山奥の屋敷にて主人の金髪ロングのおっきいドラゴン娘と銀髪ツインテのそこそこおっきいドラゴン娘に逆レされる話。
二人とも主人公のことが大好きですが、同時に人間であり奴隷である彼をゴミのように見下しています。エッチシーンは三話目のみ。
最終更新:2024-04-08 16:54:04
31865文字
会話率:51%
雌雄の均衡が崩れたのは、もう二百年前のことだ。絶対数の少ない雌は、子孫繁栄のため、己の手指と同数までの婚姻が当然となった。出来損ないのイィアには、現在、ふたりの夫がいる。蜥蜴。そう他種族に呼ばれることもある竜族の夫たちだ。
最終更新:2024-04-01 23:55:13
229254文字
会話率:39%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:07:50
196902文字
会話率:49%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
任務の最中、魔獣と刺し違えて命を落とした教官騎士の男が、何の因果か剣聖一族の一人息子として転生した。
しかし、転生して間も無く父親を流行り病で亡くし、男兄弟も居なかったことで政府の命により貴重な剣聖の血を絶やさぬよう子孫繁栄を強要される宿
命を背負う事となった。
彼は剣聖の血を引く唯一の存在。
そして――。
かつて元部下、今では上司で人妻になった元部下の少女。
自身に仕える姉的存在のメイド。
騎士団専属の女医や元奴隷の女オークや獣人娘、鍛冶工房の未亡人、魔獣研究者、エルフの魔法使い、敵対する派閥の女騎士や魔族の生意気な少女。
果ては世界最強と言われる竜族の女王等々……数々の女性達と性的関係と絆を築き子孫繁栄、女性達を孕ませるようにセックス漬けの日々を送る……。
これはとある少年の人生を犯《や》り直しな……時々、魔獣を倒しながらもひたすら女性達とセックスしまくるヤリチンハーレムな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:08:44
238815文字
会話率:44%
親兄弟に疎まれ続けた第七王子ウルドは、ある日兄に殺されかけたあげく、立ち入りを禁じられた神秘の森の前に置き去りにされる。一方、神秘の森こと竜族の里に住まうサウィンは、番や宝に執着する同族を見下しながら、ひとり思いつきに任せて森の奥で穴を掘っ
ていた。
「土だけで家を作ろうと思って」「何それいいな!」
愛を知らないふたりは出会い、互いの素性を知らないまま、かけがえのない友人となっていく。
しかし、ふたりきりの平和な日々は、ウルドを迎えに来た将軍の、王座につけという言葉によって崩れ去る。友情にとっくにそれ以外のものが混じっていることに気がつかなかったふたりの関係は、戦に巻き込まれたことをきっかけに変わっていく。
性描写が含まれる話には※マークがついています。
※pixivの第三回ビーボーイ創作BL大賞に応募している中編です。(2023/10/31追記: pixiv賞を受賞しました。2024年夏頃にリブレより書籍化される予定です。読んでくださった皆さまありがとうございました!)
※人外と人間の寿命差への萌えを詰めました。ハッピーエンドのつもりですが人によって感じ方の変わる終わり方かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:24:42
67496文字
会話率:47%
竜族からの招待状を受け取った日、アデリエーヌは人として生まれ、竜族の王子の番に選ばれた前世の記憶を思い出した。魂の番が卑小な人間であったことを嫌った王子に婚儀前に毒殺されたあの時の記憶を。「よりによって同じ世界で人間に生まれ変わるなんて。見
つかったら、また殺される……っ!」番なんて御免だとアデリエーヌは逃げ道を探すことにしたが───。
おかげさまでKADOKAWA様より書籍化いたしました
2004年3月23日発売
ムーンライトノベルズ連載のものとは内容が若干異なっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:49:18
265714文字
会話率:54%
川縁に倒れていたサラを保護したのは、竜族が呪いをかけた地で生まれた伯爵家長子のレオナールだった。赤黒い肌に這う蔦模様。手足の一部は硬い鱗。己の姿の醜さに人との接触を拒んできたレオナールだったが、記憶を無くし自身の名前さえ思い出せないサラと屋
敷で暮らすうちに変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 04:00:00
9450文字
会話率:61%
女神たちが作り上げた世界を襲撃した狂神を勇者が打倒した、その後の世界。
今代一の英雄とされる竜族の女性であるアマトは、親しい仲であったアルラウネの双子姫、サクラとケラスにある日突然囚われる。
英雄のか細い抵抗を蹂躙し尽くす双子姫の竜堕としに
アマトはやがて―――。
【X(Twitter)】(更新報告など) @ganmonokuta(https://twitter.com/ganmonokuta)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 08:38:08
56643文字
会話率:48%
聖女の力を持たずに生まれてきたシェイラは、竜族の生贄となるべく育てられた。成人を迎えたその日、生贄として捧げられたシェイラの前にあらわれたのは、大きく美しい青い竜。そのまま喰われると思っていたのに、彼は人の姿となり、シェイラを花嫁だと言った
――。
虐げられていたヒロイン(本人に自覚無し)が、竜族の国で本当の幸せを掴むまで。
ヒーローは竜の姿になることもありますが、Rシーンは人型のみです。
大人描写のある回には★をつけます。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:16:26
125110文字
会話率:51%
人類に絶望をもたらす瘴気で満ちた世界、ある神官兵の男は、捨てられた魔竜族の赤子を拾い、我が子のように育てた。
16年経ち、神父となった男は、娘のアルティナと共に孤児院の子供達に囲まれる日々を過ごしていた。
いつまでもこんな日が続くと思って
いた......。
だが、彼ら父娘を巡る世界は残酷で......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:06:08
18802文字
会話率:38%
竜族は番に対する執着心が強い。竜族のトップである竜王ならとんでもないレベルで。
だけど性奴隷ちゃんは気づかない。だって奴隷だから…
最終更新:2023-09-29 09:40:38
20743文字
会話率:33%
退屈を持て余していた竜族の王子ライ。兵の訓練と称し壊滅させた村で可愛い白狼の獣人を見つけた。
絶対的強者による甘い執着。
※少々凌辱シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-09-07 20:00:00
14308文字
会話率:48%
人気歌手だったルナは、喉を壊して歌えなくなり、失意の日々を過ごしていた。ところが或る夜、ルナは、聖女として異世界へ召喚されてしまう。ルナを呼び寄せたのは、神殿を護る竜族の騎士たち。その世界は、堕天使ワルキューレが率いる闇の力によって攻められ
ていた。この世界を救うためには、ルナの聖女としての能力が必要だという。そして、聖女として目覚めるために、ルナがしなければならない事とは……。
聖女の力を求めて、竜騎士たちと共に獣人の世界、魚人の世界、そして鳥人の世界で、さまざまな愛に触れながら、彼女の想いが深まってゆく。竜騎士たちが叫ぶ「決して君を放さない」「お前が好きだ、ただそれだけでいいんだ」…… 誰かを愛するって、どういうこと?
自分を見失っていた主人公ルナが、美しいファンタジーの世界で竜騎士たちと触れ合いながら、自分の中にある大切なものに気づいていくお話です。ルナや竜騎士たちが幸せになってくれたらいいなと思いながら書いています。一緒に楽しんでくれたらとても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 14:00:00
456987文字
会話率:31%
『たとえ発情に苦しみ喘ぐ竜を哀れに思い手をさしのべたとしても、発情期の黒竜とつがったら最後、何があろうとその元を去ってはいけない。彼は唯一のつがいへの執着を、どうしても止めることができないから』
遥か東方の國にて。四つ翅商会ではたらく花緒は
、上司のつきそいで高貴なる竜族の祝言に招かれた。このたびの婿は、竜郷を統べる『竜宮殿』。彼は幼い頃から許嫁である人間の娘を一途に愛し、発情期を迎えた頃にようやく心を添わせてくれた彼女とつがい結ばれたにも関わらず、婚姻直前に逃げられたのだという。竜は激情の種族。裏切られた悲しみ、怒りは深くも、未だに唯一のつがいである彼女を諦められずにいた。竜郷をあげての祝言の祭りの見物中、花緒が目にしたのは、望まぬ婚姻を遂げさせるべく屈強な身体を縛り上げられ、屈辱と怒りに震える漆黒の竜宮殿、その名は黒曜。花緒はたしかに人間である。だが長い年月、見目が変わらず、そして過去の記憶がなかった。
◆性描写がある回には※がついています。
◆評価や感想を頂けるととても励みになります。匿名ご希望の方はマシュマロへ。(返信はツイにて)
マシュマロ
【https://marshmallow-qa.com/kitamayuri】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 22:14:41
115295文字
会話率:28%
竜と人と半竜との続き。続けてしまった。
イドくんと○○で思い付いたら書く。
なんでも許せる人向け。
兄弟間お触り(イドくんが弟妹のご飯)描写有り
本番は番相手のみ
番を見付けた竜族はくそ重い
この3行でぜんぶ終わる程度の話なので脳み
そ空っぽで読んでください。
だいたいエロ。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:39:59
11523文字
会話率:45%
竜族の父と人族の母(男)を持つ半竜の息子視点の話。
竜族の父は人族出の母を溺愛していて、他の弟妹達は住まうことを許されていない(また当人達も自由に出ていく)ので、基本的に父と母、それに僕の3人の住まいだ。
100年に1度、母は父との間に卵
を産む。
産まれた卵の面倒を見ることと、母の世話をするのが僕が此処に居る理由だ。
父と母の最初の子である僕だけに許された、他の弟妹は知らない話。
前半説明文、エロは中盤以降。
ずっと頭の中に居座ってたエロを文字にしたら思ったより長かった(とは言え8000文字ちょい)
父は母溺愛。
母は勇者として頑張ってたけど知らん間に竜の番にされてたけどなんか愛されてるしまあいっか
息子は両親大好きだしご飯美味しい
本番は父×母のみ
でもメインは息子×母(×と言うより息子の食事が母ゆえに息子にいじられる母)
性癖拗らせてるやつなので平気な人だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:16:29
8145文字
会話率:23%
「ねえ、私と交尾してよ」と山の上で泣いていた僕のもとに最強種と呼ばれる竜族の女子が真っ赤な瞳を燃やして近づいてきた。全裸で……。
逃げようとしたら赤い尻尾で体を掴まれてしまう。剣すら持っておらず、戦う気力もなかった。僕はこのまま食べられ
てしまうのかと、お父さんとお母さんに申し訳なく思っていると少女は僕を食べる気が無いと言う。ただ、おちんちんを貸してくれればいいからと訳がわからないことを言って来た。
僕は竜族の少女にズボンを脱がされ、おちんちんが食われる。初めての感覚に体が震えた。竜族の少女は大きなおっぱいを使って僕を虐めてくる。すると腰の奥から何かこみ上げてくる快感が起こった。
少女は僕を力でねじ伏せようとしている。ただ僕は……勇者と聖女の息子なのだ。返り討ちに会うことをお姉さん気取りの少女はまだ知らない。
※ハート無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※ハーレム。
※完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 22:19:54
446236文字
会話率:55%
彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。
今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔
になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。
「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」
「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」
……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。
***
かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。
ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。
……とはいえ、それも千年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。
かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。
これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。
(今後複数のCPが出来る予定です)
※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。
(いちゃらぶまではちょっと遠いのでその描写を入れる際には*をつける予定です)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:00:00
164121文字
会話率:38%
パウラ・ヘルムダールは、竜の血を継ぐ名門大公家の跡継ぎ公女。
この世を支配する黄金竜オーディに望まれて側室にされるが、その実態は正室の仕事を丸投げされてこなすだけの、名のみの妻だった。しかもその名のみの妻、側室なのに選抜試験などと御大層なも
のがあって。生真面目パウラは手を抜くことを知らず、ついつい頑張ってなりたくもなかった側室に見事当選。
もう一人の側室候補エリーヌは、イケメン試験官セスランと恋をしてさっさとパウラを出し抜いた。
後悔しても、後の祭り。仕方ないからパウラは丸投げされた仕事を真面目にこなして一生を終えた。
終えたはずだったけど、どうやら時間が巻き戻ったらしい。
6歳の幼女に戻ったパウラは、2度と飼殺し妃になるものかと決意する。
そして始まった2度目の人生、エリーヌを選んだセスランがなぜだか最初からベタベタにパウラに甘い。
何がどうしてどうなっているのか。混乱するけど計画は進める。二度と飼殺し妃はごめんだから。
後半、シリアス風味のハピエンです。
R18は後半に入ります。
全年齢版「名ばかりの妻を押しつけられた公女は、人生のやり直しを求めます。2度目は絶対に飼殺し妃ルートの回避に全力をつくします。」のうち、セスランルートに絞ったものをR18シーンを加えて一部書き直しました。R18シーンありは、サブタイトルに*がついています。
2023eロマンスロイヤル大賞二次選考通過作。
選評を参考にして改稿したものをエブリスタに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:00:00
109680文字
会話率:19%
竜と猫の国・ウィルデン王国。
「いつか、俺が空をみせてやる」
空なんて、見上げればそこにあるのに不思議な人。
猫族の調香師・ニーナは初恋の人を、13年も忘れられずにいた。
名前も顔も覚えていないけれど、いつか、きっと会える。
そして、
いつか【真実の愛】の香りを完成させて思いを伝えたいと願っていた。
そんなニーナは、家族に不義の子と蔑まれながらも、独自に調香した香水を販売し一家を支える日々を送っていた。
たが、仕事中に突然、竜族の悪名高い第二王子・ロルフに攫われる。
しかもロルフに『初恋の人』の面影を感じてしまい、つい流されてしまう始末。
触れられる度、なぜか隠された優しさが伝わってきて。
この人が本当に噂の極悪王子なの――?
ニーナ(20)猫属の調香師
ロルフ(24)竜族の第二王子
大人描写ありの話には※マークをつけます。
■2023/1/31 日間連載中ランキング 19位 ありがとうございます!
2023/04/04 本編完結しました!ありがとうございました!
2023.3.15 タイトル変更しました。
旧«猫族の底辺調香師ですが極悪竜王子に拾われました»折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 07:40:18
103912文字
会話率:34%
その日フローリングライト王国第2王子の俺、キアラ・フローリングライト(※♂)は断罪された。しかしその後フローリングライト王国はドラグランスカーペット帝国に敗けて属国となる。そして何故か俺はそのフローリングライト王国の新王として派遣されてきた
帝国第4皇子ユアンの妃として迎え入れられる。分かっている。俺はフローリングライト王国が帝国の属国として生きていくための生け贄の王妃だと。
例えその結婚相手が前世の推しさまで、冷遇されても、推しさまを近くで眺められるのならそれでいい。そう思っていた。
ユアンもまた、俺には興味がないようだ。それならそれでいい。
そう、思っていたのだが、ある日夜中に目が覚めると何故かユアンがベッドの上におり、なでなでしてくる!?
※エロは予告なくやってきます
※男性妊娠可能な世界観です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
11765文字
会話率:39%
人間さんの事がだ~いすきな種族が多数存在する魔界へと転生する主人公は、
「誰に愛されたいか」を選ぶこととなる。
そのサンプルとして、彼は人間と魔族の情事を眺めながら、
説明されていくのであった……。
※一応、私の処女作の【淫魔さん達と
イチャラブセックスして連れ帰られるお話】の
続きとして書きましたが、読了必須ではございません。
もしも興味がございましたら、お読みください。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 23:44:26
12171文字
会話率:10%