バニーガールとして、慣れないカジノでのお仕事に励む没落令嬢のマノン。ある日マノンは、時折カジノに来る危険な香りのする男、ジェレミオにお酒を浴びせてしまった。着替えのために連れ込まれた彼の部屋で、えっちなことをされてしまうだけの話。
◆pix
ivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:00:00
9791文字
会話率:55%
没落令嬢となったクラリッサは、父と母を待つ間に貴族向けの仕事をすることになった。
その仕事とは、独身男性と夜を共にするというものだった。しかも、ただ一緒に過ごすだけでなく、時には疑似恋愛になったり、一線を越えることもある。つまり、性的な行為
を含むのだ。
想像もしていなかった仕事に、何かの間違いではないかと思ったのだが、父母のサイン付の契約書が事実だと示していた。
「クラリッサ、最初の仕事は奥手な騎士からの依頼だ」
添い寝をするだけの仕事に安堵するが、処女狙いの貴族がいたりと、いったいどうなるの――!?
※18指定にはタイトル末に記号付けます
※不定期更新
※勢いで書く作者です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 23:02:29
14618文字
会話率:30%
十年前の聖夜に凍えながら「突撃!ヒロイン宅の晩ごはん!」してきた少年が、十年後に貴公子になってやってきて「出世祝いにあなたをください」と聖夜のプレゼント兼ディナーにされちゃうお人好し没落令嬢の話。
キーワードに苦手なものがある方は、ご
注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:45:41
18509文字
会話率:37%
【コミカライズ配信決定】
配信決定記念の特別番外編を投稿します。
BookLive様先行配信11/24〜、全書店配信12/25〜
(秋水社様の『素敵なロマンス』より)
元侯爵令嬢のティアーナは、この国の王太子ラギラスの婚約者だった。
幼
い頃から婚約が決められていた二人だったが、お互いに心惹かれ想いも通じ合っていた。
しかし、ある日突然婚約は解消されラギラスはティアーナの従姉妹であるセラージュと結婚をしてしまう。
失意の中、どうにか自分を保ちながら田舎暮らしをするティアーナ。
それから三年。
ラギラスは国王に、セラージュは王妃となった。
国中に二人の仲睦まじい噂が絶えない日々。
それに加えて、セラージュからもティアーナ宛に手紙が送られ続けていた。
ある日その手紙とは別に王城から呼び出され、ティアーナはラギラスの子作り相手として命ぜられてしまう。
エロシーンには★マークつけます。
8/30から感想返信は、作中の登場人物からになっています(詳細は10話の後書きにて)。
明確に残酷な描写ではありませんが、示唆するものが含まれるので念のためキーワードを追加しました。
苦手な方は回避してください。
セラージュのスピンオフを更新中です。
セラージュのハッピーエンドに興味がある方のみどうぞ
↓
『私の命を狙ってくる人に、ときめきが止まりません〜嫌われ元王妃は、殺し屋に告白できない〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:22:26
147654文字
会話率:47%
『私を振った人の子作り相手に命ぜられました〜没落令嬢は国王様の元婚約者〜』(N9595HD)のスピンオフです。
セラージュがハッピーエンドになるのが嫌な方、セラージュは独り身で幸せな道が良いという方は回避してください。
多分、前作を未
読でも読めるかとは思いますが、前作に絡む記述もちょこちょこ出てきます。
かつて人気のあった元王妃のセラージュは、今では悪女として国民から疎まれる存在となっていた。
セラージュは恋愛ができない体質で一度もときめいたことがなかったが、わずかに残る恋愛というものへの淡い憧れを抱きつつも、この先を独りで生きていくべく修道院で過ごす日々だった。
ある日突然、なぜかセラージュは命を狙われ、その間際で命拾いをした。
狙ってきたのは、グレイと名乗る殺し屋だった。
殺し損ねたたことのないグレイは何かあるのではないかと訝しがるも、セラージュの「神の御加護だろう」という適当な誤魔化しに納得をする。
しかし「確かに思い残すことがあるとうまくいかないと聞いたことがある」と言うグレイに心残りを問われ、セラージュは思わず「人を好きになってみたい」と答えてしまうのだった。
命を狙われるほどの罪を犯したつもりもなく、死ぬつもりはないセラージュ。
そのセラージュに好きになってもらおうと、殺し屋グレイがあの手この手で迫りくる。
これは、ときめき?恐怖?勘違い?
好きになったら殺されちゃう⁉︎
という、恋愛サバイバルストーリー。
エロシーンには★マークつけます。
完結までほぼ書き終わっています。
いけるところまで毎日更新を目標。
完結後、Twitterにて裏話などを書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 10:26:29
89816文字
会話率:48%
◆コミカライズ企画進行中です。詳細は続報をお待ちください!◆
男爵令嬢のグリシーナは王宮に文官として出仕し、自立した毎日を送っている。
ところがある日家が没落の憂き目に遭ってしまう。婚約者からも「体の相性が悪い」「不感症」などと捨て台
詞を吐かれ、婚約を破談にされる始末。家のために自分がなんとかするしかないと奮起するグリシーナだが、王宮の風当たりは強く結局文官の職も辞すことに……。
恋もダメ。仕事もダメ。そんな八方塞がりの中現れたのは、それまで疎遠だった幼馴染で、次期魔術師総師団長と呼び声も高い天才魔術師ルース。
提案されたのは契約結婚だった。
家族を養うためグリシーナは承諾するが、どういうわけか、冷たいと噂されるルースが笑顔いっぱいになにかと甘い言葉を吐いてきて――?
「あなたは俺だけを見ていればいい。俺にだけ感じろ」
これって溺愛――?
恋に、仕事に、グリシーナは自信を取り戻していけるのか――? というお話
────────────────────
◯完結まで毎日投稿(1日複数回投稿)
◯全32話、12万字予約投稿
11/2 サブタイトル横にRシーン【★】マークを追加
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:05:22
126142文字
会話率:38%
没落令嬢の彩希子は生活のために成金の左方を屋敷に迎える。
好きでもない男により、無垢な体に快楽を叩き込まれていく。プライドだけは失いたくないと彩希子は必死に抗うが、押し寄せる未知の感覚は彼女を押し流していく
最終更新:2023-09-27 19:24:16
31105文字
会話率:33%
★初恋のスパダリ年上騎士様に貧乏令嬢が溺愛される、ロマンチック・歳の差ラブストーリー♡
2023/07/28 更新再開・タイトル変更(旧題 初恋の猟犬騎士様にずっと片想いしていた貧乏令嬢が、逆プロポーズして電撃婚約し、溺愛される話)
この
作品はアルファポリス・エブリスタ様でも公開しています。
没落貴族の娘で貧乏令嬢のシャーロットは、幼い頃からオリヴァーという騎士に恋をしている。猟犬騎士と呼ばれる彼は公爵で、イケメンで、さらに次期騎士団長として名高い。そんなオリヴァーにずっと片想いしているシャーロットは、ひょんなことから彼に逆プロポーズしてしまう。オリヴァーはシャーロットのことを覚えていて、その申し出を受入れ、二人は電撃婚約する。
シャーロットはオリヴァーの豪華な屋敷で暮らし、身も心も溺愛され、すごく甘々な生活を送る。
ところがダナという意地悪なぶりっ子貴族令嬢がやって来て、シャーロットに「婚約を辞退し、フィアンセを交代しろ」と迫る。ダナはオリヴァーのいとこで、彼の妻という肩書が欲しいのである。それに反発するシャーロットだが、とうとうダナのいじめに屈し、オリヴァーとの別れを選ぶ。そこに魔王ギリェルモが現れ、シャーロットをさらって食べようとする。
オリヴァーはシャーロットを助けるため魔物達と戦う。ダナは混乱の最中、崩れた屋敷の下敷きになり押しつぶされてしまう。オリヴァーはなんとか宿敵魔王ギリェルモを倒し、瀕死の状態でシャーロットにプロポーズする。シャーロットは、それを受入れる。そして数ヶ月後、とうとう二人は素晴らしい結婚式を挙げ、永遠に結ばれて、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:57:00
102220文字
会話率:43%
ある日、路地裏で怪我をしていたぼろぼろの少年アレックスを拾い、共に生活を始めた没落令嬢のセシリア。二人は平穏に暮らしていたが、とある事情からやむを得ず離れ離れに。別れ際、セシリアはアレックスにキスをされ、「いつか必ず帰ってくるから待っていて
ほしい」と懇願される。3年後のある日、アレックスは伯爵代行となってセシリアの前に現れた。かつてのそっけなさが嘘のように懸命に求愛してくるアレックスに、セシリアの気持ちは絆されていって――。※R18シーンには※をつけます ※R18シーンは中盤以降になります ※話の進行に応じてキーワードを追加します 誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:16:02
75944文字
会話率:53%
裕福な貴族の令嬢として幸せに暮らしていたユゴー伯爵の一人娘エヴァ。アーヴィン伯爵との婚約が決まりかけたその時、ユゴー伯爵は国賊として捕えられる。没落した令嬢エヴァは、とうとう物乞いとして生きなければならなくなった。そんな時、彼女の前に現れた
のは二人の美青年。ロクサーヌ正教会の『預言の救世主』と呼ばれたパーシヴァルと、彼を護衛する聖騎士イライジャだった。
※ダーク
※快楽堕ち
※執着
※3Pあり
※何でも許せる方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:49:15
10688文字
会話率:49%
2023/1/22完結。
時は大正。
華族令嬢・猪股椿は、婚約破棄され見捨てられ、没落寸前まで追い詰められていた。
元婚約者・桜庭忍に娼館に売られる寸前、椿を助けに現れたのは、かつての従者であり大富豪に昇り詰めた男・藤島清一郎だった
。
清一郎のおかげで娼館行きを免れた椿。復讐が目的だと言い張る清一郎が椿に望んだ対価は、彼女自身――。
倒錯する想い。
彼の本当の目的は、ただの復讐か、身体目当てか……それとも――?
※なろうムーン投稿合計100作品目の記念作品のため、作者の趣味全開です。2年前の活動報告で予告していた作品ですが今になりました。
※全12話(+1話)設定はふんわりしていますので、ご了承いただける方のみお読みください。
※読者様によってはメリバだと思うかもしれません。
※参考文献は作品終了後に掲載いたします。
※2023/12/23アルファポリスに転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:57:55
26118文字
会話率:35%
※「憂い顔で外を眺めるアンジェの姿を見つけたヴィルヘルム。声をかけようとしたところ、『窮屈です……』とアンジェが呟いているのを聞いてしまい――?」という内容になります。大したオチはなく、メイド服でのただのイチャラブえっち。後日談は数話で完結
します。6/22後日談完結。
※5/4全12話完結、5/5補足追話。
ずっとずっと追いかけてきた。
だけど、なかなか振り向いてくれない初恋の人――今は辺境伯として、数多の騎士を率いるヴィルヘルム王子。
ふとしたきっかけで中途半端な身体の関係になって以来、なし崩し的にその関係が続いていたのだけれど……。
もうさすがに脈がないのかな?
嫌われるぐらいなら、いっそ綺麗に身を引きたい。
そう思って、メイドとして仕えてきた私が「好きな人が出来た」と伝えたら、ヴィルヘルム王子の態度が豹変して――?
※R18に※
※予定より長引いたり、原稿の不備があったりしましたが、お付き合いくださいまして誠にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 02:38:46
58494文字
会話率:44%
見目麗しいご令嬢の秋月悠那(あきづきゆうな)は実家の没落に伴い、苦界堕ちした。しかも娼婦堕ちに先立って、日乃本の上流階級の因習に則(のっと)り『最後の高額換金商品』として競売に掛けるために戸籍が抹消された状態であった。
そんな悠那は娼婦
の最高峰である極嬢(ごくじょう)として、娼婦の初夜にあたる『水揚げ』の権利を獲得した青年実業家の一宮祥吾(いちのみやしょうご)により破瓜させられることに。
しかも売られた高級娼館であるところの麗月館の新年の吉凶を占う『姫初め』というか『姫始め』としての重責を担う事になったのだ。そして極嬢となった悠那であるが祥吾の希望により、娼婦としての手練手管は仕込まれず、無垢な儘(まま)で『水揚げ』に臨むこととなった次第である。
果たして娼婦堕ちした秋月悠那に平穏が訪れる事はあるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 09:16:46
17210文字
会話率:44%
日乃本の上流階級に属する中司(なかつかさ)家では16歳を迎えた継嗣(けいし)に対して、一般的な政略結婚を進める前に女性経験を積ませることを目的とした一度切りの疑似自由恋愛を認めていた。そして、そのお相手となるのは令息自身が選んだ没落令嬢だ
。破産した名家から美しいご令嬢を買い取り、軟禁しながら自分の好みに染めていく。
その没落令嬢は『牝孔(めこう)様』と呼称する。つまり『膣口(おめこ)』のことである。
穴の緩んだ肉便器として興味を喪失すれば密かに殺処分するが、自分好みの女性に育てば妻として迎え入れるという。没落令嬢に取っては、命を賭けた恋愛ゲームの開始だった。
当代の継嗣である中司慎吾(なかつかさしんご)が選んだ牝孔様は、四宮鈴夏(しのみやりんか)という女子校育ちで純粋培養と思われる美少女であった。
今回もハッピーエンドです。
(注意)以前の作品は、『ノクターン』に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:26:38
14821文字
会話率:54%
日乃本の上流階級には、他言無用な因習を持つ家系が多い。華族の流れを汲む西園寺家では、直系男子が15歳の誕生日を迎えると、古式床しい『元服の儀』が執り行われる。
そして通過儀礼の最後を飾るのは、幼い頃に買い取られた没落令嬢を相手に女性経験
を積ませることであった。更に交合を終えた没落令嬢の命を、その手で刈り取ることにより、次期当主に必要な胆力が養えると考えられていた。
その憐れな乙女のことを『初牝(はつめ)』と称する。
『牝』には、動物のメスという意味の他に、穴という意味もある。つまり初牝とは、畜生のように浅ましく、無垢な牝穴を捧げる者という意味であった。
15歳の誕生日を3日後に向かえる西園寺優(さいおんじすぐる)には、久遠茉莉華(くおんまりか)という容姿端麗な没落令嬢が宛がわれていた。
愛する茉莉華と初体験を迎えることは喜ばしいが、優(すぐる)に今まで愛情を込めて飼っていた茉莉華の命を刈ることができるのか!? 刈らねば次期当主としての資質がないと判断され、分家へと放逐される。だけれども、可憐な茉莉華には、罪はないのだ……。
設定としてはダークですが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:00:00
18397文字
会話率:40%
男爵令嬢のメルグレットは家が没落したことを契機に王宮でメイドとして仕えることを決意する。
真面目な仕事ぶりにより、少年王太子フリードリッヒの専属メイドとして、王太子から姉のように慕われ、幸福な日々を送るが数年の月日を得て、変化が訪れた。
フリードリッヒはわがまま令嬢と噂される公爵の娘アンジェラと婚約を決められてしまう。婚約により、メルグレットは王太子の成長を喜ぼうとするのだが、二人の仲を見るたびにもやもやとした感情を抱いていた。
フリードリッヒとアンジェラが初夜を迎えたその日に事件が起こる。フリードリッヒは奮い立たずに失敗して、その結果フリードリッヒはアンジェラから婚約破棄を申し渡されてしまったのだ。
それだけなら良かったが、アンジェラからことごとく非難と中傷を浴び、フリードリッヒは若くして不能を患ってしまう。
世継ぎを作れないとなってしまっては王国の面目が保てず、国王は期限までに回復しなければ、フリードリッヒを王太子から廃嫡することを決定した。
メルグレットはフリードリッヒのために身を挺して、彼のため不能が治るように努力を重ねるも期限は迫る一方。
半ば諦めかけたフリードリッヒはメルグレットにこれまでの献身に感謝し、褒美を与えたいと申し出る。メルグレットはフリードリッヒを愛していたことを自覚し、彼に秘めた思いを告げるのだった。
メルグレットの献身により、勃起不全を克服したフリードリッヒは彼女と結ばれ、廃嫡を免れると他の令嬢には反応しないことを理由にメルグレットを妃に迎えようと画策する。
年下王太子さまと没落令嬢のメイドとのラブラブえっちざまぁ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 06:00:00
9852文字
会話率:35%
―ねぇ、私のことなんだと思っているの?
高校生である乃良(のら)は、ある日、同級生である美雨(みう)が絵を描いているところを見る。出来栄えに関心した乃良は、自分は小説を書いていると打ち明ける。それをきっかけに仲良くなった二人は、乃良の書い
た小説「没落令嬢は次期公爵に愛される」を元に同人サークルを立ち上げることに。
新刊の原稿を書くために美雨の家に来た乃良は、そこで精巧に作られた自作品のキャラであるアーデルハイドの衣装を目撃する。その出来に感嘆した乃良だったが、美雨は今度、アーデルハイドの恋人であるディートヘルムの衣装も作ると言い出して―。
※首絞めシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:17:48
7624文字
会話率:44%
エルシード『公爵』とその内縁の奥さまであるリリアーナさんが【恋愛】する前に【離婚】の危機になる話です。
エルシード=ラクシャ公爵と、リリアーナの関係は複雑で、旦那さまとは一応結婚しているけど、旦那さまは公爵家三男で、お仕事は自分のお母さん
の傀儡公爵さん。お嫁さんのリリアーナさんはいらないから認められない『お嫁さん』。
しっかりガッチリ、世間さまに認められるために結婚してるけど、夫婦をやりましょ。問題に取り組みましょというお話しです。
なにせ、この二人。夫婦歴10年。奥さまが学校に行っているために、ほぼ別居中。
つきあいは奥さんの産まれてからで、旦那さまが育てたようなもの。
付き合いだけは長い夫婦なので、番外編とかがあります。
また、奥さんは洗脳系(チョロいん)。旦那さまは地雷系で気持ちが合わず、全ての好みが正反対。旦那さまはマイペースな奥さま至上主義の地雷系変態さん。奥さんは流されていきたい系女子。お互いツッコミタイプではありません。感覚が合わないので、お互いからみないと分からないことがおきます。
そして、自己肯定が低い方々です。
旦那さまは美貌ですが、奥さんは顔に引きつったような傷があると全てが正反対な後ろ向きカップルです。
なので、使用人がナビゲートしたりしないと話が進みません。
書き直し始めました。
作者は前後しないように、しっかり書けるように頑張ります。
お話が違います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:01:47
11151文字
会話率:30%
エルシード=ラクシャ公爵と、リリアーナの関係は複雑で、旦那さまとは一応結婚しているけど、旦那さまは公爵家三男で、お仕事は自分のお母さんの傀儡公爵さん。お嫁さんのリリアーナさんはいらないから認められない『お嫁さん』。
新しい奥さんをしっかり
恋愛してないの勧められたり、奥さんは犯罪者の身内だからガチな脅迫者が現れたり…………。
しっかりガッチリ、世間さまに認められるために結婚してるけど、夫婦をやりましょ。問題に取り組みましょというお話しです。
なにせ、この二人。夫婦歴10年。つきあいは奥さんの産まれてからで、旦那さまが育てたようなもの。
付き合いだけは長い夫婦なので、番外編とかがあります。
また、奥さんは洗脳系(チョロいん)。旦那さまは地雷系で気持ちが合わず、全ての好みが正反対。旦那さまはマイペースな奥さま至上主義の地雷系変態さん。奥さんは流されていきたい系女子。お互いツッコミタイプではありません。感覚が合わないので、お互いからみないと分からないことがおきます。
なので、使用人がナビゲートしたりしないと話が進みません。
ついでに第二部というか。公爵って子供とかどうするんだ?ラブ足りなかったよね?という思いから、公爵の揺らぐ恋を追いたくなりました。
ブクマが減らないで欲しいです(T_T)
第三部で補足編を兼ねて、「公爵は妻を振り向かせたい」をやってます。よければこちらも、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:18:19
253277文字
会話率:37%
没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは、年下の幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。騎士になった彼は、何故かリメルに絡んできては幼い態度をとり続けている。早く姉離れしてくれればいいのにと思ってい
たリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
タイトルを「不器用すぎる年下騎士は没落令嬢を溺愛したくてたまらない!」改めましてe-ティアラ様より配信中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 18:00:00
90281文字
会話率:43%
伯爵家に生まれたシエナは、亡き母の紹介で知り合ったアランを専属護衛騎士として従えていた。
時折泣かされることはあったものの、どんな態度で接してもほとんど表情を変えないアランに、シエナは主従関係を利用して好き勝手に彼を扱っていた。
しかし、
その関係も長くは続かなかった。父の命令によってシエナは侯爵家の子息との結婚が決められ、アランは護衛騎士の座を降ろされてしまう。どうにか反対しようとしたシエナだったが、アランは「どうかお幸せに」と最後に一言だけ残して屋敷を去ってしまった。
その数年後、シエナの家は没落した。当初通う予定だった学園にすら入学できなくなり、地位と名誉はもちろん、家族を失い、婚約者にも見捨てられた彼女は夜逃げを図ろうとするも、数年振りに再会したあの男が行く手を阻む。
「貴女に逃げ場所はありませんよ。シエナ嬢」
箱入り娘だった泣き虫お嬢様が、無愛想の面を被った拗らせ(ムッツリ)騎士に捕まって主従逆転されてしまい、護衛という名の下僕として世話を焼いたり焼かれてしまったりするお話。
※性描写がある回に関しては(※)をつけます。
※アルファポリス様にて先行投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 00:02:56
52276文字
会話率:45%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
ブリトニー・イデスは没落した男爵家の元令嬢。夜逃げした両親が残した借金を日々返済しながらしぶとく生きており、いつの間にかお金になるなら何でもする、守銭奴と呼ばれるほど図太くなる。そんなブリトニーに毎日挨拶の様に求婚する男フィジオは家名を持た
ない庶民であり、お金もない。いいのは顔だけである。毎回断りつつも、毎日のプロポーズに絆されかけているブリトニーは、借金が返済し終わったらフィジオとの未来を真剣に考えようと思っていた。しかし、ブリトニーの前に夜逃げした両親が現れ、ブリトニーを担保に借金を奴隷商にしてしまったと言われ、奴隷商に引き渡されそうになり…!?逃げ切れないと悟ったブリトニーは性奴隷にされるまえに処女をフィジオに貰ってもらおうと決心して…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 13:08:36
12777文字
会話率:44%
家が没落した令嬢、ルネリアのもとへ、国の最果てに領地を構えるメアロード家当主から侍女としての求人が届く。王都からはるばるやってきたルネリアに対する当主の眼差しは酷く冷たいものであったが、その冷ややかな態度とは裏腹に、その行動はルネリアを甘や
かし、崇拝し、溺愛するような過保護なもので……。
※メイドの神聖視が激しい(むしろ仕えたい)ご主人様と主に恩を返したいメイドのラブコメです。
※2018年~【連載版】没落令嬢は侍女として愛執貴族の重愛を受ける ~元の契約改定って本当ですか!?~ 没落令嬢は侍女として侯爵吸血鬼の重愛に囚われる(2019完結)王太子を寝取った男爵令嬢の妹~など 他別題でなろう、アルファポリスで掲載していたR18版です。
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 18:00:00
118787文字
会話率:41%
かつて令嬢であったルネリアは、没落し、侍女として働くことになるが、元令嬢ということもあり中々雇用されない。そんな矢先に雇われたのはどんな完璧な使用人でも二週間で辞めてしまうと言われるいわくつきの屋敷だった。しかしルネリアが屋敷に向かうと、屋
敷の主人であるグレンは突き放す言動とは裏腹に、優しくルネリアを甘やかす行動ばかりとり……
※2018年12月19日掲載【連載版】没落令嬢は侍女として愛執貴族の重愛を受ける ~元の契約改定って本当ですか!?~ 没落令嬢は侍女として侯爵吸血鬼の重愛に囚われる 他の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:25:31
10607文字
会話率:36%
私は元いじめっ子の没落令嬢を娼館で見かける。父親母親ともに蒸発し、娼館に売られたばかりの彼女に、私はいじめられていた仕返しとして快楽を教え込むのだった。
最終更新:2021-06-07 22:22:40
7506文字
会話率:30%