現世で命を失い魔王の器として転生した主人公。
魔王が消滅した時のマナミストによって、男らしい男子が少なく、女性は発情しやすい身体に!!
プリースト、格闘家、巫女……
泡立ちハーレムソープ!?
ちょっとしんみり後、いきなり懇願孕ませセックス!
?
臨月ボテ腹スライム出産!?
そして突如現れたS級パーティが闇で主催する、淫靡な夜会……
それを蹂躙し苗床化する!?
ダークでエッチな異世界転生ハーレム譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 15:40:25
3184文字
会話率:26%
虐げられて育ったロシェル・アラントはブリアール公爵家の夜会でジェイデン・ブリアールと出会う。
『微笑みを消してから』のベルザイオ王国の新たな物語。
※アルファポリス様にも投稿しています
最終更新:2025-07-04 11:13:59
159141文字
会話率:57%
“帰る場所”なんて、自分には必要ないと思っていた。
だけど、彼女が待っていてくれると思うだけで、生きて帰りたくなった——
かつて夜会で浮き名を流しまくってた騎士団の鬼隊長セドリックは、上司からお見合いをすすめられる。静かそうだからと無
造作に選んだのは、町の薬屋の娘、リーナ。
一方リーナは、両親・兄家族と穏やかな毎日を過ごしていたが、自分の居場所は本当にここなのかと思っていた。そんな折、父からお見合いの話をされ、何かが変わるかも…と、その話を受けてみることに。
新妻にデレデレの騎士団隊長と無自覚に夫の理性をゴリゴリ削る奥さんの話を書きたくて、ふたりの馴れ初めとか考えてたら、案外しっとりした話になってしまいました。
番外編で、そういうの書いてます。
※誤字報告、ありがとうございます。助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 01:30:05
65530文字
会話率:15%
クレアは腕に大きな傷痕を持つ、不吉と噂される子爵令嬢だ。ある日夜会で出会った伯爵令息のエリオットに突然結婚を申し込まれる。初夜で前世の記憶を持つと言い出したエリオットに、「愛する人の生まれ変わり」だと言われるけれど、そんな心当たりはこれっぽ
っちもない。
前世からの因縁に振り回される二人が真実に辿り着き、迷いつつも幸せになるお話。
※R18回には★をつけます。えっちは薄め少なめ(当社比)です。
※全21話、毎日更新予定です。
※全年齢で『キズあり令嬢の結婚 〜旦那様は前世で私を殺したそうです〜』というタイトルで公開している作品の大改稿、R18版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:00:00
6052文字
会話率:15%
希少な魅了の力を持つサラフィナは、ある夜会で国王の甥で大魔法使いのマーロンと出会う。彼からその力を調べさせて欲しいと頼まれて仕方なく引き受けるが、その方法がイヤラシイし、全く帰してもらえなくなってしまうお話。(その間に外堀埋められて婚約さ
せられます。)
最初の説明部分の後は、断続的にですが結構ずっとしてます。苦手な方はお気をつけ下さい。
シリーズに二人の子ども世代のお話がありますが、物語としての連続性はないです。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!
※9/24、日間短編1位、総合2位ありがとうございます!お読みくださった皆様に感謝を☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 06:32:29
27558文字
会話率:50%
病弱で家族からお荷物扱いされている伯爵令嬢のエヴァンジェリン・ル・シャルム。
なんとか結婚相手を見つけて早く家を出たいと思うが、参加した夜会で気分が悪くなり、それどころではなくなる。
誰もいない庭園で涙する彼女を介抱してくれたのは、『血風の
死神』と噂されている将軍リシャール・ド・ラ・クロワ侯爵だった。
その数日後、なんと彼が求婚の申し入れにやってきて、喜ぶエヴァンジェリンだったが――。
「これは契約結婚だ、君を愛することはない」と言われ……突きつけられた現実に、心は沈んでいく。
けれど、実はリシャールの方も、盛大な勘違いをしていて――!?
相手を想うがゆえに、すれ違ってしまう両片思いのラブストーリー!
・Rシーンには(※)印をつけています。
・他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:10:00
75340文字
会話率:34%
執着溺愛系悪役令息×平凡モブ貴族(前世の記憶持ち)
前世の記憶を持つロイニーは、伯爵家の三男坊。
能力も容姿も「そこそこ」、アカデミーの成績も「まあまあ」。将来は平民と結婚してのんびり暮らす──そんな平凡人生を予定していた。
ところがあ
る日、王族主催の夜会で「悪役令息断罪劇」が勃発。
ネット小説のテンプレ通りな出来事に驚きつつも、「悪役令息の物語だな。まぁ、モブ俺には関係ないか」と達観していた。────のに、当の悪役令息が、なぜかロイニー宅に訪問してきて──
「ロイニー・リンドフォーシュ伯爵令息。私と結婚してください」
平凡モブの俺、悪役令息にロックオンされました──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:08:20
16392文字
会話率:40%
優しかった母の喪が明けたその日、父親は新しい母親と義妹を家に呼び寄せた。その日から、少女の生活は一変した。
父親から疎まれ、虐げられる毎日。
「私みたいな人間に『シャルロット』と名付けるのですよ。お祖父様の目だって、曇ることもあるのです。
お望みなら、祖父に婚約破棄を申し出て下さいませ」
ただ渋面を浮かべる婚約者に、あぁ、とシャルロットは思い知る。
顔を合わせたその日から、彼の表情は変わらない。
誰からも必要とされないのならば、あの日のように手放してしまえば良い。
義妹がデビュタントを迎えたこの夜会こそが、最良の日。
「どうぞ、悔いのない未来をご選択下さいませ」
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
※Rシーンは終盤を予定しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:00:00
189119文字
会話率:50%
【2/25コミカライズ単行本2巻発売!】
スフォルツィア王国筆頭公爵家長女ヴィオレッタ・ルーナ・マリエールは、王家主催の夜会で婚約者である王太子アシュレイ・ルーメン・スフォルツィアに婚約破棄をされるらしい。
学園で親切なご令嬢たちが、お
耳に入れておいた方が、とわざわざ教えてくれたのだ。
王太子妃教育で忙しいヴィオレッタに愛想を尽かしたのか、この一年アシュレイは平民上がりの男爵令嬢を常に隣に侍らせていた。
彼女との真実の愛を貫く為、苦言を呈する暇もなかったヴィオレッタを断罪する予定だと言う。
社交界にネタを提供するなど、冗談じゃない。
「書類をお持ち頂ければ、サイン致しますわ」
そうアシュレイに告げると、彼が差し出したのは婚約破棄の書類ではなかった。
目の前に置かれた婚姻誓約書に、ヴィオレッタは悟った。
私は、男爵令嬢が王家に嫁ぐに相応しい振る舞いができるまでの身代わり。
ただの時間稼ぎに使われるのだ。
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:00:00
565739文字
会話率:49%
※この作品には成人向け描写と支配/凌辱的表現を含みます。苦手な方はご注意ください
敵国アザード連邦に潜入したリリシア王国の精鋭諜報員。
情報を掴むため足を踏み入れた“夜会”は、すべてが仕組まれた罠だった。
そしてその主催者──“黒き鬼神
”ヴァレン=クロフォード元帥に、
すべてを見透かされ、囚われ、快楽の檻へと落とされていく。
祖国のため。正義のため。自らを奮い立たせるたび、
彼の支配が甘く、深く、狂気を孕んで迫ってくる。
逃れられない、崩れてはいけない。
それでも、心まで堕ちてしまいそうな──そんな夜が、始まる。
※が付いたページはもろ性的、凌辱描写等アリです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:04:43
7205文字
会話率:18%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
433364文字
会話率:45%
長女の存在意義は、家を継ぐ婿をとり、良妻賢母となること。幼い頃からそう教えられ、厳しく育てられたランメリア。継母と異母妹には蛇蝎のごとく嫌われ、2人のせいで家は傾き、散々な日々を過ごして久しい中、夜会に出たランメリアは怪しい薬を盛られてしま
る。激しく発情したランメリアは、大嫌いな若き公爵当主ロイドを誘い、抱かれてしまったせいで結婚する羽目になった。しかし、婚約者として一緒にいるうちに、徐々に「家さえなければ嫌いではないのかも」と気が付き始めるが、ランメリアの身体には「ロイドに触れるだけで発情してしまう」という異変が生じていた。
※完結更新です。R18には*があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:02:01
117270文字
会話率:49%
ヴェルディアのクローヴェル城で、現代の夜を彩る秘密の儀式が繰り広げられる。名門貴族クローヴェル家の伝統。近親相姦の夜会。150cmの小柄な美少年ルカは、「僕」と幼く呟き、馬並みの巨根と恐ろしい精力で6人の長身女性を圧倒する。190〜200c
mの妖艶な母エレノア、誘惑的な姉ソフィア、純粋な双子の妹リリア、官能的な叔母クラリス、挑発的な従姉妹イザベル、気品ある祖母ヴィオラ。シャンデリアの下、ワインと香水の匂いが漂う大ホールで、6人の爆乳と曲線がルカを囲む。テーブルが軋み、汗と喘ぎが響き合う中、ルカの純粋な欲望と女たちの情熱が絡み合い、禁断の絆を刻む。クローヴェル家の血は欲望の炎に燃え上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:00:00
15821文字
会話率:0%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家
当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:10:00
502524文字
会話率:26%
伯爵令嬢シンシアには、顔良し能力良し家柄良しの三拍子揃った公爵家嫡男の幼馴染がいた。そのせいで周りからはやっかみを受けるわ、本人は性格が悪いわでずっと悩まされていた。そして悲しいかな縁談の話も今まで一切かかってこなかったシンシアに、ある日の
夜会で転機が訪れる——
「こんなギャップ、あんなにずっと一緒にいたのに聞いてませんが?」
※全年齢版から加筆修正おこなっているものになります。
⇒(https://ncode.syosetu.com/n1484kp/)
◆2025/6/12 日間短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!
◆2025/6/16 週間短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 21:02:02
13640文字
会話率:54%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡で劣等感を持っていた彼女は王家からの打診により国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略
的に無理やり決まった婚約だと思っていたのだが、何故か彼は彼女を溺愛していた。実はこの婚約はアレンが望み、彼が必死な思いで取り付けたものだった。無事に愛されていたと知って、安心した彼女。そして心まで結ばれた二人。
そんな2人は結婚後初めて夜会に訪れることになると、以前マリアとの婚約が浮上していた第3王子と遭遇して――
こちらの作品は『英雄の奥様』(https://novel18.syosetu.com/n6951hc/ )の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:53:38
7176文字
会話率:57%
強大な力を持った魔女の一人でありながら気弱な魔女ルチア。
そんなルチアが従兄弟に攫われ参加した大国ドレイクの王太子婚約発表の夜会。魔女バルバラが乗り込んできて、すったもんだの末、呪われてしまう第二王子。
ルチアは、第二王子の解呪方法を知って
いるが……。
※ごめんなさい、29日にエピローグ以外を書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:29:16
20413文字
会話率:32%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏
侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役令息(顔)の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
※は性描写あり。※※は合体描写あり。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:40:00
25332文字
会話率:36%
帝国一の美貌と名高いアストラル侯爵家の次男、レイ・アストラル。銀の髪、アメジストの瞳、陶器のような肌を持つ絶世の美少年――にもかかわらず、王子との婚約式の直後、いきなり「いずれ婚約破棄するつもりだ」と告げられる。
「私は男を抱けないんだ
!」と叫ぶ第二王子アレン。まさかの理由に言葉を失うレイだったが――。
「では、その代わりに“理想の男”をください」
厚い胸板、隆々たる腕、浅黒い肌に筋骨たくましい体躯……そう、まさに“王子と真逆”な壮麗なる騎士こそ、レイの好みだった!
理不尽な婚約破棄を逆手にとって「理想の騎士との運命の出会い」を探しに夜会へ飛び出すが…。
一方アレンは奥手で、好きだと言う男爵令嬢に上手くアピールできないでいる。
このままでは婚約破棄まで辿り着けそうにない!仕方くレイ自らアレンとアレンの初恋の相手、男爵令嬢をくっつけることにしたのだが…。
なんか、アレンとの距離感がおかしくなってきた。そして、一向に『婚約破棄されて好み過ぎる騎士に攫われる』作戦のオッケーが王子から出ない。
一体どうなってるの……?!
婚約破棄される予定のレイは、好みのガチむち騎士に攫われて幸せになれるのか…?!
男は抱けないらしい美形王子攻め×ガチむち騎士に抱かれたい、口が悪過ぎる美少年受け
※R18は※でお知らせします
※アルファポリスより転載
※短編、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:09:46
50063文字
会話率:47%
フランクール王国の第一王子のルシアンは夜会の席で婚約者アナスタシアを断罪し婚約破棄を宣言するが、浮気や金の使い込みを暴かれ逆に断罪され廃嫡のうえ、地方への追放が決定する。
ルシアンに長年思いを寄せていた、優秀な金庫番の男、ジルベールは国王
陛下より、使い込みをしたルシアンと結婚してルシアンを見張るよう命令を受ける。
ルシアンは異性愛者だからと男同士の結婚に抵抗し、この結婚を『罰』だというのだが、何故かとっても楽しそうに夫夫生活の決め事を立案してくる。
断罪ざまあされた美形の王子様攻め×真面目で優秀な金庫番だけどちょっと鈍感受け
※異世界ですが魔法はありません
※R18は後半※でお知らせします
※アルファポリスから転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:04:49
36554文字
会話率:48%
アシュビー侯爵家の長女であるエメラインは、ホールデン王国の王太子アルバート・ホールデンの婚約者でもあった。
ある夜会で、エメラインはアルバートから婚約破棄を言い渡された。
理由は、エメラインが『茨姫』と呼ばれるほどに性格も顔立ちもキツいか
ら。
婚約破棄は予想通りで、すぐに受け入れたエメラインだが、その直後に無理矢理結婚させられてしまう。
その相手というのは、ダスティン・マクドゥーガル辺境伯。
グリフォン騎士団を率いる英雄で、エメラインの初恋の相手だった。
R18は予告なくはいります。
毎日20時に更新します。
2024 eロマンスロイヤル大賞 一次選考突破しました!
アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:00:00
122751文字
会話率:31%
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこ
と、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
なろうの方に、全年齢版を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
119509文字
会話率:32%
王都郊外に暮らすシミオンには子どものころの記憶がないが、特別不自由を感じることもなく成長した。伯爵家嫡男として結婚相手を探すため、王都での夜会に出席するようになり、いつも壁の花となっている令嬢が目に留まる。彼女は義手のため、同性からも距離
を取られていた。
(…………僕以外に、それを全部背負ってやれる男がいてたまるか)
◇
車・携帯がある現代西洋風のお話です。
日間完結済ランキング11位(20240809)ありがとうございます。
アルファポリス・pixivにも掲載しています。
20250612に改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:00:00
23552文字
会話率:51%
第三王子であるヴィルヘルムは、年の離れた第一王子と第二王子の次期国王争いに巻き込まれていた。ヴィルヘルムは穏健派の第一王子に懐いていて、過激派の第二王子からは目の敵にされあらゆる攻撃を受けるが、基本は受け流して生きている。
そんななか
、信頼を置く第一王子から、王家の伝統として夜伽係を宛がわれる。使用人よりも下の立場である夜伽係として、ヴィルヘルムの私室にやってきたのは、貴族の集まる夜会でも顔を見たことのある、地味で貧相な侯爵令嬢だった。
何か理由があるのだろうと、ヴィルヘルムは元貴族で没落令嬢となった夜伽係をすぐには抱かず、立場を意識したその振る舞いに興味を惹かれていく。だが、政敵である第二王子の攻撃は過激さを増し、ヴィルヘルムだけでなく、夜伽係にもその手が忍び寄る…!
◇
第三王子ヴィルヘルムが、選択の余地なく引き合わされた夜伽係と、ふたりで過ごす場所を手に入れるお話。
ヒーローが毒を使われたりヒロインが自傷したりします。
なとみ先生主催「#NTR企画2024夏」に参加しています。企画発表を見て勢いで書きました。諸々ふんわり楽しんでいただけると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:00:00
21385文字
会話率:56%
「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役
である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとする第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
pixivにも掲載しています。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン
20241125-26に全体的な見直し(改稿)をしています。
タグ一覧:ハッピーエンド 婚約破棄 貴族社会 敵意が容赦ない 経験豊富×処女 西洋風異世界 片想いの成就 間者・潜入調査・駒 謝り癖・諦め癖 不思議な瞳 最後はらぶえっち 溺愛・執着 不貞な父兄 煽られるヒーロー 残酷な描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
117936文字
会話率:45%
▶︎2025/5/29コミックス1巻発売
▶2025/2/1~講談社Palcyにてコミカライズ開始(漫画:大川なぎ先生)
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
※本
編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆
◆カクヨムにも一章を掲載しています(改稿・加筆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:18:19
255757文字
会話率:30%
▶︎2024/8/29小説(紙・電子)発売(講談社Kラノベブックスf)
▶︎2024/8/30コミックス3巻発売
▶︎2024/2/29コミックス2巻発売
▶︎2023/8/30コミックス1巻発売
▶︎2023/30〜コミカライズ講談社Pa
lcyにて連載中(漫画:桐島りら先生)
【番外編追加 全5話+番外編(たまに追加します)】
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は交通事故で命を失った……という前世(現代日本)の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※同じタイトルのなろう版は本編大幅加筆。ストーリー・キャラが追加されてます(番外編更新はムーンのみ)
https://ncode.syosetu.com/n2981hw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:39:30
74448文字
会話率:24%
「ここ、前世でプレイしたエッチな乙女ゲームの世界じゃない!?」
転んだ拍子に自分が『イケメン王子とイチャラブ子作り〜孕んで王妃まで成り上がれ~』という十八禁乙女ゲームの世界へ転生していると気づいたリゼジュ・キャリラ。
(な、なんでよりにもよ
ってリゼジュなのよ!)
ショックでふらりと卒倒しそう。なぜならゲーム内のリゼジュは、最凶ラスボスこと第一王子シーガとの戦闘で巻き込まれ死するモブ令嬢なのだ。
どうする!? 王城にさえ近づかなければ生き残れるんじゃ? いや、ダメダメ! シーガ様はゲームバランスが壊れるくらいチート級の強さだった。もし万が一、ヒロインらが戦闘で負けた場合……王家を恨んでいる彼に国ごと滅ぼされる!
悩みに悩んで一つの結論に達するリゼジュ。
そうよ、シーガ様がラスボス化したのは、不遇な扱いを受けてきたから。だったら……。
「わたしがシーガ様を支えて、闇堕ちを阻止すればいいじゃない!」
そう思い、シーガの侍女に志願し、信頼関係を築きつつ生活改善に奔走すること四年……。
ついにゲームの舞台になる時期がやってきたのだけど、なぜか序盤の夜会イベントでシーガから子作り相手に指名される。
「リゼジュ。私の子を孕んでくれるだろう?」
しかも、とんでもない美貌の主だった彼から甘く蠱惑的に囁かれ……。さらには、執着がどんどん加速していき……。
こ、こんなイベント、ゲームにはなかったんですけど、何がどうなっているの!?
果たしてリゼジュはゲーム期間終了まで最凶ラスボスの闇堕ちを阻止して、自らの命と国の平穏を守れるのか!? 転生モブ令嬢の奮闘が今始まる……!
■全35話。完結済み。たくさんのブックマーク、リアクション、感想、誤字報告ありがとうございました~。感謝感謝( *´艸`)
■2025.6.2 週間総合ランキング2位。週間完結済みランキング1位。嬉しいです。応援ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 04:10:00
114601文字
会話率:29%
騎士団専門の食堂でウェイトレスとして働くティティルの密かな楽しみは、慕っているゼムロス騎士団長の姿を眺めること。
「今日も素敵すぎます、騎士団長……!」
彼の顔には呪いで消えない傷があるけど、そんなこと気にならないくらいカッコいい。ティティ
ルの想いは日に日に深まるばかり。
そんなある日、おばあちゃんを手助けしたお礼にと「猫になれるキャンディー」をもらったティティル。半分冗談で受け取ったものの、ゼムロスが猫と戯れる姿を見かけ。物は試しにと食べてみるとまさかの猫に大変身! どうなっているの、これ!?
しかも、猫好きなゼムロスに「うちの猫になるか?」とお屋敷に連れていかれ…。いろいろあって人間に戻れば「3カ月後の夜会まで期間限定の恋人になってほしい」と頼まれてしまう。さらに、夜は実は絶倫だったらしい彼から甘いささやきと共に熱く何度も求められ…。
「お前さんはどこもかしこも敏感で可愛いな。ほら、ここも」
……だ、団長、私って期間限定の仮の恋人だったんじゃないですかっ!?
*頑張り屋の女の子が大人な男性に溺愛される系のお話です。
■注意事項■
・以前投稿していた『オジサン騎士団長に甘やかされたくて、猫になりました。』の設定と展開を大幅に変更したものです(現在は削除しています)。
・前半は所々同じ文章が出てきますが、後半はほぼ書下ろしです。
・全34話。完結済み。
・感想、評価、リアクション、誤字報告など、ありがとうございます♪ 感謝感謝(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 19:10:00
113402文字
会話率:33%