【1巻発売中!】
大陸において広大な版図を誇るゼルトリーク帝国。ヴィルガルドはその帝国の皇子として生まれた。しかし皇位継承権は20番目以下という彼が12才の時、新たに皇帝位に就いた兄の粛清に合う。
どうにか帝都を脱出したヴィルガルドは、
他国へ落ち延びてそこで身分を隠し、約10年の時を過ごした。
だが新たな人生を歩む決意も虚しく、その国にも帝国の騎士団が迫る。
現在の大陸は、内乱で3つに割れた帝国の影響が大きく、各地で争いが絶えなかった。
「もうこれ以上、帝国に俺の居場所を奪われてたまるか……!」
決意を新たに、ヴィルガルドは帝国を統一するため、将兵を率いて戦乱の大陸を駆け巡る!
◼️双葉社モンスター文庫より、たくさん新規書き下ろした書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:00:00
426336文字
会話率:40%
アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女
の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:15:08
105532文字
会話率:46%
ウルガリア帝国の第四皇子アーセスは、実は日本のサラリーマンが転生した姿だった。
アーセスは後ろ盾だった貴族に担がれて皇帝に即位するが、実権を握ったその貴族は宰相として国政を牛耳り、アーセスを傀儡にしてしまう。
だが、これはアーセスにとって望
むところだった。
「実権がないということは、国政に責任を取らなくていいということだ!」
万年平社員だったアーセスは、これ幸いとばかりに責任とは無縁の気楽な傀儡生活を満喫するのだった。
お知らせ
2025年秋 マイクロマガジン社GCノベルズ様より書籍化予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:00:00
385253文字
会話率:20%
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最
悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:22:52
165251文字
会話率:60%
少年は守るべきものを得て大人になる。
少女は想い人に尽くして幸福を掴む。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
世界唯一の超大国であるバレ
ンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、西方協商と北部同盟が互いに宣戦布告し、アスカニア大陸各地に戦火を広げる世界大戦となった。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、カスパニアの兵站基地となっている属州ホラントの独立派から支援要請を受け、ホラント独立派の支援を決定。
世界大戦は、奴隷貿易、麻薬貿易により資金に余裕があるカスパニア王国の西方協商が優勢となり、劣勢に立たされた北部同盟の盟主スベリエ王国のフェルディナント王は、奴隷貿易、麻薬貿易を否定する皇帝ラインハルトに接触。トラキア国境紛争仲裁の見返りとして、カスパニア属州ホラントで発生している独立運動へバレンシュテット帝国の介入を求める。
皇帝ラインハルトは、ホラント独立戦争へ教導大隊の派遣を決め、アレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣されていく。
物語はここから始まる。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、ソリスピア様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※第三部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:06:24
390161文字
会話率:37%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
少年は守るべきものを得て大人になる。
少女は想い人に尽くして幸福を掴む。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こした
カスパニア王国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385522文字
会話率:35%
帝国の八番目の皇子として生まれたディルクは、唯一の婚外子という弱い立場ゆえ、兄との諍いをきっかけに追放されてしまう。
けれど本人は帝国を出たがっていたため、意気揚々と隣国グレンダン公国へ渡ることに。
魔法が得意なディルクは、公国の大公の元
で“客員魔法使い”として迎えられるが──その身柄には護衛がつけられた。
若き将軍クレマティス。宰相の息子にして、次期大公候補と噂される男。堅物で、冷静沈着で、どこまでも真面目なその男と、奔放で人懐っこい皇子のバディ生活が始まった。
堅物将軍攻め(屈強な美形・敬語)×奔放な追放皇子受け(中性的な美人・タメ口)による、どすけべバディ物です(カップリング固定)
攻め25歳×受け18歳。
◆性描写のある回には※あり
◆他サイトでも、別ペンネームで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 14:00:00
152914文字
会話率:40%
王国の宝剣を取り戻すべく敵国である帝国にスパイとして潜入したリーナ。王国の崩壊まで時間がなく崩壊を防ぐには魔法が込められた宝剣を一刻も早く取り戻す必要があった。
リーナが取った行動は騎士団長でもある王子殿下を誘惑して宝剣を保存してある部
屋の鍵を盗むこと。
しかし、予想していなかった殿下の行動に翻弄され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:08:16
5360文字
会話率:45%
大帝国の王宮で働く使用人アリーは長い間、純潔を守りたくもないのに守ってきた。それは過去に原因があった。幼い皇子ノエルの側仕え使用人になったが、彼は夢に出るほどの我儘皇子だった。留学することになったノエルからついてきてほしいとお願いされるが、
断固拒否をすると『お前みたいなブス、誰も好きにならねーよ!』と暴言を吐かれ、それが呪縛のように純潔を守ることとなった。そんなある日、五年ぶりに国に帰ってきた彼は大人の青年になって……なんでか優しく微笑んでくる。
いやいや、いまさら『可愛い』とか『許してほしい』とか甘く囁いても騙されませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:02:05
40982文字
会話率:54%
誤字報告とても助かります。ありがとうございました!
「こ、コレが、恋……。あの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。」
大陸一の領土を誇るルクスペイ帝国の第二皇子であるミカエル。
外遊の最後に、隣国のプロスペロ王国へ向かう事になった。
今まで
人間に興味のなかったミカエルだが、お忍びで来た城下町で、プロスペロ王国第三王子シャランの愛らしい笑顔に一目惚れして頭から離れない。
王家主催の晩餐会で再会するが、愛らしかったシャランが月下で儚く佇む姿を見つける。
彼が打ち明けてくれた事情を知った事で、ミカエルはある決断を下す。
人間に興味がなかったミカエルと、ナルシストと勘違いされて悩んでいたシャランが出会い、様々な出来事を乗り越えて、幸せになる物語。
ミカエル(帝国第二皇子)✕シャラン(王国第三王子)
このお話は、
王国編→攻め(ミカエル)視点
帝国編→受け(シャラン)視点
で進みます。
・ご都合主義です。ゆるーく読んで頂けると助かります。
・異世界ファンタジー。
・ゆるゆる魔法あり。
・同性婚OKの世界観。
・子供は出来ません。
・王国編→帝国編
・R18は帝国編から。
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:30:00
142243文字
会話率:38%
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説な
ので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:06:02
320944文字
会話率:28%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用しています。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:42:51
306688文字
会話率:50%
超大国「嶷」(ぎょく)の次期皇帝・蒼龍(そうろん)が父から課せられたのは、自国の北にひっそりと存在する謎に満ちた神秘の小国「神」(じん)の姫・麗蘭(れいらん)を守るため、『護り人の契約』をすること。
ちっぽけな小国の姫を守ることに最初は不満
だったものの、麗蘭に一目で心を奪われた蒼龍は、彼女を生涯守ると心に誓う。
時は過ぎ、神(じん)に害をなそうとする国、齋(さい)を討伐すべく、飛行絨毯(ひこうじゅうたん)にのって敵を迎え撃ちに神へと向かった。
待ち構えていた戦の元凶である毒婦を拷問して奪還すべき国宝の在り処を吐かせようとするのだが……。
コメディ要素はありません(多分…いや、ちょっとあるかも…)。
真面目にハッピーエンド目指します。
カラフルな世界観をお楽しみいただけましたら幸いです。
漢字は中国語読みと日本語読みが混在していますが、雰囲気に合わせて作者の好みで適当に使い分けています。
設定と併せてフワッとお読みくださいませ。
触手が出てきますのでニョロニョロした生き物や残酷な行為が苦手な方は回れ右。
私は悪者をギッタンギッタンに拷問するのが大好きなので、残酷な作品が苦手な方も本作はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:39:39
188372文字
会話率:39%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
66回処刑された女は、彼女の魂を追いかけ続けた帝国の皇子に囚われる。
皇子以外誰も足を踏み入れることができない淫靡な檻の中で、いつか理性をなくし、快楽に堕ちきってもなお――解放されることはないとも知らないで。
+ + + + + +
『贖罪の悪役令嬢 ~66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました~』(https://novel18.syosetu.com/n8984ie/)の続編のようなものになります。前作をお読みでないと不明な部分がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:31:56
2525文字
会話率:47%
【※2023/6/19 加筆しました】
マーガレットは、65回処刑された記憶のある『悪役令嬢』だ。
神が――世界がさだめた筋書きに従って、『悪役令嬢』を演じ、処刑されてきた。
しかし、国外追放の刑になった66回目は何かおかしくて――?
「ただ、お前がほしかったからだ――と言って信じるか?」
帝国の皇子に身柄を引き渡されたマーガレットは、その先で組み敷かれ、強姦される。
皇子の執着も、その理由も知らぬままに。
※アルファポリス・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:22:20
10012文字
会話率:49%
小さな小さな国、シナ王国はのんびりおっとり平和な国である。
シス・シナはシナ王国の若き王。今日も仕事はあるけど平和な1日になりそうだー。
そんな時、お隣のスクトゥム大帝国から自称捕虜がやって来た。
国の一大事に王も兵士も大混乱。
え?捕虜っ
て自らやってくるものなの?
と言うかこの捕虜、もしかしてお隣のスクトゥム大帝国の第二皇子なのでは!?
そしてこの自称捕虜、勝手に出歩いたり、兵士やメイドとお友達になったりやりたい放題である。
ぐいぐいくるリーヴィスに外堀を埋められていくシス王…
一体何が目的なんだ!
リーヴィス(自称捕虜の見た目は穏やか系皇子様でも中身はくそ強ゴリラ&受を絶対に守るマン)×シス(小国の王様で苦労人&目つきは少々キツめなエキゾチック美人だけど中身は気のいいお兄ちゃん)の固定cpとなります。2人とも少しだけ秘密を抱えています。
受の立場上、最初は攻を疑っていますが、大きなすれ違いはないです。
みんな一生懸命だけど、どこかズレてる。こんな国で大丈夫だろうか?
ハッピーエンドです。
Rはかなり後半もしくは最後までない予定です。
※ゆるふわファンタジーですので、細かいことは気にしないで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 17:08:15
55591文字
会話率:38%
養親を相次いで失い、一人で冬を越すことになったケイは、山の恵みを求めて「皇帝の森」に入ったところ、運悪く軍服を着た若者に見つかってしまいます。
捕まったケイは、「他人に決して見せてはいけない」と養親に言われていたその髪の色を若者に見られて
しまい・・・
忌み嫌われる髪の色を隠し暮らす少年と皇子が偶然出会い、不思議な縁で惹かれ合っていくお話です。最後はハッピーエンドです!
※の付いたお話は、R18要素強めですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:09:31
26673文字
会話率:36%
「いちゃらぶ凌辱」。何を言っているかわからないと思いますが、そういう話です。凌辱の持つエロさは欲しいけど、いちゃらぶの持つエロさも、マンゴーピーチパフェみたいに一緒に楽しみたい。受けちゃんを苦しめる攻めはいなくて、受けちゃんは攻めが大好き。
エロエロ盛りだくさんいちゃらぶはぴはぴフォーエバーハッピーエンドストーリー絵巻です!→★2024.07.14桐之鈴<@Tounorey>さんに、素敵な扉絵を描いていただきました!ディオスがカッコよくてリシェルが美人です♡
攻)ディオス:貧民出身の護衛。黒髪。言葉遣い悪い俺様。野心丸出しでギラギラしている。プライドが高い。
受)リシェル:帝国第二皇子。プラチナブロンドの無表情系ツンデレ。やたら暗殺者に狙われる。プライドが高い。無理矢理奪われたい♡
「安心して読める無理矢理」「ガチの下剋上」をコンセプトに、プライド高い護衛と、プライド高い皇子様が、告白できないままえっちしちゃって、最終的には、両想いいちゃらぶエッチしまくるお話です。若干のメス堕ちを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
38803文字
会話率:33%
人間と魔王が共に生きる世界。人間側は融和の証として、魔族側に「人質(性奴隷)」を送っていた。ダクデイン帝国の第5皇子、オランは王位継承権の低さからそれに選ばれてしまう。オランは自身の不運に意気消沈するが、魔王が彼の事を気に入った事で、大人
の快楽を知っていく事に……。人質(性奴隷)は、人生の終わりではない。始まりだ。これは、少年と彼女達の快楽ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:11:32
101576文字
会話率:57%
あまねく星々を支配す超銀河帝国の皇子として転生しただけのお話。
最終更新:2024-06-24 00:39:54
8105文字
会話率:1%
タイトルどおり、アルミーン王国を侵略したギルホーツ帝国の皇子アルベルトが、アルミーン王国のロリ姫レミアを溺愛している兄王子ラウルの目の前で犯しまくる話。
最終更新:2024-05-21 02:30:00
9771文字
会話率:50%