「余計なことは考えないでください。俺が、全て解決しますので」――そう言われても、これは予想外すぎるんですけれど!?
婚約者である王太子に婚約の破棄を告げられた瞬間、侯爵令嬢カーティアは前世を思い出す。
どうやら、ここは前世でプレイしていた
R18乙女ゲームの世界らしい。
そのうえで自分は悪役令嬢カーティア・ヴァイスに転生していた。
呆然とするカーティアを他所に、断罪は続く。
気が付いたときには、自身は娼館に落ちることに。
頭が付いていかないまま、初めての客を取ることになったカーティア。前世でも男性経験がない所為で、極度に緊張してしまう。
そんなカーティアのハジメテの客になったのは、ヴィクトル・アリーヴァという名の騎士。彼に、カーティアは覚えがあった。
なんといっても彼は――自身の元婚約者である王太子の側近なのだから。
「俺があなたを身請けします。今すぐ、娼館から出ていく準備をしてください」
挙句、そんなことを言われてしまって――……!?
初恋拗らせ騎士(27)×元悪役令嬢の娼婦(仮)(19)のぎこちなくも甘いラブえっちなお話です。
――
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:13:51
26323文字
会話率:28%
浮気性の婚約者に日々虐げられつつも生活していた侯爵令嬢ヴィオラ・ベルトホルト。
そんなヴィオラはある日「色気が足りない」という理由で婚約者の公爵令息マルコに婚約の破棄を告げられてしまった。彼の側には色気たっぷりな妖艶美女ヴィルヘルミーナが。
公衆の面前で容姿を貶められ、恥をかかされたことに怒るヴィオラ。だからこそ、マルコを惚れさせて手酷く振ってやると決意をする。
が、彼の好みは色気たっぷりの妖艶美女。ヴィオラとは正反対の女性像に困っていたヴィオラを手助けすると言ってくれたのは……このメリル王国の第三王子オリヴァーだった。
彼はヴィオラを婚約者として迎え、ラブレッスンをしてくれるという。
その提案に乗っかかったヴィオラだけれど――このラブレッスン、ある意味過激すぎませんか!?
初恋拗らせ正統派王子×婚約破棄され復讐に燃える侯爵令嬢。二人の過激なラブ・レッスン!?
◆掲載先→アルファポリス・ムーンライトノベルズ。
※作者が遊んでおります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:00:00
4952文字
会話率:35%
男爵令嬢のエーヴァは、寄親侯爵子息に妾にと求められているが、ごめん被りたい。同じように寄親侯爵令嬢に結婚を迫られている子爵令息で騎士の、白熊のようなルカーに婚約を申し込まれる。
利害が一致した二人の契約婚約の行方は如何に!?
――安定の
結果でございます。
※白熊のようなヒーローですが、獣人ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:00:00
25708文字
会話率:49%
現代腐女子が異世界に転生。
妄想塗れで好きに生きてるのに留学先でイケメンに絡まれる話。
★BL表現あり(スキップ可能)
☆ノーマル
水曜日と土曜日の深い時間にまったり更新中。
3年に進級して第三章突入です。
最終更新:2024-04-17 23:18:30
520560文字
会話率:38%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:00:00
65652文字
会話率:49%
私ー侯爵令嬢トルナーラ・ムーンレイは死んで伝説になった。王太子殿下との初夜で興奮し過ぎて腹上死したのだ。そんな恥ずかしい死に方もうコリゴリ。二度目の人生は私の魂を愛してくれる人と穏やかな人生を送ります!でも殿下は逃げる私に執着して…?私は絶
対悪くない!殿下の☓☓☓が気持ち良すぎるのがいけないんです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:00:00
80907文字
会話率:53%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 22:33:59
126029文字
会話率:33%
「ヒロイン」を名乗るエレナ・オズバーン侯爵令嬢に最悪の形で嵌められ、最愛の婚約者であるレイナード・ファルサリア王太子殿下との婚約が破棄されたばかりか、ろくな裁判もせぬまま理不尽にも死刑となることを言い渡された私――フィナ・レラシア公爵令嬢
――は、もはや打てる手もなく獄中で絶望するほかなかった。
「こんなところで終わるなんて、そんなの嫌よ……!」
歯噛みしていた私のもとに現れたのが、「淫魔と神のハーフ」である愛の男神デラシオン。デラシオンの悪魔の……ならぬ、淫魔のささやきに乗った私は、やり直しのチャンスを与えられ、三ヶ月前の世界に逆行することに成功する。
しかし、その対価として私の「絶頂」を要求してきたデラシオンは、レイナード殿下に憑依したと宣言してきて……。
エレナの妨害を阻止しつつ、逆行後の世界ではひたすら甘美な殿下との時間に心を乱しながら、私は逆行前の世界で私を嵌めに嵌めた忌まわしい謀略の真実を知っていく。
今度はエレナなんかに私と殿下の幸せを壊されてたまるものですか! 逆行前知識というチートも活用して、私は徹底的に立ち向かってやるわよ……!
ちょっぴり勝ち気でツッコミ気質な令嬢が王太子殿下といちゃいちゃしながらお送りする、そんな人生逆転ストーリーのはじまり、はじまり――。
(※毎日0時に投稿します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 00:00:00
135804文字
会話率:29%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何
が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
・基本、一話完結のSS集です。序盤はエロ回が続きます。
・結婚してから十年以上経っても、夫のことが大好きなヒロインが出てきます。何でも許せる人向け。
・日常回かなり多め。
・ほのぼの溺愛子育て物だとよく勘違いされますが、ジャンル的には家族物の不条理ギャグに近いです。作者が気晴らしに書いてるだけなのでクオリティは求めないでください。
・作者判断で予告なく削除することがあります。予めご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:00:00
88436文字
会話率:43%
パン屋になりたい侯爵令嬢、エリーゼ・キャメロットは、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
そこにはセナという1人の男性がいて、彼と両思いにならないとこの部屋から出られないらしい。
最終更新:2024-04-11 22:24:18
15760文字
会話率:36%
私、真藤恵茉(しんどうえま)。享年二十七歳。家族に見守られて穏やかな最期を迎え、天国へと旅立った……はずだったんだけど。
「悪いけど、あと一年、生きてもらえないかな? 別人として、しかも異世界だよ。楽しそうでしょ! 美少女だよ、侯爵令嬢だよ
! 魔法も使えちゃうよ!」と、背中に黒い羽根のある超絶美少年にスカウトされていた。事情を聞いてみれば、その侯爵令嬢はどうやらいわゆる『悪役令嬢』っぽい……? これも人助けかとつい引き受けてしまった私の、異世界での一年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:00:00
120575文字
会話率:34%
侯爵令嬢であるミリオネアは、婚約者である王太子ジャスティンに冤罪をかけられて婚約破棄を突きつけられてしまう。
交わした『約束』を破られたあげく、散々目の前で浮気現場を見せられた事で彼への気持ちに見切りをつけていたミリオネアは、すんなりと婚約
破棄を受け入れるが、ジャスティンに捕らえられ牢へと入れられて…。
しかし、そんなミリオネアに歪んだ愛を向け執着するジャスティン。
ミリオネアが選んだ選択は……。
※お決まりのゆるふわ設定です。
全てにおいて作者の脳内妄想ワールドなので、実際の事や物とは異なります。
作者の表現等で不快になられた時には迷わずブラウザバックをして下さい。
R回は後半まで出て来ません。
緩いものでも※は付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:00
167673文字
会話率:44%
外見も中身も普通の自称″地味女代表″であるレティア•ビドワール侯爵令嬢が、人外美形の王太子の婚約者になってしまった。私は外野で見ていたいんですぅ!!と婚約破棄を申し出るもバッサリ断られて、ただただ溺愛される話。
※かなりゆるゆるなご都合主
義の物語ですので、笑って許して下さい。
※R回(微妙でも)には※付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:22:50
13611文字
会話率:70%
双子の姉妹であるデーア・オラーケル侯爵令嬢とアンジュ・オラーケル侯爵令嬢は学校で双子の兄弟であるヴァイスハイト・アルメヒティヒ侯爵令息とゲニー・アルメヒティヒ侯爵令息と出会う。デーアとヴァイスハイトは放課後図書館で過ごし、アンジュとゲニーは
魔法実技試験での唯一無二のライバルになった。そんなある日デーアとアンジュの十七歳の誕生日のパーティーでこの国の王子であるゴルトとその右腕のシュタールに攫われそうになり……?一途な溺愛が止まりません?!シリーズ第一弾!双子×双子の双子カップルの話になります。本番Rは★、本番以外のR描写は☆をタイトル横につけてます。アルファポリス様、カクヨム様、Nola様、エブリスタ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:17:08
78214文字
会話率:56%
親に疎まれている侯爵令嬢ウィカ。
性が社交の手段でもある世界で、放置されていたため十八歳まで何も知らずに育ったウィカの物語。
教鞭が文字通りの鞭で、生徒や使用人の躾の為に鞭が使われるのは普通の世界です。
基本無理矢理です。
閲覧にはご注意
ください。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:00:00
202400文字
会話率:25%
前世で男性恐怖症だったOLが転生したら、国の王太子が大好きでヒロインに意地悪をする悪役令嬢だった!?男性恐怖症なのにそんなことはやってられない!と徹底的に攻略対象者や男性を避けるアリア。しかし、16歳になったら魔法学校へ通うことは避けられな
かった。
学校に男性がいて怖い思いをするアリアだが、王太子付きの護衛騎士だけは接していても平気だと気づく。そこから騎士への想いが徐々に変化していき……
物腰穏やかな将来の騎士団長×男性恐怖症の侯爵令嬢
男性恐怖症やその影響によって過呼吸などの描写があります。何でも許せる方向けの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
5905文字
会話率:41%
侯爵令嬢のユスティナは、一周目の人生で家族全員が断罪された後、なぜか人生が二周目にループしていた。
二周目ではなんとか断罪ルートを回避し騎士の学友リゼクトと結婚したがまたもや人生が巻き戻ってしまう。
三周目では従兄であり魔法の師のエーテルと
結婚し老衰で亡くなるが、ループはそれでも終わらず―――?
悪逆非道の政務官であり魔法学校の同級生、ルーガスとの接触によりどこかループの紐が解けていく感覚を感じるユスティナは、ルーガスを知るために、ループを終わらせるために運命を変えていく。
非道で冷酷でヒロイン大好きなヤンデレ政務官×自己犠牲心が強い侯爵令嬢
※erロイヤル大賞24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:32:17
13087文字
会話率:48%
元王太子妃候補だった侯爵令嬢が、ファッションプロデューサーとして引き籠もりの元英雄騎士を立ち直らせるお話。
※ 『素直にならないと出られない部屋』のアメリーのその後のお話です。こちらだけでも意味は通じるように書いておりますが、ネタバレを含
みますので、気にされる方はシリーズの素直にならないと~を先にお読みいただける方が良いです。
※ 短編にするつもりが長くなったので前後編にしております。
※ R展開は後編のかなり後ろです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:30:00
52471文字
会話率:55%
「初めまして、フェリクス様。私をあなたの妻にして下さい」
10年前に起こった大きな戦で武勲を立て伯爵位を与えられた元平民で『野獣伯爵』と称されているフェリクス(36)の元に、
ある日侯爵令嬢のリィナ(18)がやって来た。
18歳はねーわ
と拒否るフェリクスを、
子供の頃から憧れていたフェリクスに嫁ぎたいリィナが頑張って誘惑して(!?)嫁ぐまでのお話。
※安直・ゆるふわ設定です。
※時々シリアスになります。
※獣人ものではありませんm(_ _)m
※軽め(当社比)のいちゃくらシーンには「*」、R18シーンには「**」をタイトルに付けています。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:15:07
310545文字
会話率:45%
誰にも邪魔されずに婚約者を愛したくて仕方がない王太子と、推しを愛でたくて仕方がなかった侯爵令嬢のお話。
※こちらの作品は、「王太子は、婚約者の微笑みを崩したい。」から始まった一連のシリーズの完結作となります。
最終更新:2024-03-24 21:59:25
27747文字
会話率:44%
大好きな婚約者メル=シルバースの心には別の女性がいる。
大好きな彼の恋心が叶うようにと、敢えて悪女の振りをして酷い言葉を浴びせて一方的に別れを突き付けた侯爵令嬢ラヴィニア=キングレイ。
父親からは疎まれ、後妻と異母妹から嫌われていたラヴ
ィニアが家に戻っても居場所がない。どうせ婚約破棄になるのだからと前以て準備をしていた荷物を持ち、家を抜け出して誰でも受け入れると有名な修道院を目指すも……。
ラヴィニアを待っていたのは昏くわらうメルだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:02:40
121173文字
会話率:53%
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人
の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
39744文字
会話率:38%
仕組まれた冤罪のせいで悪役令嬢に仕立て上げられ、大好きだった婚約者のケビンに婚約破棄を切り出された侯爵令嬢アマーリア。
傷心しつつも周りの人々に支えられて立ち直っていくが、実家の裏稼業である【王の影】のために子どもを産むことに!新たな婚約者
候補は、いつもそばにいてくれた訳あり執事見習いの冷静沈着な美丈夫アルフレッドだったーーー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※→R18となります\\\\٩( 'ω' )و ////折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:02:04
20517文字
会話率:58%
もうすぐ通っている魔法学園の二年生になるセシル侯爵家の一人娘である私ことロレッタは、何気なくツインテールにして愕然とした。
「私は私を知っている!?」
鏡に映った自分の姿を見て、ここが前世の兄がプレイしていた難易度激甘の18禁ギャルゲー
の世界だと気付いたロレッタは、えっちなことをされながらこのゲームの主人公に攻略され、将来はハーレムの一員になるという未来に愕然とする。
一時は仕方がないのだと諦め、せめて主人公が自分好みの銀髪イケメンであることに期待したロレッタだったが、好みと正反対の主人公を見てショックを受ける。
“ぜ、絶対攻略されたくない!”
だが、何しろ難易度が低いのだ。
普通に生活をしていたら攻略されてしまう上にゲームの強制力なのか、どうしてもえっちなイベントは起きてしまうようで――?
「ならそのイベントは俺としよ?」と現れたのは、ひとつ年上のドストライク銀髪イケメンだった!?
ちょっぴり策士なドストライク伯爵令息×18禁ギャルゲーのツンデレ枠になってしまった侯爵令嬢のラブコメです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:00:00
95343文字
会話率:34%