評判とは異なる人物のようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 12:34:37
26085文字
会話率:49%
10年前、あとにしたこの場所に俺は戻ってきた。……――今度は正妃として。
昔、俺は子供を捨てた。
当時半ば自失状態だった俺がリセデオ王国、リモヌツ公爵家の養子になったのは8年前。俺の実の母親が大国の王族だったと知ったのと同時だった。
母
のことを愛している公爵が、自分の子供である可能性の高い俺を探していたのだという。
今更。そうは思いながらも俺は、可能な限り愛情を注いでくれる公爵の元で貴族としての教育を受け、立ち直ってきた矢先、謝る公爵に頼まれ、隣国ニアディスレの王室へと嫁ぐことになる。
そこは10年前にまだ幼かった我が子を連れて行くこともできずに一人、自分だけで去ることになった、当時、俺が国王の愛妾として過ごしていた場所だった。
10年前。突然、記憶を失った国王ルスフォルから受け入れられずに離れざるを得なかった主人公ティーシャが自分を知らない、かつて愛した相手だった国王と再び愛を育む話。
12歳の息子を添えて。
になる予定です。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・概ねドシリアスの予定。
・第二章が過去編。
・ぶっちゃけプロローグの冒頭一文書きたかっただけ。(出オチ。
・残りは全部後付けの見切り発車。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・アルファポリスさんにて先行公開してます。
・ストックが無くなったので次の更新は未定です。
・1回の投稿の文字数をだいたい3000~6000字ぐらいに調整しているので、アルファさんとは1話単位の区切りが違います(アルファさんは1話だいたい1000~2000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:00:00
152314文字
会話率:14%
父の訃報を受けた嫡男ダルマシオが伯爵邸で出会ったのは、ビスクドールのような少年で父の愛妾・ルベンだった。父の少年性愛を隠すため、彼をそのまま屋敷に住まわせた。伯爵となった15年後、妻子もいるダルマシオは寝台で執事となったルベンに犯され喘ぎ続
けていた。
悩み多き伯爵ダルマシオと逞しく育った執事ルベンの倒錯的で歪な関係のお話です。
※Twitterで行われた「光or闇BL」企画への参加作品です(半年以上遅刻ですが)
※アルファポリス様に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
16085文字
会話率:31%
アマゾナイトノベルズ様より、電子書籍化です。5/19より配信開始です!
夜会で襲われ、私にはふしだらな令嬢と噂がたった。
勿論、未遂でまだ処女だったが、噂が嫌になり、引きこもっていると、ある日王宮から使者がきた。
私に殿下の愛妾になるよう
にと。
私を襲ったアレン様と結婚も嫌だし、きっとこの先、良い縁談はない。
愛妾になれば、毎月のお手当てで貯金も出来る!
そして、私は金髪碧眼の見目麗しいルーク殿下の愛妾になった。
ルーク殿下が愛妾に持つことになったきっかけは妃殿下がルーク殿下が毎晩求めてきて大変だと見栄を張ったせいだった。
そして、体だけが目的かと思いきや、溺愛してくるルーク殿下。
妃殿下、今さらやきもちを妬いても困ります!
★R回には※をつけます!
★日間、週間、月間ランキング一位になりました!
★アマゾナイトノベルズ様より、電子書籍化となりました。5/19より配信開始です。
電子書籍化にあたり加筆修正し、電子書籍のみの番外編も収録しています。
どうぞよろしくお願いします。
皆様ありがとうございます(*・∀・*)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 00:00:00
87670文字
会話率:45%
【金の鎖・伯爵の宝石達 世界観】
王都イルハン 大貴族シュミット伯爵は【伯爵の宝石】と呼ばれる少年達を愛妾として囲っている。
それぞれに美しい瞳を持つ少年達、彼らは白いドレスに身を包み美しい少女の姿で運命を受け入れる。
不自由な籠の鳥、伯
爵への愛などは一片も無い。
陵辱とも言える夜伽に身を投じるのは、いつか【自由な大人】に成る為でしかない。
*R18は♥を付けました。
R18は、ほぼ陵辱なので、苦手な人は退避して下さい。
…⋆⭐⋆⋆⭐⭐…⋆⭐⋆⋆⭐⭐
【シュミット伯爵の宝石一覧】
【XX年3月序列表】 *59話時点
〔序列1位〕イエロートパーズ・カシエル
〔序列2位〕グレーダイヤモンド・サンダルフォン
〔序列3位〕ベニトアイト・ラティエル
〔序列4位〕ブラックオパール・アリエル
〔序列5位〕オブシディアン・ザフキエル
〔序列6位〕パープルサファイア・サリエル
〔序列7位〕ピジョンブラッド・ハミエル
〔序列8位〕ピジョンブラッド・フェヌエル
〔序列除外〕ブルーサファイア・ミカエル
〔除籍〕イブニングエメラルド・レリエル
****
本編『この異世界は私に優しくない』の登場キャラ「ジュール」の回想でもあります。
①~③は本編の再録ですが④以降は新規に書かれたお話になります。
10年後が『この異世界は私に優しくない』*連載中*
異世界転移した女の子の視点でのTSコメディ。
少年が成長し青年となって男ヒロインしています。
3年後が『優しい悪魔と碧い瞳の少年』にあたります。*5話完結
この話ののち出会う悪魔セーレの視点で書かれた、若干悲恋チックなお話。
こちらもよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:46:53
167804文字
会話率:26%
「俺がお前を拐かした。よって今日からお前は俺の所有物だ」ある日、王国の姫であるロジータ・ハルデンベルクは突如として何者かに誘拐された。気がつけば大国の後宮に入れられ、その国の美貌の王、カシュパル・ディ・ボーデンシャルツの愛妾として召し抱えら
れることとなる。カシュパルは『大陸の魔王』の名に相応しく快楽主義かつ冷酷非道な男で、人を愛することはなかった。けれどロジータと同じ時を過ごすに従い、次第に心が絆されていくが運命はそんな二人を邪魔する。「お前のことなど愛したことなど一度もない」そう告げたカシュパルの言葉にロジータの心はとうとう限界を迎え──。
【愛を知らない魔王×秘密を抱える薄幸の姫】全33話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:26:00
141868文字
会話率:38%
【表紙絵P71に追加しました】魔女が迫害を受ける王国で生まれた、魔女メルセデス。正体を隠して城で下働きをしていた彼女は、やむをえず王太子の身代わりで戦場へ出て魔力を使って戦ったが、王都陥落時に敵国の将軍、帝国の悪魔と呼ばれるシヒスムンドにそ
れを見破られる。将軍は帝国が国を落とす度、戦利品として女を一人、後宮の愛妾にと連れ帰っていた。将軍に脅され、メルセデスは処刑を免れる代わりに後宮へ入ることを選択する。メルセデスは魔力を封じる手枷をはめられ、前代未聞の手枷の愛妾が生まれた。後宮で起きる事件をきっかけに、二人はお互いの孤独を理解して惹かれあうが、後宮の掟で姦通は双方死罪で……。●誤解からの嫌われ、ヒーローからの殺意、和解、体だけの関係、最終的に溺愛になります。後宮ですがヒーロー以外との関係やNTR要素はありません。R18はタイトルに*。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:02:04
260652文字
会話率:39%
2021/12/29 タイトル変更『前:夫に利用される日々は終わりにします』
命を助けてもらう事と引き換えに、皇家に嫁ぐ事を約束されたラシーヌ公爵令嬢ラケシスは、10歳を迎えた年に5歳年上の第五皇子サリオンに嫁いだ。
愛されていると疑う
事無く8年が過ぎた頃、夫の本心を知ることとなったが、ラケシスから離縁を申し出る事が出来ないのが現実。 悩むラケシスを横目に、サリオンは愛妾を向かえる準備をしていた。
「ダグラス兄様、助けて、助けて助けて助けて」
兄妹のように育った幼馴染であり、命の恩人である第四皇子にラケシスは助けを求めれば、ようやく愛しい子が自分の手の中に戻ってくるのだと、ダグラスは動き出す。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 23:02:21
92012文字
会話率:43%
「私、男ですから」
女子として育てられ、王の十三番目の愛妾としての御披露目の席で、複数の男性と関係したあげく不義の子を身籠もったと糾弾されたレティシアは、自分が男だと真っ平らな胸を見せて、人々を驚かせた。
そこで突如、起こった公爵の反乱。二
十歳なのに子供の姿のままの王のロシュフォールを守って、レティシアは奮闘空しく追い詰められたが、そのロシュフォールがいきなり大人の美丈夫になって公爵を倒し、危機は脱せられた。
男の姿に戻り、王の参謀となったのはいいけれど、ロシュフォールが「愛している」と求愛してきて?
※この世界の人間には獣の耳と尻尾がついてます。
※第二部から男性妊娠要素はいります。
R18シーン入りの話には※をつけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 09:32:16
282810文字
会話率:36%
ライアンは元婚約者で自国の姫でもあるフレイアをずっと探していた。彼女は10年前に王の愛妾の手にかかり殺されたかと思っていたのだが、実は生きている事が分かったのだ。しかし彼女には呪いがかかっているらしい。彼は国中を探し回り、やっと人形の姿に変
えられた彼女を見つける。しかし彼は呪いを解こうとは考えていなかった。
「俺はフレイアは人間で無くても良いと思っていた。人形のままならば、正真正銘俺だけのものだ」
重い愛を向けられる人形のフレイア。彼女は一体どうなってしまうのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 15:05:44
48463文字
会話率:54%
神宮院で清らかに暮らしていた商家の娘フィズに舞い込んだ突然の玉の輿
知らないヒトに嫁ぐの?
幸せな結婚生活って、どんなもの?
え?
隣の国の大公の王子様?
え?
皇帝陛下?
え?
宰相閣下?
……マジですか?
二転三転する幸せな結婚生活
への道のり
はたして、フィズは本当に幸せになれるのでしょうか
2021.2.10
なろうにて運営さんからR18を指摘されましたので、ムーンライトへ移行して参りました。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:00:00
146095文字
会話率:28%
織田信長妹お市の方の長女として生まれた茶々姫、後の太閤殿下の愛妾淀君の世継ぎ誕生への執念と三度に渡る落城の悲劇の要因を探ります。
最終更新:2021-04-11 18:22:46
36175文字
会話率:18%
中世・戦国時代に生きた北条政子(源頼朝正室)・日野富子(足利義政正室)・淀君(豊臣秀吉愛妾)の三人は「日本三大悪女」といわれます。夫の死後、彼女たちは権力の中枢を握り尼将軍などと呼ばれるようになり、当時の政治改革にも一定の成果を上げますが、
一方で当時の男性社会のなかにあって、己の権力掌握の為に、時には女の魔力も使いながら様々な陰謀策略を巡らします。しかしその顛末は腹を痛めた我が子さえ失うことになるのですが。夫や一族さえ成しえなかった結果を残した彼女たちの何が「悪」であったのか、この物語では女性だけが持つ「悪」の本質を追求します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:50:48
4085文字
会話率:3%
アルファが支配する王国で騎士団に所属するマサト(アルファ)はある日、人買いから逃げてきたサクヤ(オメガ)を衝動で買い取り、屋敷に連れて帰る。マサトはサクヤに手を出さない代わりに愛妾の「フリ」をするよう頼んだが、自分が買い取ったサクヤが思いの
外好みですぐにそれを後悔する。
「冴えない?大学生がイケメン会社役員に溺愛される」の番外編オメガバースバージョンです。
これは某会社社長・倉掛征人がオメガバースを知り、一人で妄想する話です。
本編を知らなくても大丈夫だと思います。
※オメガバースですが、作者にとても都合の良い設定が盛りだくさんです、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 16:13:53
25441文字
会話率:35%