【あらすじ】αイベ参加作品
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから母を助けて欲しいといったものだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが
、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋にいた羽琉。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りる事にする。
何だか良く知っているような男がいるなと思っていると前世で自分を庇って撃たれた舎弟の拓馬だった。
その後悪友もこの世界にいるのを知る。
体の主との約束を守る為に旅に出るが思わぬところで前世とも絡んできて!?
前世と今世が絡まり合う時、真実が浮き彫りにされていく。
極道だったメンバーたちが、前世の因縁を解消しつつ今世で国同士の諍いを助ける物語。
※個人的にはダークファンタジーだと思っていますが、血の描写、残酷な場面などフワッとさせてます。
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。
※設定は重いけど、中身は結構コミカル。
※主人公は男前受け。
(それぞれのキャラがかなりの不憫設定だけど、自分の事を可哀想だと思ってないので軽く進む)
※亜人と呼ばれる龍人族と、主の本体であるΩ堕ちαがいる。
※固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
※後半はエロ過多になってくる。
(総文字数16万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:49:27
159805文字
会話率:45%
年末のある日。
忘年会ラッシュに嫌気がさしていた主人公、名残 亨は、終電もない時間に徒歩で自宅を目指していた。
途中で公園のトイレで用を足し、倒れていた白い小熊を助ける。
小熊の状況を聞いて、なぜだか放っておけないと感じて、同行することを決
める。
それならの二人の人生は、思いとは裏腹に、大きな者へと進んで行く。
互いの能力に驚きながら、親友として付き合っている大阪龍己組若頭とその補佐にアドバイスをもらいながら、新たな場所で新たな人生をスタートする二人。
どのような荒波をどうやって乗り越えて行くのか。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:00:00
2237295文字
会話率:44%
大阪キタの街を牛耳る白浪組組長、白浪(しらなみ)龍牙(りゅうが)は、人間の心を持たないといわれている。何者にも執着せず、冷酷に全てを判断するその姿から発せられるオーラは、周囲の人間の心を凍らせる。
そんな白浪が始めて執着したのは、ある花屋の
店員だった……
短めのお話です。
性的表現や暴力シーンがありますので、苦手な方はご遠慮ください。。
医療行為や職業の詳細は、作者が知りうる限りの情報で書いておりますので、必ずしも現実に合致しているとは限りません。全て作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:00:00
57342文字
会話率:31%
一藤会総長である遠藤一帆は、あろうことか娼夫に一目惚れしてまう。
ひょんなことから、影のある娼夫を助けることになった一帆は、医者に見せ療養するところを提供して告白するがかなり微妙な反応。
そのまま自宅に帰ってしまった想い人だが、それでもめ
げずに、トラブル解決に向けて動き出す。
果たして、一帆の努力は実るのか?
途中で視点が変わる場合があります。
性的表現や数人との性行為の表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
文中の職業に関しての認識や噂など、そして医療行為などは作者の妄想ですのでご理解ください。決して特定の職種や職業内容を誹謗中傷するものではありません。
※個人的創作作品ですが、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 22:00:00
30257文字
会話率:32%
――私と恭次郎に血の繋がりはない。
東京一帯の極道を纏める桜東会四代目会長、三島櫻子(32)と彼女の影武者のような存在の四代目会長代行の三島恭次郎(37)。表向きには三島一族の末席、桜東会のフロント企業の女性社長兼執行役員でしかないはずの
櫻子。その正体は一年前、凶弾に倒れた三代目会長、三島誠一の唯一の実子だった。
そして恭次郎は誠一がバブル経済期の終焉あたり、とある現場から拾ってきた赤の他人の無戸籍児……当時極秘とされていた幼い櫻子の存在を差し置いて誠一は「俺の子だ」と嘘の情報を周囲に流していた。
時は経ち、大人になった櫻子は継いだ桜東会を関東一強の組織にしてしまおうと動き出すが恭次郎は彼女の強い野心にかつての誠一の姿を見てしまう。あまりにも鋭く、あまりにも危険な彼女の瞳に恭次郎は……。
ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。
(R-18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:30:00
117969文字
会話率:32%
【10/21 新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短くキスをする彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ
、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先はいまも変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様をお楽しみください。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:00:00
159635文字
会話率:27%
推し配信者+スパダリヤクザ+スイーツ好き+一途な執着愛を持つオトコ×強い女性主人公、な感じで色々な要素を全部まぜまぜした文体硬めながらも軽めなテンポのおはなし。
(以前、単発として『推しは私を嫁にしたい』と言うタイトルで投稿した作品を大幅
改稿、改題しました)
(R18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:00:00
35766文字
会話率:38%
《『俺の元へ来い』――その一言で、私は救われた》
不幸の連続で行き場すら無い雛瀬 心は全てに絶望し、自ら命を絶とうとした。
そんな矢先に出逢ったのは、強くて優しい、だけど心に闇を抱えていた、極道の世界を生きる相嶋 八雲だった。
この出
逢いは二人の運命を大きく変えていく――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
相嶋 八雲(あいじま やくも)32歳
×
雛瀬 心(ひなせ こころ)20歳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定など合わない場合はごめんなさい。
また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:32:44
11044文字
会話率:51%
「何で今、よりによって一番戻ってほしくない瞬間に男に戻ってるんだよ……!」
数年前、突然女性の身体になってしまった青年、冬耶は、そんなことを家族に打ち明けられるわけもなく家を出た。
それから、わけあってキャバクラでキャストとして働くこと
になったが、ある日店長に、重要な人物への接待を命じられる。
その相手は偶然にも、冬耶の家の向かいに住んでいた、初恋と言って差し支えのない人だった。
接待は円滑に進み…むしろ円滑に進みすぎて、酔った勢いで一夜を共にしてしまったようだ。(酔いすぎていてあまり覚えていない)
だが、翌朝目覚めた冬耶は愕然とした。
何と、男に戻っていたのだ。
慌ててその場を逃げ出したが、彼はその夜も店を訪れた。
ばれたら一巻の終わりと慌てていると、彼は「責任を取りたい」などと言い出して……!?
※注意※あくまでBLとして書いていますが、TS(性別が入れ替わる)受で、どちらの性別でもいたしているため、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:10:26
138322文字
会話率:35%
完全会員制クラブでキャストとして働く湊には、忘れられない人がいた。
想い合いながら、…想っているからこそ逃げ出すしかなかった初恋の相手が。
悲しい別れから五年経ち、少しずつ悲しみも癒えてきていたある日、オーナーが客人としてクラブに連れてきた
男はまさかの初恋の相手、松平竜次郎その人で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:00:00
279614文字
会話率:42%
【!毎週土曜20時更新!】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の
妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結! 4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
【6/22 500いいね!ありがとうございます!!!!!】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:10:00
543606文字
会話率:32%
——昔見た、女が犯されている姿が忘れられない。
ゴロツキばかりの極道の娘は、幼い頃に見たあのレイプシーンが頭にこびりついていて、どうしてもその燻りを忘れられずにいた。
自分も経験してみたい。祖父の古稀を祝う誕生日当日、娘は極道の舎弟に「
私を犯して」と命令する。
(フランス書院文庫大賞最終選考まだ残った作品です。15000字程度の短いお話です。お時間ある時にでも読んでいただければ嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:31:11
14656文字
会話率:40%
日本に来て半年が経ったアメリカ人のジェイクは二十歳。ちっとも日本語は上達しないが、友達は増えたし、恋人には夢中だし、楽しい留学生活を送っている。しかし、彼の恋人を見た友達は口を揃えて「大丈夫?騙されてない?お金取られてない?」と心配する。
ジェイクの恋人は、ちょっと年上で鋭い目つき、高いスーツの似合う男。日本人なら一目見ただけで、背中に極彩色の絵があることが想像できる風貌だが、日本に憧れるばかりで現実を知らないジェイクはそんなことわからない。「ボクの恋人はすごく物知りなんだ。色々教えてくれる。でも時々ちょっと意地悪」それを聞いた友人たちの心配は尽きないが、当の本人は幸せいっぱい。
三十路極道×米国人留学生
ドキドキはするけど、困難はなし!楽しいことばかりの二人の日常を1,000字前後、一話完結でお送りします。
週一更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:17:16
14517文字
会話率:38%
捧げた白い指輪はもう色褪せているだろうか。
口にしたささやかな願いも色あせただろうか。
抑えきれない情欲のままに長年恋い焦がれた男を抱いた皐月。
拒絶の言葉が突き刺さる。それでも愛することをやめはしなかった。
関東圏に支配を広げる極道
一家の跡継ぎ(だった)皐月と、若頭(になりたくなかった)俊介が小さな指輪に込めた願いを叶える、そんな物語
下剋上あるいは下克上∶地位の下の者が上の者をしのぎ、あるいはとってかわることを意味する語。
(出典∶コトバンク)
ーーーーーー
下克上BL企画 参加させていただきます。
極道と言い張りますが、ふんわりした設定なものであまり考えないで読んでいただけると助かります•́ ‿ ,•̀
残酷描写は保険です。完全にないわけではないけれど、ひどい描写は私ができないのでありません。
*ATTENTION*
性行為時露骨な表現出す可能性あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:02:09
103838文字
会話率:45%
数間組跡取りの玖音が組長である父から若頭になるため、ある条件を提示される。条件を達成するために、土砂降りの中うずくまっていた、事件の鍵を握る高校生の三国を拾い行動を共にする。
三国は玖音と出会い、酷い扱いを受けている日常から脱する決意をする
。
誰かの悪意に阻まれながらも、玖音は若頭になることができるのだろうか。
三国は自己犠牲から逃げ出すことはできるのだろうか。
自分を犠牲にしても事を荒立てなくない高校生・三国。人に興味が無い組長跡取り・玖音。関わることの無いはずの二人ある事件をきっかけとして出会い、そして惹かれ合うまでの物語。
N市という地方都市を舞台に繰り広げられる、恋愛模様。名前に一から十までを持つ者たちがそれぞれ結ばれるまでの物語シリーズ1作目。
作品テーマは
大人になりきれなかった大人×大人に振り回される少年
責任と逃げ
です。
どきどき軽めに嘔吐、輪姦表現あります。
受けの家が燃えます。
失恋する男が出てきます。
BLoveにて重複投稿しています。
https://blove.jp/novel/242362/
Nola ノベルにて重複投稿しています。
https://story.nola-novel.com/novel/N-49977b7f-36d3-4007-a4d9-2d171e5196ed折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:16:19
93960文字
会話率:58%
祖母の夢を叶える為に多額の金が必要な鳶職人の南斗は、祖父母が営む食堂の常連客二人組に懇願して副業を始める。癖のある依頼人からの仕事をこなす一方で、南斗もトラブルに巻き込まれる。やがて、雇い主である二人組のひとりに恋愛感情を持ち始めるが……。
この作品は自サイトで以前連載していた元タイトル「Mimic」の改稿版です。
エブリスタ https://estar.jp/novels/25802955
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:30:00
200584文字
会話率:50%
高校生の春樹は父親の多額の借金を完済する方法としてある犯罪を模倣するが、その現場に現れた債権者であるヤクザに捕まり…。
★この作品は個人サイトで以前連載していた同名タイトルの改稿版。
★自サイトにも掲載有。
最終更新:2020-11-21 00:00:00
73031文字
会話率:47%
「はよ開けんかいゴルァアアア!!」から始まるハロウィンと極道ネタのミルフィーユ仕立て。
深刻なストーリーなのかそうじゃないのか曖昧模糊なふんわりニュアンスのあまあまクリームとたっぷりの♡喘ぎを添えて。
♡なんてなんぼあってもええですからね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:00:00
4951文字
会話率:66%
極道、マフィアといった裏社会に生きる男たちが心底惚れ込んだ恋人を溺愛する恋模様。
事件あり、恋の横槍ありの紆余曲折の中、最愛の恋人と最高の友と共に難関を乗り越えていくエピソード毎の読み切り連作です。
香港マフィア頭領の次男坊(周焔白龍)×
天才ディーラーに育てられた天涯孤独の青年(雪吹冰)のカップリングと、腕の達つ始末屋として裏社会に生きる極道(鐘崎遼二)×道場経営者の一人息子(一之宮紫月)という2組のカップルたちの恋模様と友情を綴っていきます。
※この話は個人サイト、他投稿サイト様でも公開しています。
エブリスタ
fujossy
アルファポリス
pixiv
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 22:27:07
834242文字
会話率:54%
ある咎を背負い領主の息子に良いように遣いに出されたら神社と結婚したり人狼の番いとして疑われたりする女の話。
なんちゃって和風/蛇姦/軟派ケモ耳(狐)男/男喘ぎ/片想い監視役美青年/near寝取り/妖術/異国下僕美少年/差別主義者美丈夫/女系
極道幹部お兄さん/畜生系横柄天下人美男子/差別的表現/独自宗教/造語あり/その他未定につき地雷注意
※不定期更新※ストック無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 11:02:14
335061文字
会話率:54%
不良グループ『青火団』のリーダーである女顔の美少年「吉永葵」。
彼は多くの舎弟に慕われ、我が世の春を謳歌していた。
しかし、舎弟の一人が極道に喧嘩を売ってしまったことで一気に地獄へと突き落とされることになる。
舎弟たちに見られながらの肛門調
教、アナル処女卒業、そして羞恥排泄責め・・・
彼はそんな屈辱の中で自分の本性に気付いてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 11:30:19
22827文字
会話率:34%
極道×ホスト
予告なくR18になりますので注意
最終更新:2024-06-19 20:00:00
66851文字
会話率:75%
お互いが唯一無二になるまで
極道×青年
※R18になってますが、設定がよくわからないだけで今のところ直接的な表現はありません
最終更新:2024-01-20 20:00:00
63124文字
会話率:70%
表は次期社長候補、裏の顔は夜の帝王様?
の優菜ちゃんと雪音の入院シーンに出てきた
影虎と渚ちゃんのカップルのお話です
1話と2話は渚ちゃん目線の短編ですが
連載バージョンを3話目から執筆しています!
過激なアブノーマルプレイ表現あり
最終更新:2024-06-18 16:51:51
47021文字
会話率:66%
「法改正」から8年。
この国は荒れていた。腐っていた。
失業率の上昇。貧困と格差の拡大。不正と汚職の横行。
それが治安の悪化につながるのは当然の帰結であった。
ごく一部の富裕層を除き、だれもが不満を抱えていた。
だれもが明
日に不安を覚えていた。
だれもが憤り、そして諦めていた。
この国で生まれた人間も、移民と蔑まれる外国人も、みな。
この物語は救いようがない国に生きる、暴力に翻弄された者たちの哀れな武勇伝である。
※この物語はフィクションです。
実在する人物、団体、制作物、製品など現実世界のあらゆるものを批難・攻撃・差別する手段に用いたものではないことを明言しておきます。また、暴力等の違法行為を推奨するものでもありません。あくまでも架空の人物、架空世界の物語であることをご理解くださいますよう切に願います。
※カクヨム、NOVEL DAYSでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
64764文字
会話率:22%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むし
ろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
【あらすじ】
道端に、拾えと書かれたダンボールの中に入っていたのは、一匹の垂れ耳ウサギだった。
理玖は愛護協会へ連絡するまでの間、部屋に置いておく事にする。
ペット用品を買いに行って餌を準備していると、どう見ても極道かマフィアのボスにしか見
えないウサギの耳をつけた男が真っ裸で立っていた。
「は? 待って! あの……どちら様ですかっ?」
「ウサギだ」
「そんな圧の強いウサギが居て堪るか!」
懐かれた上に寝込みを襲われ、番にされてしまうが……?
(総文字数4万文字程度の短編よりの中編)
※獣人が現代に異世界転移してくるタイプの作品です。
※寂しがりやで妬きもちやきな強面たれ耳ウサギの獣人×社会人。
※ラブコメ。ほのぼの現代ファンタジー。
※見た目超肉食系、食べ物は草食系のウサギの獣人。
※文字数の割にエロシーンは多い。
※ 5月中旬に一旦非公開になり、12月から再公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:42:44
44964文字
会話率:46%
(あまり需要がないようでしたのでこちらの作品は打ち切りとさせていただきます。イイネや評価ありがとうございました)
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから助けて欲しいといったも
のだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋に羽琉はいた。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りるが何だか良く知っているような男がいて……。
「なんでぇえええ、兄貴が居ないっすぅううう!」
——何処にでもいるんだな、こういうやつ。
舎弟の拓馬そっくりな声と顔だと思っていたら本人だった。
「お前は俺の花嫁だ。運命の番と呼ばれている」
——何言ってんだ啓介……。
前世を知っている男が続々と出てきて……!?
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。亜人と呼ばれる龍人族がいる。固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬?みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
物語が進むにつれてエロ過多になってくる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:35:34
69081文字
会話率:42%