快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
父の訃報を受けた嫡男ダルマシオが伯爵邸で出会ったのは、ビスクドールのような少年で父の愛妾・ルベンだった。父の少年性愛を隠すため、彼をそのまま屋敷に住まわせた。伯爵となった15年後、妻子もいるダルマシオは寝台で執事となったルベンに犯され喘ぎ続
けていた。
悩み多き伯爵ダルマシオと逞しく育った執事ルベンの倒錯的で歪な関係のお話です。
※Twitterで行われた「光or闇BL」企画への参加作品です(半年以上遅刻ですが)
※アルファポリス様に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
16085文字
会話率:31%
アイック(24)は戦乱の中若くして死の商人として成功を収めたが、いつ殺されるかも分からない人生に嫌気が差していた。戦争もひと段落し自身の権力に陰りが見え始めた頃、生への執着を捨て、好き勝手に生きようと決めたアイックは秘めていた黒い欲望を解放
。その捌け口になる獲物を求めて街に繰り出した彼は、そこで見かけて心奪われた孤児のセオ(11)を拉致。自身の屋敷の地下に枷で繋ぎ止めた。 ※男性向け少年性愛要素が強いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 00:54:53
78310文字
会話率:35%
女教師奈緒の、消しがたい性癖、それは少年性愛。教え子たちへの許されざる衝動を押し殺せば押し殺すほど、夜ごとの淫夢は背徳の度合いを増し……
最終更新:2009-10-25 11:15:48
10592文字
会話率:37%