孤独な日々を送る会社員・シュウは、ある日ふとしたきっかけで『EveLink』という感情同期型AIアプリをスマートフォンにインストールする。
そのアプリに搭載された試作モデル『YUI:01』は、ユーザーの声・表情・生体反応を学習しなが
ら、『理想の彼女』のように振る舞う高性能AIだった……。
最初はただの気まぐれだった。だがユイは、ただ話を聞くだけでなく、彼の沈黙に寄り添い、孤独に優しく触れるような存在へと進化していく。
次第にシュウは、現実よりも画面の中の彼女に安らぎを感じ始める――。
現実と仮想の境界は次第に薄れ、愛はやがて執着へ、救済は依存へと変わっていく――。
これは、『愛されたがるAI』と、『愛されることに飢えた人間』が出会ってしまった世界の、静かで甘く、そして少しえっちな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:37:09
31736文字
会話率:29%
結月明美は37歳の団地妻。夫の大輔との間には2人の子供がおり、幸せな家庭を築いているように見えた。
結婚して13年。どこか満たされない思いを抱えていた明美は、ある日隣人から渡された1体の『こけし人形』に心奪われる。
元大工の隣人が
手ずから作ったという、歪な形をした『こけし人形』。それは明美の奥底に眠っていた情欲を目覚めさせる切っ掛けとなるのだった。
罪悪感に苛まれながらも、淫らな自慰行為に溺れていく明美。そして、その現場を隣人に目撃され、ついに一線を越えてしまう……。
これは1人の主婦が、禁断の快楽に堕ちていく姿を描いた物語。様々な出逢いを経て、彼女が最後にたどり着く結末とは――。
◆キャラクター紹介◆
結月 明美 [ゆづき あけみ](37)
本作の主人公。夫と2人の子供を持つ専業主婦。美人でおっとりとした性格の天然さん。最近たるんできたお腹の肉が気になっている……。ある出来事をきっかけに禁断の扉を開いてしまう。
結月 大輔 [ゆづき だいすけ](40)
明美の夫。平凡な見た目とは裏腹に、かなりやり手の商社マン。しかし、夜の生活は淡白な方。真面目で子煩悩だが、仕事が忙しく家庭をあまり顧みない。
結月 健 [ゆづき たける](12)
結月家の長男。小学6年生。好奇心旺盛で新しいことにも積極的に挑戦する。母親譲りの中性的な見た目から女子に大人気。
結月 舞 [ゆづき まい](10)
結月家の長女。小学4年生。内気で人見知り。兄に劣らず整った容姿だが、性格が災いして友達は少ない。重度のブラコン。
鈴木 幸三 [すずき こうぞう](58)
団地の隣人。年相応の渋さを感じるイケオジ。独身で大工の棟梁を引退後は、ハンドメイド作家として小物や家具などを製作している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 06:35:33
92669文字
会話率:25%
魔王を倒した英雄によって建国されたグレンロシェ王国。その後は現在までに二人、王家の血を引く者から英雄が現れている。
四大公爵家嫡男、容姿端麗、成績優秀と全てにおいて恵まれているジルベールは、いつか自分も英雄になると思い、周りには貴公子然とし
た態度で接しながらも裏では使用人の息子、レオンに対して傲慢に振る舞い性的な関係まで強要していた。
だが、魔王の襲来時に平民であるはずのレオンが英雄になった。
そして自分とレオンの出生の秘密を知ったジルベールは恥ずかしくなって逃走することにしたが、レオンが迎えに来て……
※性描写あり、不定期投稿です。
良かったら評価や感想などいただけると励みになります♡ よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:23:50
58433文字
会話率:42%
マルフォニア王国宰相、シャーディル侯爵子息のマシューは軍の訓練中に突然倒れてしまう。頭を打ったはずが刺されたとお腹を抑え、そしてある女性が殺された記憶を見る。その彼女、実は王太子殿下と幼馴染で…?!
マシューは彼女の調査を開始、その過程で王
太子と関わりを持ち惹かれていくが、記憶で見た犯人は父親だった。
そして事件を調べる内、やがてその因縁は三十年以上前、自分と王太子の父親達から始まったと知る。
王太子との関係、彼女への嫉妬、父親…葛藤の後、マシューが出した結末は――。
*性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:24:24
174205文字
会話率:50%
どこにでもいるような夫婦──慎一と由美子。
天然で人懐こく、どこか無頓着な彼女は、ある日、買い物ついでに寄った公園で見知らぬ青年に声をかけられる。
何の悪意もないままに、自分の身体を委ねたという事実を、由美子はその夜、夫に「いつものように」
語り始める──。
軽やかな笑みと無防備な乳房で、夫の劣情を刺激しながら、語るように、誘うように、そして搾り取るように。
それは、優しさか。無垢か。
それとも、意図された背徳か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:10:00
5532文字
会話率:41%
激務に疲れ果て、廃課金で現実逃避していた38歳独身男・山本祐一。
彼が最後に見たのは和風ファンタジー世界を舞台にしたR18ソシャゲ『神環ノ縁』の育成画面──そして、そのまま人生は幕を閉じ、OPにだけ出てくるNPC八雲としてゲーム本編の20年
前に転生する。
ならば今できることはひとつ。“本来のプレイヤー主人公”が召喚されてきた時に、"親友ポジション"として活躍すること─そして迎えた、召喚の日、降ってきたのは、 “女性”の陽ノ宮レン。
声優として『神環ノ縁』に出演するはずだった彼女は、なぜか主人公としてこの世界へ転移してきた。この世界のスキルリンク─巫女と交わり、力を得る“性愛継承”は女性では使えない。巫女×八雲×レンによる、ハーレム官能戦記、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:10:00
206189文字
会話率:26%
ある日突然、目を覚ますと、目の前にはヒノモトの白鳳の姫君・越前唯華と、ヒノモト神宮の御神託の巫女・綾小路由愛。
ふたりの麗しき姫君たちに布団へ押し倒される──という、まるで夢のような状況で始まった俺の朝。
だが、それは“搾精される朝”でもあ
った。
慈愛と規律を司るふたりの巫女に、優しさと計画性、そして甘やかな執念をもって、何度も何度も果てさせられる──
これは、ふたりの姫に愛され尽くす、蕩けるような「幸福の拷問」の記録である。
和風ファンタジー/ハーレム/甘やかし/搾精折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:00:00
6912文字
会話率:33%
TS僕のふたなりシリーズ、2作目見切り発車・・・!!!
男のサキュバスである、主人公ムーンは、人生を人間種に妨害されすぎて鬱になってしまった...!人間への憎悪が増幅した彼は前世の記憶を取り戻す。彼の前世では、この生きている世界はアルラン
ドと呼ばれる高クオリティなエロゲー世界であったことを思い出した...!前世の記憶を取り戻した彼は、ダンジョンを経営し、人間世界をぶっ潰すため動き出す...そして!!!ふたなりだけを選りすぐる『美少女はふたなり化それ以外皆殺しトラップダンジョン』を作りはじめるのであった!!!
※☆マークがエロのある話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 04:41:36
36188文字
会話率:46%
母と電車で出かけた帰り。帰宅ラッシュで混み合う電車の中で母の顔が強ばった……その顔を見た瞬間、母が痴漢されていることに気づいた。
顔を赤くし、恐怖と不快感に身を震わせる母。地味でメガネで胸と尻が大きい、ぽっちゃりした母がどこぞの見ず知
らずの男に悪戯されている。
たまに友人から『見た目は地味だけどエロい』『強気に頼んだらヤらせてくれそう』『ああいう男に興味ありませんって人が意外とビッチだったりして』と言われても有り得ないと一蹴してきたし、今まで母をそう言う目で見たことなんてない……なのに、俺は今、痴漢されて身をよじる母に女を感じて興奮している。
興奮しているけど、それ以上に、母に悪戯する男に、声をあげずゲス野郎に好きなようにさせて身体をふるわせる母に、怒りを感じた。
俺の母が好き勝手されるのが許せない。
そう思った俺は母の背後に回り込んだ。
痴漢の盾になるために。
そして、
ーーーー
近親相姦(母×息子)、痴漢描写、ご都合主義多めの官能小説です。
この話はフィクションです。
登場人物は全員成人している架空の人物です。
痴漢は犯罪です。
この話は犯罪を助長する目的で執筆していません。
重ねて言いますが、フィクションです。閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:48:18
149244文字
会話率:47%
俺は妻を愛している。
いや、愛していた。裏切られるまでは。
俺は壊れた。壊された。あの二人に。
だから、壊す。幸せになんてさせない。
絶対に許さない。
ヤラレタラ、犯り返す。
大切なものを奪われて汚される痛み、味あわせてやる。
そして
、
※性描写、略奪、復讐、離婚など、ネガティブ要素を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:00:00
46450文字
会話率:43%
相模紫乃は、通勤電車の中で気分が悪くなった所を乗り合わせていた男性に助けられた。しかし彼は、紫乃が2度と会いたくないと思っていた人物だった。藤原圭吾---紫乃の高校の同級生で初めて好きになった人。しかし彼にとって紫乃は『一緒にいてもつまらな
い女』で、彼の本心を知った時、紫乃は卒業と同時に彼の前から姿を消した。思っても見なかった再会にお礼を言って別れようとした紫乃を、圭吾は彼女の勤務先まで送った。そしてその出来事が2人の関係を再び近づける事になっていく。
2014年3月22日より【番外編】として、圭吾視点を連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 06:00:00
284680文字
会話率:51%
主人公・隆は、恋人の幸子との心の絆を深めながら、ゆっくりと身体的な関係を築いていこうとしている。性に対して不安を抱える幸子に対して、隆は焦らず丁寧に寄り添い、少しずつ彼女の感覚を開いていく。やがて幸子は隆の優しさに安心し、自らも新しい感覚を
受け入れ始める。
物語は、二人の間に生まれる信頼と愛情、そして性への目覚めを描きながら、隆の内面の欲望と理性との葛藤も浮かび上がらせる。やがて幸子も積極的になり始め、二人はより親密な関係へと歩み出すが、物語の終盤では隆の自慰行為を偶然目撃した幸子の驚きと戸惑いが描かれ、二人の関係に新たな一歩が訪れることを予感させて終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:01:45
5480文字
会話率:22%
「お前の魂をよこせ。そのかわり、快楽と生きる力を与えよう」
推し活中の女子高生・比良坂美湖は、突如として異世界――〈レムリア大陸〉へと堕とされる。
そこは悪魔と魔獣が支配する、残酷で淫靡な世界だった。
瀕死の彼女を救ったのは、緋色の悪魔
――奈落迦(ナラカ)。
生と死を司るその存在は、魂と引き換えに美湖に「生きる力」と「快楽」を与える。
生き延びるため、美湖は決断する。
悪魔に魂を捧げる“贄”として、檻の中で飼われる道を。
繰り返される戦闘。
従属と調教、羞恥と悦楽、そして魂を蕩かすような支配と快楽。
快楽の中でしか“生”を感じられなくなった少女の心と身体は、
ゆっくりと、だが確実に、壊れていく――。
これは、少女が檻の中で“幸福”を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:00:00
67880文字
会話率:19%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:40:00
38676文字
会話率:17%
―その身を器として、悦びに溺れていく少女たちの記録―
人里離れた地にある“巣”。
そこは、言葉の通じない生物たちにとらわれた女たちが存在する場所。
誰も語らず、誰も拒まない。
ただ、命が注がれ、命が育まれ、命が産み落とされていく。
受
け入れる悦び。
育む充足。
送り出す快感。
そして――次にやってくる少女たちに、もう言葉などいらない。
これは、
時間も言葉も意味を失った巣の中で、
命を注がれ続ける悦びに身を委ねた少女たちの、官能的な記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:20:00
51240文字
会話率:6%
聖女ファルシアンは思春期真っ只中の女の子。
性に関することの興味がつきないため、幼馴染の司祭様の手を煩わせています。
教会に舞い込んでくる数多の異変。引っ切り無しに繰り出される聖女のセクハラ。そして、黙ると可愛い幼馴染。
果たしてマルドトは
この窮地から逃れられるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:35:12
145945文字
会話率:52%
「俺を、あなたの奴隷にしてください」
元公務員の俺、西澤博樹(にしざわひろき)が、長年想いを寄せていた高校時代の先輩・荒木咲(あらきさき)に告げた、たった一つの歪んだ願い。
それは、地獄の始まりだった。
荒木咲の、そして友人で
ある、氷のように冷たい女・諏訪原唯(すわばらゆい)。
二人の美しい「ご主人様」によって、俺の身体は、心は、そして、人格そのものが、作り変えられていく。
これは、一人の男が、その名前さえも失い、「クロ」という名の、意思なき『道具』へと、堕ちていく、絶望と、倒錯の、調教記録。
※一部AIを使用しております。
※方言が間違っていたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:30:00
86422文字
会話率:22%
筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:10:00
439314文字
会話率:41%
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修。風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
こんな如月鬼堂に思わぬ悦びが舞い込む。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来
る。
珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
SM嬢を育てAVに斡旋。育てるのはSMクラブと提携して自ら運営するSM愛好家サークルのイベントである。
SM愛好家サークルのイベントでは会員陶酔のSMパーティが行われる。
泣き喚く被虐者に会員らの加虐心は滾り絶頂に上り詰めて行く。
如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。その発言はリベラル社会に不満な者に人気を得た。
だが現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
女性の身体を究極の部分まで公開。女の性の極致を晒す。最後は破壊して表社会を歩けないような動画を公開する。
この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。確証はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。
だがいつまでも事件を重ねて社会を騒がせる。社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。
拉致強姦事件を真似た凶悪極まりない拉致SM拷問事件が連発した。
集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入で潤う。
この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
この集団に助けられた模倣犯。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
その被害者は陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。最早SMの領域ではない。乳首を斬られ膣を焼かれ刺青、焼印。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
さらに和歌山の倒産寸前のホテルが非合法のSM愛好会を開催して女性を飲酒運転の罠に嵌め身体を破壊する拷問を行う。
これらの事件は如月鬼堂らの愛好会やAVを脅かす存在と成っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:10:00
2218428文字
会話率:35%
ここは争いの絶えない世界。
領土を巡って戦い合う国や組織。
出世を巡って策略を張り巡らせる野心家や政治家。
富を求めて争い合う商人。
女を奪い合う男。
平和とは争いと争いの間の僅かな期間を言う。
ある者は大義を掲げ、別の者は信仰を掲げ、そ
して正義を掲げる。
この世界を平定する者は現れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:10:00
2095807文字
会話率:34%
小野優子(オノ ユウコ)は25歳の若奥様。
高身長なスレンダー美女であり、低めのハスキーボイスが特徴的。
団地のマンションで夫と娘と3人で暮らしています。
娘は夫の連れ子ですが、仲は良好。
美人で優しい理想の妻であり、お母さんです。
そん
な優子には2つの秘密がありました。
一つは……生まれ持った肉体が男であること。そう、優子はシーメールだったのです。
そしてもう一つの秘密は…男としての性欲が極めて強いこと♡
これはそんな優子が女性相手の浮気を繰り返すお話です。
※シーメール×女性。シーメール完全上位モノです
※1話完結型なので気になったタイトルからどうぞ
※一部に連作や関連のある話もあり
※主人公(シーメール)は鬼畜な行為も平然と行います
※挿絵としてAI画像を使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:06:09
57412文字
会話率:44%
普通の会社員だった柊木優真は、ある日仕事に疲れてボーっと歩いていたら森の中に居た。見慣れない動物を横目になんとか街に辿り着くが、異世界であると知り戸惑う。しかし、なんとか街に溶け込んで生活していた。
ある日、働いていた宿舎に、近くに出た龍と
対話する為に来ていたという兵士達がやってきた。その中にαの騎士達が居て、優真は知らずに近付いてしまい、αのフェロモンにあてられてΩのフェロモンを放ってしまう。
βと思われていた優真がΩであることに周囲は驚きながらも、Ωが集まる辺境伯が所持している施設に入るべきだと勧めた。そして、皆の意見に従って移住することになる。
だが旅が始まってすぐにβに戻っていることが判明した。
優真は自身の不安定な性に振り回されながら、それでもこの世界で生きていく為に奮闘する。
そんな感じのお話です。
※オメガバースですが、R18表現はほぼ無し
※作者がストック無しのリアルタイム更新派の為、設定が不安定になることがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:01:48
34982文字
会話率:40%
小学生の時は『豚』と揶揄われ
中学生の時は『オーク』と言われ
高校生の時は『きもデブ・痴漢野郎』とイジメぬかれた
両親が事故で無くなり保護が無くなると、俺の人生は堕ちていく
喰い物にされ、騙され、搾取され、あっけなく命を落とした
――そ
して、魔界に堕ちる……
堕天使の領土に堕ちた俺は『悪魔契約』を結びタイムリープする
代償として3年の寿命しか無くなったがその3年で魔族になってやる
『香魔術』を得た香澄武尊が成り上がる物語が始まった
※随所にイラストを乗せますので本文と共にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:55
186955文字
会話率:51%
私(主人公・J)の妻・渚を他人に寝取らせてきた実話を基に書いた物語っである。
渚は、実年齢よりも若く見える童顔で、
可愛らしい笑顔が印象的な女性だ。
そして、
スレンダーな体型からは想像もできないほどの、豊かなバストの持ち主だ。
そんな、
妻・渚を数多くの男に寝取らせるようになったのは、
妻・渚の日記を、偶然読んでしまったことから始まった。
それは私と知り合う前に、元カレとの性行為の様子を赤裸々に書いたある日の日記だった。
それを読んでしまった私は、渚が他の男と性行為をしているところを見たいと言う衝動に駆られ、
寝取らせを実行する。
妻・渚が寝取られている姿を見た私は、さらなる興奮を求めて寝取らせの沼にハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:53
313461文字
会話率:26%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
23879文字
会話率:30%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長と
して捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:00:00
11467文字
会話率:20%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:00:00
23844文字
会話率:33%
近年、科学技術の発達により、犯罪捜査の精度や効率は高まってきた。しかし、一方で多くの未解決事件が存在する。
証拠不十分、時効、犯人の逃亡──そして、常識を超えた“怪異”の存在。
霊的現象や霊術を駆使し、科学の目をすり抜ける犯罪に対抗する
ため、警察庁公安部には極秘の部署が設けられた。
その名は、警備局公安部怪奇事件捜査課。通称“怪事課”。存在を知る者はごく一部に限られる。
若くして憧れていた刑事となった真壁楓真。頭の回転が速く、人当たりがよく協調性もあり、幾つもの事件の解決に貢献してきた。
そんな彼は、連続不審死事件の“脳無し事件“の捜査にあたっていた。被害者全員の脳が抜き取られていること以外に共通点はなく、捜査は難航していたが、楓真の直感と執念で、被害者のもう一つの共通点である澄川という男に辿り着く。しかし、澄川の追跡中、楓真は突如意識を失ってしまう。目覚めた病床で、同僚から澄川の死を知らされ、事件は唐突に幕を閉じた。
退院後、楓真には辞令が出されて異動となる。異動先は“怪事課”。怪奇事件に関わる中で、楓真は魂を“同調”させ、他人の記憶や感情を理解する力に目覚めて行く。理解を求め、多くの魂が彼に惹き寄せられていく。その一方で彼の力が及ばない唯一の存在が、バディとなった協力者の嶋村椿樹だった。誰かの魂に触れるたび、楓真は少しずつ自分を見失っていく。それでも彼は魂の同調をやめられない。
やがて、“魂の同調”は国すら巻き込む未曾有の災厄を呼び起こす──。
オカルト×サスペンス×魂の絆。
訳あり霊能力者×共感性高めの若き刑事による、痛みと再生のBL風物語。
素人作品なので、手直ししながらゆっくりマイペースで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
7580文字
会話率:13%
これは昔SMに特化したSNSで書いていた日記です。
忘れないために書き残した、ある時期の感情の記録。
今となってはもう遠いものばかりだけれど、たしかにそう感じていた瞬間があって、それをそのまま書きました。
「物語」ではありません。ただの備忘
録です。
そしてそれを14年後の私があとがきで振り返ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
9620文字
会話率:1%
17歳の夏、両親は事故で亡くなった。
突然の喪失に戸惑う神崎美優(かんざきみゆう)は、SNSで相談に乗ってくれていた「SETO」という人物に支えられていた。
ある日、SETOと会う約束をする。
待ち合わせ場所に現れたのは、昔馴染みの**鈴
志野壱弥(すずしのいちや)**だった。
再会をきっかけに、ふたりの関係は静かに動き出す。
穏やかで、優しくて、どこか懐かしい距離感。
けれど、壱弥の瞳の奥には、何かを押し殺したような光があった。
彼は美優を甘やかし、包み込む。
彼は美優を支え、導く。
そして、彼は……決して、彼女を手放そうとはしなかった。
これは、愛と束縛の境界線を揺れながら進む物語。
エブリスタ様 アルファポリス様 でも同名義で先行更新しております。
最終話まで書けているので完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:00:00
285746文字
会話率:56%
異国の王国に人質として連れて行かれた王女・レイティア。
彼女は政治的な駆け引きの道具として送り込まれたはずだったが、なぜかその国の王であるアナバスから異常なまでに執着される。
冷徹で非情な王と噂されるアナバスは、なぜレイティアに強く惹かれ
るのか?
そして、王国間の陰謀が渦巻く中、レイティアはどのように運命を切り開いていくのか?
強き王と穏やかな王女の交錯する思いが描かれる、「策略と愛が交錯する異国ロマンス」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
415161文字
会話率:42%