誕生日に贈られたのは、ティファニーのネックレス。
「もう一人、子どもがいてもいい」
その囁きは、愛のようでいて、狂気にも似ていた。
妻子ある上司・佐伯との、許されない関係。
快楽と罪悪感に溺れながら、
私はこの夜、たしかに壊れていった――
最終更新:2025-06-15 20:00:00
1439文字
会話率:15%
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての
羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:29:46
52973文字
会話率:26%